じゃあまん探偵団 魔隣組 vol.2at RSFX
じゃあまん探偵団 魔隣組 vol.2 - 暇つぶし2ch192:どこの誰かは知らないけれど
22/07/12 10:33:25.18 uzVf7Von0.net
第43話「2050年の魔隣組」 脚本:中島信昭 監督:佐伯孚治
喫茶店でゲンタは一人でカレーを食べていた。伯父さんが来る。ゲンタの母親達は、祖父の70歳の誕生日を祝うため、泊りがけで田舎に帰っており、ゲンタは行かなかった
伯父さんは、古希のお祝いだと言う。ゲンタは、平均寿命は男75歳、女82歳だと説明する。ゲンタは、長く生きるのがなぜめでたいかを聞く
伯父さんは、長生きは人間の一番の願いだからと答える。練馬区立大泉公園でゲンタはサッカーボールを蹴りながら、伯父さんと一緒に歩く。ゲンタは食べすぎで腹が痛くなる
伯父さんが胃の薬が入った薬瓶を渡す。ゲンタは、水飲み場で飲む。ゲンタはサッカーボールを蹴り飛ばす。サッカーボールは空中で消える。ゲンタが振り向くと、伯父さんはいなかった
ゲートボール球が、ゲンタの左足にぶつかる。ゲンタは老人に球を渡す。老人はゲンタに、後藤ゲンタの孫ではと聞いてくる。ゲンタは、自分はゲンタだと答える
一緒にいた老人3人が近寄ってくる。ゲンタを見て、ゲンタの孫だ、ゲンタに生き写し、自分達はゲンタの祖父とは古い友達だと言う。ゲンタは、自分がゲンタで、孫であることを否定する
老人4人は、60年前、探偵団を作ってジゴマを追い回したと言う。ゲンタは、老人4人がタカシ・トシカズ・ノボル・カオリに似ていることに気づく。カオリお婆さんは、もう73歳だと言う
トシカズお爺さんは、ゲンタの祖父と同い年だと言う。ゲンタは、自分が正真正銘のゲンタだと主張する。タカシお爺さんは、どうしてゲンタが若いのかを聞くが、ゲンタは答えられない
カオリお婆さんは、今は2050年だと教える。トシカズお爺さんは、ゲンタを嘘つき呼ばわりする。怪老人が現れて、訳が知りたかったらついてこいと言う
ゲンタと老人のタカシ達4人はついて行く。タカシお爺さんは、ゲンタはとてもいい奴だった、60年間ジゴマを追いかけ回していると言う。芝浦の運河に止めてある船に、みんな乗り込む
船の中には、たくさんの人間の寿命の炎があった。炎が燃えている間は生きているが、消えたら寿命が尽きて死ぬ。怪老人は、死んだら自分がこの船で魂をあの世に送ると言う
怪老人は、世間では自分を死神と呼んでいると言う。死神は、魔隣組の命の蝋燭を見せる。タカシ・トシカズ・ノボル・カオリの命の蝋燭は短く、ゲンタの命の蠟燭は太くて長かった
死神は、ノボルの寿命は後2年だと教える。タカシの命の蝋燭が燃え尽きようとしている。タカシお爺さんは、命の蝋燭を長くしてくれるよう頼む
だが死神は、寿命だから自分の力ではどうにもならないと答える。トシカズお爺さんは、ゲンタの命の蝋燭が元気に燃えているのを見て、ゲンタが本物であることを認める
タカシお爺さん達4人は、ゲンタに元気な理由を聞く。だがゲンタは何も知らないので答えられない
死神は、ゲンタの命の蝋燭が太くて長くて、炎の勢いがいいのは、不老長寿の薬を飲んでいるからだと指摘する。タカシお爺さん達4人はゲンタに、不老長寿の薬を分けてくれるよう頼む
だがゲンタは、不老長寿の薬を知らない。タカシお爺さん達4人が問い詰めるので、ゲンタは船の外に逃げ出す


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