じゃあまん探偵団 魔隣組 vol.2at RSFX
じゃあまん探偵団 魔隣組 vol.2 - 暇つぶし2ch176:どこの誰かは知らないけれど
22/07/05 11:12:41.83 OIhQILJT0.net
>>175
続き
第41話Bパート
川原で部下2人は、死の棺桶に火をつけた。魔隣組・雨宮博士が走って来る。雨宮博士は燃えている死の棺桶に近づこうとするが、魔隣組に止められる
死の棺桶は燃え崩れる。雨宮博士は膝をついて地面を叩き、泣いてタロウに許しを請う。雨が降って、死の棺桶を消火する。ジゴマがタロウを抱えて現れる
ジゴマは、タロウは気を失っているだけだと言う。ジゴマは、タロウを雨宮博士に渡す。カオリ・雨宮博士の呼びかけで、タロウは気づく
雨宮博士は、ジゴマはタロウの命の恩人、今日限りジゴマへの復讐を止めることにすると言う
ジゴマは、雨宮博士は世界でも指折りの科学者だから、その優れた頭脳をこれからは人々のために役立てるように言って消える。翌日、タロウは校庭にいた
タロウに呼び出されて、カオリが来る。タロウは、カオリに向こうを向かせる。タロウは、今日限りで学校を辞めると伝える
雨宮博士がまたドイツに行って、まともな科学者としてやり直すので、一緒に行くことにしたから。カオリが驚いて振り向こうとすると、タロウは振り向かないでと言う
タロウはカオリの顔を見ると、上手く別れが言えそうにないから
タロウは「カオリ君、ひとりぼっちだった僕に、いつも優しくしてくれてありがとう。君と一度だけでも合奏したかったな。コスモスの花のような君と。」と言う
カオリが振り向くと、タロウの姿はなく、ジャーマンDJが置いてあった。「ドイツに行っても、僕はコスモスを見るたびに、きっと君の事を思い出すだろう。」と再生される
タカシ・トシカズ・ノボル・ゲンタ・伯父さんが来る
「タカシはいい奴だ。君は彼となら上手くやっていけるよ。伯父さんやみんなにもよろしく。僕はみんなともっと早く知り合えて、仲良くできたら、どんなに良かったか。君の幸せを祈る。」
カオリは追いかけようとするが、伯父さんが止める。伯父さんは、タロウはカオリに涙を見せたくなかったらから、ジャーマンDJに吹き込んだと教える。カオリは頷く
タカシは、タロウを本当に魔隣組に入れておけばよかったと後悔する。ノボルは、音楽も教えてもらえばよかったと後悔する。コスモス畑に、タロウ・雨宮博士はいた
タロウはフルートでショパンの「別れの曲」を吹く。カオリは音楽教室に行き、ピアノを弾く。フルートとピアノの音色が重なり合う。タロウ・雨宮博士は去って行く
タカシ・トシカズ・ノボル・ゲンタは音楽教室に来て、カオリを見守る。カオリは涙を流す。タロウ・雨宮博士が歩いている道端には、コスモスが咲き乱れていた
ロケ地:新河岸一丁目公園、四季の香ローズガーデン 講習棟 (旧・花とみどりの相談所)


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