じゃあまん探偵団 魔隣組 vol.2at RSFX
じゃあまん探偵団 魔隣組 vol.2 - 暇つぶし2ch175:どこの誰かは知らないけれど
22/07/05 11:00:21.24 OIhQILJT0.net
第41話「コスモスの恋」 脚本:大原清秀 監督:坂本太郎
カオリは音楽教室に残って、一人でピアノの稽古をしていた。級友の少女2人が来くる。1人はカオリを下手だとバカにして、もう1人がピアノ演奏の見本を見せる
カオリは涙ぐむ。タロウが来て、少女2人を注意する。少女2人は、音楽教室を出て行く。カオリはピアノを習ったことがないので、タロウは教えることにする
カオリはタロウの家に通って、毎日ピアノを教わった。教え方は厳しかったが、タロウの心の底には優しい感情が流れている事を、カオリは知った
魔隣組はアジトにいた。タカシはカオリに、今後タロウの所にピアノを習いに行ったら、規則により魔隣組を除名すると伝える。ゲンタは、その規則は今作ったと教える
カオリは、世界の人は、日本の大人は熱心なのは金儲けだけで、文化的素養が低いと評判だと言ってると教える
カオリは、タカシ・トシカズ・ノボル・ゲンタも今にそうなると言う。タカシ・ノボルは、音楽くらい出来ると言う
翌日の下校時、、カシはタンバリン、トシカズはドラム、ノボルはシンバル、ゲンタはトライアングルを演奏しながら、「花笠音頭」を歌って帰る
うるさいので、カオリは耳を塞ぐ。伯父さんが来て、声をかける。タカシ・ノボルが、毎日カオリをタロウから守るためにガードして帰ることにしたと説明する
カオリは、タロウを擁護する。タロウは新河岸一丁目公園のブランコに座って、カオリを見ていた。カオリは、タロウは友達が一人もいないから淋しいと説明する
タカシは怒って、みんなをその場から連れて行く。タロウは、カオリをコスモスの花のような人だと言う
雨宮博士が現れて、伯父さんがジゴマかどうか、今日こそ面の皮を引ん剝くと言う。カオリは宮本良樹 編の「サブ・バイエル」を持って、鼻歌を歌いながら歩いてた
カオリの前にワゴン車が停まっており、車の中に雨宮博士と部下1人がいた。車の中には死の棺桶が置いてあった。雨宮博士の合図で、部下が車のバックドアを開ける
雨宮博士がリモコンで死の棺桶を作動させて、カオリを死の棺桶の中に吸い込んで閉じ込める。カオリは助けを求めて叫ぶが、死の棺桶の中の声は外には聞こえない
雨宮博士は部下2人に、死の棺桶を自宅に運ばせる。タロウが来る。雨宮博士は、死の棺桶の中には誰も入っていないと嘘を言う
雨宮博士は、中を見たら承知しないと言って出て行く。タロウは死の棺桶に右耳を当てるが、何も聞こえない
死の棺桶の中の酸素が少なくなってきたので、カオリは苦しくなる。タロウはアジトに行って、オトタンサーを借りる
タカシ・トシカズ・ノボル・ゲンタは、カオリを探しに行く。タロウは自宅に戻り、死の棺桶にオトタンサーを当てて、中にカオリがいることが分かる
タロウがリモコンで死の棺桶を開けようとすると、部下2人に止められる。リモコンを押せば、タロウはカオリと入れ替われるが、リモコンは壊れて、二度と外には出られない
四季の香ローズガーデン講習棟の前に、タカシ・トシカズ・ノボル・ゲンタ・伯父さん・雨宮博士はいた。雨宮博士は、カオリを死の棺桶に閉じ込めたと教える
雨宮博士は、伯父さんがジゴマかどうか言えば、カオリを解放すると言う。伯父さんは、違うと言う
雨宮博士は、本当の事を言わなければ、カオリは生きながら火葬になると脅す。間もなく部下が、死の棺桶を焼く手はずになっている
伯父さんは、何もかも話すと言うが、言い淀む。カオリが来て、雨宮博士にタロウからの手紙を渡す。タロウは、死の棺桶を斧で壊そうとしたが、斧の柄が折れてしまった
タロウは手紙を書き、リモコンを作動させた。死の棺桶からカオリが出てきて、代わりにタロウが吸い込まれる。部下2人が、死の棺桶を部屋の外に運び出す
カオリは目覚めると、タロウの手紙を見つけて、ここに来た。カオリは、タロウが身代わりになったと悲しむ。雨宮博士は、部下が死の棺桶に火をつける頃だと焦る


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