じゃあまん探偵団 魔隣組 vol.2at RSFX
じゃあまん探偵団 魔隣組 vol.2 - 暇つぶし2ch157:どこの誰かは知らないけれど
22/06/28 16:49:58.64 w22ZI9u10.net
>>156
続き
第40話Bパート
トシカズはアジトでマリン組グラブをはめて、マリンコマンダー・オトタンサー・ジゴマ探知機・メタルソナーを装備して、鉢巻を締める。伯父さんは、石神井公園で釣りをしていた
トシカズが背後から「ジゴマ」と呼ぶと、伯父さんは振り向く。トシカズはそれを根拠に、伯父さんをジゴマと断定して襲いかかる
伯父さんは、声がしたから振り向いただけだと説明する。トシカズは体から後光を発生させる。伯父さんがトシカズを褒め称えなかったので、トシカズは伯父さんをジゴマと断定する
伯父さんは、自分は自惚れが強いので、人の事を天才や英雄とは思わないだけだと説明する。トシカズは構わず襲いかかる。伯父さんは逃げて、トシカズは追う
トシカズは伯父さんを見失う。ジゴマ探知機が作動して、コマが飛ぶ。ジゴマの笑い声がして、ジゴマが現れる
ジゴマは、中年太りで短足の伯父さんと、スマートなジゴマを間違えるとは何事だと怒る。トシカズは体から後光を発生させる
ジゴマは、実力もないのに空威張りだけは一人前だと言う。ジゴマはトシカズを襲う。ジゴマは、雨宮博士の仕業とはいえ見苦しく自惚れているトシカズにお灸をすえる必要があると言う
ジゴマはステッキを振って、トシカズの腰にお灸をすえる。トシカズは熱がって苦しむ。ジゴマは、そのお灸は一人では取れないと言って消える
トシカズはみんなを呼ぼうとするが、マリンシーバーを置いてきたことに気づく。トシカズは足を滑らせて崖から落ちる。トシカズは、崖の上から伸びた枝に掴まって、落下を防ぐ
トシカズは助けを求める。雨宮博士・タロウは、その様子を見ていた。タロウは雨宮博士に、トシカズを助けるよう頼む。だが雨宮博士は断る
雨宮博士は、ジゴマは今までに人を殺したことがないので、トシカズを助けにきっと現れる、その時にジゴマを倒すと言って、拳銃を見せる
タカシ・ノボル・ゲンタ・カオリは、トシカズを探していた。トシカズは、助けを求め続けている。タロウはそれを見て、カオリの言葉を思い出す。タロウはフルートを吹く
タカシ達4人は、フルートの音色が聞こえる方向に向かう。雨宮博士は、タロウの演奏を中止させる。タカシ達4人は、木の枝にぶら下がっているトシカズを見つける
枝が折れそうになる。タロウ達4人は崖の上に登る。タカシがロープを投げる。トシカズがロープに掴まり、タロウ達4人が引っ張り上げる
トシカズに言われて、タカシはトシカズの腰に付いていたお灸を取る。だがお灸の熱いので、タカシはお灸を落としてしまう。お灸の一部がトシカズの右手の甲に落ちる
トシカズは崖から落ちてしまう。ジゴマがジャンプして、トシカズを空中でキャッチして着地する。ジゴマは、どんなに英雄気取りで自惚れていても、一人では何事も出来ないと言う
だがトシカズは、何かの本に「人生、自惚れがなければ何も出来ない」と書いてあったと反論する。ジゴマは、それはその通りだが、劣等感もまた悪い面ばかりではないと諭す
ジゴマは、劣等感は人を謙虚にする、自分はまだダメだと思う気持ちこそが、人を向上させると説教する
ジゴマは、後でトシカズに吹き付けるように言って、タカシにスプレー缶を投げ渡す。それはトシカズに以前のような劣等感を持たせて、自惚れを消す薬
ジゴマは、こんなことにまで私の世話になるとは、情けない子供達だと言って帰る。雨宮博士は、勝手な説教をほざきおってと言って、拳銃でジゴマの背中を撃つ。ジゴマは倒れる
だが雨宮博士の前に、ジゴマが現れる。ジゴマは、あれは人形だと説明する。ジゴマは、自分を狙うのは結構だが、子供達をダシに使うのは止めろ、と言って消える
雨宮博士は、この次は倒してやると言って、タロウと一緒に帰る。カオリはタロウに礼を言う


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