じゃあまん探偵団 魔隣組 vol.2at RSFX
じゃあまん探偵団 魔隣組 vol.2 - 暇つぶし2ch139:どこの誰かは知らないけれど
22/06/21 16:14:01.73 s+KYPJ1o0.net
第38話「ホーキから落ちた魔女」 脚本:大原清秀 監督:佐伯孚治
雨宮家に棺桶が置いてあった。棺桶が開き、雨宮博士が目覚める。タロウは、棺桶の中で眠るのは止めるように言う。雨宮博士は、やがてジゴマを棺桶の中に葬ると笑う
雨宮博士はタロウに、魔女を蘇らせる装置を見せる。雨宮博士は、憎いジゴマを倒すために装置をドイツで開発した。だが魔女を蘇らせるためには美しき少女の血がいる。一滴でもいい
魔隣組がアジトに向かっていると、フルートの音色が聞こえてくる。魔隣組はアジトの中に入る。タロウがいた。タカシ・トシカズ・ノボル・ゲンタは、タロウを帰そうとする
タロウは、カオリにバラの花をプ.レゼントする。カオリはバラの花を受け取ろうとするが、棘が刺さってしまいバラの花を落とす。カオリは右手の指から出血する
タロウは、ハンカチでカオリの指を拭いて帰宅する。雨宮家にあるビーカーには、昔、ドイツのシュヴァルツヴァルトの森にいたという魔女の屍を蒸留した物が入っていた
「ワルキューレの騎行」が流れる。雨宮博士は、カオリの血が付いたハンカチをビーカーに入れる。安楽椅子が宙に浮く。爆発と共に、安楽椅子に座った魔女が現れる
雨宮博士は、魔女にジゴマを倒すように命令する。雨宮博士は、まず盗みを働き、ジゴマの仕業に見せかければ、憤ったジゴマは必ず現れると言う
魔女はさっそく出かけようとするが、箒をドイツに忘れてきた。箒がなければ、魔女は空を飛べない。タロウは座敷ほうき、竹ほうきを見せるが、魔女はダメだと言う
魔女は魔術書を見せて、こういう箒だと主張する。だがタロウは、そんな箒は日本にはめったにないと答える。雨宮博士になだめられて、魔女は座敷ほうきにまたがって飛んで行った
だがやはり無理で、魔女は墜落してしまう。雨宮博士は魔女に、電気掃除機を使わせる。魔女は電気掃除機にまたがって、夜の空を飛んでいく。伯父さんはそれを目撃する
魔女は壁をすり抜けて、宝石店の中に入る。そして魔女は警備員の首に噛みついて、警備員を気絶させる。魔女は電気掃除機で宝石を吸い取り、壁に貼り紙を貼る
翌日、魔隣組・伯父さんは、事件現場を調べる。ノボルが貼り紙を発見する。「Vielen Dank! Zigomar.」。伯父さんが、ドイツ語で「頂き、ジゴマ」だと言う
タカシは、ジゴマの仕業ではないと見抜く。ジゴマが今までドイツ語で書き残したことが、一片もなかったから。雨宮家では、雨宮博士が魔女にチョークスリーパーを決めていた
雨宮博士は、日本に来たからには日本語を使うものだと叱る。魔女は謝って、倒れる。魔女は病気だった。タロウが看病する。タロウは医者を呼ぼうとする
だが魔女は、自分の病気はホームシックだと言う。魔女は雨宮博士に、ドイツに帰してくれるよう頼む。雨宮博士は古文書で、魔女のホームシックを治す方法を調べる
美少女のワイン煮。美少女を切り刻み、ドイツの400年前のモーゼルワインで三日三晩煮込んで食べると、魔女のホームシックはたちどころに治ると書いてある
雨宮博士はタロウに、カオリを連れてくるように命令する。タロウは一瞬迷うが、命令を聞く。翌日、カオリは一人で下校する。タロウが現れて、自分の目を見るように言う
タロウの目が光り、カオリは心神喪失状態になる。タロウはフルートを吹きながら歩いていき、カオリは後をついていく。タカシはそれを目撃し、後を追う
だがタカシは、ゆうなぎ橋で2人を見失ってしまう。雨宮博士が、棺桶を載せたリヤカーを引いて現れる。雨宮博士は棺桶を売っていると言う。タカシは棺桶を開けてもらうよう頼む
雨宮博士は棺桶を開ける。棺桶の中には誰もいない。雨宮博士は去って行く。タカシは、雨宮博士を棺桶博士と呼んだほうがいいと思った


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