じゃあまん探偵団 魔隣組 vol.2at RSFX
じゃあまん探偵団 魔隣組 vol.2 - 暇つぶし2ch135:どこの誰かは知らないけれど
22/06/21 11:03:33.43 s+KYPJ1o0.net
>>134
続き
第37話Bパート
ノボルはアジトでジャーマンDJを使って録音を始める。ノボルは、自分がかぐや姫であったこと打ち明けて泣く。ノボルが帰宅すると、両親が平安時代の衣裳を着ていた
ノボルは両親に、お世話になりましたと礼を言う。ノボルの両親は泣く。アジトでタカシは、ジャーマンDJで録音したテープを再生する。「ノボルはかぐや姫であったのです」
タカシはマリンシーバーで、トシカズ・ゲンタ・カオリを呼んで、テープを聞かせる。タカシは、ノボルを呼び出しても返事がないと言う
タカシ達4人は、ノボルの家に向かう。ノボルは巫女装束に着替えていた。ノボルは、月の世界に帰っても両親の事は忘れないと言う。ノボルの母は泣く
ノボルの父が、ススキが入った花瓶を持って現れる。ノボルの父は、今宵は見事な中秋の名月になりそうだと言って涙ぐむ。タカシ達4人は、それを覗き見してた。
トシカズ・ゲンタも涙ぐむ。カオリは2人に「バーカ」と言う。タカシも涙ぐむ。タカシが持っていたジゴマ探知機が作動する
タカシ達4人はアジトに戻り、なんでジゴマがノボルをかぐや姫に仕立て、何を狙っているかを話し合う
カオリは、どのかぐや姫の絵本にも、月よりの使者がかぐや姫を育ててくれたお礼に、お爺さんとお婆さんにたくさんの金や銀や宝を置いてあったと書いてあると言う
カオリは、ジゴマはノボルとその両親を利用して、月よりの使者から宝を奪うつもりだと見抜く。夜、十二単を着たノボルとその両親は縁側にいた。月に怪しい雲がかかる
雲が晴れない限り、中秋の名月が見られない。ノボルは、このまま見ないで、今まで通りの生活をしたい気もすると漏らす
ノボルの両親は、そんなことをしたら月の使者が怒って地球を滅ぼすだろう、地球のためにも、と言って泣く。壺装束の女性が、横笛を吹きながら現れる
雲が晴れて、中秋の名月が見える。壺装束の女性は、月に向かって横笛から光線を発射する。月から光線が発射されて、月よりの使者である女性3人が庭に降り立つ
月よりの使者1人が、かぐや姫を迎えに来た、かぐや姫を育ててくれた礼を月に代わってすると言う。別の月よりの使者が、金・銀・宝を載せてある三方を庭に置く
月よりの使者は、かぐや姫を連れて行こうとする。タカシ・トシカズ・ゲンタ・カオリが十二単を着て現れて、各々がかぐや姫は自分だと主張する
月よりの使者は、ノボルも偽物だと思って払いのける。月よりの使者は、金・銀・宝を載せてある三方を回収して、月に帰って行った
壺装束の女性は悔しがるが、すぐ逃げ出す。魔隣組は後を追う。タカシは、お前がジゴマであることはバレていると言う。ノボルは、ジゴマと聞いて驚く
壺装束の女性は、ジゴマの正体を現す。ジゴマは、ノボルは催眠術スプレーにかかり、かぐや姫になったような気がしてただけで、今は立派な男の子に戻っていると言う
ノボルは袴の中に右手を突っ込む。あった。ジゴマは、ノボルの親を疑う心がこの犯罪を可能にさせた、催眠術のかかりやすい体質といい、ノボルは正しくあの両親の子だと言う
ジゴマはステッキからの光線で、ノボルの両親を正気に戻す。ジゴマは、魔隣組の両親は、どんな形にせよ、君達を愛していると言う
ジゴマは、人の心を理解できない者に、自分を倒すことなど出来ない、愛を忘れるなと言う。タカシは、どうして犯罪者にそんなことを言われなくちゃならないんだと怒る
タカシは、ジゴマに突進していく。ジゴマはジャンプしてかわして、月をバックに消える。魔隣組は茫然と立ち尽くす
ロケ地:東進ハイスクール 大泉学園校


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