じゃあまん探偵団 魔隣組 vol.2at RSFX
じゃあまん探偵団 魔隣組 vol.2 - 暇つぶし2ch134:どこの誰かは知らないけれど
22/06/21 11:02:02.12 s+KYPJ1o0.net
第37話「ノボルのかぐや姫」 脚本:浦沢義雄 監督:佐伯孚治
明日は中秋の名月。夜、ノボルは家で算数ドリルで勉強をする。明日は塾のテストだから。ノボルの母は、算数ドリルの問題を見て、頭が痛くなる
ノボルの父も、算数ドリルの問題を見て、頭が痛くなる。ノボルの父は、ノボルが夜遅くまで勉強しているから自分達は頭が痛くなった、早く寝ろと叱る
ノボルの父は包丁を持って、ノボルを活け造りにすると脅す。ノボルは算数ドリルを持って部屋に戻る。ノボルは、本当の父ではないと思った
ノボルは窓から満月を見て、本当の父がどこにいるかを聞く。翌朝、ノボルの母が部屋に来て、ノボルを起こして塾に行かせる
母が朝飯を食わせなかったので、ノボルは本当の母ではないと思った。東進スクールで、ノボルはテスト中に寝てた。ノボルが塾から出て来ると、伯父さんが声をかける
ノボル・伯父さんは、荒川の土手に座ってパンと牛乳を食べていた。ノボルは伯父さんに、今の両親に愛情を感じないので、本当の両親ではないと言う
ノボルは、もし本当の両親でもこちらが認知しないと言う。伯父さんは、朝ごはんを食べさせなかったのは、ノボルが朝寝坊をしたからと説得する。ノボルはアジトに向かう
アジトでは、タカシ・トシカズ・ゲンタ・カオリがアイテムの整備をしていた。ノボルが来る。カオリに言われて、ノボルはジャーマンDJの掃除をする
タカシ達4人は出かける。平安衣装の壺装束の女性が、横笛を吹きながら千両寿司に現れる。壺装束の女性は、催眠術スプレーでノボルの両親を眠らせる
ノボルはジャーマンDJの掃除を終えて、帰宅する。ノボルの両親が敬語で語りかけ、ノボルに話があると言う
ノボルの両親は、ノボルは本当の子供でなく、由緒正しきかぐや姫だと言う
ノボルの両親は、カナダでモントリオールオリンピックが行われていた時、ノボルの家の裏庭の竹からノボルは生まれたと言う
ノボルの両親は、今宵、中秋の名月の夜に、月よりの使者がかぐや姫であるノボルを迎えに来ると言って泣く。ノボルは家を飛び出して、荒川の土手に行く
ノボルは、どうして自分がかぐや姫なんだと吐き捨てる。「お前はかぐや姫だ!」との声が響く。壺装束の女性が現れて、ノボルに催眠術スプレーをかける
壺装束の女性は手鏡を出して、ノボルに見せる。手鏡には、かぐや姫の姿をしたノボルが映っていた
ノボルは、男がかぐや姫のわけがないと反論する。壺装束の女性は、自分は男か女か調べるように言う。ノボルは半ズボンの中に右手を突っ込む。なかった
壺装束の女性はノボルに、これからはかぐや姫として美しく生きるように言って去って行く。ノボルは泣きだす


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