22/06/14 11:09:33.49 qH+sYqgc0.net
>>107
続き
第35話Bパート
アジトに、タカシ・トシカズ・ノボル・カオリはいた。タカシ・トシカズ・ノボルは、ゲンタが神様であることを笑う。カオリは気になっていた
神社で神主姿のゲンタは、神様として子供達に崇め奉られていた。支配人が来て、ゲンタの神様のお昼休みの時間、午後の参拝時間は3時から、それまで信者は自宅待機だと知らせる
子供達は帰って行く。神殿でゲンタは、カツ丼を食べる。ゲンタは、神様なんだから味噌汁・お新香つきの上カツ丼にしてもらいたいと文句を言う。カオリはそれを覗き見してた
カオリは、支配人の家に行って窓から覗き見する。支配人は、金を勘定してた。支配人は、上カツ丼を食べる。カオリはアジトに帰って行く。それを女子小学生が見てた
タカシ・トシカズ・ノボル・カオリはアジトにいた。カオリは、神様に並みのカツ丼を食べさせて、自分は上カツ丼を食べているとは、神に仕えている者とは思えないと推理する
探知機が反応する。タカシが潜望鏡を覗くと、女子小学生がやってくる。タカシ達4人は外に出て、女子小学生を取り囲む。女子小学生は白状する
女子小学生はアルバイターで、支配人に雇われて、ゲンタを騙しただけだと。カオリは、支配人は集めた金を持って逃げるつもりだと推理する
そうしたらゲンタは、皆から金を返すように迫られる。タカシ達4人は神殿に向かう。ゲンタは神殿の中で寝ていた。タカシ達4人が、ゲンタを起こす。ゲンタの目が青く光る
タカシ達4人は、神殿の外に逃げる。タカシは、ゲンタは支配人に催眠術をかけられたと推理する。支配人が現れて、神（ゲンタ）に悪霊（タカシ達4人）を滅ぼすようお願いする
神殿の戸が開き、ゲンタが出て来る。ゲンタの目が青く光り、稲妻が落ちてタカシ達4人を攻撃する。タカシ達4人は逃げ惑う。だが雷はゲンタ自身に落ちてしまい、ゲンタは気絶する
タカシ・ノボル・カオリは、ゲンタを介抱する。ゲンタは気づく。タカシが、ゲンタは支配人に催眠術をかけられていたと説明する
トシカズが女子小学生を連れてきて、女子小学生が白状したと教える。トシカズが持っていたマリンコマンダーの風力計が回る。ジゴマのジャイロコプターの音が響く
支配人がトランクを持って家から出て来る。トシカズがマリンコマンダーのシグナル銃で狙う。ゲンタが代わりに撃とうとするが、トシカズに任せる
ゲンタは、支配人の右手の甲に弾を命中させる。トランクは階段を転げ落ちる。トランクが開くと、中には財布・貯金箱・札束があった。支配人はジゴマの正体を現す
ジゴマは、ゲンタがマリンコマンダーをトシカズに任せたのが、自分の計算違いだったと言う
ジゴマは、自分のコンピュータに、ゲンタにも人を信頼する心があったことをインプットしておくと言って、逃げて行く。
タカシ・トシカズ・ノボル・カオリは追う。女子小学生は、自分の貯金箱を回収する。ゲンタは、ジゴマは自分に人を信頼する心を教えるためにと思った
ジゴマは、ジャイロコプターで飛んでいく
ロケ地：城山公園（埼玉県朝霞市）、高松八幡神社、MUJI com 光が丘ゆりの木商店街