21/02/27 15:58:43.24 Hi+Mb7fK0.net
怪獣ものの防衛隊が自力で怪獣を倒せない弱っちい集団というイメージにしてしまったのは、市民から「弱いなぁ…」と言われてしまうMATや、一機数十億円はするんじゃないかと思われる戦闘機を「脱出!」の一言で放棄してしまうTACなんだろうな
SGMは前半は捜査が専門で、実際に怪獣と戦うのは自衛隊だったし、後半も無敵のジャンボフェニックス所有だったからヒーローの前座感みたいのは無かったな
メンバー全員キャラが立ってるし、まとめ役の博士も基地内出入りフリーな少年も居るフルメンバー組織だったしな
結局はヒーローのミラーマンが怪獣を倒すんだけど、そもそも異次元怪獣はミラーマンの武器じゃないと仕留められないし、異次元空間に逃げ込まれたら人間の科学力じゃ追跡出来ないからね
そんなミラーマンも我々人間と同じく飛行能力が無いことにしたのはナイス設定だったと思う