『少年色の』おもいっきり探偵団 覇悪怒組『メルヘン』 Part.4at RSFX
『少年色の』おもいっきり探偵団 覇悪怒組『メルヘン』 Part.4 - 暇つぶし2ch160:どこの誰かは知らないけれど
21/09/28 15:39:00.06 TR3yXjjf0.net
第11話「タイムマシーンの秘密」 脚本:江連卓 監督:村山新治
黒樹家では朝食。毎朝、納豆とわかめサラダなので、洋は残す。赤川家でも朝食。森介はニンジン、矢須子はピーマンを残す。覇悪怒組と森介は一緒に登校する
給食時、落合先生は悟がハンバーグを、洋がひじきを、矢須子が野菜を残しているのに気づいて注意する。生徒達が好き嫌いが多いので、落合先生は説教する
10年後、20年後、食べ物が全くない時代が来たとき、好き嫌いばかり言っては生きていけない。落合先生は、どんな食べ物でも食べて、強い体質を持った子供になってほしい
猛夫にイモリを食べてみてと言われて、落合先生は逃げ出す。職員室で落合先生は、子供達の食べ物の問題について話し合おうと、純子先生を夕食に誘う
純子先生はテストの採点があると断る。洋はハードシーバーで、覇悪怒組を本部アジトに集合させる。アジトで悟は無線機を修理する。猛夫がテストする
風早(かざはや)町二丁目の神保マサオから、みんな殺されるから助けてくれと通信が入る。通信が切れる。洋・進・矢須子は助けに行き、悟・猛夫は待機する
思い出橋の向こう側にある風早町二丁目には、マサオはいなかった。思い出橋の入り口に、「思い出橋」ではなく「未来への道」という石の道しるべがあった
進が石の道しるべを抜くと、洋・進・矢須子は風に吹き飛ばされる。洋たちから3時間も連絡がないので、悟・猛夫は外を赤外線スコープで確認する。2人は夜の墓場に驚く
夜、悟、猛夫、洋の両親、矢須子の両親と森介、落合先生、純子先生は、思い出橋の周辺を探すが洋たちは見つからない。みんな捜索を続ける
原っぱで洋たちは気づく。朝になっており、倒れていた看板から、洋たちがいつも戦争ごっこをしている烏森公園であることが分かった。洋たちは自宅に向かう
途中で進が踏んで行った新聞の日付は、2007年3月25日。停車していた車のドライバーは白骨死体になっていた。3人は八百八商店に行くが、野菜も果物も置いてない
進の両親もいない。魚屋も豆腐屋も誰もいない。3人は洋の家に行くが、洋の両親もおらず、冷蔵庫の中は空っぽ。3人は矢須子の家に行くが、矢須子の家の冷蔵庫も空っぽ
矢須子の両親も森介もいない。町の人もいない。洋は、学校の畑に野菜や芋を植えた事を思い出す。3人は、車の中の白骨死体に気づいて驚く。3人は畑に向かう
矢須子が誰かいることに気づき、洋がジオラスコープを覗く。竹早小学校農園の看板が倒れており、魔天郎がいた。矢須子がシュウオンサーで音を拾う
魔天郎が町の人達を奴隷にして、農作業をさせていた。洋たちは魔天郎の部下に見つかったので逃げる。逃げた先に「中野区 風早町二丁目38」の街区表示板が落ちていた
洋たちは神保家に入り、屋根裏部屋に逃げ込む。そこでマサオが無線で助けを求めていた。矢須子に説明を求められて、マサオは言う
2000年から始まった旱魃・冷害で米や麦は全く取れなくなった。日本だけではなく世界中がそうであり、外国から食料を輸入することもできず食料が全然なくなった
マサオは現在は2007年だと言う。洋たちは20年後にタイムスリップしたことに気づく。猛夫がマサオに無線で呼びかける。だが魔天郎の妨害電波で、マサオは何も聞き取れない
町は魔天郎の支配下にあり、魔天郎の許可がなければ食料やガソリンは配給されない。魔天郎と部下7人がジープで来て、小屋を包囲する。
魔天郎に捕まって、魔天郎に価値がないと決められると、何も食べなくてすむロボットにされる。魔天郎は洋たちに、神保家から出てくるよう要求する


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