ナショナルキッド Part2at RSFX
ナショナルキッド Part2 - 暇つぶし2ch308:どこの誰かは知らないけれど
22/11/15 12:43:48.12 fr5CryvN.net
「地底魔城 第五回」 脚本:赤坂長義 監督:小池淳
浜村飛行士、大谷蔵三、大谷吾郎は、危険を避けて海岸沿いのルートで飛行機で大阪に向かう。旗竜作、チャコ、小畑幸男、武部友宏、山口京子は見送る
浜村飛行士、大谷蔵三、大谷吾郎は、大阪に着く。3人は、叔父の原田に会いに行く。門に貼り紙があった。「当分旅行中につき面会を謝絶す」
3人が困っていると、警官が来て、煙突から煙が出ているのを教える。警官は、裏にある御用聞の通用口を教える。3人はそちらへ向かう
大谷吾郎がベルを押すが、誰も出ない。ドアが自然に開いたので、大谷吾郎は家の中に入る。誰もいなかったが、暖炉の火が燃えていた
大谷吾郎が暖炉を覗き込むと、骸骨が逆さまにぶら下がっていた。大谷吾郎は驚いて、浜村飛行士と大谷蔵三を呼んでくる。3人は暖炉の前に戻ってくる
だが骸骨はいなかった。浜村飛行士は暖炉を触ってみて、まだ熱いことを確認した。骸骨を片付けた誰かがいると思い、3人は家の中を捜す
カーテンの裏に、老人がいた。老人は倒れると、背中にナイフが刺してあった。地底人6人が部屋に入ってくる。3人は屋上に逃げる
だがそこも地底人2人が待ち伏せしてた。浜村飛行士は地底人と戦うが、やられてしまう。ナショナルキッドが現れて、地底人6人を叩きのめす
地底人たちは逃げ出す。ナショナルキッドは、3人に警察に連絡して調べてもらうように言って、飛んで去って行く
旗竜作研究所に、旗竜作、チャコ、小畑幸男、武部友宏、山口京子はいた。浜村飛行士、大谷蔵三、大谷吾郎は旅館にいた
旗竜作と浜村飛行士は、電話で話す。浜村飛行士は、原田丈吉はまだ死んでおらず、警察病院に連れて行ったらまだ息があって、今夜が山だと言う
旗竜作は、高倉警部と一緒に大阪に発つことにする
大阪警察病院で、原田老人は寝かされていた。看護婦がいない間に、原田丈吉は起きて病室を脱走した
火星に地底戦艦1号艇があった。総統室にヘルシュタインと黒岩博士はいた。ドクトルゾンネが来て、火星では人工太陽の資源のコバルティウムは僅かであると伝える
黒岩博士は酸素は希薄、宇宙放射線は危険な限度に達してるので、火星は永住の地ではないと言う
コバルティウム資源調査のため、地底戦艦2号艇以下は、アンドロメダ、オリオン、カシオペア、スバル、ペガサスに派遣されていた
各方面からの報告は、一括して原田博士が持ち帰ることになっていた。アンナが現れて、原田博士が詳細な報告書を持って地球上へ脱走したと伝える
ヘルシュタインは、早急に報告書が欲しいと言う。黒岩博士、ドクトルゾンネ、アンナは出かける
原田の屋敷に、旗竜作、高倉警部、土居刑事がパトカーで来る。家の中には、浜村飛行士、大谷蔵三、大谷吾郎、久本警部、警官2人、鑑識官3人がいた
旗竜作、高倉警部、土居刑事が部屋に入ってくる。浜村飛行士は、旗竜作と大阪府警の久本警部を引き合わせる
旗竜作は、原田老人も地底人に狙われており、何らかの理由で大谷蔵三、大谷吾郎を呼び寄せたが、2人に会う一足先に地底人に倒されたと推測する
高倉警部たちは部屋の状況を調べる。旗竜作、浜村飛行士は、家の周辺を調べる
浜村飛行士は、近所の御用聞きは通用口から注文の品物を入れるだけで、原田老人の顔を見た人は一人もいないと言う
旗竜作は、消えた怪我人は原田ではないかもと言う。浜村飛行士は、何者かが大谷蔵三、大谷吾郎の叔父さんになりすましていたと言う
旗竜作は、足跡がマンホールまで行って、消えていることに気づく。旗竜作、浜村飛行士は、マンホールの中に入る。中は秘密通路だった
旗竜作は、奥に行く。浜村飛行士は、高倉警部に報告しに行く。浜村飛行士がマンホールから出ると、地底人に拳銃で撃たれる
銃声を聞いて、高倉警部、土居刑事、久本警部、警官1人が来る。土居刑事と警官は、浜村飛行士を病院に運ぶ
地下通路の前後からコンクリートの壁が降りてきて、旗竜作は閉じ込められる。黒岩博士が現れて、そこで生き埋めになると言う
コンクリートの壁が迫ってきて、旗竜作を押し潰そうとする
旗竜作研究所に、チャコ、小畑幸男、武部友宏、山口京子はいた。大阪から電話がかかり、浜村飛行士は怪我、旗竜作は行方不明だと伝える
電話の声は黒岩博士だった。チャコ達4人が庭に出ると、旗竜作研究所の上空に円盤が止まっていた。円盤は飛んで行った


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