15/07/07 11:20:30.33 J/A80Sdi.net
昭和45年は特撮不作の年でした。
この年の夏休みはチャンピオンまつりには行かず、
東映まんがまつりで石森章太郎の「海底3万マイル」を観ました。
怪獣映画より面白かったです。
この頃既に石森章太郎は大御所でしたが、
まだ特撮の原作はやってませんでした。
万博にも2回行きましたが、
パビリオンの中を観るより外で並んでる時間の方がずっと長くて、
行ったのが2回とも夏休み中で、猛暑の中、夜の9時頃まで行列に並んでて
死にそうになりました。
行った後、2回とも扁桃腺を腫らして寝込みました。
でもアメリカ館で焼け焦げたアポロ司令船を見られたのはいい思い出です。
あんな小さな宇宙船で月まで行って帰ってきたアメリカ人はすごいと思います。
未だに自力で有人宇宙飛行ができない日本人には絶対真似できないと思います。