11/10/13 12:39:43.21 u4+n6SCL.net
>>152
もう「帰りマン」の1クール辺りで「もしかして騙されてる?」感アリアリでうんざりし始めていた。
スペクトルマンであんなに狂喜し、満を持して円谷の新作が出たと言うのに「ダダ滑り感」半端なかった。
小学生にそう思われる作品て・・・
決して濃密なドラマを求めていたわけでなく(自分の中ではセブンよりマン派)、普通に怪獣の出るドラマで良かった。
しかしその「ドラマ」が決定的にユルユルで、出来損ないのハード人間模様など息苦しいだけだった。
しかし「シルバー仮面」の暗さは唯一「やるな!」と思えたので「暗い=駄作」とは違うと思う。
その暗い、重い描写がステレオタイプで「なぜ重いのか」が描けてなかったんだと思う。