特撮オタクが語る70年代から80年代の我が青春at RSFX
特撮オタクが語る70年代から80年代の我が青春 - 暇つぶし2ch1:どこの誰かは知らないけれど
11/09/17 14:11:36.89 qWo/3sDF.net
最近歳をくったせいで一番特撮に夢中になっていた時代をよく想い出します。

宇宙船の創刊号や朝日ソノラマのムック本を見て、自分が大好きだった特撮作品にこんな見方があるんだと知った時に私の特撮オタク人生が始まりました。

みなさんが特撮に夢中になっていた青春時代の思い出をなんでも語って下さい。



2:どこの誰かは知らないけれど
11/09/17 14:28:14.68 qWo/3sDF.net
特撮ファンとして良い思い出は第一回特撮大会の思い出ですね。自分の周辺には特撮ファンなど皆無だったので、会場に着いた時にあんなに多くの特撮ファンを目にして感動した。
なんて言うか、とにかく特撮のことで他人と会話することに異様に飢えていたから、今となってはアホらしいが会場にいるみんなに対して強い連帯感やら同士としての愛情さえ感じていた。
ほんとに純粋馬鹿すぎて今でもそのときの自分が愛おしいですw

もうあの僕やあのエネルギッシュな貴方達はもうどこにもいないのです。

3:どこの誰かは知らないけれど
11/09/17 14:58:59.25 qWo/3sDF.net
とにかく諸先輩の方々の価値観を鵜呑みにして、本に書いてある評価は絶対だった。
第一次ブームの作品が高尚で、大人の鑑賞に耐える作品こそ語るにあたいするものだと洗脳されていたのもこの頃。

特に池田憲章大先生の作品論は胸をときめかせて読んだ。子供の頃見ていた特撮番組のどれもが大人の鑑賞に耐える至高の作品群に思えた。

後年全て見ることが可能になってその現実に打ちのめされた。一番見たくて期待したマイティジャックのビデオソフトを買った僕は負け組だった。
ダイエーで時給600円でシコシコ稼いだバイト代で買ったから、なんとか面白がって何回も見たけど特撮シーン以外は早送りだった。

ティジャックの鑑賞に

4:どこの誰かは知らないけれど
11/09/18 09:49:52.97 gBfUQU2p.net
そうですな。確かにあれが洗脳だったんだろうな。
80年代における第2期の評価はメチャクチャ。
それ以降の作品は語るに値せずみたいな感じだったもんな。
そういう意味では84年の宇宙船での帰マン特集は革命的だった。

と、当時中学三年生だった俺は思った。
受験勉強全くしてなかったな(笑)

5:どこの誰かは知らないけれど
11/09/18 17:51:16.02 9N4gpLBE.net
確かに帰りマンの特集はめちゃくちゃ面白かったですね。ちょうどその後にこちらの地方で再放送がはじまって、ビデオに全話録画して宇宙船をガイドブックがわりに何回も見ました。
いまだに帰りマンが一番好きなのは宇宙船のおかげでもあります。

でもあのとき、いよいよ宇宙船はこれから第二次作品群を語るときがきた、なんて書いてたくせにそれっきりこんな濃い特集はなかったのがアレですけどw


6:どこの誰かは知らないけれど
11/09/18 19:56:11.73 /obhZnfz.net
仮面ライダーアマゾンは衝撃的だった

7:どこの誰かは知らないけれど
11/09/19 01:08:40.15 ecUrFTij.net
ジジイどもは無駄話してないでさっさと墓場に行けよwww
お前らみたいな化石がいるから特撮の地位が向上しないんだよ、死に損ないのオッサンたちww

8:どこの誰かは知らないけれど
11/09/19 10:39:17.86 e5XB65Sl.net
特撮の地位の向上なんて、平成ゴジラとかライダーとかウルトラとかのせいですっかり絶望してますからw



9:どこの誰かは知らないけれど
11/09/19 15:50:34.18 7sTHUEGY.net
バーテン厨乙w。

10:どこの誰かは知らないけれど
11/09/19 21:11:12.46 Itf6IEjJ.net
行きましたよー、特撮大会。一回と二回、確か杉並と中野公会堂だったか。
地方から急行電車でいそいそと。
あの頃てスターログはすでに読んでいた記憶があるけど思い違いかな。
朝日ソノラマのファンコレでじわじわ火がついて、
「宇宙船」創刊で一気に火がついた感。
特撮大会会場でよく喋る長髪男性がいると思ったらこの人だった
URLリンク(island.geocities.jp)

11:どこの誰かは知らないけれど
11/09/20 03:03:13.34 Lo5tHMvz.net
とにかくバラン目的で池袋文芸地下の日本SF映画大会へ。
ギララもガッパも見られてバランまで!
しかしバンパイヤはどうでも良かった。

大学生のサークルらしきやつらの「円谷英二」のテロップに大はしゃぎする姿のクソやかましい事。
おまえらここ見てたら土下座しろ!w

12:どこの誰かは知らないけれど
11/09/20 20:22:21.49 fPeTklm2.net
>>5
シルバー仮面の特集はなかなか良かったよ。
あと、スペクトルマン(最終回のシナリオ付き)
ヒューマン(夏夕介インタビュー付き)もなかなか。

帰りマンの団次郎と榊原るみの対談は素晴らしかった。
ばってんロボ丸での共演後くらいだったかな?

13:どこの誰かは知らないけれど
11/09/21 13:10:22.52 wafV47a8.net
マンガ少年別冊のずうとるびの寄稿、ウルトラ兄弟のイラストは江藤に描かせるべきだろって
うつろな目でエスチャーッて言いながら思った。

14:どこの誰かは知らないけれど
11/09/24 22:22:01.72 Y2pjKj9V.net
凸凹大学校で江藤がマジンガーZ書いてたけど
ひどかったなあ~w

15:どこの誰かは知らないけれど
11/09/26 02:03:23.55 IdSu6dNt.net
江藤ってお笑いマンガ道場にゲスト出演してた時もあれで通してたからな。


16:どこの誰かは知らないけれど
11/09/26 13:08:01.62 GN4xdo4u.net
>>14
お題が仮面ライダーの時も酷かった。
目がウルトラマン、触角がオバQ、口元が鉄腕アトムと言う支離滅裂な代物だったからな

17:どこの誰かは知らないけれど
11/09/26 13:16:09.67 E6LsNwpu.net
東京12チャンの日曜7時にやってた南伸介司会の番組、なんとか子供ショーで出てた
怪獣博士に嫉妬w
たぶんおれと同い年くらい。

18:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 00:40:31.88 ARX6/ZlV.net
昔はどんなにつまらない作品でも録画済みもしくはソフト所有→鑑賞済みという二段階チェックで
ああ俺も少しずつディープなマニアに近づいているんだな的ワクワク感が楽しかったな
あの当時はとにかく沢山持ってる・観ている奴が尊敬された極めて素朴な時代だった
あと鑑賞困難な作品でも少しでもその片鱗を楽しむため、音盤収集も熱かった
モノラル音源のBGMを聴きながら、ファンコレ等の資料本を眺めて
ああこの作品は多分こんな感じなのだろうなと一人で脳内上映妄想に浸っていた

19:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 01:52:07.05 IWYLujiD.net
て言うかチョイ見しただけで全てを知ったかの様な見苦しい奴=オタクが台頭して来たのもあの頃。
データが正確なのが正しい、みたいな。
作品がちょっと前後して記憶してたり俳優の名前をド忘れしてると
「そんな事も知らないド素人が」って顔するヤツには辟易する。
要はデータがどうこうではなく、その作品が自分にどう響いたか、なんだがオタクにはそう言う審美眼が欠落してるらしい。

20:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 07:36:27.03 5toHMcr5.net
ヲタが一番嫌う言葉
「え?おたく、そんなことも知らないの?」

21:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 10:42:46.05 0f65kW54.net
おまえらがキモ過ぎたから
ヲタ=キモイみたいな風潮が世間に定着したんだよ
今の若いヲタ層みたいにオシャレとヲタ活動の両立なんて、お前らには無理だったもんなぁww

22:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 11:09:59.35 D4pZWMdG.net
釣るならもうちょっと面白くな

23:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 12:49:04.79 ltXdCeiU.net
でも80年代の初頭は夢のような時代だったよ。
「宇宙船」の牽引もあって、プラモ、ガレージキット、ビデオ、サントラLPなど、
こんなものまで出るのか!って感激の連続だった。
まあ、今より金はかかったけどね。

24:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 13:47:33.77 z+SOp0iw.net
そうなんだが、明らかに「オタはバカだから言い値で買うだろ」的な商売してるヤツラもいた。
ガレキなんか特に。
マスプロと違って、と言えば何でもアリと思い込んでいたがエヴァでバンダイに蹴散らされて軒並み撤退したのには胸がすく思いだった。
企業努力もせずにトノサマ商売なんてしてたメーカーは潰れて当然。
そりゃ個人ディーラーが版権押さえてギリで出す例もあるが、そんな例を盾に取り商売してる胸くそ悪い連中も多かった。

最も問題なのは自分で稼ぎもせずに買い物してる金銭感覚狂ってるオタなんだが。

25:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 15:02:38.96 SuPANHDr.net
とにかく「知っている」「持っている」ことが何よりのステイタスだったからな
言い換えれば今以上に金持ちや廃人に有利な価値観が支配していたともいえる

26:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 16:37:57.99 Oa6y6rZ7.net
まさしく。
特撮は「どう自分の糧となったか」が面白さのキモなのにな。
おれはいちいち説教垂れる本郷や一文字うぜぇとか思ってたクソガキだったのに今じゃ体にライダーイズムが染み込んで困った事にw
本郷の教え守れない自分がイヤだと思う様になってる不思議。
だから自分さえキモチ良けりゃいいってな団塊のジジイもゆとりの小僧も大キライw
でも特撮ありがとうマジリスペクト

こんな事言ってる自分恥ずいっす

27:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 17:41:35.11 SuPANHDr.net
ネットが普及するまでは一部の首都圏在住で金とコネとコレクションと時間とが潤沢にあり、
なおかつ同人や編集のノウハウがあるある意味選ばれた者しか自分の意見を発信できなかったから、
90年代前半まではとにかく大本営発表を信じて、
フルコンプやイベント皆勤賞を目指すという悲しいマラソンをするしかなかったという実情もあっただろう
ネット、CS、DVDの普及がマニアのマニアたる姿勢や価値観を大きく変えたと思う

28:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 20:03:27.42 S6sC7ise.net
思えば「宇宙船」の創刊か二号目あたりに掲載された
マルサンとかブルマァクのソフビに囲まれたコレクター氏の記事、
あれが、小さな種火だったのかと思う。
その後、SFコレクター関連の記事が続き、
コレクターが増えアンティークの高騰を招いたような。
特撮大会でもジグラのソフビを一万で買った自分だけど。
(当時、ナメゴンのソフビに20万という値が付いた状況にアマ時代の開田裕治さんが
苦言を呈した事に反論の手紙を書いたら、中学生の自分に丁寧にお返事を頂いたことは感激した思い出)
やがて自分も大人になり、近年のガレキやフィギュア等の物欲ブームもそれなりに過ごしたけど、
>>26氏の言う
>「どう自分の糧となったか」が面白さのキモなのに
この価値観、とてもわかる。


29:続き
11/09/27 20:06:13.59 S6sC7ise.net
やがて切通理作さんの「怪獣使いと少年」という名著で、
その物語がなぜ作られたか、という背景を考察することが楽しくなった。
(町山氏の一連の「映画の見方」も要因となる)
一方、思想的背景などが希薄と思える作品やエピソードには関心が薄れてしまったという
ささやかな反省にも似た思いもある。

※でも宇野常寛には特撮を語ってほしくない

長々と失礼しました

30:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 20:37:32.67 D4pZWMdG.net
しかし、
確かにまぁこういうのはキモがられるわ
普通に・・・

31:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 21:20:51.11 P7WQMZRs.net
ひとつの物にのめり込む姿はアニメや特撮以外でもキモがられるもんだ。
ファーブルだって「虫キチガイ」と村民にキモがられて年老いてからその功績を称えられ、頂いた勲章をオラオラと見せびらかして溜飲を下げたと言うし。

ウルトラと怪獣が暴れてる以外にも心に引っ掛かるドラマが仕掛けられていたと知る時の
掘り出し物を引き当てた感はにわか仕込みの感性では得られないと思う。
正直褒められたもんじゃないエースがイチカワさんの幼少の頃の親戚たらい回しにされた無情と
それでも人を信じたいと言う願いを込めて「でもガキ共に分かるめえ」と照らいながら願望を掛けていたと知るや
あのラストが切なくなって来る。

ところでジグラは上映時に買ったが、あのモッサリ造形は冗談としか思えなかったw

32:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 22:00:35.11 SuPANHDr.net
>>29
それこそ『怪獣使い~』が出た頃までは一つのインパクトある見方が提示されると
それが特撮の正しい見方なのか!と付和雷同的に流れてしまう空気はあったね
特撮も何とか市民権を得ようとそれだけ必死だったともいえるけど

よく考えたらファンコレ時代の特撮ムックや宇宙船の特集記事は、資料的記事と評論的記事とが
渾然一体とした形で併記された本が一般的だったよな
今みたくデータやインタビュー記事などのプレーンな資料だけ呈示し、
それらをどう感じ、どのように活用するかは受け手一人一人に任せるという
資料本と評論本を明確に線引きするスタイルが出だしたのはやっぱり平成に入ってからだな

33:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 22:10:33.57 VGejEPaF.net
今でも80年代に無責任ライター達が適当に書き散らした駄文をそのまま鵜呑みにしている馬鹿な特ヲタは多いぞ。

34:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 22:12:51.68 VGejEPaF.net
>>25
オタキングや唐澤俊一、雨宮慶太なんかは大金持ちのボンボン。

35:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 22:33:40.07 SuPANHDr.net
>>28
せえらあ屋の血祭摩利氏が中学生だった当時、
某コレクターの膨大なプラモやソフビのコレクションを親にねだって総額50万だかで買ってもらったんだっけ?
そんなせえらあ屋=血祭氏の自宅も今や差し押さえ、競売に出されもはや跡形も無く・・・
昭和のアングラな香りのする物欲ブームが完全に終了したことを告げる象徴的出来事だった気がする

36:どこの誰かは知らないけれど
11/09/27 23:07:03.40 iOWBcd96.net
>>3
ええっ!?
「宇宙船」の第3号をはじめ、80年代の商業誌&同人誌でMJを評価してた
人間は皆無だったぞ。


37:どこの誰かは知らないけれど
11/09/28 00:03:04.26 +YhRjHGh.net
アニメックの1コーナーで苦し紛れの言い訳しながらマンセーしてたな。
池田なんちゃらってU局からフィルム借りパクしたヤツだっけ?

38:どこの誰かは知らないけれど
11/09/28 00:29:23.33 B2WakwPe.net
>>37
いいや、アニメックでMJは取り上げてない。
皆、もう記憶がムチャクチャになってるw

39:どこの誰かは知らないけれど
11/09/28 00:39:26.24 YBsdRDiK.net
なに?取り上げてない?ウソこけ!
記憶してるスタイルが白黒ページ、ところどころ写真が小さく入ってる、そして少々ナンパな文体とメックフォーマットそのものだったがな?
まさかランデヴーだったとか?
どっちにしてもそのコーナーの中では
「後半30分番組に縮小されたがダイナミックな描写はそれでも魅力うんたらかんたら」と
あくまでリスペクトする姿勢は崩してなかったな。

40:どこの誰かは知らないけれど
11/09/28 01:02:55.46 B2WakwPe.net
>>39
頼むから、冷静になって書き込んでくれよ。
池田氏は、「アニメック」の連載でMJを取り上げていないし、
「ランデブー」のMJ特集(中島紳介)では部分的に誉めてはいるものの
全体的にはボロクソに批判してる。古本屋で入手して読み直せ!

41:どこの誰かは知らないけれど
11/09/28 01:10:58.19 YBsdRDiK.net
勘弁してくれ、あの頃は勢いでランデブーなんてヨタ雑誌も喜んで買ってたが
今更買い直して読もうなんて奇特なキモチなんて持ち合わせてねーってのw
まさしくキモチワルくてサブイボ立つわ。

42:どこの誰かは知らないけれど
11/09/28 08:05:45.09 5LAaGcVt.net
90年代になるけどマイティジャックのLDボックスの早川優の解説
「マイティジャックに限らず特撮を観るときは想像力を働かせ、これは
名作であると自分に言い聞かせることが大切」
文言そのままではないが、個人的にはこれが最強だった

43:どこの誰かは知らないけれど
11/09/28 12:13:22.35 aW+u+yB0.net
ま、確かに忙しさとヤケクソの中にちょっぴり本気を混ぜた作品を読み解くのは至難の技だが
ムリヤリにスターウルフを名作と持ち上げてる投書には苦笑しかなかった。
おまえホントにアレ見てそう言ってんのかと。
つかオタクってそう言う洗脳に簡単に落ちるのって何なんだろう。
自分のタマシイで見ろよタマシイで!w

44:どこの誰かは知らないけれど
11/09/28 12:22:15.08 aW+u+yB0.net
そんなこんなで「からのメ」を試写で観た時、あまりのSWに乗ったイヤラシサにもう笑ってやろうと悪意にまみれて鑑賞したんだが、
悪者母の記憶をスキャンするシーンであまりにも昭和初期なイメージソースが心のどこかに引っ掛かって仕方なかった。
あれから30余年、
そうか深作カントクはSWの体で実は仁義シリーズ宇宙編やってたんだなと思うとあのシーンは「やっと気付いてくれたか」と言ってる様で少し切なくなるw
カントクだったらもっと遊んでも良かったのに。

45:どこの誰かは知らないけれど
11/09/28 13:31:50.14 MzPH39w2.net
MJの場合、既に1979年から公民館での16ミリ上映会と文芸座地下での
懐かしヒーロー番組特集で頻繁に上映されていたので、東京とその近県に
住んでいた人には早くからメッキが剥がれてた作品だけどね。

特に印象深いのは、81年の中央大学特撮研究会主催のMJ上映会。
場内は失笑の渦www

46:どこの誰かは知らないけれど
11/09/28 17:15:00.61 i9cQoiwV.net
バトルフィーバーJのアイスキャンデー


47:どこの誰かは知らないけれど
11/09/28 18:33:16.89 0ScKTAK2.net
>>45
もしかしてその中央大学のやつってフィルムから焼いた写真くれませんでした?
俺、上映中、しかも初期の段階で寝ちゃいましたもん
結構憧れていたのにさ
どうやら子供の頃に見たのは「戦え」だけだったみたい

48:どこの誰かは知らないけれど
11/09/29 01:20:34.84 dL9fhot3.net
褒め殺し良かった探し時代もあれはあれで必要な過程だったと俺は思う
あの当時はアニメやハリウッド映画に押され、国産特撮自体存亡の危機にあった
下手に批判すると今後二度と新作が作れなくなるんじゃないか?
旧作でも下手に貶すと二度と新しいソフトがリリースされないんじゃないか?と常に脅えながら
ポイズンな日々を過ごしていたのもまた真実だったりする

49:どこの誰かは知らないけれど
11/09/29 09:46:21.54 vByakH0k.net
どうだろうな?そうやって甘やかすのが特撮に良かったかどうか。
平成ウルトラのキモチワルイ
「さあみんなで手をつないで仲良し」なシナリオしか生まない結果を生んだわけだが。
平成ゴジラにしても見事なまでにコレジャナイシリーズを量産してくれたし。

一旦終わらせて再構築なりリストラなりをするのも特撮のためだと思うぞ。

50:どこの誰かは知らないけれど
11/09/29 09:54:32.31 vByakH0k.net
別に重苦しいテーマを掲げて眉をひそめて見るのが正しい特撮とは言わない。
軽薄でチャラい特撮があってもいい。
しかしそれにもセンスは必要だろ。特オタがそのままこの業界にスライドして来たのは不幸でしかない。
特撮のウイークポイントも知らず特撮の悪いフォーマットで新作を作っても良いモノなんて生まれないだろ?
「あー特撮、ダセーなw」と引いて見れる審美眼を持ってこそ特撮の良いも悪いも呑み込んだ作品が作れると思うぞ。

51:どこの誰かは知らないけれど
11/09/30 04:35:24.82 VtsiIv/m.net
83年頃だったか、池袋立教大学の映研か何かがタケダアワー作品の
上映会をやった。MJ(たしか「地獄への案内者」)の時はやっぱり
みんな退屈そうだったよ。

見に来たお客の反応で印象的だったのは、Q(「宇宙指令M774」)の
ルパーツ星人水木恵子に対して『この女優さんキレイねえ』って声。
あとは妖術武芸帳のOPで、番組名→シリーズ名「婆羅門妖法の巻」→
サブタイトル「怪異妖法師」と次々出るのをみて『どれがタイトルよ?』
ってコメントには笑った。

52:どこの誰かは知らないけれど
11/09/30 04:37:50.20 VtsiIv/m.net
あ、よくよく考えたらMJはタケダアワーじゃなかった。
別の上映会だったのかな。

53:どこの誰かは知らないけれど
11/09/30 11:44:48.11 EwUCbX3u.net
いやタケダで合ってる。怪奇とセブンの間にちょこっとやってたんだっけ。

54:どこの誰かは知らないけれど
11/09/30 12:37:34.31 n4QovilH.net
おいおい.....................。

55:怪奇とセブンの間はキャプテンウルトラマンだよ
11/09/30 20:08:34.29 UtKwbOVh.net
だよね?

56:どこの誰かは知らないけれど
11/10/01 00:40:12.80 U7mU5vkN.net
マジレスすると、
マイティジャック→キャプテンウルトラ→ウルトラセブン→ウルトラマン→怪奇大作戦→ウルトラQ

57:どこの誰かは知らないけれど
11/10/01 00:44:15.90 tlmzlPLn.net
タケダアワー
URLリンク(ja.wikipedia.org)

58:どこの誰かは知らないけれど
11/10/01 01:20:48.41 zZZqrhND.net
特オタのヒネた性格のイヤラシサが良く出てるなw

築地のコミケでオタキン岡田に会った事あるが、
やっぱりこんな感じで初対面の人間にもどあつかましい態度だった。
人を見下すのが楽しくて仕方ないらしく、嬉々として人を小バカにしていた。
そのバックボーンが「ただちょっと特撮に詳しかった」だけ。
その程度の優越感でよくもまあそこまで傲慢になれるもんだと感心すらしたよ。

おまえらいくつになったんだ。そろそろそんな自分に反省する年齢だろ?いやもう遅い、遅いな。
ちょっと気持ち悪いぞ、おまえら。

59:どこの誰かは知らないけれど
11/10/01 01:37:27.84 4NYq2db3.net
もちろん俺もカイキチだったからいろんなイベントにも行った。
しかしそこで見掛けるのは見苦しいまでにハイテンションでネジの飛んだオタ集団とブキミなネクラ。
必ずこの2パターンはいた。全員そうだとは言わないが、何せこいつらが異彩を放っていて全てがこんなのに見えた。
会場で知り合った同好の志とちょっと話し込むと、これまたわざとらしいブキミなニヒル笑い(肩を大きく揺らして「ヘッ」と鼻から笑う)を差し込んで来る。
どうやら俺たちの話がヌルイらしく「おまえら、こんなのは知らないだろう」的な特撮チョットイイ話を聞きもしないのに話し出す。
一気にドッチラケになったのもお構いなしで自分の知識がひけらかし終わるまでノンストップ。
あーこのメンドクササが友達出来なかったんだな、と思った。

60:どこの誰かは知らないけれど
11/10/01 01:47:48.19 4NYq2db3.net
ほんの少し「あーそれ、俺も見てた」つって入って来れば良かっただけなのに
心のどこかに「そんな一般的なのはオレじゃない」と思ってたんだろう。「オレはこれだけいろいろ知ってるんだからリスペクトされるべき」と思ってたのかも知れない。
しかしそんなのは只の特撮、単なるムダ知識でしかない。
努力して会得するもん間違ってるとしか言いようがない。
例え浅かろうが少々間違って覚えていようが「その程度」の知識でしかない。
鬼の首を取ったかの様に浮かれるには小っさな事柄でしかないものを得意げになってチクチク刺してる事の滑稽さ、誰も指摘してくれないし自分で気付く事もないんだろうな。

61:どこの誰かは知らないけれど
11/10/01 09:49:16.34 Nwac73Ms.net
そんな昔のことをまだ根にもってまだ許せないわけ?

大人になるってことはさ、過去をどれだけ水に流せるかってことじゃないの?

昔の自分やオタク達の痛々しさや熱さをもう大人なんだからサラッと語るぐらいにならんとね。


62:大魔神厨
11/10/01 10:07:59.48 F01YS6u7.net
まあまあw

63:どこの誰かは知らないけれど
11/10/01 11:43:02.95 9xgda9u1.net
相変わらずオタクはキモイ。人の間違い見つけると大ヨロコビでネチネチつつく。
しつこくしつこくやるもんだから場の空気が凍りつく。
それでも続けるんだよな。〇〇のひとつ覚えみたいに。

64:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 01:00:32.03 oAP/wazH.net
どの趣味の世界でもいますよ、そのようなコミュ障タイプ。
まあ、会社、学校、家庭などで存在を認められていないからこそ趣味の世界で
はっちゃけちゃうんでしょうがね。他人の振り見て我が振り直せってことで戒めとして
遠巻きに見てるのが一番ですね。
それと、いやな思いをしたくないなら気の合う仲間がいない場合は無理と仲間を求めず
一人で楽しむことでしょう。ストレスたまりませんし、外部へ向けて公表したい場合は
ネットという手段もありますから。


65:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 01:43:21.59 LdlNQAo+.net
オレの青春ムカツキオタ話。
「攻殻機動隊」試写会が渋谷公開堂であった。
ちょい早目に来たので人もまばら、オレ以外数人しか居なかった。ツレのドタキャンでひとりのオレは退屈しのぎに近くのヤツに話し掛けると思い切りシカト!何かのドラマみたいなキレイなシカト!w
なんだろコイツと思ってたらそいつのツレが来た。それで理解したわ。

コッテコテの関西弁、東京者にバカにされたくないのか敵慨心まる出し。
別に取って食いやしねえよ。でも関西人のエゲツナサを直に知って「あー大阪ってこんなんなんだな」って思った。
別に大阪なんて相手にもしてねーし。なんであそこって東京に対してこうなんだろうな。

しばらくクソやかましい関西弁をベラべラ聞かされてようやく開場。
その後森総理の「大阪は痰つぼの街」発言に、まーそうだろなーと思った。

66:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 08:33:35.54 fk+k0XTt.net
ネクラなんて言葉(しかもカタカナ表記w)に十年ぶりに聞いたわ
「オタ批判」を必死になってやるヤツはいまだ「あの頃の自分」と格闘を続けてるんだなあ・・・

67:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 08:51:47.38 9CxtleF4.net
それでもまだオタ文化が好きな自分がいる………

68:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 09:30:21.47 EWS6HrX6.net
>>65
慇懃無礼な丁寧語でドモリながら早口で話し掛けたんでしょ?
テンポ良い会話が特徴の関西人に避けられるのも仕方ない気がする

69:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 11:15:57.74 EmRnppRv.net
1-68
あるある。

っていうか、俺もだけどみんなあの頃とそんなに変わってないよねw。

自分の思い出は浅草の問屋街にラテックスを買いに行ったこと。

まだハンズとか知らなかった。

70:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 14:00:14.70 SDXPcuTv.net
>>68
いかにも性格悪いオタ丸出しの煽りですな。
キミ友達いないでしょ。

71:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 14:10:02.13 SDXPcuTv.net
>テンポ良い会話が特徴の関西人

いやいや、さんまとか吉本芸人とかのタレントなら「ああ言う人種」でふーん、だが
シロウトであれとか覚せい剤やっとんのかってくらいのテンションなんなのって思う。
オカシイとしか。

72:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 14:30:16.53 EWS6HrX6.net
>>71
その程度のレス
一つに纏めて書けないのかね
キモチワルイ

73:!ninja
11/10/02 14:35:15.94 bf4XQKIk.net
・・・


74:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 14:39:58.36 dc99mCoY.net
>>65
ヲタってイベントとかで突然身も知らない人に、友人のように話しかけてくるよな。
あれ、キモいから絶対に止めて欲しい。


75:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 15:10:51.97 aD5DiYwC.net

時たま思い詰めた様な顔してふらっと立ってるブキミな人っているけど

そんなタイプ?>ひとつ上の人

76:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 18:18:57.25 EmRnppRv.net
まぁ、地域への決めつけはどうかとw
黒人が皆歌やダンスが上手いわけじゃあんめえよ。

オタ批判の部分だけど、大なり小なり全部当てはまるなぁ、自分は。
だから見てて恥ずかしくもある。

77:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 19:19:03.01 Xz9rAoyB.net
殺せ!キチガイどもを皆殺しにしろ!
断じて奴等をノサバラしては成らん!

78:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 22:19:30.17 dkufnOG2.net
同好の士が集まると、見知らぬ相手にも話しかけやすい空気はある。
特に、'80年代前半は特撮ファンが今よりもマイノリティだったから、
そういう空気は強かった。そこから長いつきあいになった友人も
いる。しかし、そういう空気が以下のような人種を育てる温床にもなった。

・同好の気安さを利用して人をだまそうとする悪人
・そもそもだましているという自覚すらない天然気違い
・そういう悪人やキ印を「仲間だから」とかばう偽善者

今は、イベントでも程良い警戒心と緊張感がそれなりには
育っているが、悪人とキ印と偽善者は今でも絶えない。


79:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 23:03:09.00 r/CNn6SA.net
それ、深刻だな。おれの知人(元友人)もそうだった。
天然入った特オタで少々痛い所もあった。きっとそこを悪人に利用されたんだろう、再会した時は目つきの病んだペテン師になっていた。
仁義を踏めないイベント主は悪名をふりまくだけなのに、そこにも気付かず自分に都合の良い考えだけで人に話をする困った人になっていた。
結構整った顔したヤツだったのに顔色悪い、ストレスで頭が薄くなった見るからに怪しいヤツになったのを見た時には愕然としたな。

80:どこの誰かは知らないけれど
11/10/02 23:07:41.28 r/CNn6SA.net
>特撮ファンが今よりもマイノリティ

いやーそれどうだろ?むしろ今の方が更に稀少種になってないか?

イケメンのウルトラやライダー好きなママさんとか子供たちみたいなライト層は結構いるけど、
作品や特撮の空気を語り出す病人はそろそろ成仏しているんでは?w

81:どこの誰かは知らないけれど
11/10/03 00:28:08.16 Zurnyjes.net
>>80
確かに実相寺アングルがー、伊福部音楽がー、金城さんの沖縄への思いがーみたいな人はどこ行ったんだろう?
世代的にネットコミュニティとの親和性が低いのもあるだろうけど
でも特撮に限らず就職や結婚、あるいは環境や心境の変化などで趣味を「卒業」する人は多いよね

82:どこの誰かは知らないけれど
11/10/03 00:54:42.47 /eR9PJcB.net
オタ国が議って卒業はないと思うが・・・

83:どこの誰かは知らないけれど
11/10/03 01:48:02.17 v/7uEP6X.net

ニホンゴデオケノコトヨ

じゃあコミケで特撮のブースって築地の頃と同じくらいあるか?
有明に移ってすぐの頃ですらスッカスカだったのに。

84:どこの誰かは知らないけれど
11/10/03 02:15:25.33 N2GUE1iD.net
じゃあ今の流れと逆の話。

イべントの待ちで知識ネタじゃなくてあるあるネタを話し込んでると周囲も「あーそれ知ってる!」で容易に打ち溶けたりする。
で、話し込んでみると以外と作品への取り組み方が独創的で面白いヤツとかがいる。
今思えば、そいつらとの出会いは一期一会だった。なんで連絡先を交換しなかったんだろう。
多分、互いに他人である安心感からぶっちゃけてしまった事への照れが出てしまったんだと思う。
しかしあの時、きちんと縁を掴んでいればあるいは趣味で何かを始めてそこから何かが誕生したかも知れない。
まだ20代で「出会いなんてまだいくらでもある」とタカを括ってたんだろう。
アオイホノオを読んだりするにつけ、人と人の出会いとは財産に等しいものだと痛感してしまう。
もうあの頃のパッションも続かないのが悲しい。

85:82
11/10/03 05:52:25.02 /eR9PJcB.net
すまん
「オタクに限って卒業はないと思う」
と書こうとした

86:どこの誰かは知らないけれど
11/10/03 06:58:30.84 jirN0+oa.net
>81>85
自分の日常生活圏内に一定数の同好の士(同じ穴のムジナ)を確保してる奴は、
まず卒業する事はないな。
ましてや、コミケッコンした奴らなんかは、自分の子どもを純粋培養の
オタクに仕立てあげてしまうから、DQNの子はDQN、みたいに増殖を招くことになる。

87:どこの誰かは知らないけれど
11/10/03 11:58:53.79 eJebe9Ja.net
オタクには二種類あると思う。
昇華するタイプと消費するタイプ。
生産性のあるやつは得た知識や体験を自己消化して何かしらの物に転換できる。
ガレキや同人誌を作ったり果ては業界へ参入したりする連中がそれ。
消費するだけのやつは知識も体験も無駄に吸収するだけ。それを何に変える事もない。大多数のオタクはこの部類、集めるだけ、知るだけ。
そしてこのスレで他人の間違いを指摘して喜ぶだけw


88:どこの誰かは知らないけれど
11/10/03 12:05:05.65 eJebe9Ja.net
>まず卒業する事はないな。

そうか?一人抜け、二人抜けして自然解消するぞ。
特に結婚やら出産やらでプライべートが雑多になると。
それで距離を置いて自分のコレクションを見ると恥ずかしくて勘弁して欲しくなる。
宇宙船とかもう読めない!(笑


89:どこの誰かは知らないけれど
11/10/03 17:18:03.30 xQ/1ALhL.net
>>87
>そしてこのスレで他人の間違いを指摘して喜ぶだけw

このスレでキミに対して誰かがした指摘が余程、悔しかったんだね
どれが悔しかったの?笑わないから言ってみ。

90:どこの誰かは知らないけれど
11/10/03 18:24:38.09 /eR9PJcB.net
「(オレみたいな)できるオタク/(おまいらみたいな)ダメなオタク」
こういうゴミのような二元論も80年代に流行ったよなあ・・・

91:どこの誰かは知らないけれど
11/10/04 01:14:16.37 FHpnexlx.net
>>87
なるほど。
作品毎のスレ見てると、作り手側の視線の奴と純粋に観客視線の奴が居るな。
「〇〇と〇〇でどちらが強いか?」とか「こうすれば勝てた」とかのレス見ていて、いつも違和感感じてたわw

92:どこの誰かは知らないけれど
11/10/04 01:33:05.28 N3uM7PgE.net
>「(オレみたいな)できるオタク/(おまいらみたいな)ダメなオタク」

それちょっとどんな例があったのか知りたいw
ここにもちょくちょく他人を不愉快にさせたくてレスしてるヤツいるけど、そいつもそんなレッテル分けしてたんだろうな。
いや今でもまだしてる?w

93:どこの誰かは知らないけれど
11/10/04 06:22:28.17 1XUGOfKy.net
こうゆうカンジですやろか?

271 :どこの誰かは知らないけれど:2011/10/04(火) 01:22:37.91 ID:N3uM7PgE
ここでゾーンは円谷じゃないとかウソこいてたアホ
ウルトラマンAは特撮パートを東宝に発注してたって知ってるか?
で、Aは円谷じゃないってか?
こう言うクレジットでしか物を見ないヤツってバカじゃないのって思うわw


272 :どこの誰かは知らないけれど:2011/10/04(火) 03:07:07.64 ID:S6zCxQSM
円谷劇場でやるかどうかの話でしょう?


273 :どこの誰かは知らないけれど:2011/10/04(火) 03:37:34.02 ID:hBOw9yrJ
>ゾーンは円谷じゃないとかウソこいてたアホ
>クレジットでしか物を見ないヤツってバカじゃないのって思うわw

┐('~`;)┌ ヤレヤレ

94:どこの誰かは知らないけれど
11/10/04 06:45:19.35 Hd5UeVj6.net
>>92
実例は挙げられないほど多いけど80年代のアニメックとかはもう読者も作り手も「オタク=悪」という前提だったよ
合言葉は「オレはマニアじゃない」「アニメファンじゃない」。
いや・・・そんな雑誌買っておいて・・・

95:どこの誰かは知らないけれど
11/10/04 09:50:03.77 0MBgFA6x.net
80年代といえば、伊丹グリーン劇場を恐怖のどん底に陥れた怪人グルーチョ中井を覚えている奴いる?

96:どこの誰かは知らないけれど
11/10/04 12:25:31.54 pyXz8mrF.net
粘着質の関西人て二重の意味でワーキモ!

97:どこの誰かは知らないけれど
11/10/04 12:32:23.85 pyXz8mrF.net
>>94
アニメック!見たくもねぇーw
あれの何がイヤってマクロスの紹介で「わーい女の子の部屋だって花小金井君が言ってました」とか言う解説文。イラッイラした。
その後ザブングルとかで更にワルノリしてて完全に切った。

そのアニメックがどんなオタクを断罪してたんだ!気になる・・・

98:どこの誰かは知らないけれど
11/10/04 12:58:11.38 Hd5UeVj6.net
>>97
いや・・・よく判らんがそりゃOUTじゃ・・・

99:どこの誰かは知らないけれど
11/10/04 13:19:51.31 upamE9uO.net
よく覚えてるなー、もうおれにはどっちがどっちやら。
しかしザブングルのワルノリはアニメックだろ、いやこっちもOUT?

100:どこの誰かは知らないけれど
11/10/04 13:47:24.47 08Dd0CTY.net
アニメックは固い記事が殆どだったぞ。
軽いノリはOUTやランデブーだろ。

101:どこの誰かは知らないけれど
11/10/04 14:19:29.42 v/4ihsdj.net
Kとか言うのがスピンオフして作ったファンロードってどっちだったっけ?メックじゃなかったか?
あれもおぞ気が立つ程慣れ合いキモ~な本だった。

102:どこの誰かは知らないけれど
11/10/04 22:20:21.77 Hd5UeVj6.net
ファンロードは最初すごく面白かったんだよ
戦闘員会議の漫画なんて感動したし
80年代半ば辺りに露骨な女子優遇路線が始まるまでは・・・

103:どこの誰かは知らないけれど
11/10/05 00:06:57.07 MDA2NQn5.net
あれって初期から腐雑誌入ってたろ?割合は少ないかもだが。
Kが自分の周りに女とか女作家はベらしてタイだか韓国だかに食べ歩き行ってなかったか。
それにたかる男共のあさましさも目が当てらんなかった。
ここまで雑誌を私物化してるヤツも珍しい。それを買ってるヤツもなw

104:どこの誰かは知らないけれど
11/10/05 01:00:28.24 6qNeUJST.net
ファンロードの読者コーナーに投稿されてた
ワイドYOUのネタが面白かった

105:どこの誰かは知らないけれど
11/10/05 01:43:26.38 MDA2NQn5.net
おれは味っ子の「お母さんわからないわ」ってネタが不覚にもワラタw
陽一くんがカレーにネコとかウンコとかぶち込むマンガ。

106:どこの誰かは知らないけれど
11/10/06 19:11:12.85 8sZ+cujo.net
ファンコレや宇宙船に洗脳されまくったせいかジョブス死去と言われても全然ピンとこない
岸田、本多、伊福部、実相寺、佐々木が亡くなった時は本当にショックでたまらなかった
伊福部や実相寺が亡くなっても今のジョブスの時みたく大騒ぎにならないネットを見て何ともいえない気持ちになった

107:どこの誰かは知らないけれど
11/10/06 19:46:41.71 vwV47G2K.net
そ言や「vsモスラ」の試写会の時、前席が伊福部先生の御家族招待席だったな。
オタ仲間はあわててサインもらいに行ってたがおれはこらえたぜ。
案の定他のオタに見つかってサイン攻め食らってた。あーあ、物欲に駆られてTPOを忘れるなっての。

108:どこの誰かは知らないけれど
11/10/07 02:04:50.54 UIELZ/4o.net
「オタクを名乗るならまずは伊福部昭、実相寺昭雄、渡辺宙明の全作品を押さえておかないといけない」

嘘ばっか書くなタコ野郎!

109:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 08:04:09.98 q05RaFVG.net
>>106
>伊福部や実相寺が亡くなっても今のジョブスの時みたく大騒ぎにならないネットを見て何ともいえない気持ちになった
世代交代ですよ。
四半世紀前のオタの大半が引退していて
平成ウルトラや平成ライダーの世代が
ファンダムの中心になりつつある昨今では。

110:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 08:34:42.95 NE5Tx75c.net
>>106
世代交代ということもある。しかし、元々世間的には
監督や作曲家など裏方に興味を持つのは、一定の
ディープさを持ったマニア層に限られる。

'80年代のファンダム創世記には、先輩マニアの
影響が強く、「あれもこれも知らなければ」という
思い込みがあったが、特撮ジャンルの幅が拡がるに
つれて、その思い込みを卒業し、自分の本当に好きな
ものに集中するファンが多くなったのだ。

実際、友人にも「ゴジラ映画は性に合わなかったけど、
あのころは、何でも見なければ特撮ファンじゃないという
思い込みがあった」というファンは少なくない。
まして、普通のドラマに近い感覚で最近のヒーローに
はまっている人たちにとって、監督や作曲家の名前は
どうでもいい問題だ。

悪い傾向ではなく、ファンが思い思いのものを選べるようになり、
ディープなマニアからジャンルにこだわりのないライトユーザーまで
裾野が広がったのが現状なのだと思う。

良いことだと思うよ。

111:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 09:31:23.66 +6MCcntM.net
>>110
先輩マニアの戦略については功罪はあるんだろうけど、
誰かが道を拓かなければ今がなかったんだから、評価はしにくいな。
パイオニアには敬意と感謝は捧げたい。


性に合わない古典東宝特撮を、無理に面白がろうとしていた覚えはあるw

112:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 10:15:01.77 WyBktoDz.net
>>111
>性に合わない古典東宝特撮を、無理に面白がろうとしていた覚えはあるw

そういう御義理で見たり褒めたりする傾向はあったね
実際、デアゴとかで見返すと映画としての完成度はどうかなと思う作品も多いのだが
当時は特撮ファンならこれを見なければダメみたいな雰囲気に巻かれてしまって素直に
批判できない空気もあった

上映会で黙って鑑賞してるとわざわざここは笑うところですよとか忠告するおせっかいもいた
らしいが本来自分の感性を他人と合わせてまで鑑賞する必要は無いわけで
翻って今はネットでこうして自由に言えるわけだからそれは良いことだと思う

113:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 10:37:59.95 9B0K5ydf.net
えぇぇ~~東宝特撮ダメってホント?
おれはガキの頃ナイターが雨で中止になると東宝や大映の特撮やってくれんのワクワクしてたのに~・・・

逆に東映の安っぽい小じんまりとしたセット撮影がキライだった。
ジャイアントロボとかCTウルトラとか「東宝もどき」な特撮にコイツラ2流だとかガキ心に思ってた。
もちキカイダーとかイナズマンなんて論外。それ言っちゃウルトラ2期もなんだけどな。

むしろ今の方が何でも許せてるがあの頃はふざけんなとか思いながら怪獣でブームとは名ばかりの粗悪品にマジムカついてたw

114:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 12:53:03.00 Wyl2Bp9F.net
「○○を観たことない奴は特撮ファンとは言えない」
同様に「知らない奴は」「持ってない奴は」「読んだことない奴は」「聴いたことない奴は」
こういう言い回しはよく流行ったな
オタク第一世代のエクストリーム押しつけは本当凄かった

115:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 13:01:26.20 WyBktoDz.net
>>113
いや、全部ダメなわけじゃないから。好きな作品ももちろんある。
あくまで映画としての完成度ね。特撮よくても話や演出ががダメとかあるし。
子どもの頃は怪獣出ればそれで良しだったけど大人になるとそうじゃないでしょ?

東映はじめ等身大ヒーロー量産には食傷気味だったな。テキトー感が漂ってたし安っぽい。
その辺の造成地で着ぐるみがプロレスしてるだけでどこに特殊撮影の場面があるのって
思ったし。
ただ、今見返すと当時の風俗や町の様子などがわかってそういう資料的な観点から見返したく
なることはある。

116:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 13:41:35.75 9PHjzfPq.net
俺の場合まずは諸先輩の影響で第一次ブーム作品までしかまともに評価してなかったけど、PUFFという富沢雅彦さんのファジンを読んで衝撃を受けたなあ。
それまで自分が直撃世代だった第二次ブームの特撮やアニメをちゃんと評価したり、ミーハー的に楽しんだりする楽しさを教えてくれた凄いファジンだったよ。
この人のせいで二十代まで特撮とマンガとアニメやプロレス漬けの非生産的のオタクライフを送るはめになったし、第一次作品しか評価しない古参のマニアに対して憎しみや軽蔑さえ覚えたw

でもねえ、結局自分がオッサンになると確かに古参マニアの気持ちも分かる気がする。やっぱり黄金期の作品はクオリティーの面で段違いなんだよ。歳をとってからそれがよく理解できる。
第二次ブームの作品はエネルギッシュで実験的で独自性もありカオス的な魅力のある時代だったが、やっぱり基本的にチープで幼稚だったりするんだよ
まあ、当然そればっかりじゃないけどあまりにも好い加減に沢山ありすぎたね。

そんな俺は今や最近の特撮作品や邦画見てもまったく楽しめない特撮インポになってしまった。
この何十年日本の特撮作品を見るたびに失望ばかりじゃ当然そうなりますわな。

117:大魔神厨
11/10/08 13:57:17.23 IBqwUt/m.net
>>116
激しく胴衣でつw。

118:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 14:17:18.47 9B0K5ydf.net
おれの頭を混乱させたのはスターウォーズムーブメントが押し寄せて来た頃。
「スターウルフ」見てあーもうダメだコリャ!ってなったのに
「コセイドン」見て、いやいやいや待て早まるな!となった。
もう日本の特撮はポシャッたのかどっこい生きてんのかわけわかめ。
「惑星大戦争」観た時はニヤ~ッとしてなんだまだまだイケてんじゃん!と安堵したっけなあ。

119:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 15:03:25.10 9PHjzfPq.net
>>117
申し訳ないが釈迦は美術は素晴らしいが話がだるいよ。特撮ってよりもセットが見せ場だし。

>>118
惑星見て当時の映画ファンはもちろん特撮ファンさえ、駄目だこりゃ!だったんじゃ?

120:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 15:19:14.31 WyBktoDz.net
惑星とかジュピターとかは当時の映画ファン、特撮ファン、どちらも酷評だったよ。
特に惑星はSW対抗の急遽やっつけ感と安っぽさ、話の盛り上がらなさとどこを
とっても悲しさが漂う作品で失笑を買ってたなあ。
あれ、何かの間違いで一般人が見に行ったらSWとの差を思い知って日本の特撮は
ダメ感を強くおぼえたんじゃないのか?

121:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 15:31:24.53 DTZvPtqv.net
けっきょくココも東宝&第一次絶賛・それ以降は屑が真実なのよねw
「オタク第一世代のエクストリーム押し付け」が聞いて呆れるわ

122:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 16:30:56.01 g/ABY8JN.net
なんか「ダメと言われてる作品持ち上げてるオレカコイイ」と思われそうだが、特撮ってのは
「どんな機材を投入したから」とか
「どんだけ金と手間を掛けたから」じゃないと思うんだ。
そう言う目で見たらコセイドンも惑戦もダメ作品だがちょっと待て。
おれは確かにコセイドンの続きが楽しみだったし驫天vs大魔艦の一大肉弾戦にうおースゲッてなった。
こりゃもう理屈じゃないんだよ。少ない期日と予算の中にあっても東宝メカの黒光り出撃もあったしMJ対Qあるいはα対黒鮫の一騎打ちバトルもあったんだよ。
あーシチュエーションだけありゃストーリーどうでもいい人ねと言われても
この「東宝は特撮やってますよ」的なハイライトには反応せずにいられないんだよ。
なんせおれはコングとゴジラが殴り合ってたりモスラが都心壊して進撃してるシーンさえありゃ嬉しかったアホガキだったからな。
ガキってのはそう言うもんなのよ。年食って理屈っぽくなっても根っこの方にあんのはその辺なのよ。

123:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 16:40:34.15 g/ABY8JN.net
逆におれはアメリカさんの進んでるSFってやつにああもあろ、こうもあろって朝日ソノラマやらみのりのムック本片手にワクワクしたが実際にSW観た時の「なにこの金掛けただけの安いおとぎ話」未知遭遇に至っては「うわーキモチワルイハッピーエンド!」に
なんら二流東宝作品群と変わらぬ内容に唖然としたもんだ。

なんだ一緒じゃん!
なら東宝のがしっくり来るのに!

それが当時のおれの感想だった。
Xウイングもメーサー光線車の前にはリアリティやカッコ良さで負けてたし。なんか野暮ったいデザインなんだよな。まるで映研が作りました的なデザインで。

124:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 17:45:07.51 9PHjzfPq.net
誰もあなたの好みを否定してないよ。ただ一般的な当時の感想を書いたまで。
俺も惑星のバトルシーンや中野ダイナミック特撮は好きだけど、やっぱりSWの映像を見た時の衝撃は凄かった。

ただし何回も見てうっとりするのは円谷やハウゼンやサンダーバード等のアナログミニュチュア特撮なんだよね。
特撮ファンなんてみんなそんなもんじゃないの?

125:どこの誰かは知らないけれど
11/10/08 18:29:06.68 WyBktoDz.net
良いものは時代に関係なく良いと思うし、古いものが名作揃いだとも思わない。
懐古フィルターがかかって良いと思いたい作品はあっても冷静に見るとガッカリだったり。

でもそうであっても多少目をつぶって見ちゃうのはファンだからだろうね。
ただその価値観はあくまで理解できる人たちの中だけで共感できる物でファン同士とは
言え、指向の違う相手への価値観の押し付け合いは勘弁だったね。

126:どこの誰かは知らないけれど
11/10/09 00:48:08.54 wWI5u09Z.net
やっぱり良かった探し強制時代のトラウマが強く印象に残ってる人多いんだな
逆に言えばあの当時は味噌も糞も皆でそれっぽく褒めちぎれば怪獣やヒーロー物の認知度もアップして
「僕たちが本当に観たかった怪獣映画」がようやく観れるかも知れないという夢があったからだとも思うんだ

127:どこの誰かは知らないけれど
11/10/09 01:56:37.74 0wy7ttho.net
80年代でも、とり・みきみたいに「黄金期の東宝特撮映画ねえ…。今観ると
随分アラが目立つ。あの頃は世界に通用したなんて言ってちゃ駄目!」と
ゴジラ1983のパンフレット用の原稿を書いたものの、完全に没をくらった
(当たり前だよな)。唐沢俊一も、とりみきに近いスタンスで「ぴあ」の
読者を挑発。
こういう斜めに構える連中(俺ってカッコイイ!)に、全く共感しなかった。

それと、かの「大特撮」では「マタンゴ」「宇宙大怪獣ドゴラ」「怪獣大戦争」
などの評価が今ひとつだったので、名画座のオールナイトでは「あの本の解説より
ずっと面白いじゃん!」という観客の一体感があったよ。「宇宙大戦争」はその逆w


128:110
11/10/09 10:21:05.57 WRNlNE9g.net
ファンの好みは多様だし、一つの作品に対しても見方を変えれば
自分の中に複数の感想が存在する。
「惑星大戦争」は、見応えのあるドラマと緻密な特殊技術を期待
したらとても成功作とは言えないが、勢いに任せた気軽な
娯楽作品としては充分に楽しめる。
「ウルトラマンレオ」は、初代や「セブン」のようなSF性のある
豪華TV特撮からはかけ離れてしまったが、熱いドラマに
「腐っても円谷」と言える特撮をプラスしたことで、
他の特撮ヒーローと一線を画した作品にはなっている。

70年代末からのファンムーブメントは、そんな多様な価値観を
縛ってしまう副作用があったが、それはパイオニアの本意
ではなかったと思う。誰かが、まず基準線を引かなければ、
それに対する他の線も引かれなかったのだから。




129:どこの誰かは知らないけれど
11/10/09 11:27:59.85 /EezMnsD.net
>>126
そして念願かなってゴジラ復活。出来は満足しなかっかったけど、素直に新作の怪獣映画が見れたことに喜びと希望は感じた。
ところがビオランテはともかく、それ以降の作品を見るたびにだんだんと不満ばかりが増え・・・みたいな。
特にギドラやモスラの動きや造形や演出にゲンナリ。激しい失望感に襲われました。平成好きの人にはすまんですが。
そしてトドメはスペゴジw歴史は繰り返すとはよく言ったもんです。
>>127
唐沢はガンダムにも相当ケチをつけて叩いてたよ。ただし近年若気の至りだったと照れ臭そうに語ってた。
個人的にはオタキングが一番嫌い。こいつって特撮番組は見てないの多いくせに、第二次ブーム世代の作品と好きなファンの気に障るような物言いばかりしてた。
トークとか結構面白いんだけど、ちょっとオタクを馬鹿にする発言が多すぎる。個人的には池田憲章は好き。騙されたけどw


130:どこの誰かは知らないけれど
11/10/09 12:32:58.29 wWI5u09Z.net
>>129
悲惨だったのはゴジラVSシリーズ公開当時のマニアの評価は新作が観れたことへの希望や喜びといった
下駄を履かせたものであったにもかかわらず、東宝やスタッフはそれを額面通り受け取ってしまったということだな。

131:どこの誰かは知らないけれど
11/10/09 13:45:38.20 /EezMnsD.net
せめてねえ、川北特撮のクオリティーが高けりゃよかったんだけど、正直昭和より劣ってる部分が目立ち過ぎました。
また客が一杯入ったから余計に反省なんてするはずもなく。お子様路線に逆戻りしちゃった。

結局あの平成ゴジラのヒットって何だったんだろう?あのブームだけ現在マスメディアで語られてないんだよね。

132:どこの誰かは知らないけれど
11/10/09 14:20:10.89 WUzcUnvp.net
>ビオランテはともかく

いやいやビオランテ超駄作だろう。
キミらはどーしてちょっと予算が良かったり監督が有名だったりすんと目が曇るのかね。
安っぽい特オタが寄ってたかって和気あいあいと作ったボクラのゴジラでーすなんてケッとムカつくだけよ。

133:どこの誰かは知らないけれど
11/10/09 14:33:57.72 /EezMnsD.net
へ?別にビオランテが傑作なんて思ってないけど?復活怪獣が劣化特撮で表現されたことに失望したってだけでさ。
ビオランテって予算多いの?それからビオ以外も大森じゃん。だいいちギドラやモスラの方が駄作なんじゃないの?脚本も演出も特撮も。

結局どのスレを読めばキミのようなオタク批判が出てくるか検討がつかない。
人と違ったこと言って得意がってたオタクがいた話にはキミがあてはまるかもね。空気の読めなさといい。

134:どこの誰かは知らないけれど
11/10/09 15:00:49.29 3E299OP3.net
だったら「ビオランテはともかく」なんて入れる必要ないんじゃ?

135:どこの誰かは知らないけれど
11/10/09 15:09:36.32 /EezMnsD.net
だって別にビオランテ見た時に失望やら怒りは湧かなかったもん。物足りないだけで。

なんかビオランテを駄作認定しないといけないの?

136:どこの誰かは知らないけれど
11/10/09 17:10:30.41 2C4Semy+.net
個々の作品の好き嫌いと特撮界全体の栄枯盛衰の成り行きを混同するからこういう議論の食い違いが起きる。

もっと大きな視点で語るべき。

137:どこの誰かは知らないけれど
11/10/09 18:42:17.38 gMLFntHR.net
怪獣映画ファンには不評だが、「VSキングギドラ」も「VSモスラ」も
数字的にはヒットしているのから、存在価値がなかったわけではない。
(実は、俺は好きだし、欠点も判るがそこまで駄作扱いされるものかと疑問)

ここでは、個人の好みや個々の作品への評価はさておいて、
特撮ファンの思い出話や、特撮映画をファンの側から動かした
一連のムーブメントに話を戻さないか。



138:どこの誰かは知らないけれど
11/10/09 18:57:17.75 gMLFntHR.net
>>127
唐沢俊一がプロデビュー前に「ぴあ」で参加したゴジラ論争(?)に
ついては、ここが詳しい。

「唐沢俊一検証blog」
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

139:どこの誰かは知らないけれど
11/10/09 19:51:25.03 2C4Semy+.net
>>138
ありゃゴジラだガンダムだというより唐沢の日本の特撮やアニメ全体への批判とそれに対する反論という方が正しいなあ。

でも初ゴジへの批判というと石上三登志の「吸血鬼だらけの宇宙船」の中の「ゴジラ 未熟怪獣の白昼夢」の方が
遥かに先に出ていて印象も強かったから俺は何を今更という感じだった。

大体唐沢は初ゴジが駄目だから東宝特撮映画は全部駄目みたいな極論でちゃんと作品ごとのディテールを語っていた
石上氏の論(ゴジラは駄目だがラドンは認める等)には遠く及ばない感じがしたし。

140:どこの誰かは知らないけれど
11/10/10 00:45:26.68 BOVMf8/I.net
>>137
それではこんな感じで。
79年に、ファンコレ「ウルトラQ/怪奇大作戦」と「ミラーマン・ジャンボーグA・
ファイヤーマン」がほぼ同時に発売された。
この二冊で、岸田森への興味と愛着が一気に燃え上がっていったのだけど、
その一方で編集者&ライターの顔ぶれにも目が行くようになった。
池田憲章→歯が浮くような表現も多いけど、「観てみよう」という気になる
酒井敏夫→なんだか悪口ばかり書いてるな、この人。(その後、キングレコード
の「ウルトラオリジナルBGMシリーズ」の楽曲使用例が間違いだらけだった
事に気づいて、随分腹をたてたもんだ。初代マンの「科特隊出撃」という曲…
違うだろ!これはウルトラマンの空中戦の曲だよ!という具合にw)




141:どこの誰かは知らないけれど
11/10/10 14:29:08.75 ctzjjF5S.net
お遊びでオリジナルなウルトラシリーズのプロットを考えたりするけど、
どうしても政治や差別、社会問題などを下敷きありきで考えるようになってしまい、
なーんか毒されてしまったのかなと少々考えてます。

142:どこの誰かは知らないけれど
11/10/10 15:53:16.22 /LasZCea.net
板橋しゅうほうのタロウは一体なんだったのだろう。

何気にメカゴジラはチャンピオンまつり枠なのに子供一切出て来ないのは福島脚本だからなのかね。
一応福島繋がりでSFマガジンにレビューされると言う快挙を成したが小っさい枠にテキトーに書かれていたのみだった。

143:どこの誰かは知らないけれど
11/10/11 08:33:43.31 hpZ8HpNu.net
>>110
>「あれもこれも知らなければ」という思い込み
>何でも見なければ特撮ファンじゃないという思い込み

これは本当にキツかった
スタッフやキャストが被っているなどの理由だけで、特に興味があるわけでもない東宝や東映のプログラムピクチャー、
ATG映画、クラシック音楽や新左翼運動史も苦しみながら「勉強」させられた
それでも歯を食いしばってついてきたのはとにかく早く特撮を極めファン代表になりたい一心があったからだと思う
そして20年の歳月が流れ、俺はライターにもスタッフにもなれず俺より若いエヴァや平成ガメラで特撮に入った世代連中が
とにかく昔のことはいいから特撮がやりたいんだ!という素直な気持ちだけでデビューし活躍している
ファンの心得とか言って板の間で正座させられ先輩に一晩中説教された俺は何だったのか
世代交代の波にギリギリ間に合わなかったのが今でもやりきれない

144:どこの誰かは知らないけれど
11/10/11 09:35:55.27 XbbwV1mk.net
>>143
制作会社やキャラクター商品メーカーでは、
知識過剰な悪い意味でのオタクは採用され
にくいと聞いたことがある。

真偽は分からんが、10の知識を持つ特ヲタ
よりも、3の知識と残り7の一般教養を持った
ファンの方が、良質な作品を作れることは
間違いない。

すべての先輩ファンがそうだったとは言わないが、
知識の強要という悪習はあったな。

ただ、ネットとイベントがファン活動の主になって
からは、作品知識の足りない者がやったもん勝ちで
リーディングファンを気取る傾向があり、おじさんとしては
少々複雑な気持ちもある。



145:どこの誰かは知らないけれど
11/10/11 09:46:18.22 XbbwV1mk.net
>>142
「ゴジラ対メカゴジラ」で福島正実氏は原案担当。
この作品でゴジラシリーズがやや大人志向に戻ったのは
「日本沈没」大ヒット後だったことや、ゴジラシリーズ20周年
ということで東宝も力を入れていたことが主な要因。

福島氏の力が無かったとは思わないが、当時の福島氏に
映画の戦略を左右できるほどの立場が与えられたとは
考えにくい。


146:どこの誰かは知らないけれど
11/10/11 09:51:04.28 XbbwV1mk.net
>>142
当時、SFマガジンの映画評欄は、先日亡くなった日本特撮
評論の草分けである竹内博氏が担当しており、国産特撮作品
も取り上げられるようになっていた。
しかし、時期尚早だったと見えて、程なくして洋画志向の
井口健二氏と交替している。
現物のSFMは今確認できないけど、「ゴジラ対メカゴジラ」が
取り上げられたのは、その流れだったのではないのかな?

147:142
11/10/11 12:11:25.55 rsT7GOso.net
タマゴかニワトリかではないが、おそらくはそのゴジラ記念に相応しい作品を、との事で「初心に帰った」ゴジラを作ろうとオーダーしたのが正解なのでは。
なので東宝からは大したアイデア提出も指針もなく、「大人のゴジラあとよろ」でフクチャンに丸投げしたと思われ。
だとすればフクチャンの功績は大きかったわけで。
なぜそう思ったかと言うと「メカゴジラ」だけ過去シリーズと明らかに毛色が違う。
唯一それらしいアンギラス出現は後からスタッフに付け足された前座劇では?と思っている。




148:どこの誰かは知らないけれど
11/10/11 19:32:56.79 3sulhWiW.net
>>147
20周年での原点回帰というのはまだしも、2行目以降は推測っつーか妄想だな。
準備稿ではガイガンだって出てくるんだし、そもそも大人向けに企画されたわけじゃない。

149:どこの誰かは知らないけれど
11/10/12 00:14:06.88 zcS5fmtt.net
「そのうち出番が回ってくるだろうから、そん時呼びにくるまで
ここにあるビデオと本見といて」と言ったまま先輩は帰ってくるのを待ち続けかれこれ20年

よく見ると俺より若い奴らが自分たちで橋を造り向こう岸まで渡っている
俺は何だったのだ、「これは大事なビデオと本とLPだから」と先輩は言ってたけど
結局賽の河原と同じじゃないか!

俺みたいなファンコレ落ち武者は怪獣大戦争マーチを大声で歌いながら
三輪車で砂場の砂山に突っ込むしかないのか・・・

150:どこの誰かは知らないけれど
11/10/12 01:31:03.27 GLrKHsfJ.net
そろそろビオランテぐらいは認めようぜ

151:どこの誰かは知らないけれど
11/10/12 15:02:44.78 NHE+Vuix.net
しつもん。
ビオランテの何を認めればいいんですか?

ところで当時も特撮なんか信頼してたか?
おれはどんどんヌルイ所が見つかって「これ以上見てたらキライになるかも」とドキドキしたが
それより先に塾ブームで強制終了した。
結果的にそれで良かった。とことん見てたら円谷のズボラなトクサツに心底嫌気がさしたであろう事は想像に難くない。

152:どこの誰かは知らないけれど
11/10/13 01:18:50.66 ILCkLtqN.net
>>151
そのズボラな特撮とはエースの後半とかタロウあたり?
自分もその頃からガキっぽさが鼻について一度は卒業したんだ。
ちょうど小学生高学年の頃だから、段々見なくなって普通のドラマとかに
シフトし始める頃。特撮番組全盛期なんだけど粗製濫造って感じで大人が
見れるものといったら日本沈没くらいしかなかったと思う。
後は特撮シーンは少ないけどサイボーグ危機一髪とか。ゴジラ映画も見に
行かなくなったし。そんな状態で往年の物の再放送があったときは見返したけど
新しいものはろくに見なかった。

153:どこの誰かは知らないけれど
11/10/13 08:48:35.69 8bEi1baN.net
だから個々の作品の好き嫌いや優劣は作品関連のスレでやれって。

154:どこの誰かは知らないけれど
11/10/13 09:06:57.68 8RE5sJRb.net
話の流れ上、個々の作品についての評価が多少絡むのは仕方ないだろう。
なにせ特ヲタの青春を語るスレなんだからその時代に良くも悪くも気になった
作品名が上がるのはやむをえんと思うが。

155:151
11/10/13 12:39:43.21 u4+n6SCL.net
>>152
もう「帰りマン」の1クール辺りで「もしかして騙されてる?」感アリアリでうんざりし始めていた。
スペクトルマンであんなに狂喜し、満を持して円谷の新作が出たと言うのに「ダダ滑り感」半端なかった。
小学生にそう思われる作品て・・・

決して濃密なドラマを求めていたわけでなく(自分の中ではセブンよりマン派)、普通に怪獣の出るドラマで良かった。
しかしその「ドラマ」が決定的にユルユルで、出来損ないのハード人間模様など息苦しいだけだった。
しかし「シルバー仮面」の暗さは唯一「やるな!」と思えたので「暗い=駄作」とは違うと思う。

その暗い、重い描写がステレオタイプで「なぜ重いのか」が描けてなかったんだと思う。

156:どこの誰かは知らないけれど
11/10/13 13:25:21.57 nptK2ORA.net
後のビオランテもそうだが、言いたい事だけを早口でまくし立てて観客を引き込む努力がない。だから
「なぜそう言う話になった」が伝わらず、結果後付けの関係者コメントで補完してやっと「らしくなる」。
おれに取ってファンコレなぞ蛇足の極み。放送で全てを語れ。
決してムリは言ってないと思う。事実「怪奇大作戦」はたった30分枠で筋を削りに削っても根幹の部分をしっかり残し名作となった。
では「帰りマン」はどうだったかと言うと…
ピープロがスコップ一本で掘り当てた金脈をブルドーザーで乗り着けてガスガス食い散らかすみたいな「力ずく」のいやらしさが否めない。
確かに体力、経験共に上だがそこに溺れてストーリーを吟味する余裕がなかった。

157:152
11/10/14 01:33:03.21 ZbCDKPsy.net
>>155
そうなんだー。帰りマンは本放送時は結構楽しんで見てたけどなあ。
ここでも良く言われるけど後年、特撮ファンが同人誌や上映会など独自の
活動を始める頃は、やっぱ二期はダメ的な雰囲気があって自分も振り返る
ことはしなかったけど。このタイトルにあるような青春時代に帰りマンを
ほめる人はせいぜい11月の傑作群がどーたらって言う程度だった。

今、ちょうどファミ劇でやってるけど一期とも他の二期とも違う雰囲気、
独自の新ウルトラマンのドラマって感じがあってこれはこれで良いと思う。

158:どこの誰かは知らないけれど
11/10/14 08:12:36.70 smM2D0+3.net
帰マンは二期の中でもグレードから言って別扱いすべきでしょう。
ただ最終1クールがなあ。あそこでちょっとグレードが下がったのが惜しまれる。


159:どこの誰かは知らないけれど
11/10/14 08:29:20.23 s1fTdf7N.net
これはマンモスフラワー、ジュランです。煉瓦ひとつまでこだわったセットは見事の一言です。
これはタイラントです。なんだこれ。ヨレヨレなった怪獣対ヨレヨレ+劣化したウルトラマンの自主製作程度のクオリティしかない悲惨な回です。強いんだからもっとましなセット使えばいいのにw
夕日のメトロン星人!もう綺麗の一言!ここまでいけば芸術の域です。セットも精巧ですね。
エースキラーです。・・・。言葉を失います。この回の一番の見せ場はドライアイスのようですw
ゴモラの大阪城破壊!うわ~ここまで手の込んだ城を壊すのは未練があったでしょう。
エースを倒したファイヤーモンスです。・・・ん?段ボール?全部段ボールのようなひでぇセット達ですw費用の削減とはいえ段ボールを使ってはいけませんw
可愛いガヴァドンです!土管から出てくるシーンが秀逸!
虫歯怪獣シェルター。怪獣のスーツに発砲スチロールらしきものを使ってます。こだわりが微塵もないクソ作品ですね。監督が何とかしないと大変な方向へ行ってますw
奴のマネをしましたw


「それ以降の作品は語るに値せず」wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


160:どこの誰かは知らないけれど
11/10/14 08:42:32.49 s1fTdf7N.net
ついでだ。
この際知障共を揉み潰してやろうぜw
スレリンク(rsfx板)l50
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161:どこの誰かは知らないけれど
11/10/14 12:50:25.74 c6pyYa79.net
怪奇大作戦はファンコレでしか見たことなく、LDを購入して全話見たけど正直者微妙だった。特捜最前線のファンだったから比べるとドラマが物足りなく感じた。

162:どこの誰かは知らないけれど
11/10/14 13:03:05.95 smM2D0+3.net
>>161
比較の対象にならんだろw。

163:どこの誰かは知らないけれど
11/10/14 19:49:00.60 Pps7RC6o.net
怪奇のファンコレ、各話紹介頁のエピソードタイトルの下に横一行で
その回の大筋をリード的に簡単に書いてあったんだけど、それがカッコよかった記憶。
もしや>>161氏は「刑事ドラマ+サスペンス+ホラー+SF」なすっごい大人向け刑事ドラマと受け止め
自ら期待のハードルを上げ過ぎたんでないかと。

164:どこの誰かは知らないけれど
11/10/14 20:03:40.60 smM2D0+3.net
>>163
七時台の30分番組でそんなのできる訳ないのにねえw。

165:どこの誰かは知らないけれど
11/10/14 23:37:20.40 pFtjpyj0.net
シナリオのよしあしってのは削りに削ってそれでも小骨の様な引っ掛かりが残るかどうかだと思う。

つまりたった30分に何を残すかだろう。60分になりゃいくらでも肉付けできる。

それからな、良いトクサツってのはセットやヌイグルミの出来じゃねえんだよ!そんなのは「見立て」でいくらでも補完しやがれってんだ。
これだからオタクってヤツは物質的な答え合わせしか出来ねぇんだ。
タマシイで見やがれタマシイでよ!

166:どこの誰かは知らないけれど
11/10/15 01:59:15.13 ucoc+gxb.net
宇宙怪獣ガメラって当時どれくらい叩かれたの?
無視?

167:どこの誰かは知らないけれど
11/10/15 02:59:38.39 hM/NcN/7.net
スターウォーズっぽさやSFっぽさを加味してはいたけど、もともと
お子チャマ向け映画の総集編+マッハ文朱ってだけだしねぇ。
新作ゴジラのときのように、旧作と比較して批評されるもんじゃないよね。
東宝で言えばチャンピオン祭りのリバイバル上映みたいな印象しかないな。

168:どこの誰かは知らないけれど
11/10/15 09:37:22.43 ogha+g9y.net
七五三掛地区出身で、名作映画「ゴジラ」をとおして人類に警鐘を鳴らした映画監督本多猪四郎に焦点を当て
六十里越街道の魅力に迫ります
○日時10月22日(土)午後2時
○会場:注連寺
○内容:一部…開会行事、トークショー、映像でしのぶ「本多猪四郎」の世界
二部は特撮関係ないので省略
○定員、参加費:一部は先着百人で無料
○申込み:山形県鶴岡市朝日庁舎産業課
電話番号は省略しますね
でも流石にこんなのは興味ないか…
大した事やらなさうだし遠いし

169:どこの誰かは知らないけれど
11/10/15 14:43:46.47 7dkk5jpH.net
>>168
むしろこのような社会派な視点で作家に焦点を当て、
特撮だけでなく同じスタッフが手がけた一般作までフォローしようという切り口こそ
ファンコレ落ち武者の俺にはドンピシャだよ
遠いから行けないけど・・・
昔の揺り戻しか知らんが、今は役者とキャラクター偏重が酷すぎると思う

170:どこの誰かは知らないけれど
11/10/15 18:16:34.25 ogha+g9y.net
>>169
本多猪四郎監督の映画での遺作はメカゴジラの逆襲ですよね
その脚本を書いた高山由紀子氏のデビュー作は七五三掛の注連寺を舞台にした映画「月山」なのです
昔、注連寺に原作者の碑が建立された時に記念に出版された書籍「森敦と月山」には
本多監督との思い出についても書かれた高山氏の寄稿が載っておりますのです
かように人の縁とは不思議なものでごさいます

171:どこの誰かは知らないけれど
11/10/15 18:42:17.31 QEYVDbjD.net
特撮板世代は特撮オタクと名のってるわりには技術的な物に興味のない奴らばっかりだからな。

なんか平成は作品ばかりかオタクさえも薄っぺらくみえる。別に昔の博識なオタクが偉いわけでもないが、作品を取り巻く人々に物語がなさ過ぎて語る楽しみが全くない。

もうなんだか国産の特撮映画やらドラマを見ても勃起なんて絶対しない完全な特撮インポになって結構な年数になる。
ミーハーオタク上がりの自己満足な安い作品見せられてもなんの感情も湧かんよ。

172:どこの誰かは知らないけれど
11/10/15 20:39:46.35 GA+BGK3w.net
ここのヤツラにもイラッと来るんだが。
その「何々作品を作った誰々」とか重要なのか?
おれには単なるムダ知識にしか思えん。
そりゃスタッフを手掛かりに系列立てて作品を追うなんて見方もあるが大半は「だから何?」で関連ゼロだろ。
むしろ追う作品追う作品似通ってたらワンパターン作家だわ。
しかもオタクってのはどんどん遠い所へ行く程レア知識と思ってるフシがある。
一定の範疇飛び越えたらそいつはもう只のムダ知識じゃないのかね。
どうでもいいわ。

173:どこの誰かは知らないけれど
11/10/15 22:07:16.13 QEYVDbjD.net
なんか最近こういう濃いオタクを否定して軽さ自慢する奴らが増えたよな。

作品に対する感想にしたって、自分らの好きな完全幼児向けの作品を持ち上げるためにオタクが評価してた作品をけなしてまで持ち上げるアホも増えたなあ。

なんかねえ、気取ってない自分がカッコイイとでも思ってんのかね。

174:どこの誰かは知らないけれど
11/10/15 23:30:26.31 ZvsgyRc8.net
投票締め切りは明日
URLリンク(www.nhk.or.jp)

175:どこの誰かは知らないけれど
11/10/15 23:32:23.85 eewstmnu.net
なんでそうステレオタイプな捉え方しかできねえんだっつの。
だからオタクはバカなんだよ。知識がまるで身についてない。
バカな東大生と同じ。
知識なんてのは物質的なものでしかないんだよ。そんなもんにクソの価値もない。
それはオマエラが辿って来た道だろうが。
その知識がどんな実をつけた?特撮がそれで欧米に肉薄したか?
オマエラの知識なんぞ近所のババア共の噂話レべルでしかないんだよ、気付けよ!

176:どこの誰かは知らないけれど
11/10/15 23:39:14.13 eewstmnu.net
もっと言えば濃いオタクだのと寝言こいてるオマエラが切通理作(だったか?)程度の感想を言えるくらいに特撮を反芻したか?
別に評論家共の著述を有難がる訳じゃねえが、せめてテメエの知識経験を総動員して作品をどうだったか語れよ。
あの時のカントクは誰でヌイグルミに入ってたのは誰なんてのはどうでもいい事なんだよ!

177:どこの誰かは知らないけれど
11/10/15 23:44:59.08 eewstmnu.net
そんな「こんなの知ってる?」遊びに呆けてバカになってくオタク共の行く末は「只消費するだけの十把ひとからげ」だろうが。
「知ってるポイント」高いから何の価値ある?
そんな無価値なもんが通用しなくなった時代が来た事にブータレてんだったら過去に特撮に何ひとつ貢献できなかったテメエの情熱のヌルさを恥じろってんだ。


178:どこの誰かは知らないけれど
11/10/16 00:48:03.44 lxbrnZ34.net
特撮スレに来てオタク批判なんてカッコいい!
抱いてーーー!

179:どこの誰かは知らないけれど
11/10/16 01:45:43.62 zskvLgDo.net
スゴい奴がやってきた♪
その名はヲタヲタ ヲタ批判♪

あ、こんなこと書いてるとまた「バカな東大生と同じ」って
怒られちゃいますねー テヘッ、釣られちゃった

180:どこの誰かは知らないけれど
11/10/16 08:43:57.50 MeOG8MLn.net
自分の知識で相手を屈伏させたいタイプは古い世代のヲタクに多いです
ちょうどID:eewstmnuさんみたいな感じの人が多いです
彼は典型的なヲタクですね

181:どこの誰かは知らないけれど
11/10/16 10:56:31.85 VUX/KSUU.net
知識はあって当たり前。
データベースが頭に入ってない奴に作品を語る資格は無いのは当然の話だよ。
それこそ、知識の無い薄いヲタはチラシの裏に日記書いてろ、と。

182:どこの誰かは知らないけれど
11/10/16 12:05:35.34 XQV827am.net

知識を多く持つ者が良いオタク?ご冗談をw
そんなのは業界から嫌われるだけですよ、「口を動かす前に手を動かせ」ってねw

あなた方を見れば分かるでしょ?特撮の何に貢献してくれましたか?

183:どこの誰かは知らないけれど
11/10/16 14:41:59.80 rOBKrSOF.net
>>182
十数年程前の地方の同人イベントで、会場の片隅で延々とヲタトークを
やってた輩が数人いたが、そいつらがそんな感じだったな。こいつら一体なにしに来たんだろ、って思ってた。
下手すりゃ、キモいコスプレや腐女子よりもよっぽどオタクのイメージを損ねるような
印象を与えかねなかった。

184:どこの誰かは知らないけれど
11/10/16 14:49:59.33 n3GHiBY1.net
>>183
>こいつら一体なにしに来たんだろ、って思ってた。

そのイベントとやらは、何か学んだり作業したり、労苦せねばならない場だったのか?

>下手すりゃ、
>オタクのイメージを損ねるような
>印象を与えかねなかった

オタクつうのはそんなに良い印象だったんだな。知らなかったよ。
オタクの印象を熱心に案じてくれているあなたに感謝すべきなんだろうね

185:どこの誰かは知らないけれど
11/10/16 14:56:15.43 n3GHiBY1.net
>>182
>業界から嫌われるだけですよ、

なんで観客が作品を作る側から嫌われるの?

>「口を動かす前に手を動かせ」ってねw

で、観客は何をすれば良いのかな?

>特撮の何に貢献してくれましたか?

観客がしてくれるべき「貢献」て何?

186:どこの誰かは知らないけれど
11/10/16 15:08:51.17 +qdyu4kK.net
また出た

187:どこの誰かは知らないけれど
11/10/16 15:26:34.42 G0eNQwGg.net
オタはオタトークして当たり前だろ。

188:どこの誰かは知らないけれど
11/10/16 15:47:35.36 WXH9ySDh.net
コンドールマンのスレでずっと粘着してるキチガイ民主党工作員もこの世代なの?


189:どこの誰かは知らないけれど
11/10/16 18:09:37.90 NW9rc/ce.net
特ヲタはみんな気狂いなんだよ
(空想特撮映像の「♪この素晴らしき世界」)

190:どこの誰かは知らないけれど
11/10/16 18:56:02.52 rOBKrSOF.net
>>189
プロレスヲタと、キチガイ度ではどちらが上だろうか?

191:どこの誰かは知らないけれど
11/10/16 19:35:26.51 wmPDGctD.net
プロレスヲタの方が大人。

192:どこの誰かは知らないけれど
11/10/16 20:17:39.18 MeOG8MLn.net
昔の特オタは浅草東宝や池袋東宝のオールナイトに通ったじゃないですか
でタイトルロールに目当ての役者の名前が出ると拍手する
拍手が自分だけだったりすると
こんなマイナーなバイブレイヤーにも詳しいと自分が偉くなった気分で誇らしげ
座席の背後に三脚が並ぶ
紙袋を持ち込み中からバナナを出してムシャムシャ食べ続ける
やがて馴染めなくなりて特オタの世界から暫く離れてしまいました

193:どこの誰かは知らないけれど
11/10/16 20:49:26.10 BVn56dJW.net
特オタのダメな所ってのは「知識を活かす気概がない」それに尽きる。
だから「ムダ知識」なんだよ。

小難しい仕事リストやエピソードガイドを読破しようが「知った事」で終点。
本当はここが始点で「じゃあその知識を何に使う?」に人生を賭してこその真のオタクって奴だろうよ。
少し上にあるレスの「おれはやる気なんてありませんが何か?」っぷりには心底ガッカリだな。
おまえ一体ムダ知識集めて何を優越感に浸りたいの?
周囲から「・・・フーンそうなの」と言われて終了なのは当たり前だろうが。


194:どこの誰かは知らないけれど
11/10/16 20:55:51.05 BVn56dJW.net
ただ「人より知ってる」だけで人から優遇されたいなんて発想は平成の世の中には通用しない。
下手すりゃ「ウルセーバカ」で強制終了だ。そう言うもんだ、楽して得た知識の価値なんてもんはな。

195:どこの誰かは知らないけれど
11/10/16 21:12:24.52 wmPDGctD.net
別に他に仕事等人生掛けるものをちゃんとやってて特撮はあくまで趣味だって言うなら別に構わんのじゃね?

196:どこの誰かは知らないけれど
11/10/16 21:31:02.74 e37WV+1O.net
>>193
2ちゃんに書き込むことは、キミの人生に何か役立ってるのかい?





197:どこの誰かは知らないけれど
11/10/16 23:31:46.18 HVQfCb/3.net
つまりは2ちゃんの書き込みも特撮知識も大差ないって事なんじゃないの?

198:どこの誰かは知らないけれど
11/10/16 23:38:05.77 HVQfCb/3.net
「今の若いやつらはぬるぽ!ガッ!も分かりゃしねえ」と嘆いてるのと同じって事ではないのかな。
それって2ちゃんの中でしか輝かないまさしくムダ知識だと思う。

199:どこの誰かは知らないけれど
11/10/17 00:43:03.70 Oxmugs1s.net
>>194

>>ただ「人より知ってる」だけで人から優遇されたいなんて発想
お前しか持ってないだろ、そんな発想

200:どこの誰かは知らないけれど
11/10/17 01:12:49.46 Y91JcvS3.net
みんな こんなおじさん(今年で55歳)みたいになっちゃダメだよ!

URLリンク(superultra.exblog.jp)
URLリンク(6119.teacup.com)
スレリンク(sfx板:3番)n

スレリンク(tubo板)

201:どこの誰かは知らないけれど
11/10/18 13:07:43.89 MIKefevm.net
>>200
何だ。昔「GMK」スレで暴れていたキチガイか……
55歳というと池田憲章や竹内博等が所属していた「怪獣倶楽部」のメンバー達とほぼ同世代なんだな。

202:どこの誰かは知らないけれど
11/10/19 01:32:51.54 0T3T4Sza.net
ビークラブの誌面は衝撃だったな
最初はガンプラ専門誌と思っていたが、いつの間にか特撮も多く取り上げるようになった
しかも切り口が従来の宇宙船やマニア向け特撮書籍では禁じ手だったグッズやキャラクターや役者にスポットを当てた記事がほとんど

気づいたらマニア向け特撮本のほぼ全てがビークラブの流れに追従していた
企画書の丸ごと採録やライターの作品評、特撮のスタッフが手がけた一般作品の紹介記事などを楽しみにしていた俺は
一人時代の波に取り残された・・・

203:どこの誰かは知らないけれど
11/10/19 20:39:45.21 O+NKaQmG.net
俺もその口。

でもビークラブにはすぐに飽きたけどね

204:どこの誰かは知らないけれど
11/10/20 00:50:06.52 4iiC++iX.net
今は企画書やシナリオは原則非公開なんだろうか?
響鬼やVSゴジラは本が出たけどマーケティングや知的財産保護の面から一次資料の管理が厳しくなったのかな

205:どこの誰かは知らないけれど
11/10/20 02:34:00.54 PKnhyyvE.net

考え杉。
単にそんなもん見ても誰も喜ばないだけ。

206:どこの誰かは知らないけれど
11/10/20 10:22:31.76 rBzWMowM.net
今の特撮オタクは役者やキャラにしか興味ねえしw

だいたいがそんなシナリオまで読みたいほどの価値もないやんw

207:どこの誰かは知らないけれど
11/10/20 10:58:17.59 4iiC++iX.net
BCLUBの他には『ウルトラマン研究序説』のヒットも特撮ファンの客層変えたよな
封切り当時に平成ガメラの1作目観たときモロにこの本の影響受けているなと感じたよ

208:どこの誰かは知らないけれど
11/10/20 16:02:45.13 02icXQzz.net
さすがにそれは妄想だろうw

209: 忍法帖【Lv=1,xxxP】
11/10/20 17:14:38.75 /irVDoF7.net
特オタって大袈裟過ぎです。
普通に考えろよw

210:どこの誰かは知らないけれど
11/10/20 22:31:00.09 Hb0dd1cO.net
普通に考えきれんから特ヲタだろw

211:どこの誰かは知らないけれど
11/10/21 06:59:09.22 AYz+lJ6K.net
ゼイラムをどう思ってた?


212:どこの誰かは知らないけれど
11/10/21 11:56:57.79 nhd/dYET.net
雨宮は典型的なオタク。多分特撮やアニメやマンガしか見てないからあんなもんしか作れない。

でも平成作品なんてみんなこんな薄っぺらい感じの奴らが作ってるイメージがする。

213:どこの誰かは知らないけれど
11/10/21 18:28:17.99 YzKE4MWy.net
>>212
まあその典型が樋口だろw。

214:どこの誰かは知らないけれど
11/10/21 22:44:41.51 RrmhN1cr.net
ゲハラやネガドン作った奴とか才能もセンスも無い典型だよな
一生内輪のキモヲタだけで「ムハッ!流石○○殿の作品は凄いナリ~!」と褒め殺し合ってろ

215:どこの誰かは知らないけれど
11/10/21 23:11:05.27 XAJBp2b9.net
俺は「シルバー仮面」のレーザーが出たあたりから特撮の市民権が認められた気がする。

216:どこの誰かは知らないけれど
11/10/21 23:19:24.23 YzKE4MWy.net
ハア?

217:どこの誰かは知らないけれど
11/10/21 23:25:18.06 QJJy0l+j.net
>>214
それでも作るだけ良いよ
評論家なら猿でもなれるけど作るとなるとそうは行かない

218:どこの誰かは知らないけれど
11/10/22 01:30:25.97 /nmX5aXd.net
雨宮といえば、昔、某社の内定式で全員そろって会議室のプロジェクターで
未来忍者を見せられた。
なんか低予算が滲み出てるわ、役者は素人みたいの出てるわで、
半分くらいの内定者寝てたw
これはオタ以外にゃ見せちゃいけないレベルだよなと、なんかこっちが恥ずかしかったw

219:どこの誰かは知らないけれど
11/10/22 01:48:06.63 Nnqj0pzJ.net
それはナムコですか?
よくいるナムコマニアだったのでナムコと聞くと半勃起する。
80年代は特撮よりアーケードゲームにいちいち衝撃受けてた。


220:どこの誰かは知らないけれど
11/10/22 02:03:55.49 l29PP/Ip.net
80年代はアニメとゲームの進歩が凄すぎて特撮は完全置いてきぼりだったな
今はアニメもゲームも閉塞感半端ないけど

221:どこの誰かは知らないけれど
11/10/22 02:18:58.25 Nnqj0pzJ.net
アニメもマニアがいちばん馬鹿にされてた時代がいちばん質的に優れていたんだろう。
ゲーセンにもわかりやすいはぐれ者(オタクとヤンキー、地味な男子学生)ばかりがタムロしてた時代。
オタク文化が世界を席巻!
なんて何もわかってない連中に言われるのはかなり後で
宮崎勤だなんだで筑紫哲也みたいなアホには露骨に「恥ずべきニッポン」扱いだった。
いずれにせよあいつらは何もわかっちゃいない。


222:どこの誰かは知らないけれど
11/10/22 09:35:24.88 sCImHx/N.net
ヲタク文化は恥ずべき文化ではない
かと言って誇るべき文化でもない
ただ、そこにあるだけ

223:どこの誰かは知らないけれど
11/10/22 12:36:36.88 4TdLurhv.net
↑名言キター!

それはともかくゲームといえば家庭用ゲームのせいで特撮から離れてしまった時期があったなあ。ドラクエとかFFやら女神転生の頃からズッポシゲームにハマりまくった。
なんかゲームが体感できる特撮作品やアニメみたいな感覚もあったかもしれない。第一テレビや映画の特撮があまりにも詰まらなさ過ぎた。

結局あれかな?今の若い特撮オタクの知識が特撮はおろか他のジャンルについて薄っぺらなのはゲームのせいかな?あれやると映画やら小説なんか見てる暇なんかないから。

224:どこの誰かは知らないけれど
11/10/22 14:03:45.55 NUHFBpME.net
ゲームに客奪われたのはその通りだろうね
しかもスタッフの平均年齢がアニメより高かったせいか子供文化の流行や変化に柔軟に対応できなかったのも大きい

225:どこの誰かは知らないけれど
11/10/22 16:21:00.11 Nnqj0pzJ.net
ゲーム、学生時代は金銭面がネックだったが暇はあった。
大人になると「ゲームに膨大な時間を費やす」ことにためらいを感じるようになる。
あと金の心配がないぶん、ゲームに対する緊張感や集中力もなくなった(特にゲーセンで)。
新鮮味を感じなくなっても面白いことは面白いので生活から完全には切り捨てられないし。

226:どこの誰かは知らないけれど
11/10/22 21:37:22.51 oh/qF6sJ.net
雨宮監督の「ゼイラム」好きだけどな。
初見の時は国産に対しての期待度がもともと低かったせいか
かなり面白かった。
物語の世界観からキャラクターのデザイン、主演女優もろもろ良い。
少ない予算で工夫して面白い物を作ってると思う。
「ゼイラム」以外なら「ハカイダー」も好きだけど、それ以外は・・・だけど。

しかし、中学生の頃アマ連特撮大会で観た「スイートルーム」を
撮った監督と後年に知って感慨深かったし、
「雨宮・樋口はオタクだからあんなものしか」的こき下ろしなら、
まぁ、自分で作って公開してみてくれよ って感じだな


227:どこの誰かは知らないけれど
11/10/22 21:58:39.06 Qspd71j5.net
消防一年の時にウルトラの母(変身後)を見てヘンな気持ちになり
消防三年の時にダルニアとスワンを見て更にヘンな気持ちになり
厨坊一年の時にミスアメリカを見て初勃起し
厨坊二年の時にデンジピンク(変身後)の動きを血眼で追うようになり
その後しばらくガンダムやマクロスやイデオンやバルディオスやボトムズに
浮気しながらルンルンアイコで抜き
工坊三年の時にピンクファイブ(変身後)をヲカズに抜きまくり
大坊一年の時にチェンジマーメイド&フェニックスをヲカズに更に
抜きまくり、オレはヘンタイなんだろーかと真剣に悩み始めた時に
マイティレディのすべてを見てフル勃起して安心し
大坊二年の時にピンクフラッシュ(変身後)をヲカズに居直って
抜きまくった。

228:どこの誰かは知らないけれど
11/10/22 21:59:01.46 akXz4Hxt.net
同じ土俵で作った大林の「HOUSE」の方が表現としては上だと思った。

>ヒグチ、アメミヤ

229:どこの誰かは知らないけれど
11/10/23 01:42:07.64 3HIY5Tl1.net
雨宮の監督・作家・デザイナーとしての実力は認めるし、新作を発表したら気にもなるが、
なぜか心に残るものがなくて、すごく惜しいというか残念だ。
映像にしてもアクションにしても美しいし迫力あって、最初は見入ってしまうのに、
なんかすぐに慣れて退屈になってしまうw
ストーリーは感動のツボが定番すぎてハリウッドみたい。
何かを足せば、ものすごい作品ができそうなのに、実写キャシャーンみたいな作品ばかりでホント惜しい。

230:どこの誰かは知らないけれど
11/10/23 02:17:23.28 vIOsypCP.net
雨宮は、映画に欠かせない活劇性というものをいまだに体得できてない。
或いは、映画的運動神経が鈍いとでも言うべきか。

しかし「ゼイラム」は、当時ずっと特撮ばなれしてた自分を惹き付けた。
内容ではなくヒロインの姿が衝撃的だった。
マニア向けの、ではないルックスの美形ヒロインはアニメにさえひけをとらないと思わせた。
お笑いマンガ道場の祐子があんなに素敵な女だったのか!と開眼させられたのだ。

231:どこの誰かは知らないけれど
11/10/23 02:38:46.64 3HIY5Tl1.net
未来忍者は、気合入れるとカタカタ動く漢数字メーターしか憶えてない…
ゼイラムは、ヒロインのピッタリスーツしか憶えてない…
ミカヅキは、レトロ風巨大ロボって大好きなジャンルなのにヒロインの太ももしか…w

232:どこの誰かは知らないけれど
11/10/24 00:27:38.71 UlS20gz3.net
狭い意味でのオタクオタクした「特撮」にしか対応できないのが雨宮の限界。
しかもそれすら満足にできてない。
同時期にデビューした塚本は(好きではないが)サブカル・アングラ路線でもあるし
Vシネ周辺で活躍した三池、黒沢清や後のJホラー系の連中のほうが良質な「特撮」映画を生み出してる。


233:どこの誰かは知らないけれど
11/10/24 00:37:47.21 pMkxIT1T.net
>>232

雨宮は自分が作るものに酔ってる感、自己満足でクローズしてる感が
どうも好きになれない。
同じオタクオタクでも雨宮と対極にいるのが河崎実とかで、こいつも自己
満足でクローズしてる。

井口もそういう系統に近いオタクオタク系統だけど、客観的に商売を計算
できる部分はあるってところか。




234:どこの誰かは知らないけれど
11/10/24 01:23:49.77 UlS20gz3.net
井口の作品も好きではない。
三池崇史のある種の作品や「発狂する唇」などに通じる
本当の破綻には決して陥らない身内ノリ的な「おふざけ」を感じる。
「タブー破り」や「毒」があっても観客のサブカルブスどもには決して突き刺さらない小劇団のギャグみたいなものだ。



235:どこの誰かは知らないけれど
11/10/24 08:10:45.14 UlS20gz3.net

中野貴男みたく
「俺はこういうのが好きなんだ!」
と公言して戦う女メインの作品ばかり撮るのもなんか違う。
俺だって戦うヒロインには興奮するし大好きだけど
チープさや悪趣味カルチャーとやらに甘んじた状況が長年続くことに居心地の悪さや焦りを感じないのだろうか?
露骨に倒錯した性癖を押し出してしまうとヒロインエロ特有の曖昧さが逃げてしまうのではないか?
こちらはポルノが見たいのではなく
本気でアクションに取り組む女性をいやらしい目で見たいのだから。
サブカル内で容認された悪趣味なんて必要ない。

ヒロインに限っては、かつての雨宮のようなムッツリスケベな童貞的スタンスのほうがまだマシかもしれない
(しかし大人向けの特撮と言うと必ず安易にパイオツ出させる悪癖はなんとかならないか)。
雨宮にはそれしかできないとしてもだ。


236:どこの誰かは知らないけれど
11/10/24 10:38:31.27 mmPF6MGq.net
お金は無かったろうけど、やっぱり中々の佳作と思う
URLリンク(www.youtube.com)

>>232
塚本の「鉄男」「ヒルコ」は良かったと思う。
で、和ホラーの良質な特撮映画として分類してもいい作品と監督ってわからない。
(黒沢「回路」とか?)しっかり作った和ホラーは好きだけど。

237:どこの誰かは知らないけれど
11/10/27 06:51:08.70 2ydCbIsp.net
特撮ではないかもしれないが
黒沢清の復讐4部作なんか
ガキの頃に特撮でワクワクしたような気分を久々に満喫した。
黒沢と組んでた脚本家の高橋洋が昭和42年の怪奇ブームに感化されてるからかも。
特に「復讐・運命の訪問者」は大傑作。
高橋洋の著書「映画の魔」も特撮ファン的にオススメ。


238:どこの誰かは知らないけれど
11/10/29 00:16:34.13 SXpJrhra.net
怪獣・怪人などのキャラにせよメカや雰囲気にせよ
むかしの特撮のほうが断然魅力的だから
いわゆる特撮じゃない作品の特撮的要素に興奮したり刺激受けたりすることのほうが多くなった。
幼稚だから特撮をあまり見なくなったわけではない。


239:どこの誰かは知らないけれど
11/10/29 22:42:35.95 7X6eTO/S.net
>>237
「運命の訪問者」良いですね。
なんとも寒々しい雰囲気と異様な殺し屋家族。
その続編はなんだか作風まで変わった感で少々苦手ですが。
黒沢監督は「カリスマ」など観ましたが、
ちょっと映画読解力が求められるような。

>>238
>特撮じゃない作品の特撮的要素
「ア・ホーマンス」の監督が、「特撮を使わずにSF的な要素で作りたかった」と語っていたのを
思い出しました。
特撮です! て感じでなくても、シナリオに込めた心意気とか撮り方とかで、
特撮やSFファンに届く作品は確かにあると思います。
「狂い咲きサンダーロード」とか「爆裂都市」とかも、そんな部類とおもうのですが。


240:どこの誰かは知らないけれど
11/10/30 07:13:51.43 eYLhOxtQ.net
菅田俊にとっては記念碑的作品だった「復讐・消えない傷痕」もかなり面白いが、こういうのは駄目だって人も多いだろう。全篇を通して貫かれた、全く狙いが異なるシーンの連続は
普通なら単なるムチャクチャか奇をてらったようにしか見えないはずなのに
堂々として落ち着き払ってみえた。
「地獄の警備員」のような
割り切れなさや齟齬感を感じさせるタイプの作品も好きだが
そういう要素を呑み込んだまま進化したように思えた。
「消えない傷痕」が巧みなのは菅田俊のキャラなどを通して一種の情感(らしきもの、に過ぎないのだが)を持続させた点にあるとも言える。

241:どこの誰かは知らないけれど
11/11/01 23:19:11.75 8XOgnSjB.net
サッカーパンチとかキックアスとかスコットピルグリムなんかはどう思う?
俺は駄目だった。
しかし雨宮らはこの程度の「マニアへの申し送り」的作品さえ作れないのだから。
ウォッチメンはヒロインに興奮させられたが…


242:どこの誰かは知らないけれど
11/11/02 00:09:37.61 A4p8dnRP.net
レギオン襲来はビックリする程アタリだったな。
「ああ、チャンピオンまつり見て文句垂れてたガキの頃のオレが見たかったのはコレなんだな」と思った。

前作で怪獣にビビった刑事が役職捨てて真反対の地方に逃げたら
そこでまた怪獣に遭遇なんてブラックジョークも活きてたし
NTT職員の静かな演技が「怪獣災害」をよりリアルに仕立ててた。
少々ガメラと子供の表現がわざとらしかったがまあそこはオマケ。

しかしイリスなんでそうなった。

243:どこの誰かは知らないけれど
11/11/02 08:23:38.81 NgwMO3eo.net
>>241
サッカーパンチは糞だったが、あと二つは面白かったな。
ああいうボンクラテイストに溢れた映画は好きだ。

244:どこの誰かは知らないけれど
11/11/02 09:49:09.98 K+ZF3blp.net
怪獣・特撮ヒーローに絞った話だが・・・。

70年代前半:群雄割拠かつ粗製濫造。作品的・特撮技術的にはウルトラ。人気はライダー。
70年代後半:オイルショックでショボい開米スーツの東映ヒーローだらけに。ロボットアニメも段々と元気がなくなりガンダムに着地。末期は特撮氷河期に。
80年代前半:特撮氷河期真っ只中。ショボい戦隊とそれよりほんの少し増しなだけの宇宙刑事だけが頼りという心細い時期。
80年代後半:宮崎勤。戦隊もメタルもどちらもショボショボ。BLACKも期待したほどでは。年一のゴジラには不満があるけど不満が言えない。

この後なんだよな。
平成ガメラ→ティガ→クウガとマニアックになりながらも色々と見応えがあるようになるのは。
作る側も見る側にもヲタが増えたってのもあるんだろうが。

245:どこの誰かは知らないけれど
11/11/02 13:43:10.88 agJsYCWE.net
いや平成ウルトラも平成ライダーもダメ特撮の見本だろ。
スッカスカの世界観、視聴者に媚びたイケメン起用、昭和の劣化コピーな問題描写。
ゴジラ、ウルトラ、ライダーまとめて腐った平成特撮。

しかしライダーは電王から面白くなり、ウルトラ劇場版は最近「絵的に」手が入って来たので全否定と言うわけじゃないが。

246:どこの誰かは知らないけれど
11/11/02 19:46:06.15 cRue596+.net
平成ライダーはクウガだけだな
ぎりぎり龍騎まで
それで電王とWはあたりだった
ウルトラは平成なってからはマックスと銀河伝説だけだわ

視聴者に媚びたイケメン起用って言うけど藤岡弘だって黒部進だってイケメンだろ
戦隊物には未だに?って人もいるけど

247:どこの誰かは知らないけれど
11/11/03 01:05:27.74 hizaIesy.net
「○○は昭和時代のイケメン」みたいな言い方もわからないではないが
否定的にイケメンと言う時、「女にだけ受ける、男臭さのない役者」というニュアンスが込められていると思う



248:どこの誰かは知らないけれど
11/11/03 02:01:12.24 KqykGLxS.net
おいおい、ハヤタや本郷がイケメンだって?
どう見たってドカチン面だろうよ。
郷ひろみや野口五郎がやってたってんなら、あーイケメンねってのも分かるが。
普通にドンゴロス袋担ぐの似合ってるじゃんかよ。

249:どこの誰かは知らないけれど
11/11/03 07:12:14.68 6JoJ6y9C.net
平成特撮クラスのルックスで
昭和特撮クラスのアクションをこなせるパンチラも辞さないヒロインがいたらなぁ。


250:どこの誰かは知らないけれど
11/11/03 08:16:02.97 1zh6yKxl.net
>>244
>平成ガメラ→ティガ→クウガとマニアックになりながらも色々と見応えがあるようになるのは。
作る側も見る側にもヲタが増えたってのもあるんだろうが。
 
肝心要の児童層は置いてけぼりになった感はあるがな。反面、
親子揃って視聴するという土壌は整った気もする。

>>247
腐った女子共の好物に成り下がった、という意味も込められてるということか?

251:どこの誰かは知らないけれど
11/11/03 11:27:19.13 APA78Fd2.net
>>244
「作品的にはピープロ、日現」の間違いだろ。

252:どこの誰かは知らないけれど
11/11/03 13:06:29.92 f48E6DHN.net
>>246
近年の和モノテレビ特撮もちゃんと追っかけているのは
ちょっと偉いと思う。好きなことへの愛情の持続力という意味にて。

ハヤタも本郷も昔はイケメンさんだったんだろうね。
まぁ今はママ向けのキャスティングもしてるだろうけど

253:どこの誰かは知らないけれど
11/11/03 13:07:49.24 f48E6DHN.net
みなさん、今日はラジオ実況でお会いできましたら
URLリンク(www.nhk.or.jp)

254:どこの誰かは知らないけれど
11/11/03 13:44:20.45 HLeLmtmC.net
>>253
すっかり忘れてた!!

255:どこの誰かは知らないけれど
11/11/03 16:42:48.11 iUYWAJlC.net
>>244
80年代は前半こそ戦隊と宇宙刑事だけで「闇夜が続く氷河期」だったが、
後半はビデオ復刻が活性化してきてそれはそれで良かった。
そんで思い出との落差に泣いた訳なんだがw

256:どこの誰かは知らないけれど
11/11/03 23:39:53.08 o+rr11MU.net
>>252
団時朗とか篠田三郎はママ向けのキャスティングだったんじゃね?

257:どこの誰かは知らないけれど
11/11/05 00:55:23.45 6dsYE+UP.net
映画ならどこの国の作品でも分け隔てることなく観るが
特撮に関しては昔の日本の作品を好んで観てる。
そこらのしょぼい街並みに奇妙なキャラクターが現れたり
派手なメカが出現したり
キチガイじみた事件が起こったりするから面白い。
もともとSFマインドや考証癖というものが無いんだ。

258:どこの誰かは知らないけれど
11/11/05 12:08:38.04 AX95lcAM.net
クウガとかティガ褒める人には申し訳ないけど、ああいう臭いエセシリアスぶりっ子こそ平成特撮の一番見ちゃいられない所なんだ。個人的には。

なんていうか中途半端なんだよ。大人の視聴にも耐えるように努力してるつもりなんだろうが、その部分は全くもって力量不足としか言いようがない。

259:どこの誰かは知らないけれど
11/11/05 13:35:43.48 notLPXA7.net
おれの言いたい事をありがとう。
ガメ2とあんなのを並べられて「コイツ分かってねえぇ」と腐ってた所なんだよ。
クウガとかティガには殺意すら覚えた。
もう特オタは業界に入って来んなとさえ思った。

260:どこの誰かは知らないけれど
11/11/05 14:31:12.13 1PQxNNkp.net
大人の視聴に耐え得るってのが個人的にあまり好きになれないのですが
女の裸やセックスシーンさえ出しておけば大人向けって発想のような特撮物も
なんだか気恥ずかしくてね
俺の敬愛する小野寺丈先生脚本の仮面ライダーとかさ
それとヒーロー物をやたら高尚な作品であるかのように人生語る人も苦手
俺の余り敬愛してない大野さんとかさ

261:どこの誰かは知らないけれど
11/11/05 15:44:50.59 gLRYCLMy.net
>>258
同意だ。

262:どこの誰かは知らないけれど
11/11/05 16:16:54.98 6dsYE+UP.net
単に見てる側からすれば
海外で通用するとか
大人の視聴にたえるとか
問題提議をしてるとか
リアリティの追求だとか
ダークな展開とか
他のジャンルでも味わえるような(しかもわりと安易なレベルで)程度のことを特撮に望む神経がわからない。
自分に若気の至りや痛い部分が無いとまでは言わないが
特撮に対してそういうことを望んだ時期はない。
どんなジャンルであれ、そのジャンルの固有の魅力をキチンと認識し突き詰めることが大切なのだと思う。

263:どこの誰かは知らないけれど
11/11/05 16:53:47.10 qT6LjQUi.net
「TPPをうけいれると日本は、こう変わる!!」       経済学者

○低賃金で安く働く、優秀な大卒の労働者が大量に日本になだれこんでくる!
○外国人労働者と肉体労働者とハケン社員が、仕事をうばいあい、
 給料は、確実に下がる!!
 
○国民皆保険がなくなり、医療費が10倍になる!
つまり金持ちは手厚く看病され、貧乏人はクスリさえ買えなくなる!

○現在、失業者は、300万人だが、TPPを受け入れると、
農家が失業するので、完全失業者は、10倍になる!
○大学生の就職はさらに困難になる!派遣社員になるしかなくなる!

○外国の安い商品が大量に、なだれこんでくる→
→製品が売れなくなる→物が大量にあまる→
→日本製品が売れなくなる→会社の儲けが少ない→給料が減る!!→
→サラリーーマンが大量にリストラされる!→日本人失業者増加!!

TPPで儲かるのは、大企業とアメリカだけ!!
このままでは、弱者のくらしが守れなくなる!!!



264:どこの誰かは知らないけれど
11/11/05 18:35:00.66 owOGAhlJ.net
そもそも「特撮」ていうのはジャンルでなく
映画演出技法のひとつでしかないんだな

265:どこの誰かは知らないけれど
11/11/05 22:24:20.12 SfRmDbi5.net
リアルと言う意味を狭い知識の中で縮小再生産してんのがイタイんだよ。
クウガなんてどいつもこいつもどっかの刑事ドラマの出枯らしみたいなキャラクター、
怪獣不殺がリアルだか何だかって言ってる平成ウルトラは
じゃあノラ犬やノラネコをとっ捕まえてガス処分してるリアルはどう捉えるんだっての。
現実が命の重さより人間の利権を優先させてる中で安っぽいファンタジーを持ち出すのがリアルなのかと。
ノンマルトの話はそう言った淘汰される側の闇を切り口にしたのに
平成のライターさんは呑気な設定を大上段に構えるのが何ともね。
せめてそう言うファンタジーを「なわけねえだろw」と茶化してくれよ、と思った。

266:どこの誰かは知らないけれど
11/11/05 22:34:40.71 SfRmDbi5.net
おれ的な特撮の名作って『頭のいいオッチャンがニヤニヤしながらクソ意地悪い事を言って来るシナリオ』がそうだった。

平成に名作なしって思ったのはどいつもこいつも底の浅いバカみたいな脚本で、
あまつさえ昭和のシナリオに頭悪い続編を繋げようとする分をわきまえない狼藉っぷりが
アホってのは怖い知らずなんだなと
そりゃもう嫌って程思い知ったからです。

267:どこの誰かは知らないけれど
11/11/05 22:58:56.09 1PQxNNkp.net
>>266
そりゃメビウスの事を言っているのかな?
俺はオタクが書いた二次創作みたいなストーリーが嫌いだったけどね
続編作りたかったら当時のメインライター読んで来いやと思った
せめて市川森一くらい頼んだって良かったじゃないか

268:どこの誰かは知らないけれど
11/11/06 02:11:48.05 CHxP9i3E.net
怪獣使いの続編は最悪だったね。この脚本書いた奴が帰りマンのファンで、しかも直木賞作家ときたもんだから期待してたのに。これまたクウガやら雨宮やらティガやらネクサスやらの同人誌的厨房脚本だったからたまったもんじゃない。

しかしこいつはオリジナルの良さをまともに理解してないっていうか、この読解力のなさはプロとして信用できんレベルだよ。

こいつとこの回を褒める特撮ファンだけはマジで殺意を覚える。

269:どこの誰かは知らないけれど
11/11/06 11:13:41.51 Lbu1sZei.net
だから特撮モノの脚本って
実はかなり難しいんだと思う

270:どこの誰かは知らないけれど
11/11/06 13:15:40.26 A2kB76Pu.net
難しい以前のレべル。
自分の引き出しが特撮しかない。
そんなので良いシナリオが書けるはずもない。

271:どこの誰かは知らないけれど
11/11/06 17:52:06.31 0xXzwZPd.net
朱川とか言うオッサンか・・・
「ほんらいわるものであるはずのうちうじんにちきうじんのあくをこくはつさせるとふかみがでるぞ!」とか文芸誌に書いてあったんじゃね

272:どこの誰かは知らないけれど
11/11/06 18:58:23.90 o7v2JS11.net
>>271
イイ年こいて、宇宙人=わるもん・地球人=いいもん、などというロジックを
持ち出すなんて、朱川何某はけっこうアレだな。子どもを騙せない子ども騙しって感じだ。


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