06/05/06 11:09:00 JhsAvTn+.net
ガソリンとか灯油って意外と火がつきにくいんですよね。
ある程度気化してないと。
第二次大戦中の飛行機同士の戦闘でも、ただの弾丸では燃料タンクに
当たっただけではそう簡単に爆発したりせず、破れ目から噴き出した
燃料に引火して、やっと燃え上がったとか。
だから口径の大きな機関砲の弾丸には炸薬が仕込んでありました。
穴を開ける力を増す他に、漏れたガソリンに火をつける為。
しょ~ちゃんの戦争映画ではどんな感じでしたっけ?
当たった瞬間ドッカ~ン!ではさすがに無かったと思いますけど。確か。
コンビナートとかの石油タンクも一緒で、あらかじめ油が漏れて気化
してないとなかなか火はつかないんですよね。
かといってふつ~のピストルに炸裂弾やら焼夷弾は使いませんよね。
そもそもタンク撃ち抜くには徹甲弾でないと(笑)