藤川桂介の作品の思い出と批評at RSFX藤川桂介の作品の思い出と批評 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト53:リアベの勇士 06/05/18 18:43:40 z4OBmM2o.net あのー失礼ながら、企画書というのはあくまで叩き台なんですから、 古代怪獣路線すらその時点では決ってないんですけどw 企画室の田口成光さんが続ウルトラマンというプロットを書いていたことは広く知られていますが、 これってその名の通りの路線ですよね。 ウルトラマンやセブンの、延長線上の番組創りを目指していた当時の状況(企画意図)を読みとれないのは、 むしろアナタの方ではないのですか? 妄想だ何だと決め付ける以前に、作家の井沢元彦さんが週刊ポストにて連載中の、 逆説の日本史を一読されることをオススメしますよ。 中でも、中日ドラゴンズの論理辺りはアナタにぴったりでしょうからw 資料分析というものの意味を、今一度学び直した方がよろしいですよ。 54:どこの誰かは知らないけれど 06/05/19 00:01:53 DuoVQ1ab.net >>53 だあらさあ、物的証拠(現存する資料)を提示してから物を言えよ。 お前、学習能力ゼロだな。 55:リアベの勇士 06/05/19 01:46:39 DGqqEQQN.net 54 現時点での物証といえば、伊上勝さんが遺した没脚本(呪われた怪獣伝説)からも、当時の状況がある程度見えてきます。 この没脚本はキングザウルス3世が登場することでも有名なのですが、他にも超古代文明の設定が描かれていたりと、 どちらかといえばウルトラセブン以前の路線に近い内容であったからこそ、没にされたのは御存じでしょう。 放送が決定後も、そのような思考錯誤は具体的な資料として遺されており、ましてやそれ以前の1970年における企画内容がいかなるモノであったかは、 勘の良い人ならば容易に想像がつくと思うのですが? 初期の古代怪獣路線にしても、初期の話数を殆んど一人で書いていた上原正三さんの好みがたまたま反映された結果であって、 同時期の競合番組(宇宙猿人ゴリ)との差別化という、円谷プロやTBS側の戦略も多分に考慮すべきだと思いますよ。 そして、そのような路線が視聴率的に低迷したからこそ本来の路線へと回帰していった、、、のが、中盤以降の帰ってきたウルトラマンだと思います。 実際に後のAやレオでも、そのような現象は立証済みですしねw 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch