11/05/19 13:30:22.51 KSeVzbsq.net
>>457
最初期の作品だったと思う(86年秋頃)。
ビルの窓拭きの男性と、山登りが趣味の同僚で組んで仕事していたが
ある時その同僚が山で転落死してしまう。
同僚の死後、一人で作業していた男性はゴンドラの故障で転落の危機に陥るが
フロアからの通報で救出されことなきを得る。
通報した女性社員は「窓をバンバン叩く音で異変に気付いた」というが
その男性は両手でゴンドラに必死にしがみついていたので窓など叩けるはずがない。
後日その窓を拭こうとすると、外側に明らかに自分のものではない掌の痕が・・・
という話だったと思う。詳しく覚えてなくて申し訳ないが。