△△△△△八甲田山 第十二次雪中行軍△△△△△at RMOVIE
△△△△△八甲田山 第十二次雪中行軍△△△△△ - 暇つぶし2ch550:この子の名無しのお祝いに
23/02/08 02:57:26.48 98fmBE/I.net
高倉健演じる徳島大尉は人格者として描かれてたが、小説では案内人に対して冷たい対応だったよね
映画は好きな作品だけどモデルとなった人達が色々誤解されてるのは知れば知るほど辛いものがある

551:この子の名無しのお祝いに
23/02/08 12:47:04.56 +RyYkzSJ.net
山口少佐の描かれた方は余りに酷いのかなと思う

552:この子の名無しのお祝いに
23/02/10 07:22:14.76 S/WL46Ny.net
映画の山田少佐への憎々しさは三國連太郎のキャラの強さもあるよね

553:この子の名無しのお祝いに
23/02/11 00:44:51.38 Qq86gQd9.net
この映画で一番カッコいいのは加山雄三演じる倉田大尉やな
モデルになった倉石大尉も最もダメージ少なく生還し
消息を絶った部下の捜索活動に加わっているからタフさは群を抜いてるわいな

554:この子の名無しのお祝いに
23/02/12 13:17:12.74 wYXpJeTE.net
八甲田山 現在の積雪 370センチ
天は我々を見放したあ

555:瞳はダイアモンド
23/02/12 15:27:19.53 aBwmBF+r.net
酸ヶ湯温泉

556:この子の名無しのお祝いに
23/02/14 00:44:27.95 trD7yTti.net
多くのロシア兵が八甲田山遭難事件から生還した人みたいに手足なくなりそう
ロシア軍、冬用の制服が足りてない? 「凍傷の兵士が大幅に増加」
URLリンク(news.yahoo.co.jp)

557:この子の名無しのお祝いに
23/02/18 13:04:51.74 1dZBfFvH.net
史実なら秋吉久美子は凍傷になった挙句補償もないうえに
一切口外無用と高倉健に脅されてたわけだが

558:この子の名無しのお祝いに
23/02/18 13:14:03.10 1dZBfFvH.net
初日目的地まで残り1kmでなんとビバーク
しかもビバークすらろくにできず撤退の判断
撤退中色気出してまた目的地目指して本格遭難
その後もはやどこ歩いてるかわからずひたすら彷徨う
最初のビバークの段階で斥候出しときゃ田代温泉に辿り着けた
死人が出始めてから2日目3日目に斥候出しまくってさらに被害拡大
指揮官の無能さが際立つ災害、全ての判断が遅い
遅いくらいなら判断せずにそのまま進めば良かったという好例
これほんと反面教師になるわ

559:この子の名無しのお祝いに
23/02/19 22:36:13.79 tXMtDgPQ.net
>>558
その斥候がリングワンダリング起こして惨事の原因の1つになってるんだけど?

560:この子の名無しのお祝いに
23/02/20 07:35:24.09 qRpdYz/m.net
田代温泉までたった1kmならチョット無理したら辿り着けそうなのにねえ
方位磁石も持ってたんだし

561:この子の名無しのお祝いに
23/02/20 17:37:44.78 D++svAjU.net
夜に吹雪で視界がほぼゼロ
さらに目的地の田代新湯はこんな場所にある
URLリンク(i.imgur.com)

562:この子の名無しのお祝いに
23/02/20 19:55:33.34 m2Gws07a.net
知らない町なら目的地まで1kmでも、迷子になる自信ある。

563:この子の名無しのお祝いに
23/02/22 11:10:54.99 4CmEfLFi.net
>>561
ええ!温泉宿か旅館があるんじゃなかったの?
温泉につかって一杯やるんだってセリフあったから宿があるもんだと思ってた

564:この子の名無しのお祝いに
23/02/22 16:47:50.87 x10QqUmp.net
当時は老夫婦が住む民家みたいな宿があってわかりにくいけど
写真だと真ん中あたりに雪で埋もれてる建物がそうだろうと思う
村松伍長(映画の緒形拳が演じた村山伍長のモデル)が辿り着いた田代元湯は
目的地の新湯よりも手前にあって当時は無人で小さな小屋があっただけらしい
その後は新湯は無人になり元湯の方は宿(やまだ館とか)ができたりして1960年代くらいまでは
それなりに湯治客が来てたらしい

565:瞳はダイアモンド
23/02/22 21:30:43.20 8G4JRUdq.net
>>563
大竹まことが言ってたよな

566:この子の名無しのお祝いに
23/02/23 07:22:21.88 ATTmNmTm.net
>>565
緒形拳と下絛アトムの会話シーンじゃなかったっけ?
てか>>561みたいな所へ210名で行軍するなんて最初から無謀過ぎる計画やん
OK出した上層部も無能というか何も考えとらんやろ

567:この子の名無しのお祝いに
23/02/23 20:16:22.46 W6GJ18TT.net
ほぼ日本人スタッフで作ってあるが一応合作ということで「ソローキンの見た桜」というのがあるな
あと日露戦争の頃のロシアを題材としたアンナ・カレーニナで「アンナ・カレーニナ ヴロンスキーの物語」とかドキュメンタリーで日本海海戦で沈没した船の乗組員を日本人が救出した話の「イルテッシュ号の来た日」
それに有名な「戦艦ポチョムキン」も日露戦争中の事件
それと1946年に「巡洋艦ヴァリャーグ」という映画がある
でも203高地の激突を直接描いたものは見つからないな

568:この子の名無しのお祝いに
23/02/24 07:05:52.35 0zWoxfVu.net
当時の状況としてはロシアの極東進出の恐れは相当大きなものだったから
軍中枢にやってますアピールをしないと許されない様なムードだったんじゃないやろか
上層部や兵士それぞれの功名心やプライドが悲惨な結果になってしまった感じがする

569:この子の名無しのお祝いに
23/02/27 04:51:14.16 pUNdOXqL.net
映画でも描かれてたが天気にも恵まれ、距離も短かった予行演習で成功して、過信したのが間違いだった。
最悪の状況を想定して訓練していれば遭難事故は防げたはず。

570:この子の名無しのお祝いに
23/02/28 14:20:47.99 5R7gdhNf.net
予行演習は小峠まで 本番でも小峠までは問題なく到着できていた
小峠は距離では田代までの中間でも難易度で言えば序の口だったんだろうな 

571:この子の名無しのお祝いに
23/03/01 07:21:38.94 0PAJk0f2.net
八甲田山て標高1584mで意外に低くてビックリした(映画見た時はもっと高いイメージやった)
目指す八代も標高900mぐらい?普通に考えたら1泊2日で十分行けそうに思うかな
しかし決行の日に稀な最悪気象条件にぶつかったのが運命やったんかなあ

572:この子の名無しのお祝いに
23/03/01 07:27:04.35 0PAJk0f2.net
ああ八代じゃなく田代でしたね、すみません

573:この子の名無しのお祝いに
23/03/02 13:20:14.34 TZyjW5BG.net
標高なら弘前連隊が登ったことがあるという岩木山の方が高い
ただ山体のどっしり感、奥深さは八甲田山の方がずっと上だろう
岩木山ならいくら悪天候でもあそこまでの大遭難にはならないと思う 

574:この子の名無しのお祝いに
23/03/04 06:14:28.20 H90iZU2E.net
雪の進軍氷を踏んで~♪を歌いながら行進してる時に映る山は岩木山ですよね?
どうも八甲田山と混同してしまいうな

575:この子の名無しのお祝いに
23/03/06 11:44:27.96 gOpcCsH9.net
この映画は青森の地理がある程度わかっていた方がいいね
少なくとも弘前市と青森市と三本木、八甲田山、十和田湖、岩木山の配置は知っておきたい
劇中で地図はちょっと出てたかもだが

576:この子の名無しのお祝いに
23/03/18 06:19:55.67 UiBz9dUr.net
映画の山田少佐は拳銃自殺したけど、モデルの山口少佐の死因ははっきりしてないんだよなあ
拳銃自殺説は否定されてるけど・・・

577:この子の名無しのお祝いに
23/03/18 10:54:38.06 5D485HD5.net
安楽死(薬殺)じゃないのかねえ

578:この子の名無しのお祝いに
23/03/18 18:24:04.76 ZBHZeQ/a.net
クロロホルム麻酔によるショック死(医療事故)っていう研究論文もあるみたいね
弘前大麻酔科の名誉教授が当時のカルテを調べて書いたやつ

579:この子の名無しのお祝いに
23/03/19 05:15:18.40 tmQUbna7.net
山口少佐は軍部に暗殺されたって説もあるね
やっぱり人間的に少し弱い人だったのかもしれない

580:この子の名無しのお祝いに
23/03/20 06:30:46.63 XzeDmg63.net
神成大尉と北大路欣也が結構似てる件

581:この子の名無しのお祝いに
23/03/20 06:59:10.69 7WwaD6vz.net
まだ江戸時代の身分制の雰囲気が残ってる時代だったろうから
平民出身の神成大尉は映画と違ってほとんど存在感発揮できなかったろうな

582:この子の名無しのお祝いに
23/03/21 15:18:58.85 Us3tjMJ6.net
士官はどうしても士族が多いからないことはないだろうけど意識は切り替わりつつあった時代だと思う
神成大尉は明治になったばかりの1969年生まれだそうだが、同世代に1968年生まれの宇垣一成がいる 宇垣は岡山の水飲み百姓の末っ子だったが陸軍大将、陸軍大臣にまでなっている
教導団上がりという事も言われるがこの当時はまだエリートコースがガチガチではなく教導団から大将になった軍人も何人か居た

583:この子の名無しのお祝いに
23/03/21 16:54:22.54 O0OzexXv.net
とりあえず、年号が100年ずれてますよ

584:この子の名無しのお祝いに
23/03/26 01:08:47.00 tFdgMCRD.net
そもそも行軍は成功すると神成大尉は確信してたのだろうか?
映画では行軍前のかなり不安げな様子が描かれていたが・・・実際はどうだったんだろう

585:この子の名無しのお祝いに
23/03/26 11:31:47.05 b3fsfA6I.net
神成大尉のウィキ見ると1895年(明治28年)遼東半島守備とあるのは
よくわからないんだが、この頃に既に日本陸軍は朝鮮半島を支配下に置いてたってこと?
朝鮮併合は1910年(明治43年)なのにさあ
日露戦争とか名前知ってても時代状況とか発生原因とか全く知識としてないよね

586:この子の名無しのお祝いに
23/03/26 12:39:17.66 aks6ltJe.net
遼東半島は朝鮮ではなく中国領だよ
1894年の日清戦争で日本は清に勝利し下関条約で台湾と同じく遼東半島は日本に割譲されて日本領土となった 
なったんだけど独仏露の三国干渉で遼東半島は清に変換せざるを得なくなった 多分その期間に警備任務についてたんだろう
三国干渉は国民一同憤激したが三国とは国力が違いすぎるので臥薪嘗胆
その遼東半島の旅順をロシアが租借したからさらにロシア許すまじと国民感情が高まった という状況だね
ちなみに軍歌雪の進軍はこの日清戦争の情景を歌ったもの

587:この子の名無しのお祝いに
23/03/27 00:40:49.17 i/Xs/HdG.net
日本は大陸進出を狙ってた
それはロシアの極東進出に対抗するためだったっていう認識でオケイ?

588:この子の名無しのお祝いに
23/03/28 00:23:14.85 ZkR5CYZh.net
実際喰うか喰われるかだったからね当時の国際情勢

589:この子の名無しのお祝いに
23/03/28 09:10:08.10 XD6lMoNR.net
映画でも説明あったけど日清戦争で凍傷者を多く出したため、それに備えての雪中行軍演習だったわけだから
主任中隊長が神成大尉に急遽変わったのは東北出身者であり遼東半島守備の経験があったからなのだろうか?

590:この子の名無しのお祝いに
23/03/28 11:18:32.82 4LGe7+Xv.net
雪の進軍は遼東半島とは反対側の山東半島の威海衛の戦いを歌ったものだという 日清戦争で凍傷者多数を出したのは1月にあったこの威海衛の戦い
神成大尉はこの威海衛の戦いに参加していたというからその経験を買われたのだろう
だが地図を見れば威海衛は黄海に面した場所で緯度的にそんなに北ではない 1月の平均気温は-1℃程度で青森とほぼ同じ
これに対し来るべき戦場の満州は奉天で-10℃
これほど違うと寒さの次元が違う 参謀長が冬季戦の備えに焦るのも無理はない

591:この子の名無しのお祝いに
23/03/28 13:51:31.21 XD6lMoNR.net
>>590
すごく詳しいですね
分かりやすい説明ありがとうございます

592:この子の名無しのお祝いに
23/03/29 02:20:54.97 vVfpF/+6.net
1894年(明治27年)日清戦争
1902年(明治35年)八甲田雪中行軍遭難事件
1904年(明治37年)日露戦争
1910年(明治43年)朝鮮併合
1911年(明治44年)辛亥革命
1912年(明治45年) 清滅亡
1914年(大正3年)第一次世界大戦勃発
1917年(大正6年)ロシア革命
こうやって見てみると自分たちがいかに平和な時代に生きてるかって実感するな
逆に言うと当時の時代背景とか世界情勢とかが想像を絶する感じや

593:この子の名無しのお祝いに
23/03/30 00:34:39.07 9U9qwiMl.net
今も昔も露助が変わらぬ脅威

594:この子の名無しのお祝いに
23/03/30 16:31:15.01 Uhtjwo5h.net
八甲田山の10年後南極でスコットとアムンゼンの極点競走が起きた
アムンゼンの栄光とスコット隊の全滅
八甲田山と似た部分もあるように思える
スコットの映画は大変古いものしかないようだが今作ったら八甲田山っぽくなるだろうか

595:この子の名無しのお祝いに
23/04/01 00:44:02.09 IY6cAcGR.net
エベレスト登頂中の死亡の方が八甲田遭難に近い様な・・・
1924年から2018年12月までの間に、
295人(西洋人175人、シェルパ人118人)がエベレストで亡くなっているそうな

596:この子の名無しのお祝いに
23/04/01 09:23:54.79 MtJf1pXo.net
剱岳点の記もちょっと似てる
2隊が競走的に山や極点を目指すというのは、面白いシチュエーションではある 
2隊の編成や目的、スタイルと言った部分が対照的というところも似ている

597:この子の名無しのお祝いに
23/04/02 00:41:33.10 EECyMzwB.net
同じ新田次郎によって木曽駒ヶ岳大量遭難事故を題材にして書かれた「聖職の碑」
八甲田山の翌年1978年に映画化され公開されてるのだが、ほとんどの人が知らないという・・・

598:この子の名無しのお祝いに
23/04/02 12:53:29.15 LYg1awRD.net
遭難事故の映画化は極限を描くから映画向きのように思えるが意外とヒットしたものは少ないと思う
タイの少年サッカーチームの洞窟遭難とかチリの高山事故とか真っ最中に既に映画化の話が出てたというが

599:この子の名無しのお祝いに
23/04/02 14:09:51.09 MS896bWm.net
じゃあ何で八甲田山はあんなにヒットしたんだろう
繰り返し宣伝CM流されてし、何と言っても流行語にもなった
天は我々を見放したってセリフのインパクトなんかな

600:この子の名無しのお祝いに
23/04/03 00:57:43.13 +n3QtXwT.net
聖職の碑のウィキみたら俳優もスタッフも滅茶苦茶一流どころの映画やん
当時自分は中学性だった、で八甲田山はハッキリ記憶に残ってるけど聖職の碑は全く知らんわ

601:この子の名無しのお祝いに
23/04/03 12:14:31.93 rBlPILV1.net
聖職の碑は視聴覚教室とかで見せられたりする、文部省推薦とかデカデカついてそうな映画で崇高すぎて大衆ウケはしなかったのでは
同時代の遭難では第六潜水艇事故などは映画向きだと思う
潜水艦映画は何故か人気があるし

602:この子の名無しのお祝いに
23/04/04 07:20:33.09 SXdx8bDj.net
木曽駒ヶ岳大量遭難事故のwiki読むと
>休憩中に一時雲が垂れ込めて雨が降り、嫌な予感を感じた赤羽校長は『帰ろうではないか』と提案したという
>しかし、複数の生徒が「帰らぬ、帰らぬ」と反発して勝手に出発を始め、
>しかも雨が次第に収まったことからなし崩し的に登山が再開されたという
気象変化による遭難てほとんどが強行することによって引き起こされてるんじゃないの
中止する決断してれば惨事は防げたはずなのに、やっぱり準備したことが惜しくなったり
計画通りに遂行したいという真面目さだったり、自分たちは大丈夫って気持ちが働くのかねえ

603:この子の名無しのお祝いに
23/04/04 09:59:39.85 oeDSAbWn.net
海難だと洞爺丸、第四艦隊事件、ハルゼー台風事件なども計画通りに進めてえらい事にという事例だろう
実際のところ、山岳でも海難でも危なそうだから引き返して助かったという例は事故の例よりずっと多いと思うけどそういうのはあまり残らないんだよね
また同じ状況下でもまさに八甲田山のように遭難したりしなかったりもある 雪山遭難でも山にいた幾つものパーティーが全滅ということはなく、明暗を分けたりするし

604:この子の名無しのお祝いに
23/04/05 01:09:58.36 11qdbiDj.net
>>603
確かに多数の死者をだした事件だからこそ後世に残ってるのであって
生還例や中止したことによって遭難を未然に防いだケースなんてこれまで数十倍数百倍あっただろうからな
八甲田山死の彷徨なんだが、失敗例と成功例を対比させるため、史実では全く別の計画だった青森隊と弘前隊の雪中行軍を
同じ目的をもった計画として描いたのかなあ?

605:この子の名無しのお祝いに
23/04/07 10:22:59.97 6q1ULIZY.net
事故当初から成功と失敗を対比する見方はあったんだろう
別々の計画といっても、同じ第四旅団であり時期も場所も同じとなれば、外部からは調整してるんだろうと思って当然かなと

606:この子の名無しのお祝いに
23/04/07 19:51:43.56 6NcfQjkR.net
DVDの特典で橋本忍さんのインタビューがあったけど
単に軍隊が遭難した話なら映画にならないけど全く同じ時期に成功した部隊がいたと聞いて
それだったら脚本書いてみようと思い直したとか

607:この子の名無しのお祝いに
23/04/08 01:06:38.72 1NYcG34f.net
まあ200人近くが遭難で死んでいく映画見ても鬱蒼とした気分になるだけで楽しめないわな
史実では軽症で生還した人たちや福嶋大尉も日露戦争で戦死しちゃうわけだし
ラストに緒形拳演じる生還した村山伍長が八甲田を訪れるシーンでちょっと救われた気分になったな、ワイは

608:この子の名無しのお祝いに
23/04/08 11:34:38.00 sWQxrxcS.net
宮古の自衛隊ヘリ事故で行方不明になってる師団長って
八甲田山でいえば島田正吾が演じた友田少将クラスの方?
それとも大将クラスなん?

609:この子の名無しのお祝いに
23/04/08 15:21:09.77 MuRLM6Wk.net
映画には登場していないが第8師団長の立見中将と同職になる
旅団長よりは上だね
戦前の日本軍は原則師団長は中将が務めた それからして陸将は中将くらいじゃないかな
偶然だが今回の事故も第8師団だね
第1師団は旧軍も自衛隊も東京で同じだけどあとは一致してない
今青森の自衛隊は第9師団で 戦前の第9次第は二百三高地の主役の師団で師団司令部は金沢だった

610:この子の名無しのお祝いに
23/04/08 21:05:12.52 sWQxrxcS.net
>>609
ありがとサンクスです
そんな上の方がいなくなったら中国の脅威に対抗してくのにかなり影響ありそう…

611:この子の名無しのお祝いに
23/04/09 06:27:51.71 +DQYJlL0.net
前田吟、撮影秘話を語る
名優が仰天した、映画『八甲田山』のヤバすぎる撮影秘話…大ヒットのウラで起こっていたこと
URLリンク(gendai.media)

612:この子の名無しのお祝いに
23/04/11 07:21:05.97 p4WSVxHs.net
この映画の主要出演者でまだ活躍されてる方は北大路欣也、加山雄三、前田吟、秋吉久美子、加賀まりこ、森田健作あたりか
ご存命のうちにこの映画の撮影秘話なんかを聞いておいてほしいな

613:この子の名無しのお祝いに
23/04/13 03:57:57.30 1Tlu3i89.net
>>612
大竹まことがおるやん

614:この子の名無しのお祝いに
23/04/13 18:32:32.21 ynL+kIuf.net
大竹まことは主要出演者じゃないからなあ

615:この子の名無しのお祝いに
23/04/21 11:14:24.86 Q8StL7jv.net
公開されたのは今から46年前
1977年6月4日、虫歯予防デー

616:この子の名無しのお祝いに
23/04/22 00:53:27.88 dmRjqxFE.net
1977年日本国内映画興行収入ランキング
1 キングコング
2 八甲田山
3 人間の証明
4 遠すぎた橋
5 八つ墓村

617:この子の名無しのお祝いに
23/04/22 05:11:16.39 3aLqNEYw.net
八甲田山と八つ墓村は脚本と音楽が同じなんだな
他に加藤嘉、藤岡琢也、浜村純、丹古母鬼馬二などが両方出演してる
大滝秀治は加えて人間の証明にも出演してるのがすごい

618:この子の名無しのお祝いに
23/04/22 10:23:53.07 38FX0jQt.net
>>616
えええええ!
「天は我々を見放した」
「母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね?」
「たたりじゃ」
て同じ年の流行語だったの?

619:この子の名無しのお祝いに
23/04/22 21:04:41.32 xjD1Yozz.net
>>614
テレビドラマではわりと重要な役だったんだけどなあ

620:この子の名無しのお祝いに
23/04/23 01:21:16.74 rwF13QYe.net
>>617
八甲田山は6/4公開、八つ墓村は9/23公開
おそらく八甲田山は晩秋から冬にかけて撮影、八つ墓村は春から夏にかけての撮影だろうから出演可能なんかな
でも一番凄いのは音楽の芥川也寸志やろ、この頃はNHKの音楽番組にも出演してたし、よく作曲する時間あったもんや

621:この子の名無しのお祝いに
23/04/23 11:04:53.01 mKLy/FCM.net
八甲田山も八つ墓村も、メインタイトルに流れるのは名曲ですよね

622:この子の名無しのお祝いに
23/05/16 09:08:59.91 RFiin6Hn.net
最初の会議のシーンの出演者て
高倉健、北大路欣也、丹波哲郎、三国連太郎、小林桂樹、藤岡琢也、島田正吾、大滝秀治て今では考えられない豪華キャスト
みんな存在感あるねえ

623:この子の名無しのお祝いに
23/05/16 13:26:40.61 YRAPsOek.net
生還者後藤房之助伍長の息子さんである後藤信一氏が109歳でお亡くなりになったと宮城の地元紙に載っていた父は雪中行軍の生還者息子は旧日本軍インパール作戦の生還者というんだから凄い血筋や

624:この子の名無しのお祝いに
23/05/22 06:45:07.40 LXv9UdLK.net
三国連太郎が演じた山田少佐は当初キャスティングされてたの丹波哲郎らしいね
丹波哲郎が演じる山田少佐も見てみたい気がするなあ

625:この子の名無しのお祝いに
23/06/16 19:30:53.31 ywZcubTu.net
これも全て空挺あがりでイキがった挙げ句調子に乗って何を勘違いしたのか
空挺レベルの練度を一般部隊にまで求めてる基地外自己満足オ○ニー大隊長(笑)の
松尾辰三ってジジイの仕業なんだ

626:この子の名無しのお祝いに
23/06/24 09:00:49.69 7tJRYIe4.net
これも全て空挺あがりでイキがった挙げ句調子に乗って何を勘違いしたのか
空挺レベルの練度を一般部隊にまで求めて自分の掌握した部隊全部を巻き込んでいらんことさせまくって
自分がぺーぺーの時に理不尽な思いをした分、出世したらしたで出世欲に取り憑かれて
下の者の気持ちなんかこれっぽっちも考えず平気でパワハラをやっていいと思い込み、
それが自衛隊の負の連鎖を繰り返してることに全く気づいてないw
基地外自己満足オ○ニー大隊長(笑)の『松尾辰三』ってジジイの仕業なんだ

627:この子の名無しのお祝いに
23/07/17 15:19:40.39 XGUuxHuA.net
>>622
最初は島田正吾と高倉、北大路はいいとして後が同じようなおじさんばっかりで誰がどう偉いのかよく分からんかったな
その後の外の行列順でようやくわかった

628:この子の名無しのお祝いに
23/08/03 02:09:24.30 +DvbMAS7.net
酷暑の夏、これ見たら少しは涼めるかな・・・

629:この子の名無しのお祝いに
23/08/03 06:36:26.86 I+07smUD.net
この作品って映画より撮影メイキングの方が面白いんだよな。ゴッドファーザーの「ジ・オファー」みたいに
ネトフリあたりで映画八甲田山の裏側をドラマ化しないかな。

630:この子の名無しのお祝いに
23/08/25 18:37:35.67 fW3KqKaJ.net
ウィキペディアの記事を読んでいると
八甲田山酸ヶ湯温泉のヒバ千人風呂の事を言っている気がしてならない


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