△△△△△八甲田山 第十二次雪中行軍△△△△△at RMOVIE
△△△△△八甲田山 第十二次雪中行軍△△△△△ - 暇つぶし2ch2:この子の名無しのお祝いに
20/06/29 17:09:55.14 6QozmQkK.net
スレ立て人に対し、捧げー乙!

3:この子の名無しのお祝いに
20/06/29 17:12:02.06 MpTnyMdW.net
し・・・新スレだ・・・・

4:この子の名無しのお祝いに
20/06/29 19:34:23.21 3rAZZysR.net
>>1乙 前スレのやつら、今頃温泉で一杯やってんだろうなあ…

5:この子の名無しのお祝いに
20/06/29 20:28:52.29 gfHJludU.net
おらぁ、もう・・・ずぶんの考えでレスする

6:この子の名無しのお祝いに
20/06/30 00:43:04.43 lBlx6NJj.net
お前たちは>>1乙が欲しくてスレを立てたんだろう!

7:この子の名無しのお祝いに
20/07/01 07:15:06.29 gqJrrfKS.net
一番最後まで生き残った人って誰?
確か自衛隊が今もやってる雪中訓練するときにアドバイス貰いに訪問してたはず
1960年代だったかな?

8:この子の名無しのお祝いに
20/07/01 08:56:26 9MiWCVvc.net


9:この子の名無しのお祝いに
20/07/01 20:16:12.66 CVgsqoPC.net
生存者で最後まで存命だった方?小原伍長の事かな
原作はともかく映画では出演してないね

10:この子の名無しのお祝いに
20/07/02 08:57:51.60 nf2grALK.net
小原忠三郎伍長は1970年2月5日が命日だね。
生前、陸自青森連隊が療養所よ小原伍長を訪問して結構詳細なヒアリングをしてる。
伍長もヒアリングにかなり協力的だったのは、伍長自身も後輩達の訪問が嬉しかったのかも知れないね。

11:この子の名無しのお祝いに
20/07/02 08:58:53.05 nf2grALK.net
小原忠三郎伍長は1970年2月5日が命日だね。
生前、陸自青森連隊が療養所の小原伍長を何度も訪問して結構詳細なヒアリング記録を残してる。
伍長もヒアリングにかなり協力的だったのは、伍長自身も後輩達の訪問が嬉しかったのかも知れないね。

12:この子の名無しのお祝いに
20/07/04 10:32:46.38 VQ2f5Ju8.net
高倉健演じた徳島大尉のモデルの人は
日露戦争の黒溝台会戦で戦死した

13:この子の名無しのお祝いに
20/07/04 23:03:03.92 0SSu5o9W.net
うーん、映画では善玉として描かれてたけど、弘前連隊のリーダーは否定的な見方もあるよね
道案内した人達がみんな凍傷で手足切断させられて補償もろくに貰えなかったとか

14:この子の名無しのお祝いに
20/07/04 23:21:39.11 RVK7ULoe.net
>>13
自分の中隊を消耗させずに功名に走ったとの評価を与えた本があったよな。

15:この子の名無しのお祝いに
20/07/04 23:41:50.41 0SSu5o9W.net
思い出した、福島大尉だ
案内人の扱いなんかはひどいものだったらしいが、当時は基本的人権の認められていない軍国主義の時代だと言う点を差し引いて考える必要はあるだろう
どっちにしても、わずか3年後に死んでるわけだしね・・・

16:この子の名無しのお祝いに
20/07/05 11:54:58.32 hYfFayVF.net
八甲田山消された真実じゃあ福島ってゴミ屑みたいに言われてるけどどうなんかね?

17:この子の名無しのお祝いに
20/07/05 14:42:55.24 phBr+ExN.net
URLリンク(youtu.be)

18:この子の名無しのお祝いに
20/07/05 14:50:40.31 yc9j63ql.net
史実の福島大尉は案内人達にその後自費で治療費とか支払ったらしいよ
あと十和田市にある雪中行軍慰霊碑の字は31聯隊の福島大尉がわざわざ書いてものらしい
人間なんて多面的なんだから一方の面だけ見てその人の人格全てを否定するのは駄目だと思う
そして消された真実は青森の遭難資料館ではちょっと問題本扱いで事実の誇張や誤りがあるページに複数の付箋が貼られてたりする

19:この子の名無しのお祝いに
20/07/05 17:56:35 APUjUfE5.net
>>18
「人間なんて多面的なんだから
一方の面だけ見てその人の人格全てを否定するのは駄目だと思う」
あんた良いこと言うなぁ。目から鱗が落ちたわ

すれ違いスマン

20:この子の名無しのお祝いに
20/07/05 21:28:08.24 sy8yChXJ.net
「消された真実」は貴重な文献であることは間違いないが、筆者の意思が強く反映された内容なので全面的に信じると偏りが出てしまう
あくまでこういう見方もあるという程度にとどめておくべきだろう

21:この子の名無しのお祝いに
20/07/20 13:43:46.14 rISK5AaA.net
一番優れた文献て何だろう

22:この子の名無しのお祝いに
20/07/23 13:54:35.92 CMpprjH8.net
いろいろ読んだけどやっぱり遭難始末が一番優れた文献だよ
もちろん事実全てを書いてるわけではなく隠蔽してる部分もあるとは思うけどね
個人的に小原伍長の自衛隊聞き取り証言は遭難から十数年を過ぎて細かい記憶も
曖昧になってきてただろうから8割くらい事実で残り2割は記憶違いが混じってると
考えてこちらも100%信用してない

23:この子の名無しのお祝いに
20/07/23 16:48:30.31 n8/S5DBf.net
遭難始末って帝国陸軍の文献か?

24:この子の名無しのお祝いに
20/07/25 09:28:33 KwXcPuny.net
遭難始末は国会図書館のデジタルコレクションで読めるよ、旧字旧カナ使いで読みにくいけど

25:この子の名無しのお祝いに
20/07/25 21:37:12 MBIbDsJo.net
古書でもタイミングがあえば2000~3000円くらいで買えます
旧字旧カナは読みにくいけど根気よく読んでたらそのうちスラスラ読めるようになったな

26:この子の名無しのお祝いに
20/07/27 10:40:19 v+8wTIMC.net
この映画、管理職や管理する立場の人は、一回は見た方がいいと思う
組織、プロジェクトがダメになる見本や教訓が凝縮されてる

27:この子の名無しのお祝いに
20/07/27 13:37:57.53 kRtTTtfb.net
組織論としては
隊長より格上の人間が随行すると指揮命令系統が乱れるということだな

28:この子の名無しのお祝いに
20/07/28 15:22:53 s91uXP8B.net
陸自の幹部学校では新田次郎の原作が教材になってるとか。
そのせいで久留米の古本屋には大量にあるらしい。

29:この子の名無しのお祝いに
20/07/28 19:13:32.72 7phdsQMH.net
神成大尉が平民だったために山口少佐など士族将校になめられていたという説があるね
この時代、人口では平民が多くても将校は士族がかなり多かったようだ

30:この子の名無しのお祝いに
20/07/29 01:23:32 ax/KZWyI.net
あくまで説であって事実ではないけどね
旧軍が残した資料である遭難始末や将校陳述書に至るまでそんな事一切書いてないから

31:この子の名無しのお祝いに
20/07/29 13:08:59 bfieWOJH.net
田代新湯に行ったことある人が1人もいなかったってマジ?

32:この子の名無しのお祝いに
20/07/29 15:58:32 iYC65PuJ.net
>>26
ダメなシーンたくさんあるけど、自分の印象に残ったのは
「弘前もう出発しちゃったよ。つべこべ言わずサインくれよ」かな

33:この子の名無しのお祝いに
20/07/29 16:09:55 03WjYvdy.net
自分の印象に残ったセリフは
「天はオレたちをシカトしたぜ」かな

34:この子の名無しのお祝いに
20/07/29 19:03:01 IrHDWGzx.net
監督だった森谷司郎って若くして世を去ったんだな。

35:この子の名無しのお祝いに
20/07/29 22:00:29.78 ax/KZWyI.net
将校陳述書に田代新湯がどういう場所にあるのか書かれてるので
誰も行ったことがないって事はないんじゃない?

36:この子の名無しのお祝いに
20/07/29 22:42:55.15 5aXFA+rA.net
Googlemapで平沢第一露営地から田代新湯までの道見ると、これ無理じゃね?って感じがする。
そりゃうっかりしたら渓谷にはまり込んじゃうって、これ・・・

37:この子の名無しのお祝いに
20/07/30 00:12:26.97 ZyjeEPHW.net
地図見る限り、鳴沢までは行けそうだけどそのあと田代新湯まで下るのが難しそうだよね
実際、弘前第31連隊も田代新湯は発見できなかったわけだし

38:この子の名無しのお祝いに
20/07/30 00:14:57.62 ZyjeEPHW.net
馬立場から引き返せば全員生還できたのかなあ?
馬立場から鳴沢までの間にソリを放棄してるから、馬立場の時点で相当ヤバいことはみんなわかってたわけだよね?

39:この子の名無しのお祝いに
20/07/30 00:43:02 Z7OGNB7W.net
馬立場から田代まではたった二キロ
現地に行けばなんとなくわかるけど馬立場っていうのはちょっと小高い場所に
あって田代はそこより低い場所にあるから夏場は当然冬場でも天候が良ければ
安易に目視できるんだよね
第二大隊が馬立場についた時はまだそんなに吹雪も酷くなかったからこのまま進めばたどり着けると思ったんだろうね
馬立場辺りで野営してればまだ別の運命があったのかもしれないね

40:この子の名無しのお祝いに
20/07/30 06:52:01.79 fABYyPev.net
>>38
隊長の判断ミスと隊長より階級が上のがいて
「船頭多くして、船山上る」のことわざそのまんまな展開になった
個人的には一番の元凶は師団長や上層部だと思ってる(映画見る限りだけど)

41:この子の名無しのお祝いに
20/07/30 13:43:13.22 Ns06NnrP.net
運命の別れ道はどこだったんだろうね?
最初の死者が2日目の午前中に峡谷に降りて登るところで出ているから、それ以前のどこなら全員生還できたのか

42:この子の名無しのお祝いに
20/07/30 14:07:39.79 oPjswifD.net
無理じゃないの、ずっと暴風雪が続いていたから、うまく馬立場を越えたとしても田茂木野まで辿りつくのは無理だっただろう
捜索隊だって2回くらい引き返してるだろう、とても前進出来る状況じゃなかったから

43:この子の名無しのお祝いに
20/07/30 17:48:57 tRemWopI.net
初日に小峠で進退議論した時なら間違いなく全員生還できたよ

44:この子の名無しのお祝いに
20/07/30 21:40:18 Q6eBiiy0.net
>>34
黒澤の名助監督

助監時代のほうが有名な作品が多い

45:この子の名無しのお祝いに
20/07/30 23:22:13.14 ZyjeEPHW.net
初日の馬立場あたりで引き返せばその日のうちに田茂木野までは戻れたはずだから全員助かったはずだよ
鳴沢まで行くと戻れなかったと思うけど

46:この子の名無しのお祝いに
20/07/30 23:49:52.85 ZyjeEPHW.net
神成大尉ってすげえイケメンだったんだな

47:この子の名無しのお祝いに
20/07/31 12:45:06.56 ORP+76Yu.net
たぶん馬立場~鳴沢間でソリを捨てたあたりが運命の別れ道だったと思う
そもそもあの演習はソリ輸送の研究が目的だった
そのソリを捨てたということは輸送が不可能という結論が出たわけであって研究目的は達成したのだから、さっさと帰るべきだった
たぶん午後5時くらいだったはずだから、暗くなっていたとは思うが戻れば日の変わる前に田茂木野には到達できただろう

48:この子の名無しのお祝いに
20/07/31 19:38:05 gNjGo9vV.net
今の登山者が装備しているようなツェルト(1人用簡易テント)とシュラフを全員が装備していれば助かったと思う
ただ、当時はそもそも登山という娯楽が存在しなかったのでテントはともかくシュラフなんて誰も持っていなかった

49:この子の名無しのお祝いに
20/07/31 23:22:28 fJvoKAmr.net
屯営→→→田茂木野→小峠→大峠→大滝平→賽ノ河原→馬立場→鳴沢→平沢→→→田代新湯

第一露営地が平沢付近だから、あと少しまでは行ったんだよね
でも地図で見ると平沢から田代新湯までの下りが意外と長くてめちゃくちゃ複雑
万が一全員田代新湯に到着しても中に入れるのはせいぜい10人、将校だけだから他の200人はどっちみち凍傷にはなったかもね

50:この子の名無しのお祝いに
20/07/31 23:37:32 CML1SQuJ.net
>>48
雪壕掘って上に張る天幕用の帆布すら
荷物が増えるからと持っていかなかったらしいで

51:この子の名無しのお祝いに
20/07/31 23:42:47 CML1SQuJ.net
>>49
新田本からすると、計画は田代で野営だったが
兵卒の間で温泉に入れると話が膨らんだ、みたいな

52:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 15:40:17.45 qe3iDX7T.net
天気のいい日に同じ道を歩いてみたい
実際歩いた奴いる?

53:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 16:12:43.29 6pyUgkIJ.net
そもそも雪山が危険だという認識が無かったんだよ
明治時代だから登山というスポーツが存在しなかったのが大きい

54:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 16:26:10.33 m8kcQw1Q.net
>>53
山間部の出自でもない軍人は
生きるために山に入る人たちを下に見て
その実情に関心すら持たなかったんだろうね

55:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 16:29:27.52 qe3iDX7T.net
エスキモーに学んだアムンセン隊と学ばなかったスコット隊を思い出す話だね

56:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 16:42:51.94 iEvUrEMk.net
計画が余りにもずさん、適当、そのくせ捜索計画はすごく緻密で周到、最初からそうやっとけばよかったのに

57:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 16:59:48.55 m8kcQw1Q.net
まあ、それがわからなかったから失敗したんだし。
それに同じ失敗したら二度目はさすがにグーで殴られる(比喩)くらいはわかるだろ。

58:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 17:11:54.31 6pyUgkIJ.net
田代新湯行ったことあったのかねえ?
そもそも210人も行ったら200人は露営だからどっちみち凍傷になってたんじゃねえの?

59:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 17:22:36.89 f4qMyy4i.net
118年も昔の悲劇について科学も装備も発達して雪山の知識も常識となってる現代視点で批判する事は誰にでもできるから

60:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 17:53:55.49 qbHtbC7w.net
三十一連隊の研究結果もさることながら、このときの救出作戦計画は後に大いに役に立ったんじゃないの?
むやみに救出隊を突っ込ませずに、一定間隔ごとに壕を掘って拠点を構築して、極寒の中で歩哨を立てつつ
伝令も行き来させて連絡線を維持するって、黒溝台で秋山支隊が実行した防御作戦だと思うけど

61:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 18:19:58 m8kcQw1Q.net
>>59
そういう一言居士お呼びでないの
雰囲気見てわからない?ま、わからないんだろうね

62:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 18:34:59 m8kcQw1Q.net
>>60
行軍計画にその要素があれば
移動スピードは格段に落ちるけど田代にたどり着けたかもしれないし
ダメでもほぼ無傷で引き返せたっぽい。面白い話

63:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 18:46:01 6pyUgkIJ.net
第5連隊の演習はそもそも目的が青森平野から八甲田を横断して三本木平野へのソリによる大量輸送が可能かどうかの研究にあったから、
大人数になったこともソリの放棄が遅れたことも致し方ない部分はある

64:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 19:51:10.39 f4qMyy4i.net
>>61
実際に残ってる当時の資料や現地の地理を元に当時の未発達な知識を前提において史実の遭難を議論するのはもちろんとてもいい事だよ
でも一次ソースも不確かな情報や憶測に基づいて一方的な現代視点だけで批判するのはどうかと言ってるの
このスレは史実と映画の区別がついてないレスもちらほら見かけるしね
118年前の事件たって今でもその子孫の人達の多くは存命しててデリケートな話題なんだからさ
上のレスが言葉足らずだったのは謝るけど

65:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 20:01:41.05 m8kcQw1Q.net
それは失礼した。
でもどうしても我慢ならんなら、
そのようにキチンと書いてもらった方が(できればアンカつきで)納得がいく

66:この子の名無しのお祝いに
20/08/01 20:03:03.59 m8kcQw1Q.net
そういいながらアンカ忘れた。>>64スミマセン

67:この子の名無しのお祝いに
20/08/02 10:15:05 VTBLLxfn.net
捜索計画の骨子は、田茂木野に捜索本部を置き、田茂木野から田代の間に15の哨所(中継基地)を作るというもの
屯営と田茂木野間は電話線を設置し、緊密に連絡を取り合う、こうして人員と物資を前へ前へと送り込む作戦

68:この子の名無しのお祝いに
20/08/02 22:45:15 IZ+zFA6K.net
31連隊の演習は日露戦争で役立ったかも知れない
でも5連隊の演習は役立ったかは疑問
この演習は日本が日本海の制海権を完全に失い陸奥湾までロシア海軍が侵入して来る想定だった
後から考えると想定自体があまりにも悲観的だったと言わざるを得ない

69:この子の名無しのお祝いに
20/08/03 16:40:47 juD4tJgM.net
行動を項目・程度ともに細分化して到達度という形で評価するという観点はなかったのか
仮に総合到達度20%だったとしても兵卒(および銃)が無事戻って来れば成功のうち、って時代じゃなかったんだね
目的完遂以外は失敗というなら、なおさら段取りに手間ひま時間をかけないと

70:この子の名無しのお祝いに
20/08/03 18:59:52 FQOp+YM9.net
「冬季における人力による田代街道の物資大量輸送は不可能」とわかった点をどう評価するかだね
当時の弘前第7師団がどう評価したかは知らないけど

71:この子の名無しのお祝いに
20/08/03 19:00:18 FQOp+YM9.net
弘前は第8師団だった

72:この子の名無しのお祝いに
20/08/03 19:02:19 8LdKO5fZ.net
映画には描かれてないけど段取りした中尉と行軍した中尉は別人なんよね?
完全に段取りをミスってると思うんだけど実際どうなんだろう?

73:この子の名無しのお祝いに
20/08/03 19:26:06 FQOp+YM9.net
実際に指揮した神成大尉のことはよく出るけど、2週間前まで企画立案していて夫人の出産で任務を外れたという将校は名前すら出ていない

74:この子の名無しのお祝いに
20/08/03 19:26:20 FQOp+YM9.net
実際に指揮した神成大尉のことはよく出るけど、2週間前まで企画立案していて夫人の出産で任務を外れたという将校は名前すら出ていない

75:この子の名無しのお祝いに
20/08/03 19:56:50.46 3NsFLzHz.net
>>70
いや、>>67にもあるように屯所を次々に前進させていって最終的に田代新湯にたどり着いてた
村山伍長(村松伍長)を発見、救助してるんだから物資の輸送は可能なんじゃないの?
悪天候の時だけ天候の回復を待てばいいんだから

76:この子の名無しのお祝いに
20/08/04 00:03:28 ldAUzSqc.net
救助活動は演習とは違うんじゃないの

77:この子の名無しのお祝いに
20/08/04 00:06:02 ldAUzSqc.net
救助活動はソリを使ってないからね
演習の目的は厳冬期における青森平野から三本木平野へのソリによる輸送の可否の研究だった
だからこそ足でまといのソリの放棄が遅くなったわけで

78:この子の名無しのお祝いに
20/08/04 19:33:59 sucIE2Ip.net
>>77
200人近い遺体をソリを使わずに一人ひとり担いで来るとはとても思えんが?
それに、山田大隊長もソリに乗せられて田茂木野に帰って来たじゃないか

79:この子の名無しのお祝いに
20/08/04 20:54:29.26 u3hV02JE.net
背負ったんだと思うよ、特に生存者はね、死体はカチンコチンに凍ってるんだから
毛布にくるんでロープで引いて行ったんだと想像してる
田茂木野以南は全く人背に頼るしかないと遭難始末に書いてある

80:この子の名無しのお祝いに
20/08/04 21:22:30.34 EgOjlza5.net
戦国時代だって絶対雪山で戦なんかしなかったのにね。ノウハウがないのに無茶したもんだ

81:この子の名無しのお祝いに
20/08/05 12:51:03.30 qr6lU1fV.net
>>80
合戦じゃないが佐々成政が厳冬期の立山連峰を越えたさらさら越えの逸話はあるな 
真冬に富山から浜松までの走破は今の装備でも容易じゃない
補給もほとんでできないしね

82:この子の名無しのお祝いに
20/08/05 13:28:57.25 kAZJcEjN.net
前九年の役で安倍貞任が、雪の栗駒山を越えて国府軍に奇襲攻撃を掛け、大勝したという話も残ってる

83:この子の名無しのお祝いに
20/08/05 13:49:36 uqskCpme.net
>>81
戦国時代は現地調達という名の略奪が当然のこととして認められていたのも大きいんじゃないかな

84:この子の名無しのお祝いに
20/08/05 22:13:16 KeQ2U8Qt.net
くそ暑い夜はビール飲みながら八甲田山に尽きるな

85:この子の名無しのお祝いに
20/08/06 09:53:52.45 rvGUPw+6.net
>>82 それなりに先例があったのか。だから強気だったのかもね。

86:この子の名無しのお祝いに
20/08/06 22:45:06.22 m7CLkUu+.net
屯営発じゃなくて田茂木野発だったら田代新湯通過して一気に三本木平野まで下れたのかな?

87:この子の名無しのお祝いに
20/08/06 23:36:43.11 IGN+bYvY.net
絶対無理、31連隊は逆方向から 三本木→増沢(一泊)→田代(一泊)→田茂木野
                    

88:この子の名無しのお祝いに
20/08/07 06:59:01 Vn4pP2Jd.net
田茂木野発ならせいぜい増沢かな

89:この子の名無しのお祝いに
20/08/07 08:35:22 DdRP2hKe.net
物資輸送と言ったって、実際にやることになれば1回の輸送じゃ済まないんだから、2km進んでデポ設営、また2km進んでデポ設営ってやって、バケツリレー式に輸送することになるんだろうな。

90:この子の名無しのお祝いに
20/08/07 11:18:08 ITIIQZnz.net
航空機による空襲が無いから、物資の大量輸送にはある程度の間隔でベース基地を作って基地間の往復の繰り返しで実施することになる
でも第5連隊の演習はそうではなく単発のソリによる大量輸送の研究が目的だったんだろうね

91:この子の名無しのお祝いに
20/08/09 09:37:13 m4xJPSfd.net
>>59
この遭難事故は、方や全滅寸前の失敗、方や殆ど負傷者無しの成功という
2面があるから今でも教訓として残ってる
これが、双方失敗だったら蛮勇か
この装備では無理だったで終わる

92:この子の名無しのお祝いに
20/08/10 08:27:35.54 1DwYlqfT.net
31連隊の方は大陸での作戦行動についての研究が主目的だったんだよね

93:この子の名無しのお祝いに
20/08/10 10:33:37.43 15c6vcmu.net
>>91
南極点を目指したスコットとアムンゼンと似た構図だね
北極点を制覇したピアリーには何らのドラマ性はなくほとんど忘れられているのと極めて対照的

94:この子の名無しのお祝いに
20/08/10 19:07:19 1DwYlqfT.net
31連隊の方の福島大尉も、5連隊で最も元気だった倉石大尉も黒溝台の会戦で戦死しているのに宿命を感じる
手足を切断した方が人生を全うできたというのが何とも物悲しい

95:この子の名無しのお祝いに
20/08/11 11:15:17 NHlA+gPW.net
今更の疑問なんだけど、
通信兵居なかったの?(無線の)
定時連絡とかしてればこんなことにならなかったと思う

96:この子の名無しのお祝いに
20/08/11 11:33:37.33 sIIyBx0X.net
>>95
当時は、まだ可搬式の無線機はなかったと思うよ。

97:この子の名無しのお祝いに
20/08/11 14:57:07 Z2vpuSRi.net
二百三高地では電話線を丘の上まで引っ張ってた
死体を電柱代わりにして
日本海海戦では信濃丸が敵艦隊ミユを打電してたね
八甲田山の10年後1912年にタイタニックが沈没の際に打電したのが史上初のsos というまさに無線低迷の時代だな

98:この子の名無しのお祝いに
20/08/12 08:04:36.98 hlRLIct0.net
この当時はまだ実用的な無線機はなかったのか
色々無理があるか

99:この子の名無しのお祝いに
20/08/12 11:24:52 66w7mJ9C.net
>>98
劇中で行軍中止を決定するが、どうやって連絡すればいいのか頭抱えるシーンある。

100:この子の名無しのお祝いに
20/08/12 15:51:38 WJLyDxvU.net
三本木に問い合わせて行軍隊が出発したのを聞いてホッとした五連隊
なんで連絡せんのか山田がついていながらという会話があったね もう一度問い合わせたら八甲田山に向かったと聞いて弘前隊と勘違いしたことが判明

電話のあるところに着いたら連絡する事にはなってたんだろうね

101:この子の名無しのお祝いに
20/08/12 16:49:02.76 ijJXOxVy.net
無線やモールス信号が普及したのっていつだ?
初日の時点でSOS出来ればおそらく9割以上は生還できたはずだ

102:この子の名無しのお祝いに
20/08/12 17:50:19 WA+753jE.net
この十年後の南極探検のスコット隊もアムンゼン隊も無線機は持っていなかったらしい
サイズの問題もありまた極低温で動作するかという事もあったのではないか
マルコーニが無線を発明してまだ間がない時期だしな

103:この子の名無しのお祝いに
20/08/12 23:16:50 UWc2hh1Q.net
馬立場~鳴沢間でソリを放棄してるけど、何故ソリ放棄して進軍続行したか悔やまれる
あそこでソリ放棄だけでなく撤退していれば絶対に全員生還できた
確かに田代新湯は目前ではあったのだが、、、、

104:この子の名無しのお祝いに
20/08/13 14:43:20.95 pxkjirD+.net
無線機を持っていくことができたとしても当時のバッテリーじゃ、氷点下20°近い環境下で
あっという間にヘタって使い物にならなくなってたんじゃないかな?

105:この子の名無しのお祝いに
20/08/13 15:38:37.26 OJCydLE9.net
>>104
軍艦レベルだと無線通信に蓄電池を使ったみたいだけど、歩兵部隊が移動しながら使うなんて夢のまた夢の時代だろうね。
乾電池は実用化されて満州の戦場でも使われたみたいだが、果たして無線通信機で乾電池で稼働できるほどの低電力で通信できるものはあっただろうか

106:この子の名無しのお祝いに
20/08/13 22:00:40 s0DtmmxL.net
神成大尉ってイケメンだよなあ
彼はあと少し運が良ければ生還していたはずだが、生還したら責任負わされて地獄だっただろうな
日本陸軍の悪習で、死ねば許されるというのがあったから

107:この子の名無しのお祝いに
20/08/14 17:47:19 +tj/1b9I.net
南極に犬置いてきたくらいで非難轟々だったからな
神成大尉は生還しなくてよかったよ

108:この子の名無しのお祝いに
20/08/16 10:37:17 nWtoIVW4.net
行軍隊の長距離通信手段はラッパくらいだもんな
あの吹雪だと100m先でも聞こえんように思うが

109:この子の名無しのお祝いに
20/08/16 10:46:35.59 znbLr603.net
平沢の森から田茂木野まで8kmくらいか?
200人いたんだから40mおきに1人ずつ立たせれば田茂木野まで戻れたのに

110:この子の名無しのお祝いに
20/08/16 10:48:47.55 nWtoIVW4.net
>>109
最後の一人が俺が最後のはずなのに後ろに人が!!
みたいになって八甲田に大きな人間の輪が完成する

111:この子の名無しのお祝いに
20/08/16 11:41:25.68 9FzEoCMM.net
直線距離で8.5kmくらいだから、高低差を考えると実際歩く距離は10kmはゆうに超えてると思うぞ

112:この子の名無しのお祝いに
20/08/16 13:16:27 znbLr603.net
別に10kmなら50m間隔にして200人並べりゃ良かったんじゃないの

113:この子の名無しのお祝いに
20/08/16 15:13:36.83 2n4Ar+OR.net
問題は距離じゃなく方向だしな
何人並べようが明後日の方向だったり崖で阻まれれば意味がない
むしろ早めに解散全方位に解き放って自由行動させた方が生存者が増えたかもしれない

114:この子の名無しのお祝いに
20/08/16 16:03:58 ClsUhUoV.net
雪が降る前から毎日毎日、行軍隊を往復させて獣道を作っとけばいいよw

115:この子の名無しのお祝いに
20/08/16 17:08:30.65 2n4Ar+OR.net
このスレは岩手や宮城のものが多い
本当の雪の怖さがどんなものだか知らない連中が多いのはとても危険な事なんだ
トレイルなど八甲田山の豪雪の前には1時間後には痕跡すらなくなる事すら知らないのだ
そこをはっきりと善次郎にだな

116:この子の名無しのお祝いに
20/08/23 20:45:46 W1BYT0bq.net
青森に比べると秋田はしょぼいの?

117:この子の名無しのお祝いに
20/08/23 21:20:40.71 rgPD6z2o.net
秋田にはなまはげがいてるからな~

118:この子の名無しのお祝いに
20/08/26 23:26:44 xFVqbm9h.net
どこで引き換えせば全員助かっただろうか

119:この子の名無しのお祝いに
20/08/27 00:09:52 2hBM4mrA.net
中止以外に全員助かる道はなかったよ

120:この子の名無しのお祝いに
20/08/27 06:54:00.83 l+u/NvAc.net
それはない田茂木野で引き返せば間違いなく全員生還できた

121:この子の名無しのお祝いに
20/08/29 08:15:46.78 P9ySwE3Y.net
田茂木野じゃなくても軍医が撤退を具申した時点でも間に合っただろ?
下士官たちが兵達に弱いところを見せまいとしてイキっちゃったのが原因

122:この子の名無しのお祝いに
20/08/29 10:33:59.37 zt8m1Xcs.net
永井軍医の撤退進言は大峠だったはずだが、ここで撤退でも間違いなく全員生還できたね
どこまでだったら全員生還だったんだろうか

123:この子の名無しのお祝いに
20/08/29 10:38:31.76 zt8m1Xcs.net
馬立場が16時なら馬立場で撤退でも全員生還できたと思うよ
たぶんソリを放棄しなくても22~24時くらいには田茂木野に着いただろう
馬立場までは迷ってなかったし

124:この子の名無しのお祝いに
20/08/30 12:48:41 rBqvKXRs.net
倉田大尉救急搬送

125:この子の名無しのお祝いに
20/08/30 18:36:24.45 vVOazhL3.net
馬立場で引き返せばたぶん全員無事だった
鳴沢まで行くと微妙だが

126:この子の名無しのお祝いに
20/08/30 19:34:50.90 winuirq7.net
軍隊組織の融通の利かなさが出たね それまでの戦なら軍大将の一存ですべて決まったのに

127:この子の名無しのお祝いに
20/08/30 20:29:39.32 j9W8Wlm3.net
むしろ融通効かせて下士官の意見聞いたから引き返さなかっただよね
上の一存なら大峠で引き返していた

128:この子の名無しのお祝いに
20/08/30 20:29:57.87 j9W8Wlm3.net
むしろ融通効かせて下士官の意見聞いたから引き返さなかったんだよね
上の一存なら大峠で引き返していた

129:この子の名無しのお祝いに
20/09/05 09:17:15.26 pS+z3NJx.net
天候はどんどん悪化してるわけですからね、日没後は暴風雪です、一寸先も見えないような状況
そう考えると、日没までに田茂木野、もしくは田茂木野近くまで帰れないとだめでしょうね
馬立て場からだと賽の河原あたりで日没になってしまうんじゃないですかね

130:この子の名無しのお祝いに
20/09/06 05:54:01.28 XRlTMUe9.net
もう馬立場付近で日没だったんじゃないかな
午後5時頃でしょ

131:この子の名無しのお祝いに
20/09/06 09:42:22.17 0ykNjitQ.net
もっと早いうちから出発しないとね
田茂木野村でもまだ夜明け前くらいでないと明るいうちに田代につけないかも

132:この子の名無しのお祝いに
20/09/06 20:51:19.41 XRlTMUe9.net
でもあの状況なら馬立場で引き返せば深夜まで頑張って田茂木野まで到着できたんじゃないの?
最後尾は夜9時まで歩いてたんだから深夜まで歩けたでしょ

133:この子の名無しのお祝いに
20/09/07 00:20:10.02 FlH/B0lC.net
日が暮れた時点でアウトでしょ
吹雪いてるんだから月も星も見えない、コンパスが凍ってる状態じゃ方角が見定められない
まだ十分に日が高い時点でその日の行軍予定を終えてるくらいじゃないと
その意味では31連隊も結構危ない橋を渡ってる

134:この子の名無しのお祝いに
20/09/07 17:41:03.86 oCKZkBqG.net
初日はコンパス凍ってなかった気がする

135:この子の名無しのお祝いに
20/09/07 23:25:47.08 4ZYEQobA.net
>>134
神田大尉のコンパスしか使ってなかったからな。
あの段階で山田少佐が自分のコンパス見たらびっくりだっただろう。

136:この子の名無しのお祝いに
20/09/08 00:26:57.32 Bc7+o02x.net
映画と現実がまじってる

137:この子の名無しのお祝いに
20/09/08 17:26:39.93 zcDz1gro.net
吹雪の中で下士官まで呼んで小田原評定やってるんだ。指揮官の資格無し、大隊長も頭ごなしに命令出すわ。
津波が迫ってるのに小田原評定やってほとんど全滅した某小学校の教員なみに無能だ

138:この子の名無しのお祝いに
20/09/08 18:50:01 Gde16waA.net
大峠では下士官達の意見を聞いて失敗してる

139:この子の名無しのお祝いに
20/09/12 08:20:35.15 mYVxc6Rr.net
命知らずの馬鹿な真似にも程がある!!

140:この子の名無しのお祝いに
20/09/12 14:48:06.43 iOryDcB1.net
>>139
加藤嘉の村長が、ソリに乗せられ下山する山田に
m9(^Д^)プギャーするシーンを入れてくれたら相当スッキリしたのにw

141:この子の名無しのお祝いに
20/09/12 16:00:05.75 z4MLqVTi.net
あの村長は加藤嘉だったのか

142:この子の名無しのお祝いに
20/09/14 11:37:10.13 G85iQtP3.net
>>140
物陰でヒソヒソ
村人「山に入った兵隊さん、みんなオロクジサマになって帰ってきたな」
村長「言わんこっちゃねえ。いくら兵隊さんでも山の神には逆らえねぇンだ…」

143:この子の名無しのお祝いに
20/09/14 16:17:04.25 gLnVTkts.net
意外としっかりしている村長の話によると地元の若いものも13年前に11人4年前に6人と遭難しており冬場暇な若い連中はちょくちょくウェーイ的に山に出かけていたことが窺える
この雪中行軍隊の犠牲により今後そうした無謀な若者の流石に雪の八甲田に挑戦しなくなったと思えば地域貢献になったとも思える

144:この子の名無しのお祝いに
20/09/15 20:38:01.15 zi00eYUm.net
遺体で運ばれてきた神田大尉
それを見た村長さん「おらぁこんな人知らねぇー」

145:この子の名無しのお祝いに
20/09/15 20:58:34.14 e9ukFprL.net
田茂木野ってあれだけで村だったの?

146:この子の名無しのお祝いに
20/09/15 21:21:31.04 M9FQ85nt.net
>>145
そんちょうでなく、ムラ(の)おさといえばいいかな
今みたいな自治体ではなくて、集落とかそんな意味合いと自分はとってるけど

147:この子の名無しのお祝いに
20/09/16 19:33:57.20 ie+SVdNa.net
どっちだって良いじゃねえか 俺たちには関係ねえよ

148:この子の名無しのお祝いに
20/09/16 21:07:59.76 33pgCUL+.net
無くはない

149:この子の名無しのお祝いに
20/09/25 18:27:23.62 GpvW8Ro1.net
田茂木野って今でも住んでる人いるのかな

150:この子の名無しのお祝いに
20/09/25 18:41:07.96 js3pcRUR.net
普通に住んでるよ

151:この子の名無しのお祝いに
20/09/25 23:32:36.92 1tpWtWPX.net
何世帯くらい?

152:この子の名無しのお祝いに
20/09/28 09:59:30.54 O05XEAI0.net
どんだけ田茂木野好きなんだよw

153:この子の名無しのお祝いに
20/09/28 11:57:31.38 bmZ0Jqdz.net
学校もある町だからそれなりに住んでると思うよ

154:この子の名無しのお祝いに
20/09/29 00:02:15.31 DvnSul/M.net
Σ(・ω・ノ)ノえっ!
田茂木野に小学校があるの?

155:この子の名無しのお祝いに
20/10/10 05:17:02.36 AMZOivTz.net
秋の登山シーズンも終わりか

156:この子の名無しのお祝いに
20/10/11 08:08:32.48 GnqEbA6I.net
田茂木野小にいってみたい

157:この子の名無しのお祝いに
20/10/11 18:00:06.71 t2nuMVgC.net
これから冬のシーズン
いよいよですなあ

158:この子の名無しのお祝いに
20/10/11 21:49:14.53 Wvtt7iE+.net
白い地獄だに

159:この子の名無しのお祝いに
20/10/12 23:16:12.07 S/pZJklY.net
そらまあ人によりけりだ する方もされる方もな

160:この子の名無しのお祝いに
20/10/13 08:10:49.31 EzzniNYp.net
このルート歩いた人いる?

161:この子の名無しのお祝いに
20/10/13 11:19:26.02 isbBb47N.net
修学旅行のコースで途中まで行ったよ
どこまでも続く雪の壁を今でも思い出す

162:この子の名無しのお祝いに
20/10/13 12:02:11.47 D82HHzdO.net
確か人類史上初でSOSの無線が打電されたのがタイタクック号からだったような

163:この子の名無しのお祝いに
20/10/13 12:03:29.89 D82HHzdO.net
タイタニックだった。スミマセン

164:この子の名無しのお祝いに
20/10/17 21:55:37.06 8dM0rI6i.net
>>161
マジで?
大峠あたりまでは行けた?

165:この子の名無しのお祝いに
20/10/20 14:17:15.89 fP229lVW.net
弘前がコロナでえらいことに
今なら弘前隊が三本木に来ても歓迎どころか追い返されちゃうな

166:この子の名無しのお祝いに
20/10/22 18:41:19.96 fEpchnQk.net
何故こうなった

167:この子の名無しのお祝いに
20/10/22 18:41:20.65 fEpchnQk.net
何故こうなった

168:この子の名無しのお祝いに
20/10/23 10:25:48.07 fA/KfDcY.net
夏の間に200人が寝られる宿舎を元湯に作っておけば楽勝か
それでもワンでリングに陥るのか

169:この子の名無しのお祝いに
20/10/23 12:03:59.60 TpibB5Xd.net
当時と違って植林されてるから豪雪でも道から外れるって事はないと思うけど

170:この子の名無しのお祝いに
20/10/23 19:49:35.67 YQjTPOWc.net
元湯に行けても寝られたのは10人くらいだよな

171:この子の名無しのお祝いに
20/10/24 10:23:14.69 O0Zsuvn/.net
行軍決定が映画通りだとすると、会議室にいた上級幹部たちの認識が甘すぎだったわ・・・・

172:この子の名無しのお祝いに
20/10/24 11:33:28.68 5raUIL7k.net
たぶん上から下までその程度の認識だったんだろうね
当時は登山が普及していなかったことも大きいと思う
登山やれば冬山の恐ろしさはわかるから

173:この子の名無しのお祝いに
20/10/29 00:46:57.14 gtWQXpUx.net
まぁルート的には暴風雪で方角を見失うなんて事にならなければ距離も高低もハードじゃないからねぇ
それも当時の気象観測技術じゃ記録的な大暴風雪にかち合うなんて想定は難しかっただろうね

174:この子の名無しのお祝いに
20/10/29 17:52:22.46 eFM1J9T1.net
軍医さんが青森測候所に天気予報聞きに行って優勢なる低気圧がどうこうと貴重な情報を仕入れてきてたな
流石軍医さん と言うか隊長以下誰も天気予報を気にしていないと言うのはどうなんだとストーリーの都合とはいえちょっと?となった
古来赤壁の戦いの孔明から長篠の合戦の信長など気象を活用して戦勝した例は多い

175:この子の名無しのお祝いに
20/10/29 19:18:40.28 it/x45qE.net
ナポレオンもヒトラーもロシアの気候を甘く見て痛い目に遭った

176:この子の名無しのお祝いに
20/10/29 21:34:40.58 ffIiDKdm.net
旭川で不滅の最低気温記録した前後だったよね
それこそ100年に一度あるかどうかの不運だったわけだからあまり責められない

177:この子の名無しのお祝いに
20/10/29 21:45:05.14 Vs5BBuAA.net
軍医さんが測候所に聞いたのも、行軍準備として計画されたのではなくて
自発的に機転を効かせたっぽいね

178:この子の名無しのお祝いに
20/10/30 17:08:34.66 kO4VX6Hk.net
雪とは何か 寒さとは一体何なのか
と言われて計画するんだから気象台に話くらい聞いとけと思わんでもない
弘前隊は地元への気象の聞き込みなんかもしてたけど測候所への問い合わせはしてたような描写は無かったな
健さん暴風雪?みたいなシーンあったし

179:この子の名無しのお祝いに
20/11/02 11:31:08.34 YYL/X5MD.net
軍歌 雪の進軍!!はじめっ
うまーは倒れる 捨ててもおけず とあるが雪中行軍に馬は使用しなかったな
軍歌の捨ててもおけずってどうしたのか 競走馬みたいに安楽死させて夕飯のおかずにしたのだろうか

180:この子の名無しのお祝いに
20/11/02 12:47:26.75 8huzcRab.net
>>179
軍馬を使う部隊、例えば砲兵隊では、馬が倒れてしまうと兵隊さんたちが重い大砲を牽引しなければならない。だから、馬は大切にされて、「捨ててもおけず」になったのよ。
スレチになるが、この歌は一番の最後から四番まで歌うと、士気が萎えてしまいそうだ。

181:この子の名無しのお祝いに
20/11/02 13:46:22.18 YYL/X5MD.net
>>180
なるほどそれは兵隊さんも他人事じゃないな
たしかにこの歌軍歌というには切ない
弘前隊はまだいいけど青森隊が露営中に山田少佐が景気付けで軍歌ー雪の進軍!!とか始めたら微妙な空気が流れそうだ

182:この子の名無しのお祝いに
20/11/02 14:36:23.82 iZrYfr0e.net
軍歌とかって日本に限らず意外と兵士の悲哀を歌ったものが多いんだよ

183:この子の名無しのお祝いに
20/11/02 17:07:49.13 YYL/X5MD.net
軍歌とちょっと違うのかもしれないがズンドコ節とカチューシャとリリーマルレーンはどれも彼女がらみの可哀想な歌詞で兵隊さんの辛いのは洋の東西関係ないんだなと思ったな
神田大尉の奥さんも可哀想だったな

184:この子の名無しのお祝いに
20/11/02 23:42:01.87 zVGPTdYB.net
>>182
程度が過ぎると、軍では歌うの禁止になったりする。
これも太平洋戦争中には禁止されたらしいね。
でも、大山巌のお気に入り。

185:この子の名無しのお祝いに
20/11/03 02:18:14.61 CQpf8z5Q.net
>>184
井上和彦が取材で実際に南方の戦線にいた爺さんにインタビューでその話出てたけど
それって単に部隊長が士気が落ちるのを嫌がって歌うなって言ってただけで
別に規則として禁止されたなんて事は無いって言ってたね
戦中の英語禁止と同じで学校の教師や新聞社が言い出しただけで
国としては全く禁止なんてしてないし、むしろ英語教育撤廃の要請を
を当時の内閣が日本の繁栄に英語教育は不可欠だとキッパリと退けてるんだよね
ヒロポンの話といい事実がかなりねじ曲がって伝えられて
年寄ほどそれを信じ込んでるからたちが悪い

186:この子の名無しのお祝いに
20/11/03 11:51:28.48 /J0hZFOE.net
英語なんかは時局を鑑みといいながらの忖度迎合だったようだ
敵性スポーツとただでさえ風当たりの強いプロ野球のチーム名やコールを無理やり日本語にしたのなんかは自主規制の象徴と言える
国としては別に禁じてなくても難癖つけてくるのがいるから自己防衛で自粛というにはまあ無理からぬところだ
国が禁じてないのは普通にわかる 太平洋戦争のドキュメンタリーには絶対入っている開戦の大本営発表に耳を傾ける市民 その第一声が 臨時ニュースを申し上げます だからなw

187:この子の名無しのお祝いに
20/11/03 13:50:40.38 CQpf8z5Q.net
死地へ突撃命令出す部隊長の立場からしたら悲哀に満ちた歌を部下に歌われるってのも辛かっただろうなぁ

188:この子の名無しのお祝いに
20/11/03 14:38:18.07 YAcV5MQk.net
南方の戦線で雪の進軍の歌ってのも合わないな。
この事件を歌った「陸奥の吹雪」は明治生まれの祖母が歌ってのを聞いて覚えたって昭和一桁の父親が歌うの聞いたことあるけど、こっちの方は映画で使われることもあり得ないので話題にならないな

189:この子の名無しのお祝いに
20/11/03 14:50:29.04 +WHlt0/B.net
ポートモレスビー目指して南海支隊が越えたオーエンスタンレー山脈は4000m級の山々で赤道直下でありながら雪も降るという話だったな
といっても雪で難渋したという事はないようだがあれはそれ以前の作戦だった

190:この子の名無しのお祝いに
20/11/08 12:08:48.49 mjYSE1nN.net
今現在の自衛隊の装備を持ってしても真冬の八甲田山踏破は難しいらしいね
当時はどんだけ難しかったって言う話にもなるわな

191:この子の名無しのお祝いに
20/11/08 13:12:52.07 ay8KRpqO.net
最新装備の登山専門家でも雪山で遭難しちゃうから事があるから
雪の恐ろしさってはのは人類はまだ克服してないんだなぁって感じ

192:この子の名無しのお祝いに
20/11/15 00:10:24.64 8RLvd2ED.net
テントでビバークすれば大丈夫なんじゃないの

193:この子の名無しのお祝いに
20/11/16 16:23:22.42 1BSFkzyn.net
雪の中の遠足みたいなものだぞ 恐れるな

194:この子の名無しのお祝いに
20/11/17 20:11:08.14 qt4wHKQQ.net
4K放送のダウンコンバート版をブルーレイ化して持ってるから
DVD愛蔵版を売ろうかなぁ…でも二束三文かなぁと調べたら、中古3千、未使用7千とか
今どきDVDでこんな値段で取引されてるとか…何でだろう?

195:この子の名無しのお祝いに
20/11/17 21:46:18.00 r2w7HLAn.net
>>190 >>191
日本は緯度の割に世界有数の豪雪地帯だからねえ
ロシアですら日本より雪は少ないんだなあ
真冬の立山黒部アルペンルートで雪の大谷という道路を除雪車で雪を道路の両脇へ積んで行くと
20mの高さになりそこを観光バスが通るけど
世界的にも珍しく観光で来た外国人が興奮するらしい
逆に真冬にロシア軍が日本に上陸したら、多分雪の多さ全滅するんじゃないのかなあw

196:この子の名無しのお祝いに
20/11/17 22:11:40.85 r2w7HLAn.net
>>171
上級士官なんてそんなもんだぞ
NHKBSで放送されてたインパール作戦のドキュメンタリーで元少尉のおじいちゃんが言ってたけど
上級士官同士の会話で敵の陣地を何千人死ねば取れるという会話を耳にしたそうだ
その元少尉はてっきり敵を何千人殺せばそこを取れると思ったら、味方の兵士が何千人死ねばそこを取れる
という会話だったそうだ
その元少尉のおじいちゃんは
実態を知ったら悔しい
軍隊なんてそんなもんです
と言いながら涙してたよ

197:この子の名無しのお祝いに
20/11/18 01:11:45.05 lLZ55nDJ.net
戦術、戦略ってのは味方の損失もちゃんと計算した上で実行するのが当たり前なんだけど
隊員にとってはキツイよね
その計算した上で死地にいけと部下にで命令を出せるかどうかで指揮官としての資質が問われるね

198:この子の名無しのお祝いに
20/11/18 08:53:05.83 XUczAN25.net
>>196
仮に3千人戦死だとすると、一個師団でも全滅レベルの損害なんだけど・・・

199:この子の名無しのお祝いに
20/11/21 00:01:27.53 /AFvDTlJ.net
>>196
恐ろしいことに帝国陸軍では1個師団のうち3,000人死んでも残りの7,000人の兵が突撃して陣地を奪えば勝てると普通に考えていた

200:この子の名無しのお祝いに
20/11/21 01:01:48.32 upevxpDi.net
味方の損耗を予想して作戦を立てるのは常識、遊びじゃないんだから死傷者ゼロということは有り得ない、戦争とはそういうもんだ

201:この子の名無しのお祝いに
20/11/21 12:55:29.61 6JyM9KLv.net
>>199
帝国陸軍に限らずソ連軍もドイツ軍も英軍も米軍もみんなそうだったんだよ

202:この子の名無しのお祝いに
20/11/21 16:49:23.72 4ENFZJlL.net
>>200
NHKBSに文句言ってこいよw
NHKBSで放送されたインパール作戦のドキュメンタリーで、元少尉の爺さんが車椅子に乗って
涙流してそう言ってるのに
当時戦場に居ない人間が噛み付いてもなあw
この番組な
ツベで検索すれば映像はあると思うぞ
無謀と言われたインパール作戦 戦慄の記録
URLリンク(www.nhk.or.jp)

203:この子の名無しのお祝いに
20/11/25 14:21:05.24 k4wIbLE7.net
1個師団10,000人として3,000人死んだら残りほぼ全員がケガしてる
全滅と言っていい

204:この子の名無しのお祝いに
20/11/25 15:05:25.72 h1OYpHrQ.net
んー
それはどうだろうね
相手がそれ以上に被害がデカければ勝ちだし
買った負けたってのは相対的なもんだからね
それに3000やられて残りが怪我人なんて一点集中的な戦況かどうかは
場所によるよね

205:この子の名無しのお祝いに
20/12/03 12:54:53.05 PR6HIL9m.net
1個師団が3個連隊として1個連隊が全滅しても2個連隊が予備兵力で有れば継戦能力はあるのではなかろうか

206:この子の名無しのお祝いに
20/12/05 14:32:58.36 hg5gWuwt.net
1個連隊が全滅するような戦況ならふつう予備戦力も投入されてるだろ(笑)

207:この子の名無しのお祝いに
20/12/09 15:54:12.01 Y6d8H7hr.net
今はナビがあるから迷わないよね?

208:この子の名無しのお祝いに
20/12/09 16:30:13.90 MFLrEKs/.net
電波が受信できるかどうか・・・

209:この子の名無しのお祝いに
20/12/09 20:28:15.88 FcQlSBNf.net
夜営用のテント類とか100年前と同じくソリで運ばなきゃいけないから運び役の隊員はやっぱ大変とか消された真実に書いて有ったな

210:この子の名無しのお祝いに
20/12/10 17:46:41.28 4OZEVQnL.net
スコップが20人に付き1本しか支給されなかったとかマジか
夜営どうするつもりだったんだろう

211:この子の名無しのお祝いに
20/12/10 20:31:17.27 SmI6+qm+.net
スコップを持った兵士が倒れたら、隣の手ぶらの兵士がそれを拾って掘り続けるんだろう
ソ連軍を笑えないな・・・

212:この子の名無しのお祝いに
20/12/10 20:36:29.97 h+6s0H8k.net
各個人で雪濠掘るわけじゃないんだから作業スペース考えたらそんなもんじゃね?
交代で掘るんだろうし

213:この子の名無しのお祝いに
20/12/11 18:20:59.66 7bBoYw5X.net
200人以上いてスコップ10本位しかなかったのなら全員分の雪壕は無理よ

214:この子の名無しのお祝いに
20/12/13 07:00:54.38 WE/Vr/6y.net
年末に地上波でやってくれないかなあ

215:この子の名無しのお祝いに
20/12/13 12:40:51.55 o5dbdCCu.net
地上波は難しいだろうねぇ

216:この子の名無しのお祝いに
20/12/13 19:37:53.44 ZOf+RIau.net
地上波は芸能人を食わせる為と商品の宣伝する為、政府や経済界が老人を騙す為の放送に切り替わってるからやらないよ
趣味趣向のある番組は金払えだからな
映画やドラマ、ドキュメンタリーなどはBSかCS、ネット配信
そこで無料で見れるならまだ良心的

217:この子の名無しのお祝いに
20/12/16 16:15:46.15 AgstoHWK.net
靴の中に唐辛子をそのまま入れていたけど保温に効果あるの?

218:この子の名無しのお祝いに
20/12/16 16:28:11.93 vMH/WBru.net
保温効果と言うより血流低下を防いでつま先の凍傷を防止する感じ
効果はあるよ

219:この子の名無しのお祝いに
20/12/16 16:55:08.31 AgstoHWK.net
そうなのか
今度雪掻きの時にやってみよう

220:この子の名無しのお祝いに
20/12/19 00:03:22.57 Iv+C3uzO.net
>>213
スコップ以上にソリ隊の荷物多過ぎ、多くの隊士は2泊3日のお気楽温泉旅行気分だったらしいけど?

221:この子の名無しのお祝いに
20/12/19 18:34:49.23 3yL9ENdy.net
今日の三本木は昼間も-6℃くらいの吹雪で
外をほっつき歩いたら普通に凍死できそうな天気だった

222:この子の名無しのお祝いに
20/12/19 23:03:38.16 AMuxYFQk.net
>>220
だから?

223:この子の名無しのお祝いに
20/12/20 13:34:45.20 vy/hJbRY.net
唐辛子エキス入りの靴下とか冬季は売ってるから有能なんだろうね

224:この子の名無しのお祝いに
20/12/20 17:17:07.87 zaWpHReL.net
斎藤伍長が岩手や宮城のものは雪の怖さを知らんと言ってたが地元八甲田山山麓の若えものが冬に大量遭難を繰り返しているのを見ると兵隊さんくらいの若い人だと出身地であんま変わらんのではと思った
むしろ兵隊さんは粛々と命令に従うんだから兵隊より士官の出身地の方が重要じゃないかなと

225:この子の名無しのお祝いに
20/12/20 20:07:31.29 XF3bU2re.net
地元や地方に限らず
山で炭焼きやってた人たちは
生還できたりしたらしいね

226:この子の名無しのお祝いに
20/12/21 10:11:01.88 xrywEQxA.net
実際の行軍時の最強寒波は-20℃位だったとか?

227:この子の名無しのお祝いに
20/12/22 16:03:38.64 Rf/zxe9i.net
自衛隊は来月もやるのかな

228:この子の名無しのお祝いに
20/12/22 20:12:51.96 XirP1xvT.net
やるよ

229:この子の名無しのお祝いに
20/12/29 13:01:00.69 fIAW+ADN.net
シベリア高気圧1084hPa 記録的な数字 [おさえお★]
スレリンク(newsplus板)
来るぞ、記録的な大寒気

230:この子の名無しのお祝いに
20/12/30 21:08:48.42 sj2Xs5w+.net
さすがに1902年よりはマシだろ

231:この子の名無しのお祝いに
20/12/31 06:38:19.66 ExeK1iMg.net
積雪50cm超え@三本木

232:この子の名無しのお祝いに
20/12/31 08:54:00.41 kEZuSxzd.net
じゃあ馬立場に集合な

233:この子の名無しのお祝いに
20/12/31 15:39:27.38 p28cPY0/.net
【祝 世界記録更新か】観測史上1位に迫る記録的大雪のおそれも 年末年始は大雪による災害に警戒/北陸山沿いは2m近い積雪増加か★2 [納豆パスタ★]
スレリンク(newsplus板)

234:この子の名無しのお祝いに
21/01/02 06:10:25.44 te9h/3g/.net
-17.5℃@三本木
こったら寒い正月は滅多と

235:この子の名無しのお祝いに
21/01/05 15:29:46.02 ELhNc73Q.net
馬立場で戻れば深夜には田茂木野に生還できたよな

236:この子の名無しのお祝いに
21/01/05 23:01:08.57 NyF7feSl.net
ちょうどいま爆弾低気圧が来る予報になってるけど
当時に今ぐらいの気象情報があれば当然延期になってだろう

237:この子の名無しのお祝いに
21/01/05 23:02:03.15 cM4VMQ5S.net
あつもりわんだ

238:この子の名無しのお祝いに
21/01/07 18:22:52.34 zF7norwW.net
よし、これなら大隊編成でもいけるな

239:この子の名無しのお祝いに
21/01/07 21:21:23.10 cPMF4BJs.net
外は地吹雪で白い地獄@三本木

240:この子の名無しのお祝いに
21/01/08 12:44:32.30 G/kUqDqA.net
秋田大停電とか怖すぎ

241:この子の名無しのお祝いに
21/01/10 11:19:06.97 86/nUEGz.net
積雪2メートルとか全裸で雪にダイブとか八甲田山ごっこが
捗るなw

242:この子の名無しのお祝いに
21/01/11 01:01:05.64 nKmJMlHT.net
>>241
それをやるには、自分はもう歳を取り過ぎたw

243:この子の名無しのお祝いに
21/01/11 01:09:32.64 xtowAlix.net
氷点下にちょっと外出するだけでも地獄
八甲田山は…

244:この子の名無しのお祝いに
21/01/12 11:01:20.62 SWzgQcRv.net
自衛隊、今年もやるのか命懸けになるな

245:この子の名無しのお祝いに
21/01/13 23:55:19.86 DFZJDrzP.net
リュックに竹竿付けて赤いヒラヒラを付けてる隊員がいますが何の役割りなんでしょうか?

246:この子の名無しのお祝いに
21/01/14 01:59:59.31 gwmcSTkO.net
分隊毎の目印じゃね?

247:この子の名無しのお祝いに
21/01/14 08:45:26.88 +++DOSvA.net
伝令だよ

248:この子の名無しのお祝いに
21/01/17 00:23:43.69 Tg36N5sz.net
>>236
むしろ訓練には良い機会と思われただろう。

249:この子の名無しのお祝いに
21/01/19 00:47:46.31 dbqNnHQV.net
鳴沢で露営した時、酒が配られたが異臭がして飲めなかったらしいけど酒が異臭を放つとはどういう事なんだろうか?

250:この子の名無しのお祝いに
21/01/19 02:28:31.21 eRtADILx.net
混ぜものがしてある安酒だった
運搬時の容器に異臭の原因があった
納入された時の容器に異臭の原因があった
こんな感じじゃね?

251:この子の名無しのお祝いに
21/01/19 06:05:31.44 fIC7vHHt.net
酒粕か米麹と砂糖を持ってって甘酒にした方が
身体は温まっただろうな

252:この子の名無しのお祝いに
21/01/20 23:05:22.03 rnwrwnC+.net
鳴沢なら引き返せたような気もするけどなあ

253:この子の名無しのお祝いに
21/01/22 20:40:04.07 sBm3jeQ3.net
今ならオリンピックも中止出来るんだが…
このまま 突き進むつもりだろうか…

254:この子の名無しのお祝いに
21/01/22 23:18:25.15 Y3UUZhA8.net
>>35
自分は田代への道を知っているであります。
この木に見覚えがあります。

255:この子の名無しのお祝いに
21/01/23 00:09:45.45 GuJwOduM.net
>>254
冬山を知ってる士官がいたら
この時期は炭焼きが枝を切った跡がそこらじゅうにある、と進言してたかもね

256:この子の名無しのお祝いに
21/02/01 21:02:57.39 HCXy0OK2.net
今年は記念カキコなにもなかったな。ちなみに来年は事故発生後120年

257:この子の名無しのお祝いに
21/02/02 23:48:38.09 4bdNgEqi.net
今日は山口少佐の命日だったね。

258:この子の名無しのお祝いに
21/02/05 21:59:01.68 aweFAJ9r.net
連隊長が軍刀を抜いて幽霊部隊を八甲田山方向へ追い返したって話は
なんの本に書いてあるんでしょうか?

259:この子の名無しのお祝いに
21/02/05 23:30:53.78 c101V37U.net
軍刀を抜いて追い返したなんて話は初めて聞いたな
連隊長かどうかは覚えてないが士官級の人が幽霊達に訓練完了の号令を出したら消えたって話なら
読んだことは有る

260:この子の名無しのお祝いに
21/02/06 00:51:43.86 i4MCdwri.net
たぶんそれと同じものだと思います
抜刀して「軍人として見苦しい真似をすることはこの連隊長が許さん!」と叫ぶと、幽霊たちは山の方へ帰っていきその後現れなくなった・・・という話です
たしか新田次郎が後日談として書いたもののような気がするのですが

261:この子の名無しのお祝いに
21/02/06 01:13:27.91 UMTGJDEG.net
俺がなにかで読んだバージョンは士官級の人が怒るのではなく
涙を流しながら訓練終了の号令をだして解散!を号令を出したらスゥっと消えていったって話です
多分だけど色んなバリエーションがあるんじゃないかな
怪談話って同じ元ネタが口伝で変化していくし

262:この子の名無しのお祝いに
21/02/06 16:48:39.48 ciixfg+a.net
>>260
その話は単行本(布の装丁のやつ)に載っていた。あとがきだったかも。
文庫本には載ってないね。

263:この子の名無しのお祝いに
21/02/06 17:30:34.60 UMTGJDEG.net
行軍してた幽霊にむかって「回れ右」の号令を出したら方向転換して山の中に消えていった
なんてバージョンもあるみたいね

264:この子の名無しのお祝いに
21/02/06 20:03:40.64 i4MCdwri.net
>>261
涙を流しながらという話ははじめて聞きました
そうですね、いろいろ派生したバリエーションがありそうですね
戦後(昭和の)になってからまた現れるようになった、という噂も聞いたことあります
>>262
どうもありがとうございます!
さっそく買って読んでみます

265:この子の名無しのお祝いに
21/02/09 17:46:45.09 LKxkGphx.net
ルバング島の残置諜者の小野田少尉を帰国させるのに上官がフィリピンまで行き命令解除を伝達した話を思い出した
八甲田山で亡くなった兵が受けた命令はどうなっていたんだろうか
帰営しろか田代へ向かえか

266:この子の名無しのお祝いに
21/02/09 19:05:17.35 1zOT0Wul.net
>>265
たしか、行軍が絶望的な状況になったとき行軍隊は解散で各自帰営みたいな命令が出てたはず。

267:この子の名無しのお祝いに
21/02/09 19:49:00.59 glKKCyLZ.net
小野田さんは残置工作員で中将から直々に「玉砕の厳禁、必ず迎えに行くから頑張れ」と命令された立場で
なおかつ艦砲射撃で兵たちが散り散りに山間部に後退する状況だったからねぇ
終戦しても任務解除の命令が届かなかったしそもそも存命してるとは思われてなかったってのが大きいかと

268:この子の名無しのお祝いに
21/02/09 20:43:30.82 cSZHN9jN.net
現場で、一緒に青森へ帰ろうと、自衛隊の青森第5連隊長が呼びかけてみるとか

269:この子の名無しのお祝いに
21/02/10 00:36:40.45 lC82utk2.net
258はこれね
遭難事件から暫く経った頃、「中隊規模の一群が八甲田方面からやって来る」という噂が聯隊内に広まった。
その噂は津川聯隊長の耳にも届き、意を決した聯隊長は、衛兵の詰所に待機してその出現を待つ事にした。
底冷えする夜、夜明け間近の事、血相を変えて飛んできた衛兵の報告を聞いた聯隊長は営門に急行(ラッパの音に混じって軍歌も聞こえたとの事)、そして今まさに姿を現さんかと思われた時、聯隊長は抜刀し闇に向って叫んだ。
「雪中行軍隊の諸君よ、よっく聞け!
お前達は勇戦奮闘して見事な最期を遂げた!
今や無情雪裡の鬼と化すとも迷ってはならぬ!
お前達の死は無駄ではなかった!
軍装及び厳寒期の戦術には一大改革が施される事になったぞ!
来たるべき戦役に於いて未然に軍の損失を防いだその功績は大きい!
行軍隊員はみな靖國神社に合祀される事になったのだ!
迷うな、心安く眠れ!ここはお前達の来る所ではない!
帝国軍人として見苦しい振る舞いはこの聯隊長が許さんッ!
青森五聯隊の雪中行軍隊、回れ右!前へ進め!」
号令をかけると足音はピタリと止まり、八甲田山に向って静かに遠ざかって行き、以来二度と現れる事は無かったという。

でも実際は靖国神社に祀られることはなかったので、それが不満なのか?また出てくるようになっちゃった、らしい

270:この子の名無しのお祝いに
21/02/10 05:50:48.77 4IrD1Nja.net
猿の手っぽい話だな

271:この子の名無しのお祝いに
21/02/11 18:15:20.20 iKFFDqRK.net
映画で小林桂樹がやってた津村連隊長の実物が上の津川連隊長ね

272:この子の名無しのお祝いに
21/02/13 12:26:31.71 UYu8KoHi.net
>>266
解散説は生き残った人が否定してた
その人に命令が行き届かなかっただけかも知れないけど

273:この子の名無しのお祝いに
21/02/21 11:12:02.87 pBZk44H6.net
以前は硫黄島に赴任した自衛官って霊が付いて来るから砂粒一つ持ち帰るなとか厳命されたらしいけど今の上皇陛下が慰霊の為に訪問した以降怪異はパッタリと無くなったらしいけど?

274:この子の名無しのお祝いに
21/02/21 12:46:42.66 THK+vnZN.net
命じた上官が慰霊に来れば成仏できる
まあ気持ちとしてはわかる
天皇は今はともかく戦前は最高司令官であったわけだし、特に硫黄島の小笠原兵団は大本営直属だから、間に上級司令部がなく大元帥陛下に最も近い兵団だった

275:この子の名無しのお祝いに
21/02/21 18:42:13.76 NrRDy5Ed.net
上官がくれば成仏できると言うより命令に忠実な軍隊ならではの話かと
幽霊となっても作戦遂行中なんだから成仏には作戦中止、ないし完了の号令が必要だって感じ

276:この子の名無しのお祝いに
21/02/21 23:27:05.17 wx3MTHzr.net
南極で犬達の亡霊が駆け寄ってくるという怪談もありそうだ

277:この子の名無しのお祝いに
21/03/04 19:47:32.28 zL5AOTZ9.net
回れ右の話は黒澤明が八甲田の話をベースに「夢」で映画化した。
ドキュメンタリー八甲田山の特典映像に回れ右の話が収録されている。
NHKBSプレミアム再放送
ダークサイドミステリー「八甲田山遭難事件 運命の100時間」
3月9日 14:40 ~ 15:40

278:この子の名無しのお祝いに
21/03/04 20:48:36.53 kZJgluAB.net
女性と付き合うなといわれたら
おれ婚活できんじゃん
どうすんだよ

279:この子の名無しのお祝いに
21/03/10 23:03:59.04 Fh+Wt/d9.net
元気を出してつかあさい。

280:この子の名無しのお祝いに
21/03/11 07:48:42.39 DaH8hLc4.net
ありがとう。

281:この子の名無しのお祝いに
21/03/14 09:59:27.11 v1ttfhCR.net
日本映画専門チャンネルで放送してたな
案内人に渡した金、現在ではどれくらいの価値かな

282:この子の名無しのお祝いに
21/03/14 21:58:18.34 1LV+RRtd.net
>>1
森谷司郎といえば八甲田山より動乱が評価されるべき

283:この子の名無しのお祝いに
21/03/15 03:53:38.27 Ehb9NYDI.net
それはない

284:この子の名無しのお祝いに
21/03/15 15:45:55.53 kDww/7iy.net
↑君側の奸

285:この子の名無しのお祝いに
21/03/15 21:58:36.66 kDww/7iy.net
(´・ω・`)>>1

286:この子の名無しのお祝いに
21/03/16 13:11:01.04 sfdv4KbJ.net
2・26事件の俗説の一つに、東北の大凶作により部下の兵達の姉、妹が売られていきそれ無為無策の現政府に憤った青年将校が立った的なものがある
八甲田山ファンならこれがおかしいことに気づく、反乱を起こした第一師団の衛戍地は東京であり兵は東京出身者である
部下の兵に凶作で身売りするような農家などほとんどいないのである
そのような同情で反乱が起きるなら岩手や宮城のものが多い青森5連隊、青森のものが多い弘前31連隊を要する青森第八師団であるはず
動乱ではその辺の矛盾を処理するため高倉健を仙台に配置して吉永小百合が売られ、部下の弟は銃殺という決起に参加する動機付けをヒューマニズム的につけている 
実際の青年将校は国体がどうの天誅だのと非常に観念的で戦後平和日本の観客の共感は全然得られそうもないので妥当な変更とは思う
ただ仙台の師団から朝鮮に行ったり東京の師団に転勤とか移動には少々無理がある感じはする

287:この子の名無しのお祝いに
21/03/17 00:44:34.58 8T25w9DP.net
創作に文句言うなよ無粋なヤシだなあ
そんなこと言ったら健と小百合の関係性もないだろう

288:この子の名無しのお祝いに
21/03/20 09:54:39.36 n/pVx33Z.net
映画にならなそうな題材を映画にする橋本忍の脚本。
黒澤明のもとで修行した森谷司郎の演出。

289:この子の名無しのお祝いに
21/03/20 14:57:26.03 6GZeDOTW.net
映画はずいぶん昔に観たきりだけど
原作冒頭のボヤのシーンって
映画にありましたっけ?

290:この子の名無しのお祝いに
21/03/20 17:58:39.17 L3RKN79z.net
>>289
無い

291:この子の名無しのお祝いに
21/03/21 01:27:35.76 a1tsv5eX.net
>>290
あ、やっぱりありませんでしたか。
映画観た数年後に原作を読んで
こんな印象的な始まりだったかなと
思ったものですから

292:この子の名無しのお祝いに
21/03/28 21:26:37.21 HvK3Qjdd.net
日本映画専門チャンネルでリマスター版放映中

293:この子の名無しのお祝いに
21/03/29 11:23:22.48 Oi7KLRmy.net
神田大尉の従卒、居残ってたら良かったのにね

294:この子の名無しのお祝いに
21/03/30 07:46:56.27 CRLd5X6f.net
そうですね。

295:この子の名無しのお祝いに
21/03/30 11:32:43.16 BXM5BQMg.net
山田少佐の従卒は当日風邪を引いて熱があったため参加しなかったと原作小説には書いてあった

296:この子の名無しのお祝いに
21/04/04 05:36:53.55 2SQDDpYv.net
ありがとう。

297:この子の名無しのお祝いに
21/04/04 10:58:05.17 N65j0Qkz.net
佐久間宏則

298:この子の名無しのお祝いに
21/04/04 18:46:11.91 6xzGqVYd.net
八甲田の限らず無線機の無い時代は小隊規模での連絡は伝令しかないよな。

299:この子の名無しのお祝いに
21/04/04 18:48:21.96 6xzGqVYd.net
雪中行軍での発狂はトムラウシ遭難でも同じだったらしいな。しかしトムラウシ遭難は
夏でしかも7月でも発狂するくらい低体温って怖いな。

300:この子の名無しのお祝いに
21/04/04 18:54:01.13 6xzGqVYd.net
この映画が上映された頃だったかTBSのドラマで八甲田遭難をやっていたんだがCSで再放送
してほしいな。

301:この子の名無しのお祝いに
21/04/04 18:56:48.80 6xzGqVYd.net
下士官以下は30式歩兵銃が相当な重荷になっていたらしい。

302:この子の名無しのお祝いに
21/04/08 23:44:49.89 deqkfCxF.net
>>299
その遭難のことは全然知りませんでした。悲惨な事故だったんですね。

303:この子の名無しのお祝いに
21/04/13 21:55:58.80 /5oezfgi.net
トムラウシはあれツアーと言っても全員ベテラン登山経験者だったんだよね
にも関わらずあれだけの惨事になってしまった
だからこそ恐ろしい

304:この子の名無しのお祝いに
21/04/13 22:17:39.77 6pgdG+5B.net
頭に来ちゃったんだろ

305:この子の名無しのお祝いに
21/04/17 19:23:44.13 bs8qOLUw.net
そうですね。

306:この子の名無しのお祝いに
21/04/19 20:37:28.02 9RgD5vlB.net
今日も低体温症で沢登り中に遭難した方が亡くなってるね

307:この子の名無しのお祝いに
21/04/19 21:47:33.44 PhbvCXuK.net
八甲田山で?

308:この子の名無しのお祝いに
21/04/20 11:56:03.94 IDOY0C9N.net
どこ?

309:この子の名無しのお祝いに
21/04/21 02:19:09.68 JfmZpgIF.net
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
奈良の川上村だよ 春でもやっぱりこんなだから八甲田は地獄だったろうな

310:この子の名無しのお祝いに
21/04/22 23:25:14.48 fTtPZPWF.net
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)

311:この子の名無しのお祝いに
21/04/24 23:11:42.75 JQOsOOCi.net
URLリンク(i.imgur.com)

312:この子の名無しのお祝いに
21/04/25 17:38:49.84 Sf8r12Sn.net
ありがとう。

313:この子の名無しのお祝いに
21/04/28 07:49:27.08 gBtpFDPf.net
家。

314:この子の名無しのお祝いに
21/04/29 21:38:09.68 GFwlmFHD.net
映画の方でさ。
宇樽部の爺さんが、事情を話して、これ以上は無理だと言ったら、さわを叱らねぇで引き返していただきたいって頭を下げるシーン。
爺さんの横にいた人が、キョロキョロとしながら、フガフガ言ってるとこ好き。

315:この子の名無しのお祝いに
21/04/30 20:25:52.59 iLvjgnud.net
あったっけ。最初のほうの案内人のじいさんが好き。

316:この子の名無しのお祝いに
21/05/16 06:46:41.70 53lDgTUw.net
八甲田山から何十年もたち今次のコロナ禍に何も活かせないお粗末な国。

317:この子の名無しのお祝いに
21/05/16 09:07:16.59 HDpqFlej.net
中川医師会会長「コロナを軽く見てはいけません!」

318:この子の名無しのお祝いに
21/05/16 11:51:45.93 ilxeOU43.net
森谷司郎いいよ。森谷司郎。
酒飲みすぎなんだよ。
もっと映画撮ってほしかった。

319:この子の名無しのお祝いに
21/05/22 06:10:01.24 veABOmOa.net
仕事で苦しいときにサントラを聞いて、元気を出しています。

320:この子の名無しのお祝いに
21/05/22 19:52:02.00 F+WkCheE.net
アタシはさ。
冬は特に、雪の進軍を歌いながら出勤するよ。
徒歩10分ぐらいだけど。

321:この子の名無しのお祝いに
21/05/23 14:36:53.38 mS1V6iaL.net
ゆきーのしんぐん、元気出ますね!

322:この子の名無しのお祝いに
21/05/23 16:32:33.51 ATVnELep.net
>>321
タバコの箱がカラに近づくと
♪頼み少なやタバコが○本、と唄うw

323:この子の名無しのお祝いに
21/05/23 19:14:30.73 ZMr51MjP.net
Youtubeで、八甲田山 耳コピを検索すると、ピアノで弾いてる女性がいるね。
あれ、スゴい。

324:この子の名無しのお祝いに
21/06/03 11:52:31.03 j9VPn77h.net
森谷司朗が急逝しなくてもしさよならジュピターを監督してたら
邦画の歴史も変わってたかもな

325:この子の名無しのお祝いに
21/06/07 20:42:41.60 sc4szcPA.net
そうですね。

326:この子の名無しのお祝いに
21/06/10 03:10:52.13 8enR/pF3.net
1年ぶりくらいにこのスレきた。細々続いてるんだな

327:この子の名無しのお祝いに
21/06/11 21:48:59.28 fl6w84kj.net
まだまだ続きますよ。

328:この子の名無しのお祝いに
21/06/14 16:51:37.01 LTbtS7ar.net
「今回の動画で、香月監督は木村さんについて、夕陽を撮影するのに午後3時から粘るなど徹底的に映像にこだわっていたことをコメント。映画『八甲田山』の撮影では、
木村氏は大雪の中に埋もれて、高倉健さんらキャストがやってくるのを待ち続けたため、
高倉さんが『木村が死ぬぞ』と語ったそう。そこまでストイックな木村氏に高倉さんはクルマをプレゼントしたという豪快エピソードも紹介されました」(芸能ライター)

329:この子の名無しのお祝いに
21/07/11 19:03:08.81 pweJmhoH.net
はい。

330:この子の名無しのお祝いに
21/07/16 22:09:37.26 G9xY+Y/5.net
ゆきーのしんぐん。

331:この子の名無しのお祝いに
21/07/19 23:29:56.18 Ihc5yk5p.net
こおりをふんで。

332:この子の名無しのお祝いに
21/07/20 00:47:08.35 BPq7447r.net
何処が川やら道さえ知れず。

333:この子の名無しのお祝いに
21/07/20 00:48:41.95 BPq7447r.net
ゴメン、漢字を使ってしまった

334:この子の名無しのお祝いに
21/07/22 11:42:28.16 7i4ryDca.net
オリンピックを見ない人におすすめの映画で、1番におすすめされてた
見たら少しは涼しくなるだろうか?

335:この子の名無しのお祝いに
21/07/23 19:05:12.10 vhqxoJ+q.net
どこで引き返せば誰も死なずに済んだのか
確か初日は誰も死んでないよね?
つまり仮に夜中までかかっても田茂木野に戻れさえすれば誰も死ななかったわけだ
田茂木野に戻れるリミットはどこだったのか

336:この子の名無しのお祝いに
21/07/24 12:31:28.27 214N6DIS.net
>>335
日没後は実質アウトだろ
日没までに田茂木野位戻るには大峠だか小峠だかの大休止(昼食)で議論してた時点がリミットでは?

337:この子の名無しのお祝いに
21/07/24 17:20:33.08 SCeifUMp.net
さて、DVでも観るか!

338:この子の名無しのお祝いに
21/07/31 16:54:28.13 sO1ay4qz.net
涼しくなるだろう。

339:この子の名無しのお祝いに
21/08/01 16:56:44.17 DPOkUXJc.net
>>337
観てないで止めろよw

340:この子の名無しのお祝いに
21/08/06 20:59:54.03 71rktOzc.net
>>336
平沢の森まで21時くらいまで歩いてたみたいだから暗くても歩けたんじゃないの?

341:この子の名無しのお祝いに
21/08/08 19:30:45.16 bmJNSMG/.net
神田を呼べ!

342:この子の名無しのお祝いに
21/08/14 21:14:48.66 X/JFoJzT.net
少なくとも馬立場で引き返せば夜9時くらいまでには田茂木野まで戻れただろ

343:この子の名無しのお祝いに
21/08/17 22:06:32.24 NHsqtuqS.net
コロナ禍での
オリンピックや甲子園のグダグダっぷりみると(それだけじゃないけど)
雪の中で死んでいった兵隊さんってなんだったのかってつい思っちゃう

344:この子の名無しのお祝いに
21/08/18 15:53:42.51 a+wROaoX.net
竹井みどり扮する女性とは関係あった銀ちゃん、他とは何も無かったのかな?

345:この子の名無しのお祝いに
21/08/19 08:11:36.97 cgRRFrOu.net
>>344
竹井みどり?
この映画に、栗原小巻と加賀まりこと菅井きんと秋吉久美子以外に女優って出てたっけ?

346:この子の名無しのお祝いに
21/08/19 08:49:11.70 pp7jMNEk.net
>>344
誤爆。

347:この子の名無しのお祝いに
21/08/21 03:31:32.75 +LWXRg7J.net
弟が今死んだ

348:この子の名無しのお祝いに
21/08/21 19:56:42.47 2KSoR/4z.net
だいじょうぶですか?!

349:この子の名無しのお祝いに
21/08/25 07:48:01.70 zvGFoIRA.net
松尾伍長の背嚢と銃は貴様が持ってやれ

350:この子の名無しのお祝いに
21/08/29 08:54:51.44 u5SurDKi.net
夏のあいだに一度訪れてみたい。

351:この子の名無しのお祝いに
21/08/30 06:47:10.08 HmoOHVUM.net
すぐ秋だ。

352:この子の名無しのお祝いに
21/08/30 11:28:45.92 cikOKPuk.net
夏や秋は熊が出るんじゃないの

353:この子の名無しのお祝いに
21/08/30 17:46:42.06 DEB8P/+Y.net
陸自唯一の山岳地帯での戦闘や救助任務に特化した山岳レンジャー目指す訓練始まる 食糧をほとんど持たずに山で過ごすなど過酷な2ヶ月
スレリンク(newsplus板)

354:この子の名無しのお祝いに
21/08/30 19:25:56.03 ZH+h7srS.net
現地に行くなら今頃が一番いいんじゃないかな
紅葉はもうちょっと後だろうけど、その頃はかなり冷えそう

355:この子の名無しのお祝いに
21/08/31 22:17:21.32 QMS+qVcq.net
今なら歩いて青森高校~田茂木野~田代新湯行ける?

356:この子の名無しのお祝いに
21/08/31 22:48:54.40 pkbbEfX9.net
道があるなら歩ける、無かったら藪漕ぎが大変でとても歩けない

357:この子の名無しのお祝いに
21/09/04 16:33:12.93 toWMNWia.net
あの温泉、まだ湯はあるのかなあ。

358:この子の名無しのお祝いに
21/09/05 09:13:39.13 JClhPSN4.net
探検愛好者が訪れているみたい。

359:この子の名無しのお祝いに
21/09/06 13:50:42.74 Hf42CLme.net
普通に舗装道路なんじゃないの?
一応県道なんだから

360:この子の名無しのお祝いに
21/09/08 18:50:52.83 gkMsQrwH.net
冬以外は普通に歩けるの?

361:この子の名無しのお祝いに
21/09/08 19:16:20.75 RWXTqcp7.net
あの温泉は今現在は地元の人が有志で草刈り、掃除してくれてたりするから
時期や地元の人達の忙しさとかで状況が変わります
出来ない時期、年もあるのでその時は道は草に埋もれてるから
道が分かってれば歩けるって感じ
いつ、掃除や草刈りしたとか報告があるわけでも無いので
温泉に入れるか。たどり着けるかは行ってからのお楽しみ

362:この子の名無しのお祝いに
21/09/09 19:57:53.70 0xLc4n2a.net
車で行ける?

363:この子の名無しのお祝いに
21/09/10 13:55:35.70 89fTJQzu.net
歩いて行かなきゃ意味ないっしょ

364:この子の名無しのお祝いに
21/09/10 15:40:50.06 XUgcz9lL.net
草刈りされてたとしても車で行けるような道幅は有りません

365:この子の名無しのお祝いに
21/09/12 01:34:17.21 A00uE0Jj.net
県道なんじゃないの

366:この子の名無しのお祝いに
21/09/12 16:41:24.72 lOXzStjE.net
県道から歩ける距離にあると言うだけで県道沿いにあるわけじゃないよ

367:この子の名無しのお祝いに
21/09/13 22:58:39.49 ihdlvFMH.net
県道は車通れる?

368:この子の名無しのお祝いに
21/09/14 10:10:55.03 FnI16OPi.net
県道は普通に車が通れる
草刈りされてなかったら温泉見つけるのはまぁまぁ難しいよ
建物はとっくに崩壊してるから目印がない
少しだけ開けた場所に湯船だけが残ってる状態だから
その少し開けた場所にたどり着かないと何処に湯船があるか分からない
まぁ見つけられずに通り過ぎると直ぐに沢にぶつかるから
沢に出たら行き過ぎてるって事は分かるから迷うって程ではないけどね
それと草刈りされてない時は湯船の掃除もされてないので
落ち葉、枯れ草、虫の死骸が貯まりまくりでで入浴なんて出来ません
温かい沼と化してます
地元の人が時間の有る時に有志で草刈り、掃除してくれてるだけだし
いつしたかアナウンスされてるわけでもないので「行ってみて入れたら幸運」なレベルです

369:この子の名無しのお祝いに
21/09/15 08:25:48.06 dKZlTYlM.net
詳しいね
行ったことあるの?

370:この子の名無しのお祝いに
21/09/15 09:41:09.65 W0Zcg6hq.net
秘湯八甲田

371:この子の名無しのお祝いに
21/09/15 10:25:25.00 oKOlAEnY.net
>>370
…火曜11PMのうさぎちゃん「効能は?」

372:この子の名無しのお祝いに
21/09/16 16:01:41.67 7FFPKcu/.net
八甲田もそろそろ紅葉の季節ですね

373:この子の名無しのお祝いに
21/09/16 23:45:22.16 Ugj9qu2p.net
これから天候は急変、十分気をつけていただきたい。

374:この子の名無しのお祝いに
21/09/17 08:42:47.79 dCEgnIMh.net
馬立場からなら余裕で全員生還できた

375:この子の名無しのお祝いに
21/09/17 13:05:21.39 l34AZD9a.net
途中で帰営は無理よ
一般の登山家と違って
軍人にはメンツがあるからね

376:この子の名無しのお祝いに
21/09/18 09:25:25.84 CwwP93HP.net
大峠→馬立場→鳴沢→平沢
と移動した
大峠で引き返すかどうか会議を開いていて、将校は撤退論支持が多かったが下士官は強行支持が多く、結局強行している
平沢で野営後、未明に山口少佐の命令で撤退している

377:この子の名無しのお祝いに
21/09/18 12:34:49.71 jNigeYPj.net
>>375
そうですね。

378:この子の名無しのお祝いに
21/09/18 18:34:22.17 URaaaW55.net
田代元湯は今現在行くことは不可能のようです、橋が壊れちゃってます、危険です
URLリンク(www.youtube.com)
昭和の時代までは「やまだ館」という湯宿が一軒だけあったが今は何も無い
URLリンク(www.youtube.com)

379:この子の名無しのお祝いに
21/09/18 22:11:45.08 SAiVIM6z.net
俺行ったけど橋渡ってないし川も超えてない
違う道があった事すらこの動画で知ったw

380:この子の名無しのお祝いに
21/09/18 22:28:26.75 URaaaW55.net
>>379
それ田代新湯でしょ、新湯は川の手前にありますから、元湯から直線距離で約2Km下流です

381:この子の名無しのお祝いに
21/09/18 23:23:37.23 URaaaW55.net
訂正 上流かな、川の流れてる方向がよく分かりません、元湯から東の方向です

382:この子の名無しのお祝いに
21/09/19 06:32:16.19 UJS03tS2.net
二つあるんだ。

383:この子の名無しのお祝いに
21/09/19 10:50:49.36 3s0MFsLO.net
第5連隊が目指してたのは田代元湯?

384:この子の名無しのお祝いに
21/09/19 20:15:33.26 fFnI4o7e.net
>>376
下士官の反対に押されたのは仕方ないにせよ、未明の出発は判断ミスでしたね、朝まで待てれば生存者も増えただろうに。ただ日露戦争の結果みれば死に行く運命だったのかな?

385:この子の名無しのお祝いに
21/09/19 20:30:26.16 aIkMqHKN.net
ただ、あそこで中途半端に助かっちゃうと後々大惨事になるからな
1904~5年の冬は記録的な暖冬だったらしいけど、それでも黒溝台で凍死者も出してるから
防寒具がショボいままだったら、グリッペンベルクに戦線を突破されてたかもしれん

386:この子の名無しのお祝いに
21/09/19 22:45:42.54 3s0MFsLO.net
そもそも第5連隊の演習目的は日本海どころか陸奥湾の制海権まで完全にロシアに奪われた場合に青森平野から三本木平野までの冬季の物資輸送が可能かの研究だったから
前提自体が全く実現しなかった
ただし第31連隊の方は冬季の大陸における全般的な行軍研究を目的にしていたから、これは役に立ったとは思う
実際、凍傷対策などは役立ったとも言われている
それでも日露戦争時には相当数の凍傷者を出してるんだけど

387:この子の名無しのお祝いに
21/10/03 17:07:03.79 zPgwWcdf.net
陸奥湾の制海権について真剣に議論されていたという点は、危機管理上まともな考え方ですよね。翻って現代そこまでの危機感はあるのか、ちょっと心配な気がする。

388:この子の名無しのお祝いに
21/10/03 19:50:25.15 0lksUWp2.net
時代によって世界情勢が違えば
危機感も違うからね…

389:この子の名無しのお祝いに
21/10/05 22:43:59.69 YmdyRPXO.net
今のこの国難を、当時の将校だったらどう感じるか。

390:この子の名無しのお祝いに
21/10/06 12:22:18.93 MveCb25j.net
天は世界を見放した!

391:この子の名無しのお祝いに
21/10/06 22:22:57.92 SsLPShRS.net
陸奥湾の制海権までロシアに奪われた上で本土決戦までする想定だったのか
戦う前から物凄い危機感持ってたんだな

392:この子の名無しのお祝いに
21/10/07 07:34:35.81 /XVHu3yN.net
そうですね。

393:この子の名無しのお祝いに
21/10/14 07:26:11.13 5pfVVV5A.net
今は尖閣周辺海域が最前線、そこまでの危機感を!

394:この子の名無しのお祝いに
21/10/14 13:34:58.87 u+BiYBP+.net
健さんと北大路が役を代えてたらもっと傑作になったのに。

395:この子の名無しのお祝いに
21/10/14 19:08:10.78 xM17gQe2.net
雪中で狂って裸になるのが大竹まこと?
小学校クラスメイトの吉田はTVでアレみて初精通

396:この子の名無しのお祝いに
21/10/18 00:36:39.94 TXKmEeiS.net
>>395
や、奇声をあげながら釜をゴドンと落として、最初に死ぬ人じゃないのかな?

397:この子の名無しのお祝いに
21/10/24 04:25:02.56 jTlThZN0.net
寒くなってきた。通過する人は十分な装備で!

398:この子の名無しのお祝いに
21/10/24 08:41:44.57 HWblsdAZ.net
弘前の旅団司令部で無茶振りされてる頃か・・・

399:この子の名無しのお祝いに
21/10/25 00:51:29.19 MNB7P+Gy.net
ぼつぼつ11月てすから。

400:この子の名無しのお祝いに
21/11/08 23:44:12.05 RBAuhTWR.net
青森歩兵第5連隊は、冬のロシア軍の侵攻で青森の海岸沿いの列車が不通となった場合、物資の運搬を人力ソリで代替可能か調査することが主な目的であった。
これが行軍の目的とされてるがこれはとって付け理由、現実的には無意味な想定である
人力搬送であれば線路沿いにソリ輸送すれば良い、未だにこれが信じられてるのが不思議
行軍の目的は単なる冬季訓練である

401:この子の名無しのお祝いに
21/11/08 23:53:20.51 RBAuhTWR.net
線路沿い → 線路沿いや街道沿い
揚陸艦の無い時代、ロシア軍がどうやって奥羽線の一部を占拠できるのか?
少人数が上陸していくつかの線路を破壊し一時的に不通にする以上のことはできない

402:この子の名無しのお祝いに
21/11/09 00:43:40.53 5s9+rr5l.net
当時陸奥方面には鉄道が通じておらず、仮にロシア軍が占拠するとすれば尻屋岬※方面から上陸、下北半島を南下し、
野辺地方面での開戦となるがロシア軍は奥羽線を通じて第8師団の兵力を展開出来る帝国陸軍に対し、全く勝算がない。
※帝国陸軍は八甲田の測図はしていないが尻屋岬の測図は行っている

403:この子の名無しのお祝いに
21/11/09 00:52:35.82 5s9+rr5l.net
>>401
訂正
奥羽線 → 東北本線

404:この子の名無しのお祝いに
21/11/14 07:13:41.29 oB8C002C.net
冬の八甲田山、歩いてみたい

405:この子の名無しのお祝いに
21/11/14 11:53:33.55 nJew4amI.net
雪中で狂って褌一丁になるの大竹まことじゃないよ
詳しくはググって欲しい。演者の息子さんのブログが有るから

406:この子の名無しのお祝いに
21/11/14 14:29:40.30 xB+bGLUt.net
>>405
映画での表現は殆ど嘘、低体温症が進行た状態の人体は鈍い動作しか出来ない
あれほど素早く動けたら頭も正常

407:この子の名無しのお祝いに
21/11/14 14:40:11.61 xB+bGLUt.net
そもそも低体で発狂はしない、思考力(あるいは視力も)が著しく劣るだけであって発狂とはちがう、8+3くらいの暗算もできなくなるが狂ってるわけではない

408:この子の名無しのお祝いに
21/11/17 18:37:24.12 KH7KvfDF.net
映画やんけ

409:この子の名無しのお祝いに
21/11/17 18:59:16.63 062ZNJ58.net
あつもりわんだ

410:この子の名無しのお祝いに
21/11/19 19:00:47.15 9LQIBRe+.net
三國でドンっ

411:この子の名無しのお祝いに
21/11/19 22:45:15.22 5XsK7JMQ.net
前田吟ピクミンブルームかよ!
歩数を数えるのって意味があったのかなぁ

412:この子の名無しのお祝いに
21/11/20 09:30:48.94 UvP5Ifbp.net
視界が悪い中で移動距離を把握しようと思ったら歩数くらいしかないんじゃね?

413:この子の名無しのお祝いに
21/11/20 16:55:54.19 I7SDa+Tg.net
日本海の制海権は完全にロシアに奪われる想定の訓練だったから、
青森平野から三本木平野を目指すなら陸奥湾側を通る野辺地経由の物資輸送は難しい
どうしても八甲田を横切る田茂木野~田代経由の最短ルートにならざるを得なかった
実際には日本側が考えていたよりはるかに日本海軍が強く、ロシア海軍が弱かったから全く想定通りにはならなかったけど

414:この子の名無しのお祝いに
21/11/20 22:17:04.60 iMfX6z4N.net
>>413
なんで三本木平野目指すんだよあほくさ

415:この子の名無しのお祝いに
21/11/20 22:21:14.72 iMfX6z4N.net
>>413
帝国陸軍はそんなことはまったく考えてない、日露戦争後も田茂木野で冬季演習してるし

416:この子の名無しのお祝いに
21/11/21 01:32:26.33 Ga4zrEy3.net
前田吟が紐が切れたから弟が死んだつったとこが
そもそもオカルト

417:この子の名無しのお祝いに
21/11/22 12:36:48.32 TzH6UTq/.net
いきなり方向が分からんのかと思ったら
大隊長殿、しょっぱなから案内人を断ってたんだな・・・

418:この子の名無しのお祝いに
21/11/23 10:50:28.71 WAhYEhbJ.net
目指すも何も青森平野から三本木平野への冬季輸送の研究が演習目的ですから
何で目指すとかここで言われても

419:この子の名無しのお祝いに
21/11/23 12:33:37.75 715gY5D/.net
大隊長同士で「たいへんですな」と弘前の隊長に言われた時に
山田少佐だったか、あの大隊長はえらい不機嫌に「しかたないでしょ」
と言ってた。あれはどういう背景、機微なのか?
弘前と青森は中が悪いのか、巨人フアンと阪神フアンくらいに

420:この子の名無しのお祝いに
21/11/23 12:59:26.26 kxsNSUg3.net
>>418
浪岡(青森市の西側)過去やった
野辺地(青森市の東側)過去やった
八甲田(青森市の南側)
北は海で出来んから南側をやっただけである、冬季演習は東北、北海道のどの軍もやっており、時節柄各々演習目的に対露戦を折り込むが現実的な目的としてではない
師団レベルで三本木ルートでの輸送などは検討されたこともない

421:この子の名無しのお祝いに
21/11/23 14:03:11.31 fFlsfjPX.net
本気ならもっと綿密にルート調査するだろうね、そもそも馬立場を越えるルートなんてあり得ない
県道が馬立場を迂回しているのを見ても分かるだろ、馬車も牛車も馬立場は超えられまい

422:あ
21/11/23 16:35:40.53 WAhYEhbJ.net
だろうとか有り得ないとか全部個人の思い込み

423:あ
21/11/23 16:38:09.47 WAhYEhbJ.net
演習目的には織り込まれていたが現実的な目的ではなかったとか言われてもねえ
あなたはそう思うんですか、としか

424:この子の名無しのお祝いに
21/11/23 16:47:11.99 kxsNSUg3.net
師団レベルで想定外の輸送計画なんてないの、じっさいに計画があればまず作図するんだよ
奥羽線側ルートが使えんとはどんな状況だ、野辺地辺りを完全に制圧されてるのか?

425:この子の名無しのお祝いに
21/11/23 17:15:24.72 kxsNSUg3.net
発端は前年の福島大尉
「 今回の行軍は、即ち積雪中の山岳通過研究にて(略)、八甲田山脈を越えて青森に出て 」
これをやられると5連帯の面目がなくなるので31連帯とは逆ルートで踏破する必要があった

426:この子の名無しのお祝いに
21/11/25 12:22:27.60 JzN6Ys3j.net
日本海の制海権を奪われている前提の演習だから陸奥湾側は危険ということじゃないの。
おそらく大湊も完全にやられているという想定だったのでは。
完全に本土決戦覚悟だね。
それくらいロシアを恐れていたんだろう。
この成功体験が危険な前例を作ってしまったのは皮肉だね。

427:この子の名無しのお祝いに
21/11/26 01:12:08.65 /wvNTRNf.net
制海権とったとして、あの時代に海からの艦砲射撃で陸路封鎖なんて不可能だよ、小原とか幹部が聞いてる話だと単に未踏の地でやるという事、街道筋でソリ引いても楽すぎてやる意味がないし

428:この子の名無しのお祝いに
21/11/26 01:47:38.55 KFuk/Gnb.net
>>425
連帯じゃなく連隊な。

429:この子の名無しのお祝いに
21/11/26 02:17:04.17 KFuk/Gnb.net
実際中隊の指揮を随行の大体本部に獲られていたかは定かじゃないが指揮系統が2つある
てのは軍隊じゃあありえん。

430:この子の名無しのお祝いに
21/11/26 02:20:42.95 KFuk/Gnb.net
今もダムに沈んだ田代元湯を探して彷徨っているのかな?無線機の無い時代じゃあ中止命令も
とどかない。

431:この子の名無しのお祝いに
21/11/26 02:24:08.21 KFuk/Gnb.net
当時映画は見なかったのだがTVドラマ版は見た覚えがある。ドラマ版の八甲田を再放送
してくれないかな。

432:この子の名無しのお祝いに
21/12/22 14:45:43.77 bBn59kIk.net
三國連太郎「神田沙也加 神田を呼べ」

433:この子の名無しのお祝いに
21/12/22 22:20:46.20 KBH/0ifw.net
>>432
文字通りフローズンだな

434:この子の名無しのお祝いに
21/12/23 20:58:26.63 zYassD6h.net
あと1ヶ月もすれば、事件から120年だね。

435:この子の名無しのお祝いに
21/12/23 20:58:51.25 zYassD6h.net
あと1ヶ月もすれば、事件から120年だね。

436:この子の名無しのお祝いに
21/12/25 20:45:21.87 u4bGAbHN.net
この映画の公開6月だったんだな TVドラマも春
TV放送はどうだったんだろうか やはり納涼的な立ち位置なのか
私をスキーに連れてっては11月末公開
同じ冬映画だが随分違うね

437:この子の名無しのお祝いに
22/01/04 02:00:34.26 Ouwd49H6.net
めっちゃ寒波でさ。
スゴい雪だったなー。
正月休みで除雪車もなかなかこなくて。
雪中行軍みたいに通勤したわ。
片道15~20分だったけど。
膝上までズボズボ。
実際の雪中行軍よりかはマシだろうけど。

438:この子の名無しのお祝いに
22/01/04 09:01:28.85 eDw5RS5b.net
現代にも田代元湯に向かう人達、たまにいたけど
こういう人達って前世は青森第五連隊に所属して八甲田雪中行軍遭難事件で亡くなった兵隊さんの生まれ変わりなんだろうね
URLリンク(youtu.be)
URLリンク(youtu.be)

439:この子の名無しのお祝いに
22/01/07 00:46:29.90 waGIBOpD.net
>>438
ちゃんと成仏して、生まれ変わってんのかな。

440:この子の名無しのお祝いに
22/01/09 12:13:25.29 OJyjmsfX.net
酢が湯で3メートルの積雪とかやっぱ今年は多いのかな

441:この子の名無しのお祝いに
22/01/09 18:04:24.96 iKpfD5MQ.net
そろそろ雪の八甲田を歩いてみたくなる時期になってきたねえ
まあ俺は暖房きいた部屋で画面見ながら一緒に歩いてるつもりになってるだけだが

442:この子の名無しのお祝いに
22/01/09 18:33:56.39 8MA8KVPM.net
>>441
せめて暖房オフでみろよ

443:この子の名無しのお祝いに
22/01/09 21:26:54.79 Ssx47Q04.net
窓も全部開けて観ろ

444:この子の名無しのお祝いに
22/01/10 08:00:04.00 B433wZ4l.net
東京民「天は我々を見放したぁ(積雪5センチ)」

445:この子の名無しのお祝いに
22/01/10 08:44:58.04 b7Owop6y.net
東京は仕方ないと思うよ
日本に限らず世界を探しても年に2~3回しか降雪しない地域で降雪する前提で街づくりもしないし
その為の雪対策グッズなんて購入なんてするわけもない

446:この子の名無しのお祝いに
22/01/10 09:11:50.13 AbBiZBcp.net
三本木は20cmくらいの積雪だけど除雪してない道を歩くと普段の三倍くらい疲れる
当時の八甲田は胸まで雪あってさらに猛吹雪の中を彷徨い歩いたらしいから推して知るべし

447:この子の名無しのお祝いに
22/01/10 22:30:29.93 QdW9kOy5.net
>>446
古間木住みだけどさ。
こっちの除雪のヘタクソさも疲れるよ。
今日、今年の初転び。

448:この子の名無しのお祝いに
22/01/11 12:14:23.62 ANqkCBxK.net
詳しく調べた事も無いけど
遭難したルートというか太平洋側と日本海側を連絡するトンネルみたいなのは現代でも作れてないのかね?
全部は無理なのは分かってるけど大変な部分部分にトンネルがあると楽だと思うので

449:この子の名無しのお祝いに
22/01/11 12:47:41.65 dgwNqazh.net
遭難ルートよりかなり北側になるけどみちのく有料道路が開通して
途中にみちのくトンネルっていう長いトンネルがある
三本木の北隣の七戸から青森市に抜けるトンネル
昔は三本木から青森まで行くのに真っ直ぐ北上して野辺地から陸奥湾沿いに行くルート(国道4号)しか無かったけど
この道路ができて所要時間もだいぶ短縮されたね

450:この子の名無しのお祝いに
22/01/11 22:45:24.05 F87ihiOr.net
おっわざわざありがと
なるほどねえ
100年後の八甲田はある程度攻略出来てるんだな

451:この子の名無しのお祝いに
22/01/18 10:11:47.84 jBGTc+dJ.net
少し遅い鏡開き、餅焼いて食べた
「温泉に入って一杯って、こういうことか…」
暖房効いた部屋でこたつに入っていうセリフじゃないな

452:この子の名無しのお祝いに
22/01/22 19:42:12.23 Wc61POEJ.net
さぁ 明日は田代で風呂に入り一杯だぁ。久々にageとくべ!

453:この子の名無しのお祝いに
22/01/23 13:53:54.82 y6sZX+cG.net
今日は気温3℃で風もなく穏やかな陽気
少し動くと汗ばむくらい@三本木

454:この子の名無しのお祝いに
22/01/23 22:07:41.60 dhQIlY6x.net
田茂木野って今は人は住んでるの?

455:この子の名無しのお祝いに
22/01/24 14:06:49.18 QF7H5Pe3.net
ギリ集落として維持されてはいる

456:この子の名無しのお祝いに
22/01/25 13:13:01.33 Pds9Wcsb.net
>>449
その前に青森市田代から天間林に行くトロッコ鉄道の長いトンネルがあったぞ
陸奥湾に材木を運ぶ索道と同じ業者が運営してたが、廃止となった
ネットで廃道や廃線巡りしてる秋田のマニアの奴が、そこを勝手に通っているのをアップしている

457:この子の名無しのお祝いに
22/01/31 18:35:33.04 JHf58iAC.net
毎年この時期になるとこのスレに来て読んでます。
コロナが落ち着いたらここに旅行に行きたい。
行ったことある人いますか?

458:この子の名無しのお祝いに
22/01/31 22:24:44.38 qiI2SUyr.net
URLリンク(news.yahoo.co.jp)

459:この子の名無しのお祝いに
22/01/31 23:32:47.84 +u6cDfpg.net
>>428
ドヤ顔で誤変換指摘とかダセェー

460:この子の名無しのお祝いに
22/02/02 13:09:05.17 ksUcKjiB.net
【青森】 八甲田山雪中行軍・弘前隊を先導「七勇士」 地元町内会が顕彰碑参拝
スレリンク(newsplus板)

461:この子の名無しのお祝いに
22/02/02 15:45:00.36 pU/KGwwk.net
兄弟で若い弟が死んだけど
兄貴の方、親子かと思うほど年が離れてるな
老け顔なのか20歳位年齢差があるのか

462:この子の名無しのお祝いに
22/02/02 17:36:28.04 cI6hGhb0.net
子沢山とか言ってたから間に兄弟が沢山いるとか
一番上と一番下だと一番上が親代わりみたいになる
にいちゃん伍長勤務だし10才差くらいの設定では
叔母さんの菅井きんも随分老けてたが

463:この子の名無しのお祝いに
22/02/03 17:49:05.49 YXoUl//Q.net
どんな力持ちでも遺体を担いで雪深い道を1人で歩くって無理だよなあ
平坦な道でも辛いのに
出発があと2日早かったら大成功していたのかな

464:この子の名無しのお祝いに
22/02/04 23:23:03.74 eWVRipk5.net
冬踏破を検証する人とかいない?

465:この子の名無しのお祝いに
22/02/05 00:22:50.48 M9itTIKC.net
何人も研究してただろ

466:この子の名無しのお祝いに
22/02/06 12:19:20.62 Eqa9TJxq.net
案内人殿に対し頭右!名シーンだ

467:この子の名無しのお祝いに
22/02/06 18:09:03.33 BEsUAIb4.net
あのセリフの前の
「中隊長殿案内人は最後尾に」
「いやこのままでいい」
ここからもうぐっとくる
寒くて残酷なシーンの連続の中で
いちばん心が熱くなるシーンだ

468:この子の名無しのお祝いに
22/02/07 16:54:07.08 C4Wzy3v/.net
>>467
新田本では当然のごとく最後尾に回されてるし
さわも「あたしゃもう用無しってことかい」とボヤくw


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