市川雷蔵5at RMOVIE
市川雷蔵5 - 暇つぶし2ch435:この子の名無しのお祝いに
25/02/10 23:00:47.16 W9ZzHR3B.net
URLリンク(i.imgur.com)

436:この子の名無しのお祝いに
25/04/05 04:46:09.12 hj3upBPv.net
若親分シリーズ第1作が配信された
鮮明な画像でじつに見やすい

437:この子の名無しのお祝いに
25/04/06 03:57:14.91 ySUviXyV.net
いちいち桜京美の顔がアップになるの何なんw

438:この子の名無しのお祝いに
25/06/14 18:04:09.73 +NbwklO2.net
ワールドメイトなんて知りませんでしたが、『霊感商法大手』。
昔から問題が多く、宗教法人格が取得できなかったのに、『民主党政権時代に宗教法人格を取得』。
霊感商法が急成長中。

ワールドメイトの献金額(立憲に1億960万円)を見れば、明らかに立憲はズブズブ。
このカルトはいいの?
政治評論家 加藤清隆 42
URLリンク(posfie.com)

439:この子の名無しのお祝いに
25/06/19 14:14:16.83 oK4BQpC8.net
藤村志保さん、亡くなっちゃったな
眠狂四郎で印象的だった

440:この子の名無しのお祝いに
25/06/19 14:17:41.43 oK4BQpC8.net
このシーンが印象的
1:30~
URLリンク(www.youtube.com)

441:この子の名無しのお祝いに
25/09/15 00:43:23.62 yYBdvWUb.net
私は、この名前をつくりあげると、おのずと、その人物像が、脳裡にうかんで来た。
こうして、一ヵ月後、私は「眠狂四郎無頼控」第一話を、麻生吉郎(新潮社)に手渡した。
しかし、その第一話は、かなり狂四郎像が甘かった。S氏が、電話をかけて来て、「あまり面白くないですね」と、ずばりと言った。
私は、用意していた別の話を書いて、渡した。いきなり、女を犯す悪党ぶりを披露したのである。
これが、受けた、私自身、あっけにとられるほど、受けた。

鶴田浩二主演で映画化に着手したが、作者曰く「甘くて、観るに堪えなかった」

田中が雷蔵向けの企画を考えている時に、ふと思い立ったのである。
眠狂四郎というのは「今日抱くことが明日を約束することにはならぬ」というような生き方の男でしょ。
変な話だけど、女の股ぐらに手を突っ込んでもいやらしく見えたらダメなんで、それがいやらしくならないような俳優じゃないと、成功しない。
雷ちゃんの企画を考えている時に、ひょいと、そういえば眠狂四郎は雷ちゃんにぴったりやなと思った

星川は『新選組始末記』以来、雷蔵とはある種の盟友関係にあった。監督の田中、企画部長の土井逸雄も呼び出され「書け」と言われたものの、
原作を読んだことがなかった上に、執筆期間のあまりの短さ(二週間)から一度は辞退した。
ところがそこに雷蔵から電話が入り「とにかく頼むよ」と言われ、引くに引けずに引き受けた。

 当時、大映と柴田錬三郎の契約に「原作を変えてはならない」という一項があった。それを、
むしろやりやすいと考えた星川は、元が短編連作の原作から場面を拾い、一本のシナリオに組み直した。
そうして撮られた『眠狂四郎殺法帖』は公開と同時に酷評されたのである。

星川は、その理由を、原作に近い形で狂四郎の周囲の人物を登場させた賑やかさにある、と述懐

442:この子の名無しのお祝いに
25/09/15 00:50:01.29 yYBdvWUb.net
眠狂四郎勝負』は、監督を三隅研次が担当した。雷蔵と同じく『新選組始末記』以来、密に付き合っていた三隅のゴリ押しに近い依頼の前に、星川は再び「狂四郎」に挑むことになった。
 この『眠狂四郎勝負』は、原作に描かれている多くの登場人物を切り落とし、一脇役の勘定奉行・朝比奈伊織と狂四郎の関係性を膨らませ、
それに伴いオリジナルの設定が加わった。狂四郎のいる吉原裏の浄閑寺は、
原作にはない映画オリジナルの設定である。これらは星川の着眼によるものだが、それを促したのは三隅であった。
だが、「原作を変えてはならない」という約定に、力いっぱい抵触しているため、プロデューサーの辻はダメの一点張りである。が、監督の三隅はやれの一点張りである。
両者のケンカは、間に挟まれた星川が責任をかぶるということで一応の決着を見た。それに対し、雷蔵は「あなただけの罪にはしない」と答えたという。

 結果的に、本作は狂四郎のニヒリズムとダンディズムが余すところなく描かれた。また一作目に続いて美術を担当した内藤昭は、監督が三隅ということもあり様式的なスタイルを前面に押し出した。

二作目の『勝負』になると、いわゆる狂四郎のイメージが大分出てきた。(中略)一作目に比べて、セットは全体的に単純化してあるはずです。
意識して黒バックを多用したりして。これはやっぱり三隅さんの演出だからです。
三隅さんだと様式が通用する。だけど徳さんだと通用しないのね。よくいえばリアルな演出法で、あんまり作らない。
その点、三隅さんはワンカット、ワンカット作りますから

443:この子の名無しのお祝いに
25/09/15 00:57:56.11 yYBdvWUb.net
完成した映画に対する評価は上々。原作の改竄については、柴田錬三郎がほぼ黙認という形で、ことなきを得た。

そして、続く第三作『眠狂四郎円月斬り』(監督/安田公義 脚本/星川清司)を経た第四作の『眠狂四郎女妖剣』で、ついに雷蔵の狂四郎は、のちに続くフォーマットの完成を見るのである。
実際のところ、作品自体の出来はともかく、第一~三作の興行成績は奮わず、これでヒットが出なければ『眠狂四郎』は打止めというところまで追い込まれていた。
『女妖剣』の監督は、池広一夫に白羽の矢が立った。池広と雷蔵は、この時すでに『沓掛時次郎』『中山七里』などの股旅もので傑作をものにしており(これがのちの『ひとり狼』につながる)、雷蔵との信頼関係も含め、
不振が続くシリーズのテコ入れのために、上層部の思惑で池広が監督に選ばれたことは明白である。
 池広は、原作の全てに目を通し、週刊誌の誌面にして4、5ページの短いエピソードの中に、剣技、エロティシズム、人間不信、女性不信、神への不信など、さまざまな要素が必ず盛り込まれていることに着目。
あえて、一本の物語としての整合性は捨てても、その場その場の見せ場をつなぐことで、面白さを前面に打ち出す方法をとる。
また、当時人気絶頂だった「007」シリーズにあやかり、ボンド・ガールズならぬ「狂四郎ガールズ」を登場させ、従来以上の色気の獲得に務めた。その点では、当時清純派として人気を博していた藤村志保をも、お色気要員として投入した心意気はよしとしたい。
しかし、本作がシリーズ全体に対して何より大きく貢献したのは円月殺法の描写、そこに尽きよう。たまたま目にしたテレビコマーシャルに想を得たというストロボアクションは、
それまでただ刀を回すだけで視覚的説得力に乏しかった円月殺法に、技としての実体を与えたのである
。興行的に、『女妖剣』はシリーズ初の大ヒットを飛ばした

第八作『眠狂四郎無頼剣』は、脚本はこれまでの星川に変わり映画監督の伊藤大輔が担当した。
伊藤独特の小道具を活かした脚本と三隅の様式美の組み合わせは、
前年の『座頭市地獄旅』同様シリーズ屈指の呼び声も高い傑作を生んだ

444:この子の名無しのお祝いに
25/09/15 01:28:53.40 yYBdvWUb.net
『大菩薩峠』に出てきたあの白地に黒の烏が、この映画『眠狂四郎炎情剣』でまた出て来ます。
内藤昭 烏というのは不吉な印象を与えますからね。今度は襖で出てきましたね(笑)
これはいいかげんに描いた烏です、構図が全然なってない(笑

445:この子の名無しのお祝いに
25/09/27 20:05:43.17 h1DbrZKP.net
三隅研次の「眠狂四郎勝負」の、オープニングからのテンションの高さは凄いよね。
バーンと「眠狂四郎 勝負」と、画面一杯に出るタイトル、正月の初詣に沸き返る
境内の情景、そこをひとり往く狂四郎・・・
高田美和が働く、土手下の蕎麦の屋台など、江戸情緒も丹念で、昔の映画はこの程
度のことなんか、当たり前に描けたんだよなあ。と涙してしまう。
三隅の狂四郎だと「眠狂四郎無頼剣」もいいよね。ラスト、炎上する江戸の街!
屋根上での天知茂との対決には勝利するも、事実上、狂四郎は負けてしまったのだ。
ばったりと倒れこんだ天知の懐から漏れ出た色とりどりの竹細工が、からからと瓦
屋根を滑り落ちていく。下で対決を見守っていた藤村志保が、思わずそれを受けと
めようとするが、竹細工は掌のあいだを、ただすりぬけていくばかりだ。
大火で夜空が煙る向こうに、満月が陽炎のように浮かび、炎の照り返しで頬を染めた
狂四郎が、それをじっと見つめている・・・このあたりの画面の流れは凄い。凄すぎる・・・! 

三隅監督がやった必殺シリーズは貧乏臭くて、大映時代の三隅作品にあった様式美などはほとんど見られない

446:この子の名無しのお祝いに
25/10/15 12:55:08.27 oelPGVrh.net
若 親 分                押川義行
やくざ否定の世の中に、そのやくざを正面切って描こうというのはさすがに気がひけたとみえて、時代は明治末期ということにしてある。
感覚的にあいまいなこの時代は少なくともチョン髷が出て来ないことで現代を意識させ、反面、男伊達礼賛という形で時代劇仕立てにもできるという便利さがあるのだが、
それはつまり、そういう逃げ口上を使わなければならなかった苦しさを告白したようなものでもある。

海軍士官からやくざへの転身の動機が、単にやくざの血をひいていたということ以外何も語られていなかったり、若親分が小学校教員と芸者との恋を取り持ってイキなところを見せながらあと始末はほったらかしの有様だったり、
要するにやくざのヒロイズムを謳っているだけの話で、雷蔵が海軍士官のサッソウとした姿を見せ、ついでに派手にイレズミを披露し、
料理屋の娘と恋を語り・・・といった娯楽性に敢えてはまり込んで行った悲壮さの方が、むしろ見ものといっていい。
どうせ勧善懲悪に決まってはいるものの、若親分が悪ボスを殺して自首する始末に、ほんとうは何の結論も出て来ないばかりか、
残った子分たちの血気がこのあとどんな事態をひき起こすか知れたものではないという不穏な気配さえ残して、つまりは甚だ無責任な“英雄をたたえる歌”に終ったのであった。

447:この子の名無しのお祝いに
25/10/15 12:55:08.39 oelPGVrh.net
若 親 分                押川義行
やくざ否定の世の中に、そのやくざを正面切って描こうというのはさすがに気がひけたとみえて、時代は明治末期ということにしてある。
感覚的にあいまいなこの時代は少なくともチョン髷が出て来ないことで現代を意識させ、反面、男伊達礼賛という形で時代劇仕立てにもできるという便利さがあるのだが、
それはつまり、そういう逃げ口上を使わなければならなかった苦しさを告白したようなものでもある。

海軍士官からやくざへの転身の動機が、単にやくざの血をひいていたということ以外何も語られていなかったり、若親分が小学校教員と芸者との恋を取り持ってイキなところを見せながらあと始末はほったらかしの有様だったり、
要するにやくざのヒロイズムを謳っているだけの話で、雷蔵が海軍士官のサッソウとした姿を見せ、ついでに派手にイレズミを披露し、
料理屋の娘と恋を語り・・・といった娯楽性に敢えてはまり込んで行った悲壮さの方が、むしろ見ものといっていい。
どうせ勧善懲悪に決まってはいるものの、若親分が悪ボスを殺して自首する始末に、ほんとうは何の結論も出て来ないばかりか、
残った子分たちの血気がこのあとどんな事態をひき起こすか知れたものではないという不穏な気配さえ残して、つまりは甚だ無責任な“英雄をたたえる歌”に終ったのであった。

448:この子の名無しのお祝いに
25/10/19 20:02:44.23 +g3eM/CH.net
市川雷蔵が病没した京都撮影所では、東映から松方弘樹を借りて
引き続き「眠狂四郎」や「若親分」シリーズを撮ったものの、
雷蔵が作り上げた世界が踏襲できず、時代劇が著しく衰退してゆく。

449:この子の名無しのお祝いに
25/10/28 09:58:25.48 apSvMlYW.net
松方弘樹の遠山の金さんもイマイチだった
松方は時代劇よりも仁義なき戦いや現代劇の方が合っていた

450:この子の名無しのお祝いに
26/01/16 18:14:28.68 0sWeOvTn.net
2026年1月16日 13時0分

 長谷川博己が主演を務めるスペシャル時代劇『眠狂四郎』
3月下旬(予定)にNHK総合にて放送

脚本・酒井雅秋は「なぜ今、眠狂四郎なのか? これは難しい…。現代的なアプローチで創り直す? 
それなら別のオリジナル作品をやった方がいい。これまでの作品をなぞるだけなら、名作揃いの旧作を観た方がずっといい。
柴田錬三郎先生が生み出した眠狂四郎を裏切らず、なおかつ、今描くべき眠狂四郎を見つけられなければ、新たに創る意義はない。
……と、この名作を前に肩に力が入りすぎていました。そんな頭でっかちな想いではつまらないものしか生まれないと気づきました
そして「このチームでしか創れない眠狂四郎が必ずある、そう信じて書きました

451:この子の名無しのお祝いに
26/02/14 18:32:38.57 CskVnkXA.net
大映は、1942年の創立から約30年間で1,500本もの作品を世に送り出した映画会社。世界で評価された名作をはじめ、多くの名優が出演する作品を世に残しました。今回は、数多ある作品の中から、昭和を彩った人気俳優の出演作を放送します。
2月10日(火)映画「ひとごろし」
2月17日(火)映画「陸軍中野学校 4Kデジタル修復版」
2月24日(火)映画「黒の試走車(テストカー)」

452:この子の名無しのお祝いに
26/02/23 17:12:25.60 RMxWASYb.net
>>451
>陸軍中野学校
みたよー 面白かった!!

453:この子の名無しのお祝いに
26/02/27 15:17:44.25 WUTlJ0dz.net
眠狂四郎勝負
狂四郎のキャラクターとシリーズの方向性を決定付けたとして評価の高い第二作。
権力者を嫌悪し欲に目が眩んだ女に冷めた言葉を浴びせるニヒリズム。
同じ市井に住む貧しいながらも真っ当に生きる人々に見せる優しさ。
これらは共に狂四郎の素顔であり、それが雷蔵の個性と結び付くことによりこの上ない魅力を生み出した。

脚本は前作に引き続き星川清司が担当、狂四郎の住処を吉原裏の浄閑寺にするなど原作を離れた設定を盛り込み、
星川独自の狂四郎像を自由に構築していった。監督は、伊藤大輔門下で時の大映時代劇を力強く牽引した三隅研次。
本作品も、当時の大映時代劇に共通する様式美と、折り目正しき中にもダイナミズムを湛えた演出により大映京都カラーが横溢する出来栄えとなった。
中盤、狂四郎が霧深い深夜の境内で若き刺客たちを翻弄する件(狂四郎は姿を見せず声だけが響き渡る)は一種幻想的な趣の画作りで、
三隅監督以下、撮影、美術、照明など各スタッフの技量が結実した名シーンのひとつであろう。
撮影の牧浦地志と美術の内藤昭は『座頭市物語』で、照明の山下礼二郎は『剣』で三隅監督を支えた。

狂四郎のほかに、もう一人主人公を作ったことも成功の一因だろう。この人物は、腐敗した幕政の改革に乗り出した老勘定奉行だが、
この人物を紋切り型の正義漢にせず、およそ風采のあがらない、ひょうひょうとした老人に設定したところが、この映画のおもしろさである。
加藤嘉の好演が、とかく単調になりがちな時代劇に、アクセントをつけている点は見のがせぬ。

454:この子の名無しのお祝いに
26/02/27 17:22:36.16 WUTlJ0dz.net
「勝負」、「炎情剣」、「無頼剣」。

眠狂四郎シリーズのベスト3 三隅研次の監督作品ばかり。
54歳で夭折したこの監督の美学には見飽きることがない。
なによりも、彼の作り出す構図と省略の見事さは他の追随を許さない。
ことに『眠狂四郎 無頼剣』のユニークさは群を抜いている。
まず、脚本が伊藤大輔とあって、構築が重層的で、人と人のからみが入り組んでいる。
となると、いつもはニヒルでクールでアナーキーな狂四郎も、今回は女を抱く暇さえない。
しかも伊藤大輔は、敵役をただの横暴な悪党に収斂させない。
テロリストを率いる愛染の姿などは、なかなか陰翳豊かに描き出されている。

最後の決戦へとにじり寄っていく。が、そこに至るまでの書き込みが半端ではない。
記憶に残る脇役が狂四郎と愛染の周辺を惑星のように動くため、映画はけっして単線的な印象を与えない。
図形でいうなら、伸び縮みする楕円に近いだろうか。

455:この子の名無しのお祝いに
26/02/27 21:13:42.13 AZD2BOzk.net
雷様ステキ♡

まで読んだ


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