19/06/22 14:15:38.98 w3E1OAcb.net
密林レビューでは当時映画館で見た人は4Kリマスターが上映時の画質に近く、その前に発売されていたDVD版は暗いと感じてるっぽいね。
俺は昔のテレビやDVDで見始めたからその暗いバージョンがリアルな本物と刷り込まれてし�
401:ワっているのかもしれない。
402:この子の名無しのお祝いに
19/06/22 18:29:19.83 oalyMzF1.net
全体に黄色いのが気になる
ときどき出る文字も黄色っぽい白。
403:この子の名無しのお祝いに
19/06/23 14:15:50.29 OOGA9MLK.net
MOVIX行ってきた。
公開当時、親に連れられて観に行ったら
大林のハウスに差し変わってて見損なったという、
人生の雪辱を今日果たした
404:この子の名無しのお祝いに
19/06/23 15:05:54.00 jVdhppCy.net
ハウスはおっぱいがいっぱい出てくるな
クンフーが好きだったが大林監督はああいう思春期の
女子の汗の匂いがしてきそうなのが大好きな変態監督だよね
405:この子の名無しのお祝いに
19/06/23 16:25:31.79 UgXI0WMf.net
【映画】4K版「八甲田山」が大反響「完全に新作」「鼻水がツララに」
スレリンク(mnewsplus板)
406:この子の名無しのお祝いに
19/06/23 17:11:46.59 nKTOWogd.net
>>397
映画館だと周りが暗いから、実際異常にスクリーンが明るく見えるんじゃないかな?
DVD版は所詮家で見るもので、部屋の照明も点いてるんだろうし
407:この子の名無しのお祝いに
19/06/23 19:59:20.48 OOGA9MLK.net
>>400
カーチャンが。こんな下らない映画は観たことない、
八甲田山のほうがよかったと怒りまくっていたが、
俺は下らないと思いながらも、それなりに楽しんだ。
マックの生首辺りは今でも衝撃的だ。
同時上映の、泥だらけの純情の方がしょうもなかった
408:この子の名無しのお祝いに
19/06/24 00:01:13.79 yLs1N2Cg.net
今回のリマスター、地味ながら凄いと思�
409:チたのは、 山田少佐の自決シーンで、 カメラが奥にグーッと寄っていくドリーショットが 元は上下にガタガタ揺れていたのが、 今回はかなり滑らかな動きになっていたこと。
410:この子の名無しのお祝いに
19/06/27 13:19:07.44 oqOxxc2c.net
リマスターってフィルムのゴミをとったり、画質を上げたりするのが本筋で
映画の中身を後から変えてしまうのは反則かと。
高倉隊が岩木山をバックに歩いてるシーンは画面を左右反転させてるし、
ガダガタカットを治すとかって反則技でしょ。
411:この子の名無しのお祝いに
19/06/27 13:22:21.13 Kg/bBT/o.net
やり過ぎるとスターウォーズみたいになっちゃうよね
412:この子の名無しのお祝いに
19/06/27 15:23:45.99 PtGFhKz+.net
ガタつき直す程度は賛成。
理由
自分が知る限り、
この話題持ち出して批判してる人を見たことがない。
誰も気にしないってことは、自然だったってこと
413:この子の名無しのお祝いに
19/06/27 18:15:24.55 31qiZE8J.net
理由その2
レールのガタつきは演出の意図でないから
キズ・パラ消しと広義には一緒と言える
414:この子の名無しのお祝いに
19/06/27 19:47:02.63 gXuoGOhk.net
CG足したりしてないなら別にいいや。
撮影監督は撮影時にどうにもならなかった光量不足を長年悔やんでいたようだから、4K監修時にそこだけ思いっきりブーストかけたんだろうな
415:この子の名無しのお祝いに
19/06/29 12:33:35.58 OVsFe7So.net
自分はまた見なければいけません!
416:この子の名無しのお祝いに
19/06/30 04:24:56.63 IXDkcPo1.net
今日の木村カメラマンのトークショー付き上映予約してあるんで行ってきます
感想は後程
417:この子の名無しのお祝いに
19/06/30 14:26:23.08 3lK9056d.net
左右反転はダメだろ。
418:この子の名無しのお祝いに
19/06/30 14:33:09.83 b6JB+vA4.net
上下反転されるよりマシ
419:この子の名無しのお祝いに
19/06/30 21:15:39.84 D6xkEq38.net BE:842343564-2BP(1000)
URLリンク(img.5ch.net)
制作費当時の金で3億
4kリマスターにかかった費用2000万
長野グランドシネマズは残念ながら2k映写機なので本領は発揮していない
企画が通れば長野を舞台に1本撮る
420:この子の名無しのお祝いに
19/07/01 20:38:22.62 m/Qc4qFL.net
三国大隊長の憎々しい悪役っぷりにみっくみくにされちゃいました
421:この子の名無しのお祝いに
19/07/01 21:35:40.59 nMA4AfU9.net
面白かった、無能上司が部隊を滅ぼすって胃が痛くなる、
雪崩の後にすごい吹雪で高倉健ももうダメかと思ったわ。
大隊長も自決すりゃ良いってもんじゃないよな。
422:この子の名無しのお祝いに
19/07/02 06:46:47.65 wI+4Bd5K.net
>>416
そう、自決は責任取る事にならない 何があり何を間違ったのかを詳らかにしないと。
423:この子の名無しのお祝いに
19/07/02 13:33:19.90 7ovmpVkq.net
今日初めて観たよ
雪中で徳島大尉が神田大尉の遺体と再会した時の神田大尉の顔がホラーチックで怖かった
あの後また対面して???となったけどwiki読んだらそれで正しかったのね
あの大作感劇場で観るとさらにブーストかかって大変贅沢な時間を過ごさせてもらった
424:この子の名無しのお祝いに
19/07/02 16:38:44.59 Q8WPvvtF.net
暫く会わないと人は変わるものであります
425:この子の名無しのお祝いに
19/07/03 02:01:01.57 sT4hUeZA.net
自分のせいで200人死なせておいて、自分一人の命じゃ釣り合わないよな。
人数を増やさない
案内人を断らない
夜中に動き出さない
ムチャな坂を上らない
戻れるポイントはいくつもあったのに
悪いほうばかり選んでいる。
しかし大滝秀治は40年前でもじいさんだな、若いころを見たことがない。
426:この子の名無しのお祝いに
19/07/03 10:49:28.35 27UJgG7U.net
天国と地獄に大滝秀治が出ているらしいけど見つけられない
多分爺じゃない姿だから見つからないんだろう
427:この子の名無しのお祝いに
19/07/03 10:55:38.65 AWqLmLu4.net
史実だと神田大尉の前任者居たはずだけど 何故登場させなかったのかな?
428:この子の名無しのお祝いに
19/07/03 13:27:35.58 E5MvQthN.net
>>420
案内人の話は万朝報の作り話
429:この子の名無しのお祝いに
19/07/03 14:15:54.03 tYv1fxEv.net
>>420
菅井きんもずっと昔から婆さんだわ。
430:この子の名無しのお祝いに
19/07/03 14:24:57.63 tYv1fxEv.net
秋吉久美子の若い頃って、メッチャ可愛いなw
431:この子の名無しのお祝いに
19/07/03 14:44:31.59 sdbWvdNJ.net
>>396
戻るルートは正しいルートを歩いてる者もいた
ただし主力がほぼ正しいルートを歩き始めた3日目は歩き始めの時点で半分以下しかいなかったしすぐ隊列はちりじりになっていた
432:この子の名無しのお祝いに
19/07/03 14:53:12.26 sdbWvdNJ.net
>>338
青森連隊が案内人を断った事実は無いし、そもそも軍事訓練には可能な限り案内人は付けるべきではない
弘前連隊のように案内人に迷惑かけなかったぶんだけマシとも言える
弘前連隊は無理矢理案内させた上につらいラッセル走行などは全部案内人にやらせた
そのせいで案内人はことごとく凍傷にかかり、手足切断した者、寝たきりになった者も複数名いた
今のお金でいう5万円程度の謝礼金でね
433:この子の名無しのお祝いに
19/07/03 19:37:21.02 sah8u9iS.net
>>427
wikiだと青森連隊は案内人断ったとあるけどまあwikiだしというパターンなのだろうか
434:この子の名無しのお祝いに
19/07/03 21:50:29.73 occAwHwl.net
>>424「ゴジラ」の菅井議員は若かった
435:この子の名無しのお祝いに
19/07/03 21:59:18.30 7rqFE1o7.net
>>421
この中にいるよ
URLリンク(i.imgur.com)
436:この子の名無しのお祝いに
19/07/03 22:23:56.63 WgmAjrIz.net
ひでじはひでじだった
437:この子の名無しのお祝いに
19/07/03 22:45:47.38 gLtYX1J3.net
>>430
禿げた川津祐介しか見つからない…
438:この子の名無しのお祝いに
19/07/03 22:56:15.36 hWeaR04h.net
>>428
田茂木野で案内人断ったというのは万朝報の捏造記事とされる
万朝報はずっと第五連隊を批判する記事を掲載してたのでその流れで作り話をしたと言われている
万朝報以外に案内人断った話を掲載した新聞は無いし証言者もいない
439:おまんこ
19/07/04 06:50:19.20 1GjbrW4Q.net
見ろ URLリンク(www.youtube.com)
440:この子の名無しのお祝いに
19/07/04 09:37:28.55 s3BUbK9d.net
>>433
マジか
どうも
441:この子の名無しのお祝いに
19/07/04 12:39:08.64 7gf8SMeV.net
この前のトークショー、最初マイク持たずに開始、途中でマイク持つも結局置いて話すと相変わらずw
最初健さんにキチガイと言われたが木村さん、大ちゃん、最終的には大作と言われたとか
健さんが撮影終わった時にスタッフ全員に自分の名前と戦友へと彫られたジッポーライターを贈ったとか
その後大晦日の度に健さんに呼び出されて服とか大量に贈られたとか
初めて聞いたのそれ位かな
442:この子の名無しのお祝いに
19/07/04 12:44:51.39 7gf8SMeV.net
後加山雄三は本人に誰かよ
443:く分からんとか言われて4kは出演シーン2カット増やしたとか 冒頭のヘリ空撮はブレが無い様に修正した。その位かな
444:この子の名無しのお祝いに
19/07/04 13:40:15.99 XztOHNRA.net
レポ乙
たしかに戦友言いたくなるかもな
4K化で修正した部分も以前のディスクで修正前を確認できるならとりあえずいいかと思う
無理矢理な例え話だけどルーカスみたいに修正前観たいんだろ?ほれとわざとらしく最悪仕様で出すようなことされたわけでもないし
今日2回目観てきた
間を置かず八つ墓村4Kなんてあったら観たくなった
445:この子の名無しのお祝いに
19/07/04 14:21:52.60 l0tPUDRI.net
復活の日を劇場で観たいわぁ
446:この子の名無しのお祝いに
19/07/04 15:16:25.03 W2Qzthmo.net
さよならジュピターを劇場で観たけどクソだったっけ
447:この子の名無しのお祝いに
19/07/05 09:50:03.65 YJYiUWEf.net
映画館には付き物のポップコーンとジュース持って鑑賞に挑んでいた客いて
違和感を覚えたわw
448:この子の名無しのお祝いに
19/07/05 12:52:38.17 olBpjD+6.net
加山雄三が三國連太郎にも先頭を歩いて頂くと言ってたけど
この人放っておくとまた余計なこと言い出すから目の届くところにいてもらう感が笑った
449:この子の名無しのお祝いに
19/07/05 14:39:33.37 ZF1BMvRA.net
>>442
前半ほとんど台詞無かった 加山=倉田大尉、間抜けな大隊長を上手く御せる立場だったのに何もせず 神田大尉を見殺しに。
450:この子の名無しのお祝いに
19/07/05 15:07:48.64 Wy2/ROzh.net
後から出てきておいしいところだけ独り占めは
若大将だった頃からの東宝映画における加山雄三の持ち芸だろ
451:この子の名無しのお祝いに
19/07/05 15:14:02.97 +LybuBbQ.net
倉石大尉は装備が良かったので疲労も少なくて存在感が強くなったんだと思う
本来どうあるべきかはともかく、実際上は山口少佐の下に神成大尉と倉石大尉が並ぶような体制だったようだが
2日目には山口少佐はもうおかしくなっていたが、神成よりは倉石の方が性格的に表に出るタイプだったようだから、
2日目の時点で倉石がかなりの部分指揮してたんじゃないかな
452:この子の名無しのお祝いに
19/07/05 18:19:06.67 olBpjD+6.net
あの神田大尉がブチ切れて出発の意見具申するシーン
北大路欣也は聡明な役多そうだけどそれだけにあれは貴重な演技見られた気がする
453:この子の名無しのお祝いに
19/07/05 22:56:49.34 k1m3Ye1e.net
山口少佐と倉石大尉に勝手に指揮られて神成大尉がブチ切れたと言われてるね
454:この子の名無しのお祝いに
19/07/06 09:50:25.22 ujTJyw66.net
>>438
つ国分太一版
455:この子の名無しのお祝いに
19/07/06 20:23:17.83 dKVA/U/5.net
若い頃の北大路欣也、めっちゃ凛々しいな。
456:この子の名無しのお祝いに
19/07/06 20:40:23.60 X8/E/6jR.net
神成大尉って気の毒だよな
ろくに時間も与えられずいきなり仕切らされて
とりあえず自分の中隊で予行するも2泊以上は認められないから途中で帰り
本番は山口少佐と倉石大尉に勝手に仕切られるし
最後の最後100m歩けずに凍死するし
457:この子の名無しのお祝いに
19/07/06 21:43:08.82 s7iXiEmN.net
>>430
秀治って若い頃からあんなしゃべり方だったのだろうか
458:この子の名無しのお祝いに
19/07/07 06:19:29.17 vLFrYuiW.net
やっぱり徳島が案内人が吹雪にビビって転身しようとするところをシバいて前進促すシーンがサドの極みで好き☆
459:この子の名無しのお祝いに
19/07/07 07:16:40.00 KbAjjC64.net
リメイクするなら女性キャスト増やして欲しい
案内人枠なら違和感なく増やせる
雪山遭難シチュなら濡れ場
460:としてあれは欠かせないだろう 男同士でもいいけど現実にやった例はあるのだろうか
461:この子の名無しのお祝いに
19/07/07 09:31:12.25 vLFrYuiW.net
絶対コケる
462:この子の名無しのお祝いに
19/07/07 13:46:59.59 +VOelwXx.net
いま映画館で観てきたわ
すげーなこれ 絵面はどこまでいっても白の中に黒い人間がうごめいてるだけなのに飽きない デジタルリマスターさまさまだ
これ俳優もきっついだろうな
463:この子の名無しのお祝いに
19/07/07 15:11:02.63 tXoVlAEk.net
今製作するなら山中のシーンはオール屋内ロケで吹雪はCG増し増しになるな
俳優は安心して撮影に参加できることだろう
子どもの観客向けに野生動物のシーンも抜かりなく入るに違いない
464:この子の名無しのお祝いに
19/07/07 15:52:06.94 lt53kBJ8.net
>>453
一足先に田代温泉に到着して、夫の身を案じつつ
湯船に浸かる神田大尉夫人
465:この子の名無しのお祝いに
19/07/07 17:12:00.58 LD1oed8I.net
夫の亡骸に対面したその晩
村の淫靡な風習で手篭めにされる神田夫人
あなた…許して…
喪服と雪灯りのコンストラストで画面が装飾されつつ夜はふけていく
最高だな
466:この子の名無しのお祝いに
19/07/07 20:02:28.39 b0Zc39aF.net
昔見た時は田代温泉にさえ着けば
ちゃんとした旅館があったんだろうなんて思ってた
本当は冬場は老夫婦がなんとか維持してるような小屋で
なんでそんなとこに200人で行って「温泉で酒を一杯」なんて話になったのか…
467:この子の名無しのお祝いに
19/07/07 20:14:55.33 5FF/jm4e.net
予定の露営場所として田代温泉を設定しただけで
宿に泊まるとか温泉で一杯とかは小説での話
468:この子の名無しのお祝いに
19/07/07 20:37:53.27 IQAzt8PD.net
そもそも誰一人として田代温泉に行った事がないという信じられない行軍だった
田代への道を知っていると進言した佐藤特務曹長ですら田代新湯への踏破歴があったかどうか不明
469:この子の名無しのお祝いに
19/07/07 21:03:57.69 K4Ky9Ezu.net
>>461
秋に田茂木野村に調査に行ったついでに田代まで足を伸ばすべきだったよな。
どの地点からどの方角に向かえばいいか実地で体験してるのは大きい。
470:この子の名無しのお祝いに
19/07/07 21:35:12.31 IQAzt8PD.net
1月18日の予行行軍でも田代新湯まで行くべきだったんだけど
そもそもあの予行行軍はどこまで行ったか未だに不明なんだよね
映画は小峠だったと思うが、そもそも田茂木野までしか行かなかったという説もある
471:この子の名無しのお祝いに
19/07/07 23:43:36.90 Dbdz1A7K.net
渓谷に迷い込む辺り
先導した隊員が勝手に絶望して以降加速度的に嫌な空気になっていく流れがゾクゾクする
これほど愉悦を満喫できる映画なかなかない
472:この子の名無しのお祝いに
19/07/08 16:02:37.87 dFa+n1rj.net
やたら冷房が寒く感じられるんだよね
42年前もそうだったが今回も最後は尿意との闘いになった
シネコンでは毛布の貸し出ししてるのを忘れてたよ借りとけば良かった
473:この子の名無しのお祝いに
19/07/08 16:18:23.56 5wn367Hj.net
バイクトレーニングで転んで怪我して腕ガー
わざわざ日本に呼んでポジション合わせてあげたら転ぶし
さらにテストで転んで骨折って欠場するわでホンダも頭痛いだろうな
これじゃ何にも話が進まない
474:この子の名無しのお祝いに
19/07/09 13:44:52.33 Ey69Ydvy.net
>そもそも田茂木野までしか行かなかったという説もある
あーそれ、「八甲田山 消された真実」に書いてあったことでしょ。
作者の情報収集には関心した本だけど、あるソースはデ�
475:^ラメと断定し、 あるソースは真実と決め、その根拠が作者の推測と都合に基づいていて 飛躍しすぎている。 たとえば、猛吹雪で視界がないから兵士は散り散りになっていくわけだが、 本隊から離れた兵士は脱走したので脱走兵、とか書いてある。もうアホなのかと。 そんな感じの本ですわ。
476:この子の名無しのお祝いに
19/07/09 17:37:30.10 1Vs8T2oP.net
結局、情報が少ないから色んな説がある
どの説が正しいのかは個人個人の主観でしかないんだよね
477:この子の名無しのお祝いに
19/07/10 23:19:51.92 SRZ2OwFO.net
あれ登山だと思ってたら単に高原地帯を通る県道を歩くだけだったんだよね
雪山って怖いね
478:この子の名無しのお祝いに
19/07/11 14:01:49.30 DGz75dQE.net
個人ブログやツイッターなんかは個人の主観でいい。
が、研究家は証拠を出すなり実証するなりして、
自分の主張を裏付けていく必要がある。
それができてないような人は本なんて出す資格なし。
とくに「八甲田山 消された真実」は支離滅裂。
この作者は病気なのかと思うくらい。
479:この子の名無しのお祝いに
19/07/11 17:59:29.72 FalGH/3P.net
県道なんだからふつうに歩けそうなもんだけどな(笑)
480:この子の名無しのお祝いに
19/07/11 23:09:01.30 DnVQRODK.net
>>470小説なわけやね
481:この子の名無しのお祝いに
19/07/12 01:00:22.00 YLtlKH2o.net
小説だと思って読めば良いけど、長谷川特務曹長だっけ?行軍隊主力と離れた生還者を脱走兵かのごとく批判したりしていて読んでいて非常に気分が悪い(笑)
482:この子の名無しのお祝いに
19/07/12 01:26:07.17 U0y4iHUP.net
遺族は抗議してるのかな
483:この子の名無しのお祝いに
19/07/12 12:32:06.31 2bIpEwcc.net
>>471
当時から県道だったのか本当に
484:この子の名無しのお祝いに
19/07/12 18:25:09.40 K412KA4B.net
>>471
数十センチの積雪に零下20度の中 軽装備ではいかに県道だったとしてもキツいでしょ?
485:この子の名無しのお祝いに
19/07/12 20:00:10.69 lNkvhs20.net
199名死亡というからてっきり八甲田から岩木へ縦走とか雪山登山をやったのかと思ったけど、
実際には高原地帯を通る道を通っただけなんだよね
蓼科とか清里歩いた程度じゃね?
やっぱり緯度が高くて寒さと雪が多かったからか?
486:この子の名無しのお祝いに
19/07/13 00:50:15.67 m5fCTjc0.net
猛吹雪で道に迷ったからだ
気温もやばかったが
487:この子の名無しのお祝いに
19/07/13 02:29:45.25 WfanSQ68.net
山縣有朋失脚狙いの陰謀論唱える人も居るが 1番の疑問が神成大尉の前任者について 余り語られていない点 隊率いる立場で 夫人出産の為とはいえ普通離脱する程だったのかな?
488:この子の名無しのお祝いに
19/07/13 13:57:31.66 TC3ak8pB.net
そもそも夫人出産のための担当者変更は、よく聞く話ではあるが本当なのか?
ソースは?
489:この子の名無しのお祝いに
19/07/13 13:59:03.04 TC3ak8pB.net
普通、男は夫人の出産には関係なく仕事してるよね
明治時代だぞ
490:この子の名無しのお祝いに
19/07/17 13:02:59.34 50B39hAo.net
夫人出産による担当者変更は嘘くさいと思ってる
491:この子の名無しのお祝いに
19/07/17 13:13:34.50 h+2btDbd.net
そもそも雪中行軍の演習は福島大尉が日清戦争で苦労した経験から発案されたもので
八甲田山以前にも他のエリアで何度も何度もやってるわけだし
陰謀がどうしたこうしたってのは話を面白おかしくするために後付されたものでしかないわな
492:この子の名無しのお祝いに
19/07/18 09:56:21.75 ZWJaPGIs.net
>>483
責任論は都合よく解釈されただろうけど 開戦前の大事な行軍の責任者が病欠や怪我でなく
493:夫人出産で交代するかな?当時の陸軍って そんなに緩かったとは思えないけど。
494:この子の名無しのお祝いに
19/07/18 11:26:13.23 USi+QRxv.net
そら今と違って出産は母親にとっても新生児にとっても生きるか死ぬかって時代だもの
上官の人柄次第では十分にありえる
実際に戦闘状態にあるならともかくとしてさ
495:この子の名無しのお祝いに
19/07/19 01:03:06.22 5joASwY7.net
そもそも出産による責任者交代説はソースがよくわからん
そもそもそんな交代なかったんじゃないか?
496:この子の名無しのお祝いに
19/07/19 01:29:28.28 pLQPane2.net
そうなんだよね
一次ソースが一切見当たらん
創作な可能性がすごく高い
497:この子の名無しのお祝いに
19/07/19 07:04:28.72 8RbZRszD.net
明治時代に、しかも日本陸軍で「嫁か出産だから演習責任者交代」は無いだろ・・・
もとのソースがどこだったのか非常に気になる
498:この子の名無しのお祝いに
19/07/19 09:02:10.58 8N3NTy62.net
>>488
遭難事件を検証した文献に出ていた、見解は作者其々思い込みなど加味されているので 額面通りには受け取れないが 事実でないならわざわざ出産立会い云々などと偽り書く意味ないのでは?
また 生き証人の聞き取りも 時間経過により不確かなもの多く 色々な憶測呼ぶ原因になる始末に。
499:この子の名無しのお祝いに
19/07/19 10:24:37.33 pLQPane2.net
実際には「八甲田山 消された真実」は事実でない創作部分があるからなぁ
ちゃんとしたソースが無いのなら事実として話題にするのは無理があるな
500:この子の名無しのお祝いに
19/07/19 15:07:20.26 vrwIBgyO.net
>>489
何ていう文献?
501:この子の名無しのお祝いに
19/07/19 15:13:25.53 pLQPane2.net
大きな事件になるとキャッチーさを求めて捏造や偏向な部分を混ぜ込むヤツって珍しくないからねぇ
事実だけ書いてると目立てないと言うか
502:この子の名無しのお祝いに
19/07/19 18:13:27.28 yHL1o1ah.net
映画館で初めて見てきたけど面白かったな。
最初に雪壕から出てきて低体温症で死んだ兵士の演技がギョッとする怖さで気に入った。
名演だと思う。
503:この子の名無しのお祝いに
19/07/19 18:45:11.61 TevYmUMw.net
地図を誰も携行していなかったのがいかにも日本陸軍だよなあ
さすがに神成大尉は持ってたと思うんだが…
兵隊は全員命令に従えばいいから地図は不要ってことだったんだろうが
同じ枢軸国でもドイツ軍なんかは伝統的に現場指揮官の意思決定を尊重するんだよね
タンネンベルクの会戦の歴史的大勝利は現場指揮官が命令を無視して暴走したことでもたらされた
504:この子の名無しのお祝いに
19/07/19 19:00:56.07 f7v85vQH.net
>>494
少なくとも映画では神田大尉、山田少佐ともに地図、磁石を持っていたと思う。
505:この子の名無しのお祝いに
19/07/19 20:12:17.25 TevYmUMw.net
映画では神田大尉は持ってたね
でも地図上のルートと逆の方向を山田少佐が指示して絶句してた
でもあのへんはおそらくソースが無い
さすがに首脳陣は持ってたとは思うが、これは想像に過ぎない
全員地図を携行していなかった可能性すらある
506:この子の名無しのお祝いに
19/07/19 21:19:06.33 LiWHvCeT.net
>>493
大竹?
507:この子の名無しのお祝いに
19/07/19 22:33:26.53 EBEpLxRa.net
>>497
そっちじゃなくて、映画後半褌姿で雪の中へダイブしたのが大竹まこと
508:この子の名無しのお祝いに
19/07/20 00:22:26.53 K0XZ1KF/.net
実際に戦場となる大陸にはロクな地形図が無いわけだから地図を軽視するのはある程度は目的に適っているのではないか?
509:この子の名無しのお祝いに
19/07/20 00:50:14.25 V9I2beMB.net
日清戦争の時に既に地図は合ったのに・・・・w
510:この子の名無しのお祝いに
19/07/20 10:59:42.97 a6
511:/inLDg.net
512:この子の名無しのお祝いに
19/07/20 11:35:22.30 fMhiX1NQ.net
コンパスの凍結もよく分からないよね
凍結してた説は古くからあるあるけど映画ではふつうにコンパス使ってた
513:この子の名無しのお祝いに
19/07/20 16:15:40.82 p8eb0gRA.net
案内料なぞ雀の涙やろに
514:この子の名無しのお祝いに
19/07/20 17:24:04.58 V9I2beMB.net
案内料は一日2円だったそうだ
それが今の基準で言うといくら位なのかは何を基準で考えるかで幅が広くでちょっと意見が分かれる
515:この子の名無しのお祝いに
19/07/20 17:48:50.52 FgCR4/5F.net
天は我らを見放したを午前10時で初めて聞いたんだけど大々的に叫ぶのかと思ったら悲痛な感じで声を絞り出すみたいな感じなのね
絶望感が加速度的に増していく雪中行軍にあってもうゴールしていいよね的なカタルシスあった
516:この子の名無しのお祝いに
19/07/21 08:26:32.10 YDyZBkNe.net
>>499
演習目的の一つにロシア艦隊の道路封鎖に対する山越えルートの可否とかあったから地図はいると思う
517:この子の名無しのお祝いに
19/07/21 08:42:41.83 YDyZBkNe.net
>>504
当時の巡査の初任給十二円というのから見れば現金収入の少ない地域の冬場の臨時バイトと思えば悪くない
まあ物価の単純比較は難しいよね 物によって今と比べて上昇率がバラバラだから
極端な例だと当時の麹町の土地の坪単価が最高でも一円三十二銭 最低だとなんと8銭 道案内で麹町一番いいところの1坪を買って釣りが来るとか今では信じがたい
518:この子の名無しのお祝いに
19/07/21 14:25:11.79 OocSiBCK.net
しかし弘前組の案内人は凍傷で手足切断したり脳やられて寝たきりになってるからな
それでも箝口令敷かれて半世紀も黙ったまま
そのまま死んでいった者もいた
報酬はたぶん今で言う5万円くらいなんだろうが、今なら間違いなく訴えられてるな
519:この子の名無しのお祝いに
19/07/24 22:06:29.71 Vv5rL6kb.net
脳やられるって脳が凍るってこと?
520:この子の名無しのお祝いに
19/07/24 23:21:54.19 scRW2+IN.net
体温が下がった状態が続いて血の巡りが悪くなり脳細胞の相当数が死んだんだろうね
手足だと壊死して切断になるんだろうが
521:この子の名無しのお祝いに
19/07/25 22:56:25.78 Zi3uKUJc.net
脳細胞とか都合よく仮死状態にはならんよな
あと雪に埋もれた神田大尉なまじ美形なだけに怖かった
522:この子の名無しのお祝いに
19/07/25 23:42:39.39 vTTeVhzc.net
記録によると神成大尉は帽子も手袋もせずに首まで雪に埋まっていたらしいが
やはり低体温で脳やられて自ら脱いだんだろうか
523:この子の名無しのお祝いに
19/07/26 00:09:59.00 dk3HoMus.net
温泉に入ってる気分だったんだろうか・・・
524:この子の名無しのお祝いに
19/07/26 15:06:51.09 Fzp259JC.net
でも舌噛んで自決してたんでしょ?
525:この子の名無しのお祝いに
19/07/26 17:57:53.39 dnTmkyOU.net
それは作り話
526:この子の名無しのお祝いに
19/07/26 19:51:56.01 dk3HoMus.net
舌噛んで自決というのは無理があるって聞いたことがある 舌を歯で切断して窒息するってことらしいが
527:この子の名無しのお祝いに
19/07/26 22:37:01.32 bSd5YHrm.net
そもそも神成大尉は発見時に舌に注射をした記録がある
528:この子の名無しのお祝いに
19/07/27 09:02:09.03 /x04a6/L.net
>>517
低体温症で凍死に至
529:った、注射しようにも針を射すのが無理な状態だったとか?
530:この子の名無しのお祝いに
19/07/27 13:44:07.28 m8Vyn6Zh.net
身体に注射しようとしたが、凍っているからなのか死後硬直なのか硬くて注射針が刺さらなかったので舌に注射したという記録があったと思う
531:この子の名無しのお祝いに
19/07/27 14:00:23.31 Y9H+Dxtp.net
【「動員」「プロ市民」「日当が出てる」】 派遣の偽装安倍支持者、バスで秋葉原に大量輸送されていた
スレリンク(liveplus板)
532:この子の名無しのお祝いに
19/07/27 16:33:10.50 Djy5tHhZ.net
先端を解す
533:この子の名無しのお祝いに
19/07/28 20:50:45.39 SmvZHQzu.net
寒冷地研究は白瀬の千島探検など先行研究があるが当時のことだからなかなか情報共有は難しかったんだろうね
当時は極地探検華やかりし頃だが装備などの地味な情報は回って来ないだろうし
映画では神田大尉が弘前まで徳島大尉の話を聞きに言ってたが実際そういう事実はあったんだろうか
534:この子の名無しのお祝いに
19/07/28 21:11:55.39 zxhVvJpB.net
けっきょく、最も信頼できるソースは小笠原孤酒の
取材資料ではないかと。
全国回って、7万点の資料を集めて、
自宅の山林も売り払って、最後は完結しないまま死亡。
それに比べて「八甲田山消された真実」の分析うは解釈が勝手すぎるし、
地図がなかったとか、予行演習は途中の村までしか行かなかったとか、
想像の域ばかり。
535:この子の名無しのお祝いに
19/07/28 23:32:45.87 vCxmAnOa.net
地図の有無
田代新湯へ行ったことのある者はいたのか
予行演習でどこまで行ったのか
田茂木野村で案内の申し出があったのか
このへんは資料が無くてどうしようもないよね
結局、想像になってしまうんだろう
まぁ地図の有無についてはさすがに神成大尉は持っていたと想像するが・・・
536:この子の名無しのお祝いに
19/07/29 00:23:59.28 T5lGeU1x.net
道なき道を踏破する予定ではなかったのだから地図はあっただろう
ただ吹雪で何処が道やら一切しれずになってしまったけど
537:この子の名無しのお祝いに
19/07/29 16:26:40.99 3T6vf6JN.net
秋吉久美子みたいな婆さんでも
未だに世間の目を引こうとするんだな
538:この子の名無しのお祝いに
19/07/29 16:36:46.26 /ouStvOp.net
清川虹子みたいな顔になってしまった
539:この子の名無しのお祝いに
19/07/29 22:50:04.22 CF7Ebpmk.net
たとえ生還者本人から直接聞いたとしても勘違い・妄想・誇張・自己保身
部隊内での立場や人間関係などが邪魔をしてなかなか真実には近づけないだろうな
540:この子の名無しのお祝いに
19/07/30 03:28:41.55 a6+8oTxU.net
>>528
生還者の発言内容であっても 隊全体でなくあくまで個人の意見 行軍すべての状況を推し量るのは無理。
加えて当時は極感でホワイトアウト状態が長く続いていたとすれば 生きて帰れたのが不思議な位。
541:この子の名無しのお祝いに
19/07/30 16:00:24.17 CUbQnefQ.net
事実は事実として映画では脚本家が色々脚色するのは当然といえば当然なんだろうね
忠臣蔵もタイタニックも随分と話を作ってるんだろうし
自分は三國連太郎の泣きそうな感じであおもりわんだと言うところとか土下座して自分が余りに無知でとか その後の弘前隊の成功を聞いて愕然とする様とかここら辺の演技と脚本はすごいと思った
542:この子の名無しのお祝いに
19/08/08 20:25:16.94 0PWBFVgx.net
第五連隊跡地の青森高校出身の祖父は
高校時代スキーにアザラシの皮をはって八甲田まで日帰りしたって言ってた
天候さえ良ければなだらかでやさしい山なんだよね
543:この子の名無しのお祝いに
19/08/08 23:18:04.91 iWeCMLPg.net
1902年当時に日本にスキーがあれば間違いなくあの事件は起きなかったね
現在毎年実施されている陸上自衛隊青森連隊の八甲田山雪中演習もスキーを装備してるし
レルヒ少佐が日本にスキーを伝えたのは1910年頃だったかな?
544:この子の名無しのお祝いに
19/08/08 23:38:18.91 MsUu18To.net
進むべき方角が分からないのにスキーもなにもないわな
545:この子の名無しのお祝いに
19/08/09 00:02:22.76 ZfTX9vDc.net
ソリ隊はどうすんだよ
546:この子の名無しのお祝いに
19/08/09 00:15:50.32 +nNHFkJG.net
>>534
大竹まことが死にものぐるいで引っ張ればいいじゃない
547:この子の名無しのお祝いに
19/08/09 00:20:38.54 e6+dZZZg.net
とりあえずカマクラを作ればよかったのかな
548:この子の名無しのお祝いに
19/08/09 03:37:16.17 ZfTX9vDc.net
スキー履いてどうやってソリ引くんだよ
アホか
549:この子の名無しのお祝いに
19/08/09 03:58:11.22 +nNHFkJG.net
1910年以前の大竹まことがスキー履いているわけないだろ
アホめ
550:この子の名無しのお祝いに
19/08/09 18:07:19.24 To+ck8Ak.net
つまり大竹まことは裸でスキーを履いてソリを引きながら雪に飛び込むと?
551:この子の名無しのお祝いに
19/08/09 18:18:13.80 qCu9euQn.net
>>538
ダメだこの馬鹿
552:この子の名無しのお祝いに
19/08/10 07:12:40.06 n8aYsD+q.net
ワロタw
553:この子の名無しのお祝いに
19/08/10 11:45:14.36 UbiCcJAJ.net
だから大竹まことがスキーすればよかったんだって
何度も言わせんなタコ
554:この子の名無しのお祝いに
19/08/10 12:46:07.03 yYMGlloP.net
大竹はともかくレルヒ少佐があと10年早く来てくれてればって話だな
555:この子の名無しのお祝いに
19/08/10 13:40:54.77 y+Azp52N.net
>>438
八つ墓村はBDですら洞窟内が明るくなり過ぎて興ざめだったのに
556:この子の名無しのお祝いに
19/08/10 16:02:21.61 iYrQb0mY.net
スキーなんかよりも冬山遭難時の王道
裸になって温め合う方がずっと効果が高い
557:この子の名無しのお祝いに
19/08/10 17:16:38.09 FSXBzsDg.net
大竹まこととレルヒ少佐が裸で温めあう…?
558:この子の名無しのお祝いに
19/08/10 19:39:08.34 PqCz9kXz.net
全裸スキー障害物レースじゃねえか!
559:この子の名無しのお祝いに
19/08/10 22:22:54.94 xYMA8pSG.net
フフン スキーを着けるとすぐに勃ちやがる
560:この子の名無しのお祝いに
19/08/11 00:54:02.40 nhBYddRz.net
神田大尉の中あったかいなり
561:この子の名無しのお祝いに
19/08/11 12:05:49.05 iu/L4Vv2.net
>自分は三國連太郎の泣きそうな感じであおもりわんだと言うところとか
土下座して自分が余りに無知でとか その後の弘前隊の成功を聞いて
愕然とする様とかここら辺の演技と脚本はすごいと思った
もういっそのこと、
救助された三國連太郎が「自分に責任はありません」とか言って、
最後は連隊長に殴りかかるとか、もっと暴走してもよかった。
562:この子の名無しのお祝いに
19/08/11 12:24:06.26 iFTt0i9C.net
ようやく大喜利終わったかw
563:この子の名無しのお祝いに
19/08/11 13:13:14.08 nhBYddRz.net
ダーティーな三國連太郎なら悲しみにくれる神田未亡人を馬小屋で犯すくらいのことしてもよかったな
夫の無能を妻が償うのは当たり前だとか言って凍傷で衰弱していながらも自決の直前までその立ち振る舞いを貫くの
エピローグではその後の未亡人に子どもが産まれたことが示され周りはその子がどんなにか神田未亡人の支えになったかと話すんだけど未亡人と観客だけはその本当の父親に心当たりがあると
564:この子の名無しのお祝いに
19/08/11 16:09:10.47 sDM0WwsU.net
そんな八甲田山は嫌だaww
565:この子の名無しのお祝いに
19/08/11 16:18:02.02 D81dSgCv.net
案内の女とセックスすればいいのに
夫が軍隊に行ってるからいざという時は案内役の嫁を犯してもいいって言ってる老人いたよな?
566:この子の名無しのお祝いに
19/08/11 18:30:05.58 6O/MWL9N.net
そう言えば神田大尉の所はお子さんいなかったな
徳島大尉の所は結構デカイ子供がいたが
ゼン�
567:Wローが子作りの邪魔してたのかもしれぬ
568:この子の名無しのお祝いに
19/08/11 21:31:47.37 wzc0fsMA.net
お前ら、三國連太郎をどんな悪人だと思ってるんだw
569:この子の名無しのお祝いに
19/08/11 22:11:38.39 59WvKAv3.net
あの映画の中では悪役の役回りなんじゃね
570:この子の名無しのお祝いに
19/08/12 01:26:36.23 BCkQgALt.net
山口少佐というのは別に悪人ではなかったんだろうが、まあ凡人だったんだろうね
あの師団にはそこまで傑出した人物はいなかったと思う
事件当時は東京にいた師団長はなかなかの人間だったようだが
571:この子の名無しのお祝いに
19/08/12 15:02:39.04 ye2iC0ei.net
自分のやったことの重大さを認識してるという点では単純な悪役どころでも無いよな
崖の前で か細い声での 登ろう とかこの辺でもう可哀想に思えてくる わーとか滑ってる兵隊はもっと可哀想なんだけどさ
572:この子の名無しのお祝いに
19/08/12 16:28:02.71 3JcsRNuK.net
全員無事に帰れたとしても日露戦争で悲惨な目に遭うんだろうね
ゴールデンカムイの知識だけど…
573:この子の名無しのお祝いに
19/08/12 21:26:51.84 jL5bLLCC.net
日露戦争も五体満足で生き抜いた人ってほとんどいなかったような
生き残ったのは手足切断で除隊になった人ばかりで
574:この子の名無しのお祝いに
19/08/13 07:07:14.37 mZs574sg.net
>>554
そんな老人はいなかったと思うがそれでもあの猛吹雪の中で暖をとるためにあの雪ん子を皆で一斉に犯すのは緊急避難としてありかもしれない
そうしないと雪ん子も凍死する危険があるし最後の敬礼の説得力も増す
575:この子の名無しのお祝いに
19/08/16 22:53:25.39 QdUVnk48.net
結局、第五連隊にいる時点でかなりの確率で2年後には死ぬ運命にあったのかもな
八甲田で手足失った人達は幸運だったのか不幸だったのかよくわからんな
576:この子の名無しのお祝いに
19/08/16 23:06:43.18 3JorQbn3.net
悲しいのは近代だったからこそ起きた悲劇ってことだな 戦国時代はこんな馬鹿なことはやらんかっただろ
577:この子の名無しのお祝いに
19/08/17 07:34:22.32 1ghJwPk7.net
戦国時代で想起されるのはなんと言っても佐々成政のさらさら越え
富山から浜松まで向かうために真冬の北アルプス立山連峰を超えるという今でも不可能時ではないかという超難度
家来の多くを失いつつも成政は浜松へたどり着く
これは成政にしても必要に駆られての事だが有名な話でもあり雪中行軍隊もこの故事を思い浮かべたものはいたと思われる
578:この子の名無しのお祝いに
19/08/17 11:51:37.08 LTLfo+eg.net
真偽不明とはいえそんな故事もあって生かせなかったんかい
579:この子の名無しのお祝いに
19/08/17 14:31:49.41 7AhkWEzb.net
八甲田は純粋な訓練だからなあ
やらなくてもいいといえばその程度のもの
でも意外と遭難現場って青森市街地に近いのな(笑)
てっきり登山隊みたいな形で縦走してたのかと思ったら、普通の県道を歩いただけなんだよなあ
580:この子の名無しのお祝いに
19/08/17 14:53:49.78 fIZmKyCb.net
実際には登山隊に近いけどね
当時に整備された県道があったわけでもなく
当時は今と違って植林されてない禿山だったから雪が積もって吹雪で視界が遮られたら
何処が道やら一切しれずーになる
581:この子の名無しのお祝いに
19/08/17 18:42:51.11 1kDKXl+O.net
「ドキュメンタリー八甲田山」の中で
平沢から馬立て場のあたりまで自動車移動するシーンがあったけど
あまりの近さに悲しくなってしまった
582:この子の名無しのお祝いに
19/08/17 19:38:36.30 u7UHgxDZ.net
第一露営地と第二露営地って目と鼻の先なんだよね
2日目は死ぬほど厳しい行軍、というか実際に何十人も死ぬほど歩いたのに結局目と鼻の先までしか移動できなかったという
ただ、改めて調べてみると田代新湯があまりにも難しい場所にあったから、田代新湯にこだわる限り露営は宿命だったと思う
結局、初日の大峠だか小峠での昼食休憩時点で引き返すのが唯一の生還手段だったんだと思う
馬立馬まで来た時点ではもう難しかったんじゃないかな
583:この子の名無しのお祝いに
19/08/17 19:54:12.26 1kDKXl+O.net
昔この映画を見た時はきっと田代に行けば大きな旅館があって
温泉に入れたんだろうな~なんて思ってたけど
実際は老夫婦がやっと小屋を守ってる程度だったんでしょ?
結局は行かなきゃよかったとしか…
584:この子の名無しのお祝いに
19/08/17 21:14:58.01 u7UHgxDZ.net
田代新湯は相当見つけにくい窪地だったようだからね
壊滅した第5連隊は勿論、生還した弘前第31連隊ですら見つけられなかったくらいだから
585:この子の名無しのお祝いに
19/08/18 18:15:50.52 6DTC47ZL.net
>>572
なんでそんなわかりにくい所を宿営地に設定したんだろうと思うが両連隊共に設定しているなら位置的にそこしか無かったという事なんだろうか
両隊長が徳島大尉の家で会合してる時にここは難所だからこうしようとかそういう意見交換は無かったのか
586:この子の名無しのお祝いに
19/08/18 20:59:26.41 u3IZOQj4.net
そもそも会合をしていない
お互いの計画は直前までほとんど知られていなかったらしい
587:この子の名無しのお祝いに
19/08/19 13:13:04.29 UGEE26xI.net
その辺は創作か
事前の師団会議なんかもそうなのかな
588:この子の名無しのお祝いに
19/08/19 15:34:41.60 rJGsWbxH.net
史実的な事で言えばこの訓練はそれぞれが自らの権限内で勝手にやった訓練だから
師団会議なんて無い
589:この子の名無しのお祝いに
19/08/19 17:22:20.11 gIGD4XT5.net
田代にはアポなしで200人行くつもりだったんだろうか
590:この子の名無しのお祝いに
19/08/19 19:58:50.92 rJGsWbxH.net
露営する場所として目印にされただけで
宿に泊まる契約とかそういう事じゃない
591:この子の名無しのお祝いに
19/08/19 20:25:57.47 u/KBtxEB.net
史料が無いからわからないから、おそらく田代新湯の老夫婦に対してはアポ無しだったと思われる
あと、田代新湯に行ったことがある者が200人の中で1人もいなかったという説がある
詳細は不明だが、少なくと誰かが田代新湯に行ったことがあるという史料は今のところ見つかっていない
信じられないが…
592:この子の名無しのお祝いに
19/08/19 20:38:35.55 gIGD4XT5.net
200人は露営でも士官は泊るつもりだったのかなぁ
その予定が伝わっていたら心配した田代のお爺さんが迎えに来てくれたのでは…
593:この子の名無しのお祝いに
19/08/19 20:56:59.65 u/KBtxEB.net
>>580
それはあるかもね
目標まで1~2kmまでは来ていたわけだし
本当に残念でならない
100年以上前の話だが・・・
594:この子の名無しのお祝いに
19/08/19 21:10:00.29 0Pm1er+a.net
いや吹雪で爺さんも迎えどころじゃなかったんじゃ・・・
595:この子の名無しのお祝いに
19/08/19 21:40:30.86 2r7knEPm.net
遭難後に救助隊が田代新湯まで行った時は
あらんかぎりの蓄えを出してご馳走してくれたらしいね
まぁそういう時代だったんだろう
596:この子の名無しのお祝いに
19/08/19 23:38:19.57 9Y8bWDWM.net
でも信じられないよなあ
山っていうより丘陵地帯だし、青森市街からかなり近いのに
597:この子の名無しのお祝いに
19/08/20 11:33:50.32 7lN6JTkl.net
この映画の出来見てると三毛別の熊のあれも当時映画化して欲しかったと思ってしまう
598:この子の名無しのお祝いに
19/08/20 12:02:05.93 Kj9t/ji4.net
>>585
TBSラジオのラジオドラマ版を使ってイメージを膨らませるのだ!
奇しくも健さん主演だし
599:この子の名無しのお祝いに
19/08/20 14:45:47.25 GWL5vEGz.net
>>585
ずいぶん脚色しちゃってコレジャナイだったなあ
あのクマ映画
600:この子の名無しのお祝いに
19/08/20 14:53:59.47 6OSX4nDZ.net
映画にするとダラダラとた人間ドラマパートが入ってきて
つまらんくせに長いと言う作品になりがちw
601:この子の名無しのお祝いに
19/08/20 18:40:11.25 +WwZtk+8.net
判断ミスからの大量遭難モノという意味で
洞爺丸沈没なんかも映画化してほしい
602:この子の名無しのお祝いに
19/08/20 19:17:12.25 AcwPSNvZ.net
洞爺丸事故そのものがテーマじゃないけど飢餓海峡に
若き山田大隊長がやはり悪役で出てたな
ストーリーは砂の器みたいな映画なんだが
青森の大湊で山田大隊長が凍ってないおにぎりを
うまそうにほお張るシーンが印象に残ってる
603:この子の名無しのお祝いに
19/08/20 23:12:47.91 BFdpBtVE.net
三毛別当時映画化してくれてたらマタギ役に三國連太郎を
熊を撃つ代わりにあの女を抱かせろとヒロインを手篭めにするの
で熊はしっかり仕留めて熊鍋食べて山に帰っていく
604:この子の名無しのお祝いに
19/08/21 00:38:06.81 ekzJJylU.net
三國連太郎主演で三毛別事件ドラマ化されていなかったっけ?
605:この子の名無しのお祝いに
19/08/21 07:04:06.25 jtpKALkP.net
三毛別事件をテーマに朝ドラを作って欲しい
606:この子の名無しのお祝いに
19/08/21 07:05:00.01 jtpKALkP.net
>>591
三毛別の熊鍋は肉が筋張っていてえらく不味かったらしいが
607:この子の名無しのお祝いに
19/08/21 08:19:54.15 dh+afotN.net
熊嵐は吉村昭が書いていたね
もし新田次郎が八甲田山を書かずに吉村昭が書いていたらどうだっただろうか フィクション部分は無くなり厚みが薄くなり映画の方での脚色が増えたとか
608:この子の名無しのお祝いに
19/08/21 11:27:40.57 7Vr//3K1.net
児島襄の日露戦争では結構なページ数を
この雪中行軍事件にさいていたよ。
609:この子の名無しのお祝いに
19/08/21 11:55:32.22 RCwJQqo1.net
青森連隊は日露戦争での本土守備を、弘前連隊は大陸での作戦行動を研究する目的だったんだろうね
610:この子の名無しのお祝いに
19/08/21 12:21:37.98 ZlMjAzsO.net
>>593-
朝ドラ化いいなあ
熊対策を話し合う場面や熊退治の後の場面で登場人物たちが達観して分かったような分からんような会話して電波な雰囲気になるの楽しそう
wikiによると肉食べるのは供養の意味もあるそうなので味は二の次なのだろう
611:この子の名無しのお祝いに
19/08/21 13:37:00.69 vdKqeWM3.net
>>597
ちゃうで
日清戦争で寒冷地での軍事行動の難しさを痛感した日本軍が
装備及び行軍方法の研究をし始めた流れでの訓練やで
映画では日露戦争と結びつけてるけど日露戦争が無くても
寒冷地での行軍研究は続いてた
612:この子の名無しのお祝いに
19/08/21 16:01:13.78 r0G59U8o.net
数十年前北海道の小学校では「雪山遠足」というものがあって
行きたくもないのに重いスキーと靴をせおって雪山を登り
面白くもないボーゲンなんかを延々とやらされて
昼飯を食べようとしたら雪上に放置されていたおにぎりは凍り付いていた
後年映画「八甲田山」を観て「雪山遠足と同じじゃないか!」と
心から兵隊さんに同情したよ
当時も気が利く親は弁当を凍らないように工夫しててうらやましかったなぁ…
613:この子の名無しのお祝いに
19/08/21 16:22:16.01 dh+afotN.net
冬季戦と言えば北海道
旭川第七師団でどうだ冬の大雪山を登ってみたくはないか
とやっていたら成功しただろうか
614:この子の名無しのお祝いに
19/08/21 16:56:33.40 r0G59U8o.net
いやいや雪の怖さを知りぬいた北鎮部隊はそんな暴挙はしないと思う
615:この子の名無しのお祝いに
19/08/21 18:11:34.25 aOCLdBWV.net
第5連隊はロシア軍に津軽海峡の制海権を奪われた上に太平洋側から八戸を攻撃された想定での演習でしょ?
616:この子の名無しのお祝いに
19/08/21 18:20:42.63 T3LAttfp.net
今はみちのくトンネルができたから
冬に青森から八戸まで海沿いを通らなくても行けるようになったな
617:この子の名無しのお祝いに
19/08/21 20:02:23.63 jhBeAC6D.net
>>600すごいね…!
618:この子の名無しのお祝いに
19/08/21 20:29:36.06 vdKqeWM3.net
>>603
映画や小説の設定はそうだよ
映画や小説は実話をモデルにした物語であってドキュメンタリーではないから
619:この子の名無しのお祝いに
19/08/23 16:02:26.63 tnV8K79g.net
映画には熊も出して欲しかった
620:この子の名無しのお祝いに
19/08/23 17:01:27.65 wF3R7b3N.net
冬眠してるよ
621:この子の名無しのお祝いに
19/08/23 17:25:36.83 fKPPdZXi.net
そこで穴持たずの出番ですよ
622:この子の名無しのお祝いに
19/08/24 14:23:06.42 ro1tM2YE.net
>三國連太郎主演で三毛別事件ドラマ化されていなかったっけ?
日テレの「羆嵐」だね。監督は降旗、三国に森田健作、前田吟も。
ドキュメンタリー八甲田山の特典映像では、八甲田以外に三毛別事件も映画化対象だったといってる。
623:この子の名無しのお祝いに
19/08/24 18:46:17.58 0cu6QuBq.net
高倉健のほうがあんまり好きじゃない
女性案内人は原作通り山岳地帯を出たら部隊の後を歩かせてほしかった
健さんをかっこよく見せたい脚本家の忖度だったんだろうけど…
624:この子の名無しのお祝いに
19/08/24 19:05:03.07 6lYOb8Lm.net
当時無線があれば状況は全然違ったのかな
625:この子の名無しのお祝いに
19/08/24 22:06:37.33 +eqf5Jae.net
救助が呼べるしね
まぁ吹雪の中だと救助活動も限られるけど、少なくとも200人死亡は無いよ
626:この子の名無しのお祝いに
19/08/24 22:35:10.05 hSBa4c9p.net
あの天候だと二次災害の危険大だな
627:この子の名無しのお祝いに
19/08/25 06:31:27.84 PcFx4KzF.net
信濃丸がバルチック艦隊発見の報告を打電しているから軍用無線は普及していたんだろうけどまだ可搬式の軍用無線機はなかったんだろう
二百三高地では戦場で有線電話引いていたシーンが有ったし乃木大将の息子も伝令に出されて戦死していた 無線がまだまだだったんだろうね ヒトラーも伝令兵だったというから普及はかなり経ってからだったのかも
ちなみに映画でこの伝令を出していた血まみれの将官は友安旅団長 八甲田山での友田少将だね
628:この子の名無しのお祝いに
19/08/25 10:09:27.96 161XKD/z.net
旅団長は青森山田の屯営にいたのかな?
師団長は東京にいたんだよね
629:この子の名無しのお祝いに
19/08/25 10:10:01.78 161XKD/z.net
山田じゃない
屯営は青森だ
630:この子の名無しのお祝いに
19/08/25 10:51:58.84 tuXY6xuG.net
青森山田高校と駐屯地があった青森高校ではかなり偏差値が違う
631:この子の名無しのお祝いに
19/08/25 10:54:25.21 phfM209N.net
>>616
雪の八甲田で何が起こったのか という本には浅虫温泉の花街にいたのでは と書いてあるが断定はしてないな 書き方だと普段から結構通ってたのが知られてたという
浅虫温泉なら司令部までそれほどの距離はないけど間が悪いというか外聞が悪い
災害が来そうな時にゴルフに行ったのはマズイがゴルフ中に災害が起きたのは仕方ないみたいなものか
日露戦争前の児玉源太郎に始まり太平洋戦争前の陸海軍士官は料亭大好きが大量にいたから旅団長が浅虫温泉で芸妓さんと遊んでいても責めるのもどうかと思う
迅速に戻って事態収拾に当たれば ではあるbェ
632:この子の末シ無しのお祝いbノ
19/08/25 17:14:10.26 NPJ5Mdpn.net
浅虫か~青森からも近いしいいところ
子供のころ海水浴に行ったよ
でも責任者だったら200人以上の大演習中に行っちゃまずいよ
633:この子の名無しのお祝いに
19/08/25 20:19:45.52 uQJWsSyd.net
ソリが無ければ遭難は起きなかっただろうか
演習目的がロシア海軍に津軽海峡の制海権を奪われた状態での青森平野→三本木平野の移動及び物資輸送の研究だから、
始めからソリ無しというわけにはいかなかったのだろうが、初日のうちにソリ放棄してるんだよね
634:この子の名無しのお祝いに
19/08/26 01:02:46.87 L+vV1Zd8.net
遭難した青森第5連隊への道先案内人としての最初の接触が、おじさん連中ではなく秋吉久美子だったら遭難することはなかったと思う。
635:この子の名無しのお祝いに
19/08/26 18:00:55.24 DR7EkqSu.net
原作図書館から借りてきた
今は未だ31連隊の高倉健の途中までしか読んでないけど
台詞とか結構原作に忠実なんだね
636:この子の名無しのお祝いに
19/08/26 20:11:11.38 2zaQIrbo.net
原作だと難所を抜けて部隊の後を歩くように言われた案内人が
「もう用無しってことか」とつぶやくのが兵士の胸に刺さる場面が良かったよ
映像で観たかったな
637:この子の名無しのお祝いに
19/08/26 22:24:28.57 RawcMmFD.net
安い金でこき使われて凍傷で手足切断、寝たきりってひでえよな
638:この子の名無しのお祝いに
19/08/26 23:44:57.85 /arjeJ11.net
悪役な高倉健は見たかった
案内人に敬礼なんて絶対しなさそうな感じの
三國連太郎と悪役豪華二本柱
639:この子の名無しのお祝いに
19/08/27 18:05:33.57 14C4lAd+.net
高倉健の冷酷な帝国陸軍将校…かっこよすぎるだろ
640:この子の名無しのお祝いに
19/08/27 18:35:05.81 VXRg/XMq.net
映画は
山口少佐=悪、神成大尉=善
の図式にこだわりすぎてるよ
実際は全然そんなことはなかったらしいし
641:この子の名無しのお祝いに
19/08/27 19:44:51.46 6bCmkBQJ.net
だって映画だもの
ドキュメンタリーじゃないのだから分かりやすい人物対比ってのは定番中の定番
642:この子の名無しのお祝いに
19/08/27 23:05:13.48 0iujlTKW.net
ラストで杖をついていた老人は誰?
遭難した明治35年から映画の昭和52年まで生きてるとなると
100歳位と言う事になるけど
643:この子の名無しのお祝いに
19/08/28 00:03:35.19 mgVNEarK.net
>>630
村山伍長(緒形拳)
ロープウェイ開業が1968年だから遭難当時25歳だと91歳位か
でもあのシーンは要らんかったと思うな
観光客で賑わう八甲田だけでよかった
644:この子の名無しのお祝いに
19/08/28 01:13:53.38 aAIpguhT.net
ありがとう
村山伍長って伝令に走った人かと思ったら
お握りを新聞紙に包んで凍らせずに食べられた人か
645:この子の名無しのお祝いに
19/08/28 11:05:00.78 VMf4+MvT.net
>>632
油紙な
646:この子の名無しのお祝いに
19/08/28 13:21:51.10 wSuhpzMq.net
村山伍長は手足切断して長生きしたけどロープウェイ開通時は亡くなってたかな
647:名無し転がし
19/08/28 14:02:03.48 g2WGm3j1.net
ああそうか。自分のように土地勘の無い人間が、なんとなく凄いルートで山越えかなんかしてたように思い込むのは、ラストのロープウェーシーンがあるからだ
648:この子の名無しのお祝いに
19/08/28 14:07:50.08 7sxjA1rH.net
たしかにロープウエイのシーンはいらないな。
ラストシーンは、棺桶の中の神田大尉が突然起き上がって
みんなに襲いかかる。
649:この子の名無しのお祝いに
19/08/28 15:26:20.94 v3USrQ7O.net
八甲田ロープウェイの場所って遭難場所からはかなり離れてるよね
遭難場所は拍子抜けするくらい緩やかな丘陵地帯
650:この子の名無しのお祝いに
19/08/28 15:33:53.61 o2p/WkiN.net
そらまぁ登山隊じゃないからねぇw
651:この子の名無しのお祝いに
19/08/28 15:38:27.84 z32aGeeM.net
40年以上前の作品のスレにこうして毎日レスがあるって凄い事だよな
652:この子の名無しのお祝いに
19/08/28 16:52:16.04 7C743VOC.net
そうだね、なんでだろう
ものすごい名作というわけでもないけど何回も観ちゃうんだよね
653:この子の名無しのお祝いに
19/08/28 18:41:49.67 5HA8sAog.net
人生、決断する勇気を与えてくれる映画です。
遭難した雪中行軍隊の困難に比べたら自分の悩みなんて…
654:この子の名無しのお祝いに
19/08/28 19:04:04.64 aAIpguhT.net
山田少佐に苛つくけどじゃあ自分が山に関して無知な状態で行軍に参加して
果たして随所で適切な判断と間違いの無い決断が出来たかと考えると
全く自信が無い
655:この子の名無しのお祝いに
19/08/28 20:19:12.87 5HA8sAog.net
昔、会社でトマトの水耕栽培を新規に行うということで農学博士を招聘したのですが、指示道りに行ったにもかかわらず最終的には「虫食い」で`この事業計画破綻しました。
いくら机上学習を行おうとも、やはり長年の実績を有した地元のお百姓さんには敵いませんでした。
同様に映画では地元の道先案内人の申し出をバカにして追い払う行為が醜いです、そりゃ死を招くよ。軍人だからといって上から目線のつまらん「プライド」なんてコーヒーに入れて飲み干してしまえばよかったのに!
656:この子の名無しのお祝いに
19/08/28 20:21:47.84 y//snS9b.net
軍人さんが偉かった時代だからね。現在の物差しで測るのは無理で候
657:この子の名無しのお祝いに
19/08/28 20:32:32.40 5HA8sAog.net
でも高倉健の行軍隊は当時の男尊女卑の風潮をも超えて道先案内人の秋吉久美子に敬礼しましたけど…
658:この子の名無しのお祝いに
19/08/28 20:33:25.71 y//snS9b.net
軍人さんは礼儀正しいものだからね。
659:この子の名無しのお祝いに
19/08/28 21:35:42.56 TageBpX9.net
礼儀正しいのは健さん
660:この子の名無しのお祝いに
19/08/28 21:55:40.16 y//snS9b.net
うん、実にりりしい
661:この子の名無しのお祝いに
19/08/28 22:02:31.63 5HA8sAog.net
なんだよw
662:この子の名無しのお祝いに
19/08/29 00:15:46.61 FU+4WvXF.net
あのへんはおそらく全部作り話だぞ
山口少佐が田茂木野で道案内を断った話も
弘前連隊が案内人に敬礼した話も
実態は無理難題ばかり押し付けた上にはした金でこき使われて手足切断、寝たきり人生にさせられてるんだから
663:この子の名無しのお祝いに
19/08/29 01:00:51.91 EDSL31iq.net
だから礼儀正しいのは健さんだってことだろ
664:この子の名無しのお祝いに
19/08/29 02:03:38.74 ci6lHcvp.net
>>651
もしかして脚本に口出しして変えさせたとか?
665:この子の名無しのお祝いに
19/08/29 14:56:35.50 eF5qxQtx.net
ビートたけしが共演者は男も女も
みんな健さんに惚れちゃうって言ってたっけ
大竹まことも惚れたのかな…
666:この子の名無しのお祝いに
19/08/29 20:15:48.96 ci6lHcvp.net
>>653
寡黙のイメージあるけど
実際はよく喋る明るい人らしいね
そして嘘か本当かバイセクシャルだとも
667:この子の名無しのお祝いに
19/08/29 20:59:43.55 jmQj9JO+.net
江利チエミの命日には毎年欠かさず墓参りして花を手向けた。
押しかけ女房、ハニトラ(?)多数あったと思うが全て切り捨て生涯独身を貫いた。
財産が有ったって年下の女房とか貰わないんだよね、なんて律儀な男なんだよ!
668:この子の名無しのお祝いに
19/08/29 21:17:04.40 ci6lHcvp.net
>>655
でも晩年になって変な人を養女にしてしまった
669:この子の名無しのお祝いに
19/08/30 12:06:10.18 CybtJkF0.net
中間管理職の悲哀を存分に見せてくれた若くて生真面目そうな北大路大尉も適役であったと思う
670:この子の名無しのお祝いに
19/08/30 15:15:16.63 7CbvTgPh.net
本当に悪いのは連隊長や旅団長なのに大隊長の山口少佐が全部悪い風に描くから違和感があった
671:この子の名無しのお祝いに
19/08/30 19:30:59.53 7/CAqIgG.net
物語としては「悪役」がいないと締まらないってことかな
でも後半の少佐は弱ったお爺ちゃんになっちゃって可哀想だった
672:この子の名無しのお祝いに
19/08/30 19:45:18.97 7CbvTgPh.net
山口少佐の遺族はかなり強く抗議したらしいね
亡くなってから半世紀以上経ってたわけだが遺族としては、ね
673:この子の名無しのお祝いに
19/08/30 20:03:03.98 gBCDuoQJ.net
緒形拳こそエピローグで義手義足に仕込んだ刀やライフルを駆使して観光客皆殺しにして欲しかった
ロープウェイから降りた後の閉鎖空間は肉片と鮮血で360度地獄
そして大量殺人がさあ起こるぞというタイミングで別の場所で渥美清が物語の謎解きを始めるの
674:この子の名無しのお祝いに
19/08/30 20:19:24.70 BBeK+Wsx.net
1902年の雪中行軍遭難、その2年後に日露戦争となるわけだが、203高地において乃木将軍はロシア軍の陣地攻略に際して当初は持久戦を考えていたわけだが、
本国のお偉いさんが「グズグズしないでさっさと落とせ!」みたいに高圧的に命令するものだから仕方が無く特攻にシフトした為大多数の戦死者を出したそうな。
想像するに「プライベートライアン」のノルマンディー上陸作戦にみるような惨状だったと思う。いつの世でも支配権力のトップは愚かで現場をしらない。深く考えない。
映画の中の雪中行軍遭訓練の計画書の決済って何か「目クラ判」みたいに感じる。
675:この子の名無しのお祝いに
19/08/30 20:30:57.15 dXSxtT5U.net
>>661無茶苦茶観たいわそんな映画
676:この子の名無しのお祝いに
19/08/30 20:31:21.88 BBeK+Wsx.net
>>661
緒形拳なら武器は「鍼」でしょう。
そして渥美清の武器なら鞭・蝋燭・浣腸(?)etc
677:この子の名無しのお祝いに
19/08/30 20:35:41.33 5t9YCOSx.net
>>662
バロチック艦隊が到着する前に旅順港を抑える必要があったから「急げ」と言う命令が出たわけで
別に高圧的とか現場を知らないとかって話じゃないんだけどね
本国は本国でイギリスに働きかけてイギリス影響下の港でバロチック艦隊が補給補給できないようにしたりと
可能な限り時間を稼いでたり戦費をかき集めてたりとそれぞれの持場で死力を尽くしてたわけで
上層部が無能でぇ~~って言う映画でよくある描き方をされてるけどね
678:この子の名無しのお祝いに
19/08/30 20:56:45.49 BBeK+Wsx.net
>>665
バルチック艦隊を迎え撃つ日本海軍の参謀は秋山真之海軍少将だが、肝心のバルチック艦隊の航路が分からなかった為、最後まで作戦の立案に悩んでいた。
まあ、結果的に東郷平八郎が「T字戦法」(←秋山の立案)で勝利するのだが、その勝因は秋山真之海軍少将の見た「霊夢」にあると当時自身が語っている。
どういう事かというと事前に見た夢の通りの海域からバルが航行してきたそうな。結果、本国にあって情報戦にも寄与できないトップなら意味が無いというしかない。
679:この子の名無しのお祝いに
19/08/30 21:04:54.27 li7bMifU.net
>>665
閉塞作戦が成功していればそれこそ囲いこんどけば済んだんだろうけど
680:この子の名無しのお祝いに
19/08/30 22
681::28:11.49 ID:5t9YCOSx.net
682:この子の名無しのお祝いに
19/08/30 23:05:24.82 BBeK+Wsx.net
>>668
途中経過がどうあれ、実際に天王山の戦いを制したのは秋山海軍少将や乃木希典の手腕が優れているからだろう?
例えば監督の采配より投手や打者の技量で試合の勝敗が決まる事が多いし、競馬の騎手のそれよりは競争馬の能力がレースを制する割合の方が遥かに多いのではという話
683:この子の名無しのお祝いに
19/08/30 23:11:42.79 5t9YCOSx.net
>>669
どちらが優れてるとかって話じゃなくて役割が違うと言う話
戦略と戦術の違いと言えば分かりやすいかな
684:この子の名無しのお祝いに
19/08/30 23:49:05.37 2iJOqJvz.net
>>660
原作だと山田少佐の奥さんは旦那が自殺したら後追いを決心していたけど
史実ではどうなんだろう
685:この子の名無しのお祝いに
19/08/30 23:50:56.18 BBeK+Wsx.net
>>670
本国がどんなにお膳立てしようが、最前線の部隊が無能なら敗戦・亡国なんですよね。ですから勝利という最後の一厘を担っているのは常に現場なのでしょうが?
私の言いたいことは、「雪中行軍隊」のスレなのだから、最初の662番の末尾に書いた「映画の中の雪中行軍遭訓練の計画書の決済って何か「目クラ判」みたいに感じる」
が本位なのですが…
まあ、前文にアンカー付けられたから私の思う意見を書いているだけですね。当然10人の異なる人間がいれば10の異なる意見が出るのは当然だと思うのですが?
>戦略と戦術の違いと言えば分かりやすいかな 貴方は私のことバカにしているのか?
686:この子の名無しのお祝いに
19/08/31 00:03:07.57 uYinc2/5.net
>>672
お膳立てをしないと最前線が有能でも負けちゃうって事がわかりませんか?
本国のお膳立てのおかげでバルチック艦隊は後に「奇跡の航海」なんて言われる
困難な航海をさせられて兵士はヘロヘロ、途中で数十人が事故で死に、船も修理が追いつかない状態で
とても万全とは言えない状態で旅順艦隊の援護もなしに戦う羽目になったわけで
687:この子の名無しのお祝いに
19/08/31 00:08:48.40 t6ppUeKC.net
>>673
お膳立てをしても最前線が無能なら負けちゃうって事がわかりませんか?
688:この子の名無しのお祝いに
19/08/31 00:23:32.81 t6ppUeKC.net
皆様、スレを半私物化(?)してすみませんでした。
では、話題を変えますね。(戦略的無視)
八甲田雪中行軍遭難事件のドキュメンタリー映画では、リングワンダリング(輪形彷徨・環形彷徨)が事故の主原因という事なのだそうですが、
これは方向感覚を失った際に、脚の利きが歩行の偏りを生じ、進行方向が常に同じ向きに修正される為に起こり、ランドマークが無いなど目的物が目に見えない時や視界を奪われた時また方向感官を地理的条件以外で失った時、この現象が加速されるそうです。
つまり真っすぐ歩いているつもりでも利き足に体重がかかる為、数メートルから数十メートルの半径を描いてグルグル周回してしまうという事です。
付け加えるのに適切ではないかもしれないが、動物の帰巣本能の一説として太陽の位置をナビゲーションに利用している生物が確認されているそうですが、太陽は時間とともに移動するため、その移動誤差を計算するためには極めて正確な「体内時計」が必要との事だそうで。
しかしながら映画にあるような猛吹雪、太陽も見えぬホワイトアウトな世界を正確にナビゲート出来る人間なんて案内人も含めて当時では皆無だったのかも知れません。
689:この子の名無しのお祝いに
19/08/31 00:30:56.35 t6ppUeKC.net
ちなみに自衛隊が近代装備をつけて同じルートで雪中行軍訓練をしてるそうです。
690:この子の名無しのお祝いに
19/08/31 00:32:20.19 uYinc2/5.net
現場が有能なら本営は無能に違いないと言う思い込み
アフォ過ぎるw
691:この子の名無しのお祝いに
19/08/31 00:45:27.73 t6ppUeKC.net
>>677
はいミスリードで捨て台詞w
692:この子の名無しのお祝いに
19/08/31 01:04:54.60 t6ppUeKC.net
>本営は無能に違いないと言う思い込み
割合を語っているだけです。違いないと断言していませんし思い込んでもいません。
まじレスすれば、fifty-fiftyだと思っていますよ。
693:この子の名無しのお祝いに
19/08/31 19:26:36.75 sap/wsPY.net
>>676
何日かけて?
694:この子の名無しのお祝いに
19/08/31 20:03:03.81 VnMcmPOl.net
2泊3日じゃなかったかな?
昔、文春で不詳宮嶋が従軍レポート書いてたよ
695:この子の名無しのお祝いに
19/09/01 12:36:12.41 UGyKCDa1.net
真冬は無理でもいつか一度行ってみたいもんだ
認知症の要介護4の母親がいるから無理だけど
696:この子の名無しのお祝いに
19/09/01 12:38:57.36 mUDPUIFz.net
映画の最後の方でこの事件を知る者も少なくみたいなナレーションがあったように思う
けれどもこの映画のおかげでこの事件を知るものは激増した
戦前のこうした事故事件で八甲田山級の被害でも埋もれていることは沢山あるんだろうと思う
赤穂事件は忠臣蔵で知らないものはまずいないけれど浄瑠璃坂の仇討ちは最近は知らない人も多いというように
日露戦争も二百三高地と日本海海戦に比べ奉天大会戦はあんまり取り上げられない そういうのを発掘してかっちりした映画を作って欲しいが難しいかなあ
697:この子の名無しのお祝いに
19/09/01 12:56:44.00 UGyKCDa1.net
戦争映画には庶民に好かれる人柄のヒーローが必要だ
原作を改変して案内人さわを先頭に立たせた健さんみたいな
698:この子の名無しのお祝いに
19/09/01 14:38:02.38 eLjDfaA/.net
後は濃厚な濡れ場が欲しかった
やれる人は出てたんだし
699:この子の名無しのお祝いに
19/09/01 16:22:45.20 QO+4KZWM.net
大量遭難映画でありながら戦争映画でもあるってとこが本作の魅力なのかも
指揮官が無能だったっていう結論は納得しやすいけど
じゃぁどうすればよかったのかっていう議論も盛り上がるし
700:この子の名無しのお祝いに
19/09/01 18:06:53.28 C1S0K4Jh.net
軍隊映画ではあるけど戦争の描写は字幕だけだから
戦争映画とは少し違うかな
DVDの特典インタビューで橋本忍さんは反戦のメッセージみたいなのは
全く考えずに作ったみたいな話をされてた記憶ある
701:この子の名無しのお祝いに
19/09/01 21:17:20.78 JaTx6dY5.net
反戦どころか戦うしかなくて負けてたら日本が消滅してたからな~
702:この子の名無しのお祝いに
19/09/01 21:28:43.68 plxKCt7V.net
>>683
八甲田のおかげで黒溝台の会戦を認識した
八甲田から無傷で生還した福島大尉も倉石大尉もここで散った
知らなかったわけじゃないけど、かなり厳しい会戦だったことを知った
703:この子の名無しのお祝いに
19/09/02 19:35:40.59 cQn86X8y.net
>>650
手足切断した案内人て誰なんだろう
原作に出てくる新婚ホヤホヤの鉄ちゃん?
まさか我らの可憐なさわちゃんじゃ無いだろうけど
704:この子の名無しのお祝いに
19/09/02 20:49:14.61 voeK/fP2.net
>>690
三本木の七勇士
705:この子の名無しのお祝いに
19/09/02 22:58:24.31 +yTySrro.net
7人だかが案内人やらされて全員手足切断になったんじゃなかったっけ?
706:この子の名無しのお祝いに
19/09/03 08:07:45.49 cL0NwCZN.net
>>692
えー
小説だと青森駅から列車に乗って途中で店に立ち寄って朝ご飯や蕎麦食べたりして
村に帰って全員無事みたいな書き方だったけど史実はそうなのか
707:この子の名無しのお祝いに
19/09/03 11:55:09.30 q0ynor/G.net
>>693
しかも軍人じゃないから軍からの補償も受けられず生涯苦労させられたとか
708:この子の名無しのお祝いに
19/09/03 19:56:09.12 d6CEtRSx.net
江戸川乱歩の『芋虫』をちょっと思い出した
709:この子の名無しのお祝いに
19/09/03 22:29:37.69 KFBN4Is3.net
>>693
完全に作り話だね
史実は悲惨なんてもんじゃなかったみたいだね
710:この子の名無しのお祝いに
19/09/04 18:08:54.34 eXBi0Ckz.net
お国の役に立てたんだ
それはとても素晴らしいことだと思う
711:この子の名無しのお祝いに
19/09/04 18:28:45.53 hbivpne/.net
国の役に立ったのはむしろ壊滅した5連隊の方じゃね?
あれだけ沢山死んだからこそ国の防寒対策の意識が急激に上がったわけだから
全員生還した31連隊は果たして何の役に立ったのやら
712:この子の名無しのお祝いに
19/09/04 20:55:17.69 KrIM9VTH.net
成功例と失敗例両方あるから検証出来るという考え方もある
元々両連隊は行軍目的が違うのに映画で同じ目的の様に描いたせいで
何やらおかしなことになってしまった感がある
どちらも対ロシア戦を念頭に置いていたのは間違いないと思うけど
713:この子の名無しのお祝いに
19/09/04 23:21:22.87 3eHaUmSS.net
壊滅した青森連隊の方は日露戦争で大陸から日本陸軍が駆逐され、連合艦隊が旅順艦隊や浦塩艦隊に敗れて日本海の制海権を失った上での本土決戦を想定していたわけだから
想定自体が全く実現しなかったわけだが
強いて言えば冬季の陸戦における防寒装備の重要性を認識させてくれたくらいか
演習の想定自体、当時の日本軍がロシア軍をいかに恐れていたかがわかるね
楽観的な想定ばかりしていた昭和の日本陸軍とは大違いだね
714:名無し転がし
19/09/05 01:05:23.15 SlC+bBjA.net
「相撲取りゃ裸で風邪ひかん!」
と
715:この子の名無しのお祝いに
19/09/05 20:01:10.32 p9r4701h.net
劇場版とDVDレンタルでは観たけど
テレビでは未だ1度も観たこと無いんだよな
今度はいつやるんだろう
皆と実況したいわ
716:この子の名無しのお祝いに
19/09/06 10:58:55.34 d5urPbOS.net
>>693
史実ベースの映画はどこが事実でどこがフィクションか曖昧だからフィクション部分を事実と思い込むというにはあるよね
忠臣蔵で俵星玄蕃の話が事実と思っている人は少ないかもしれないが八甲田山くらいだとかなりリアルだから判別が難しいね 完全ドキュメントに見える日本のいちばん長い日でもフィクション部分はあるしね
717:この子の名無しのお祝いに
19/09/06 14:49:12.06 +UACcyCc.net
プライベート・ライアンを実話だと思ってる人もたまにいるしねw
718:この子の名無しのお祝いに
19/09/06 15:08:25.04 ATQmFMv5.net
えっ!
719:この子の名無しのお祝いに
19/09/06 18:55:05.37 Oq+Z+AjO.net
がーん!!
720:この子の名無しのお祝いに
19/09/07 06:58:06.20 HY1OJvuP.net
>>698
寒地での装備研究が主な弘前と物資運搬の青森、互いに行軍計画すら知らなかったのが実情。
軍の威信失墜恐れ 成功も失敗も隠蔽 結果対ロシア戦での装備も相当酷いものだったらしい 特に下士官は。
721:この子の名無しのお祝いに
19/09/07 08:14:39.91 SUGUodjK.net
事実関係は有る事無い事
722:連日新聞に書きたてられていた 軍は天災説を主張し報道の方向としても日露戦争を控え所謂忖度で軍の責任はあまり追求しない報道方針が多かったという しかし明治の事なので気骨のある新聞も当然のようにあって例えば萬朝報では軍の責任を相当追求していたという ほとんど隠しきれてないと思うな
723:この子の名無しのお祝いに
19/09/07 08:48:32.00 LFWMHejI.net
朝日は明治時代から既にコミンテルンに染まったやつで埋まった新聞社だったからねぇ
724:この子の名無しのお祝いに
19/09/07 13:50:07.46 yPgFXG36.net
萬朝報は日露戦争に反対してたくらいだからな
田茂木野の案内人断った話も萬朝報しか掲載していない
これは萬朝報の捏造の可能性も指摘されてるが
725:この子の名無しのお祝いに
19/09/07 18:47:44.58 JewuXCkr.net
100歩毎に1歩に戻るなら数えてる内に絶対忘れるだろうと思っていたら
原作読むと豆を100歩で1個ずつ、左右のポケットに移し変えているのな
726:この子の名無しのお祝いに
19/09/07 20:42:11.89 y0hdbpeJ.net
前田吟がやったのでしょ
歩数を数えるのって意味あるのかな~ってずっと思ってた
727:この子の名無しのお祝いに
19/09/07 23:52:05.65 SUGUodjK.net
実際の距離と歩測との差を見るとかかな
移動距離を歩測でしか測れないならどの程度の誤差が生じるかを知っておくのは有意義かなと
夏と冬では歩幅も変わるだろうし
728:この子の名無しのお祝いに
19/09/08 17:06:10.35 GUcQj4qm.net
弘前から青森まで歩数を数え続けるなんて無理!!
昔の人は偉かったなぁ
729:この子の名無しのお祝いに
19/09/08 23:28:28.38 uaRj4aym.net
ごずうさん、ごずうし、ごずうご、ごずうろく…
730:この子の名無しのお祝いに
19/09/08 23:41:03.72 j7+ljmkH.net
ヒロポンがあったらもっと助かったんじゃないかな…?
731:この子の名無しのお祝いに
19/09/09 02:57:25.21 nw2P7SYR.net
ヒロポンで体が熱くなるの?
でも覚醒剤でどうにかなるようなものじゃ無いと思う
732:この子の名無しのお祝いに
19/09/09 07:58:44.71 b84KQnEl.net
みんなでセックスをすれば身体が温かくなるから助かったんだよ
733:この子の名無しのお祝いに
19/09/09 21:20:05.61 hme+921q.net
夏の内にルートに沿ってモニュメントでも建てとけばよかったんじゃないの?
734:この子の名無しのお祝いに
19/09/09 23:09:34.87 3vmjRJo4.net
話が持ち上がったのが10月末?だからなぁ
735:この子の名無しのお祝いに
19/09/09 23:57:48.06 ZxR5A8oJ.net
覚せい剤やると体温上がって冬でも汗かくらしい
736:この子の名無しのお祝いに
19/09/10 07:09:30.99 eMbILa3A.net
汗かくのは死亡フラグ
アルコールも一時的に体温上げても
結果的に熱を放散するから良くないらしい
737:この子の名無しのお祝いに
19/09/10 07:33:42.72 +ktWBzjy.net
なるほど
ずっと飲んでればいいのか
738:この子の名無しのお祝いに
19/09/10 08:26:59.75 KkeqHn9/.net
実際に背曩の紐が切れるなんて事があるのか
739:この子の名無しのお祝いに
19/09/10 19:58:28.55 yly07IOe.net
>>724
泉舘伍長は雑嚢の紐が切れることぐらいよくあることだと言ったが、そんなことはよくあることではなかった。珍しいことであった。
740:この子の名無しのお祝いに
19/09/10 22:07:34.53 TA8MnRII.net
ショルダーバッグのカラビナが折れて鞄を落としたことならあるのだが・・・
741:この子の名無しのお祝いに
19/09/11 13:19:20.72 o1P7MV/N.net
まさかその時弟が遭難してたりしないだろうな!?
742:この子の名無しのお祝いに
19/09/11 13:40:52.48 Mmib3mfK.net
ぜんずろー!!!
743:この子の名無しのお祝いに
19/09/11 16:24:32.55 m3nqpxK5.net
あるいは旅先で義理の兄が一文無しとか
744:この子の名無しのお祝いに
19/09/12 15:27:00.62 Ha8Lyge1.net
ぜんずろーの身を案じながらも
自分は財布もスマホも鞄ごと落としたことに気が付き
途方に暮れる726であった…
745:この子の名無しのお祝いに
19/09/13 01:53:20.87 xFGiGWHe.net
あれに参加した兵って全員志望者だったのかね
746:この子の名無しのお祝いに
19/09/13 22:58:08.71 BhWMDrf4.net
大部分は命令だったと思う
747:この子の名無しのお祝いに
19/09/14 07:37:33.04 QX5nXHii.net
31連隊の方は雪に強い出身者ばかりを選んだんだよな
748:この子の名無しのお祝いに
19/09/14 09:56:42.75 nM60kJww.net
>>729
> あるいは旅先で義理の兄が一文無しとか
なんだっけそれ?
749:この子の名無しのお祝いに
19/09/14 10:33:09.67 rCp98WiX.net
当時は雪山で遭難したらセックスして暖をとる風習なかったのか
750:この子の名無しのお祝いに
19/09/14 10:59:19.58 gTRmnwDC.net
>>735やったことあんの?
751:この子の名無しのお祝いに
19/09/14 11:37:25.62 XepsUkdT.net
>>734
男はつらいよ
かな
752:この子の名無しのお祝いに
19/09/14 13:47:15.69 DFo0iQWi.net
200人もいたのに初日の第一野営地で何でセックスをしなかったのか
入れる肛門は200もあったのに
753:この子の名無しのお祝いに
19/09/14 18:49:09.49 LmXSjuB6.net
>>733
雪国出身で体格に恵まれた下士官を選んだとか、映画では万が一のを想定して 自ら入隊志願者を優先したとなってたけど 実際どうだったのかな?
754:この子の名無しのお祝いに
19/09/14 22:50:44.26 qUBs8u1F.net
神田大尉の中あったかイナリ
いざ事に及ぶとなったら大人気になったろうな
若大将のところにも我先にと押し寄せたろうに
755:この子の名無しのお祝いに
19/09/15 08:45:09.79 YhrD8L6W.net
雪山の恐ろしさを熟知している兵隊が
自ら1月末の八甲田山に登りたがるとも思えないから
やっぱり命令で仕方なく、が大半じゃないかなあ
756:この子の名無しのお祝いに
19/09/15 15:30:21.03 UYdxkx3T.net
わざわざエベレストに無酸素で登りたがる人もいるわけだし
ひょっとしたら冬季に弘前から青森まで歩いてみたい…なんてやついるわけないわな
757:この子の名無しのお祝いに
19/09/16 21:36:37.45 OlI1v0pY.net
大半は命令だったんだろうけど、今夜は温泉入れるぞイェイ的な楽観的な空気だったみたいだな
758:この子の名無しのお祝いに
19/09/17 11:39:05.65 A5Jy48rX.net
青森5連隊は岩手や宮城のものが多いっていう話だったな
映画では雪の怖さを知らないということで弘前との対象的なイメージになっていたが実際はどうだったんだろうね
759:この子の名無しのお祝いに
19/09/17 18:36:38.45 tJJ6TPDb.net
自衛隊も八甲田で訓練してるって言うけど
行きたい人だけ行ってるわけじゃないだろうし…
760:この子の名無しのお祝いに
19/09/17 19:39:46.72 UJCQ9rxY.net
当然藁靴の足先に唐辛子を入れて水筒は8分目まで入れて振り振りして
指をニギニギしてるんだよな
761:この子の名無しのお祝いに
19/09/19 18:52:22.79 3K67KMvg.net
北海道で育ったんだけど
小学生のころ長靴に唐辛子入れてた子っていたなぁ
あれって効果あったんだろうか
762:この子の名無しのお祝いに
19/09/19 20:43:45.45 7+F7U9hs.net
>>747
1本丸ごと入れても効果無さそう
細かく千切るとか種を砕いて粉にするとかしないと駄目じゃないか?
指に怪我してたら靴下を通過して飛び上がりそうだけど
虫刺されには効果有るだろうな、キンカンに唐辛子入ってるから
763:この子の名無しのお祝いに
19/09/19 21:45:52.73 +yS3isPq.net
まあ血管の拡張作用によって血行が良くなるのは事実だから、ようは温度と唐辛子の量の関係さえ正しく判れば、かなり有効な方法だろうな
764:この子の名無しのお祝いに
19/09/20 00:58:11.06 YZgEhCjY.net
>>747
道産子だけどそんな奴見た事ねえわ
765:この子の名無しのお祝いに
19/09/20 01:06:52.85 t7uqw2ag.net
秀吉の朝鮮攻めの時に防寒で唐辛子を足袋に入れてたのが、朝鮮に唐辛子が伝わった始まりらしいね
766:この子の名無しのお祝いに
19/09/20 09:54:43.41 0dE1TBmB.net
>>751
え?
秀吉が朝鮮出兵で脚気予防の為に白菜に唐辛子を漬け込んだものを
船乗り達に食べさせた物が朝鮮に伝わってキムチになったと聞いたけど
767:この子の名無しのお祝いに
19/09/20 10:07:13.93 t7uqw2ag.net
白菜が日本に入ってきたのは日清戦争からだよ
768:この子の名無しのお祝いに
19/09/25 12:46:42.16 siLhTZ6w.net
江戸時代からあったよ
ただ当時は栽培が上手く行かず狭いエリアでほそぼそと作られてただけだったが
769:この子の名無しのお祝いに
19/09/25 19:38:54.12 a9JHXGVa.net
ググればわかるそんなウソを
770:この子の名無しのお祝いに
19/09/27 18:22:23.08 VpedoS7z.net
凍り付いて食べられなかった兵隊さんたちのおにぎりって白米だったのかな
神田大尉はたしか奥さんが気をきかせて弁当はパンだったと思うけど
どんなパンだっただろう?
サンドイッチじゃないだろうし…
771:この子の名無しのお祝いに
19/09/27 19:24:52.11 FhcHjz5i.net
ハイジの黒パンじゃないの
772:この子の名無しのお祝いに
19/09/27 21:04:18.29 MUgm+c0Y.net
>>756
この凍りついた握り飯の悲劇は映画二百三高地でも繰り返されるのであった
773:この子の名無しのお祝いに
19/09/27 21:40:39.27 ySoWRZgT.net
明治の陸軍で白米というと思いつくのは軍医の森林太郎(森鴎外)
774:この子の名無しのお祝いに
19/09/28 06:38:35.77 p6rvGgwa.net
原作読むとどうも準備にかける費用は軍にケチられたみたいだから
士官はともかく一般兵の弁当は米飯は食べられなかったんじゃないかなあ
補償金も最初に提示された金額は将校以外は有り得ないほど低かったみたいだし
775:この子の名無しのお祝いに
19/09/28 10:34:26.78 3UDGPc2J.net
明治の軍隊はとにかく白米にこだわって脚気に悩まされたんじゃなかったっけ
776:この子の名無しのお祝いに
19/09/28 16:02:24.30 Y50QXinT.net
>>758
そうなの!?
八甲田の教訓を生かしたんじゃなかったのか
兵隊さんたちは浮かばれないよな…
777:この子の名無しのお祝いに
19/09/28 17:34:18.66 p6rvGgwa.net
賽の河原とかネーミングから怖過ぎる
地獄谷温泉とか白骨温泉とかもそうだけど
何で日本はそんなに怖い地名付けるんだ
778:この子の名無しのお祝いに
19/09/28 17:43:16.33 3UDGPc2J.net
やっぱ仏教国ですので・・・
779:この子の名無しのお祝いに
19/09/28 17:57:18.56 Y8Q2GeOb.net
正式な地名でなくとも賽の河原と呼ばれてる場所は日本中あちこちにあるね
青森で有名なのは恐山と金木町だけど八甲田のあの場所を
賽の河原と呼ぶことは今ではほとんど無いんでねえべが
780:この子の名無しのお祝いに
19/09/28 17:59:36.26 8/c8fWbc.net
白骨はもともと正式な地名が定められてなかった頃は「白船」と呼ばれてたんだけど
小説の中でつけられた地名がメジャーになって白骨が定着したそうだ
781:この子の名無しのお祝いに
19/09/29 06:00:20.44 os7BzHCd.net
適当なサイズの円礫がゴロゴロしていて 一つ積んでは父のためゴッコができそうな河原はことごとく賽の河原呼ばわりされる
782:この子の名無しのお祝いに
19/09/29 21:41:12.27 GdyVEJXI.net
つまり日本中至るところに鬼は居ると
783:この子の名無しのお祝いに
19/09/29 22:14:30.61 OMbSdBQd.net
権現とか菩薩とか羅漢とかどこにでもあるよね
784:この子の名無しのお祝いに
19/10/02 06:53:27.38 dxdZd6EK.net
これから寒くなってくる
またこの映画を観たくなってくる
785:この子の名無しのお祝いに
19/10/02 13:00:39.44 IbeMJgJK.net
ならねーよ
786:この子の名無しのお祝いに
19/10/02 21:27:13.92 6sYp4hX6.net
寒い時観るとますます寒く…
でも最近のは画面が明るいからそんなに寒くないかも
暗いのが良かった…って気もするけどね
787:この子の名無しのお祝いに
19/10/05 09:24:13.55 CyP/F4aY.net
「山田少佐を温めて差し上げろー」と少佐と他の隊員が裸になって抱き合うシーンがあればよかった
もしかしたらその場で春を謳歌することで無理な行軍を止められたかもしれない
788:この子の名無しのお祝いに
19/10/08 20:33:39.06 9W6JX5Am.net
大雪の日に、
全く同じルートで歩きたい
勿論超絶防寒で
789:この子の名無しのお祝いに
19/10/09 06:26:54.15 LUKr/yd3.net
雪山でウンコしたくなったらどうすんの
吹雪の中でも尻出して野糞?
790:この子の名無しのお祝いに
19/10/09 07:02:15.08 6AfypYuu.net
山で野糞はできない
脱糞してすぐ食べることになってる
791:この子の名無しのお祝いに
19/10/09 11:34:34.49 T0Fd6fXH.net
ズボンに脱糞だろ
ジャックヒギンズの死にゆく者への祈りも冒頭に銃突きつけられてそのまま脱糞する場面が出て来る
792:この子の名無しのお祝いに
19/10/10 02:22:48.59 bhc3y5Xm.net
>>774
現代の装備なら余裕と思ってっべ?
無理だど当時と同じ気象条件なら死ぬど
793:この子の名無しのお祝いに
19/10/10 07:01:33.39 Jg3V9me6.net
スキーを装備してれば何とかなると思う
当時の行軍もスキーが無い上にソリがあったから
794:この子の名無しのお祝いに
19/10/10 08:00:15.70 pjRSu9G1.net
GPSもあるからね
795:この子の名無しのお祝いに
19/10/10 16:37:43.36 o9O2P4TT.net
1日何㎞歩けば2泊3日で踏破出来るんだろう
796:この子の名無しのお祝いに
19/10/10 16:39:16.48 o9O2P4TT.net
1人じゃ怖くて歩けないけど
プロの案内人と共に50人くらい一緒なら歩いてみたいよ
797:この子の名無しのお祝いに
19/10/10 22:35:13.00 V3SBxE88.net
そのまま脱糞ならホカホカで身体あったまりそう
798:この子の名無しのお祝いに
19/10/12 11:17:01.37 PHiDEZDB.net
瞬時に凍って尻も凍る
799:この子の名無しのお祝いに
19/10/12 12:55:05.47 TgP87uha.net
エスキモーみたいに犬ぞり導入してたらよかったのに
800:この子の名無しのお祝いに
19/10/12 12:58:44.81 QjisGMoO.net
脱糞という行為に興奮して隊の士気も上がる可能性は
801:この子の名無しのお祝いに
19/10/12 17:34:57.29 I4VrYnWw.net
吹雪も怖いけど水害も困る
802:この子の名無しのお祝いに
19/10/12 17:38:50.26 AysCKNv/.net
災害があると自衛隊のありがたさを実感するなぁ
明治の軍隊は災害救助とかしなかったんだろうか
803:
19/10/12 18:08:10 +Me5WD5I.net
>>788
ちょっとググってみた
明治24年10月の濃尾地震の時に現地の最高指揮官であった桂太郎の命令で軍が出動しる
この頃は災害時の軍隊の出動は、部隊指揮官の裁量で決定されてた模様
その後も何回か各地で災害出動はあったが全て現場指揮官の裁量で
物資放出なんかもその権限で行われてた
日本は当時から法治国家だったので軍隊出動の法的根拠を整える事になり
明治43年3月18日の衛戍条例改正(勅令26号)によって軍隊の「災害出動」が制度として確立
だそうだ
804:
19/10/12 18:11:59 +Me5WD5I.net
明治24年以前の事については軽くググった程度じゃ資料見つからんかった
805:この子の名無しのお祝いに
19/10/13 17:29:16.47 ZlehV+4P.net
>>789
そのころはまさか未来の軍隊は迷子の捜索までするなんて思わなかったろうなぁ
806:この子の名無しのお祝いに
19/10/13 18:13:40.51 lsswxSyM.net
自衛隊を2分して、災害派遣や後方支援を主任務にするのと、
戦闘を主任務にするのに分ける必要がある。
807:この子の名無しのお祝いに
19/10/13 21:10:38.44 ZlehV+4P.net
アメリカの州兵みたいな?
808:この子の名無しのお祝いに
19/10/14 23:44:23 b9ZVbUi9.net
この映画では明治時代の青森人が普通の日本語を話している。
この点、大きく史実と異なる。
809:この子の名無しのお祝いに
19/10/15 07:03:25.63 +J4dQRNu.net
大隊長クソヤロウかと思いきや最後は責任認めてるし自決したし、なんか憎めなかったな。
てかマイナス10℃以下の中を軍手二枚重ねでよく行軍できるな。
あとこの映画見て冬山は絶対やらないことにした。
810:
19/10/20 07:15:36 FDz3qjRh.net
もう少し悪役らしい活躍見たかったな
ああいった役柄は性豪と相場が決まってるし
811:この子の名無しのお祝いに
19/10/21 18:51:55.62 YOkGK5jj.net
実在の人物をモデルにしている以上
あれ以上悪役にしたら遺族からクレーム来そう
812:この子の名無しのお祝いに
19/10/22 06:23:41.59 zCXQxQSF.net
>>797
実際題材になってる原作者には遺族関係者からの相当なクレームあったはず。
813:この子の名無しのお祝いに
19/10/25 04:56:29.83 2TDWZhVO.net
本名に近い山田少佐じゃなくて全然違う名字にするべきだったな
814:この子の名無しのお祝いに
19/10/26 20:33:36.89 CM30nUei.net
村長が地元の若いのが冬季に何度も遭難している話をしていたが
土地勘ありありの地元民でも危ないというわけで健さん隊で案内人の調達報告で 自分は銀山で働いておりましたその必要はありません 初見だとこれは絶対フラグだと思っちゃう
815:この子の名無しのお祝いに
19/10/28 00:06:58.67 pjStFHca.net
自分は夏場に一、二度行きましたが…
816:この子の名無しのお祝いに
19/11/01 13:27:48.13 paA/JFmT.net
あの村長さん
エピローグのシーンで緒形拳と一緒に全国放浪して欲しかった
817:この子の名無しのお祝いに
19/11/01 16:40:29.37 j+yIGnUl.net
山田大隊長が前後不覚で倒れて部下に引っ張って運んでもらってる状態なのに
救助隊と対面した時に即起き上がって申し開きをしたシーンを見ると結構元気じゃんと思ってしまう
まあ気力で起き上がったんだろうが
818:この子の名無しのお祝いに
19/11/01 19:22:15.89 i96o47bd.net
東京オリンピックのマラソン
八甲田山縦断で青森から三本木が50kmだから
田茂木野から増沢あたりのコースが丁度いい
札幌より涼しいよ
819:この子の名無しのお祝いに
19/11/02 18:36:46.89 CsVtusvr.net
>>802
150歳くらいになるんじゃね
820:この子の名無しのお祝いに
19/11/05 11:09:17.59 KrxT1zPX.net
>>804
残り一枠は川内だな
821:この子の名無しのお祝いに
19/11/11 16:19:57.72 elplK5Et.net
ドラマ版の徳島大尉がお亡くなりなられました。
822:この子の名無しのお祝いに
19/11/15 18:37:11 goI1bnWo.net
いちばん元気だった倉田大尉が軽い脳梗塞だとか
早くお元気になってまたバイオハザードに励んでいただきたい!
823:この子の名無しのお祝いに
19/11/15 20:04:06 NVvsK/kj.net
三上少尉もえらいことになってますな
824:この子の名無しのお祝いに
19/11/16 16:11:47.32 KrCU4Pp0.net
三上少尉のあんなみじめな弁解は聞きたくなかったなぁ
825:この子の名無しのお祝いに
19/11/16 22:11:56.67 3IZbzTAO.net
倉石大尉は最も軽傷だったが2年後の日露戦争で亡くなったはず
黒溝台の会戦だったかな
相当な激戦だったみたい
826:この子の名無しのお祝いに
19/11/17 15:27:07.05 9nTVkyfa.net
原作でひとりだけゴム長はいてた人でしょ
部下が『大尉が元気なのはゴム長靴のおかげだろう、いいなぁ…』って描写があった気がする
827:この子の名無しのお祝いに
19/11/17 16:38:55.84 JuLQIraw.net
上京した記念に買った長靴か
当時はゴム長ってオシャレアイテムだったらしいね
828:この子の名無しのお祝いに
19/11/17 17:51:53.26 9nTVkyfa.net
ソ連の原子力潜水艦事故を基にした「Kー19」って映画を見て
訓練で亡くなる兵隊さんは本当にせつないなと思ったよ
829:この子の名無しのお祝いに
19/11/17 21:28:23.13 /MSUp84b.net
ちなみに出征する前にもう生きて還らないと妻に語ったそうです倉石大尉
ソースは明治38年の東奥日報
830:この子の名無しのお祝いに
19/11/17 21:31:04.49 T5fPMXMV.net
徳島大尉は妻子持ちだったけど、実際の福島大尉はこのときまだ独身で、事件後に嫁さんをもらってるんだよな。
そしてその新妻を残して黒溝台で・・・
831:この子の名無しのお祝いに
19/11/17 22:00:27 0aXWOWne.net
>>816
とするとドラマ版の方が史実に近い?
832:この子の名無しのお祝いに
19/11/18 07:20:31.33 xnX1pPhu.net
黒溝台の会戦て相当な激戦だったんだな
青森連隊も弘前連隊も主だった生き残りはみんなここで死んでる
結局、八甲田で手足切断して除隊になった数名しか生き残らなかったという
833:この子の名無しのお祝いに
19/11/18 13:01:02.52 r1fIsy7W.net
登場軍人最年長の友田旅団長は日露戦争にも参加しその功績で中将に昇進 一将功なりてというか無常を感じる
834:この子の名無しのお祝いに
19/11/18 15:15:58.35 rtCwrvN9.net
倉石大尉は脳梗塞でコンサートを中止したらしいな。
大丈夫か。
835:この子の名無しのお祝いに
19/11/18 18:53:15.73 r1fIsy7W.net
今Wikiで見たが大滝参謀長も日露戦争にも出征し陸軍中将第七師団長まで出席したそうである
836:この子の名無しのお祝いに
19/11/18 19:05:54.96 Km0tqx2N.net
本作とは関係ないが乃木大将は「見える人」だったらしく
戦地でうとうとしていたら従軍中の次男が訪ねてきたが
副官の記章をしてこなかったので叱って帰したところで
部下に「次男が戦死されました」でと揺り起こされたとか…
837:この子の名無しのお祝いに
19/11/18 19:33:41.32 QCyT3/1d.net
朦朧とする意識の中で目の前に浮かんだ寿司をつまんだら
それは自分の舌で噛み切っていた神田大尉であった
838:この子の名無しのお祝いに
19/11/18 20:37:21.80 RKJ1lKBW.net
五聯隊で日露に従軍した倉石大尉伊藤中尉長谷川特務曹長の内戦死されたのは
倉石大尉のみですね
伊藤中尉は大尉に長谷川特務曹長は少尉に昇進してて伊藤中尉はどっか別の
聯隊(おそらく第八師団内)に転属になってたみたいです
すごいのは三神少尉で大隊長中隊長ことごとく死傷してしまい一時的に大隊を指揮したと書いてあった