16/03/06 05:50:33.46 +OamSshw.net
＞室田日出男や岩城滉一が覚せい剤に溺れたのも手に入りやすい環境だったから
＞だとも言われるｗ
まあ表向きは綺麗ごとを言ってても実際はそんなもんだよねえ、、、ｗ
>>409
結局、俊藤さんは東映とその筋を結ぶパイプ役として上手く立ち回っていた
という事なんでしょうね。
俊藤さんは全方位外交でどの組とも付き合えたみたいだしね。
晩年の『残侠』も会津小鉄の映画を作る為に俊藤さんは山平重樹に原作を書かせる
処から始めてるらしいし。
尤もそういう配慮のお陰で『最後の博徒』などは「波谷守之の冤罪事件を題材にし
つつ同時に菅谷政雄の追悼の話になる」「波谷と菅谷に同時に気を使う」ヘンな映
画になってしまったわけだけど。
だいたい波谷の事件を知らない人が観るとラストの判決の場面の意味がわけ
わからんし。
その波谷もバブル崩壊後に拳銃自殺、、「博徒」らしく株に仕掛けて大損しケジメを
付けたともいうが、、
バブル期には娘さん出演の野村秋介制作の映画の前売を大量に買ったりもしてた
らしいが、、共演は若山先生にたけし、波谷の親分も満足したことだろう、、