07/09/25 15:17:46 ZnJZ8g8C.net
全然そうは思わない。終戦の日が近づくにあたって、
反戦の思いを再確認するのにうってつけだからここまで支持されてるんだと思う。
そしてまた「戦争悪い、可愛そう」で終わるだけでなく、戦争はあまりに愚かだと、
二人の儚い一生を通して身につまされる。
もちろん作り手が語っているように、反戦映画としてみるのではなく、
二人の儚く、短い夢の物語として見ることも出来るだろうが。
決して誰が悪いと化言うための物語ではないし、アリとキリギリスのような寓話でもない。