06/08/21 19:25:57 c0aZ+oBy.net
自業自得談義にこだわっているのは、
自業自得ではないと言い張っている人だと思うなあ。
自業自得だからってそれを認定したことで何になるのかというような問題じゃなく、
単に作品の考察をのべているだけだから、
何になるのかという質問は不毛だよ。
ただ、疫病神という表現のグチなど言ってる人を不幸ではないという
理解しがたい思考を疑問視されているだけだろう。
311:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 19:32:52 dxm2U+Wr.net
>>308>>310
うん、しょうがないね。あくまでそういう態度なら。
遅ればせながら放置させていただきます。
本当にありがとうございました。
312:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 19:48:04 PkdgqZ3W.net
>>308=310?
そうなんですか?あなたもかなりこだわってるように思いますが。
だって「理解できない」って書いてるんでしょう?
少なくとも自業自得であることは当然のことと決まってるように感じるけど
ネットなんかで探してみても、誰も自業自得論など書いてないです。
あ、セイタが自業自得であるという意見は多いんですけど、
おばさんに関してはほとんどありませんでした(2ちゃんのスレは除きます)。
ここだけで常識のようになってるのが違和感感じます。
あなたの考える自業自得とはなんなんですか?
疫病神というのもなんで何度も連呼してるのかがわからないし・・・。
あなたにしてみれば僕も理解できない人間となりそうですが。
313:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 20:02:22 FUPyV18p.net
>>311
どういうのが疑問なのかよく分からんな、
あなたの場合。
314:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 20:04:12 S5YkizWq.net
>>312
>あなたの考える自業自得とはなんなんですか
お前の方が違和感感じる。
スレを全部読めよ。
すべて証明されているから。
>>169氏が完全に証明しているのに理解できないとは
日本語が理解できないのと同じ。
315:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 20:23:01 W+7oXD0y.net
>>306
>「叔母さんは自業自得でない」が「叔母さんに道義的責任は無い」
自業自得否定厨が勝手に摩り替えているようにも見えるんだけど。
それらそれでいいけど。
叔母さんはさほどの不利益も被ってないっていう根拠が不明瞭だから
問題視されているんじゃなかろうかな。
叔母さんが疫病神と言ってるシーンでは、
明らかに冗談で言っているシーンでは全く無い。
つまり本気で言っているシーンだ。
本人も聞こえるくらいの声で言ってる厭味だから、
かなりのところまで被害感情があったとしか考えられないのだが。
それを叔母さんはさほどの不利益も被ってないって言える根拠が
全く不明瞭でまだ示されていないわけだ。
ここで水交社が関わってくるとすれば、
貴方が>>303で言っている>>250の話だ。
水交社が仮に現実に存在していないものだったとしても、
>>305が言うように、清太たちを引き取る約束をうまく断ることもできた。
そういったことからでも約束を断ることもできたのに
約束をしていた叔母さんの約束したという行動からきた被害だと考えられる。
ここでどのくらいの被害かは数値で推し量れるものでもないので不毛だが、
叔母さんが疫病神と言ったシーンの考察から
感情的には小さなものでは無かったと言えるが。
この解説にはどうかな?
316:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 20:59:46 PkdgqZ3W.net
なんかこう、疫病神と自業自得の話から何も進展しないのは
なんかの冗談なんですか?
僕はさっきから、「だからなんなんですか?」って聞いてるのに、
それ以上のことがかかれてないから。
>>314
僕は確かに日本語は得意じゃないけど、
>>169さんが何を完全に証明してるんですか?上の二行は別にして
「叔母さんは清太を疫病神と言い切って不利益を被っているのならば、
最初から世話を引き受ける約束をしなければよい。自業自得だ。」
これには何の証明もありませんよ?
自業自得だ。で終わってるからこそ、だからなんなの?って聞いたのに。
なんで答えてくれないんですか?
317:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 21:06:17 r9mZ7jd7.net
>>316の方が何なのか?という気がする。
>>310さんも「だからなんなんですか?」という問い自体不毛だといってるのに。
「これには何の証明もありませんよ?」の意味も全く分らない。
自業自得だ。で終わってることが何故いけないのかそれも分らない。
分らない意味不明のものに誰も答えることができるはずが無い。
318:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 21:08:05 PkdgqZ3W.net
追加です。
このまえ観て思ったのは、この映画では、二人の子供を中心にして
戦争に巻き込まれてる人たちの悲劇を描いてるから、
おばさんが不幸になってるとしても、あの兄妹にくらべればたいしたことではないと
思います。
どのみち、戦争中なんだから不幸なのは当然じゃないですか。
疫病神だとセイタらに言ったとして、近所の人もみんな不幸だよね?
最初の方では大空襲があって、街は全部燃えつくし、たくさんの人が死んでるし。
そのおばさんが不幸で、そのおばさんが自業自得だから、何がいいたいのかと
僕は聞いてるんだけど、誰も答えてくれないの?
別にこの映画はおばさんが不幸であることを描いた映画じゃないんでしょう?
319:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 21:10:19 PkdgqZ3W.net
>>317
じゃあおたくはなぜ、自業自得に終始してるのかわかります?
「オバハン擁護キチガイ」とかいう人が自業自得を認めないから叩いてるって
書いてる人がいますが、なぜ認めないと叩くの?
それを聞いてるんですよ。
意味不明のものに、なんで長い間スレを使ってワイワイ言ってるのかが
わからないんだけど。
こんな素朴な疑問すら答えられないほど情勢は悪化してるの?
そもそもの論点は何だったの?
320:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 21:11:44 49ehAefg.net
"自業自得だから、何がいいたいのかと"という発想が
可笑しいといわれてるのがわからんのか。
作品の描写を分析というか考えているだけなのに。
何が言いたいのかとう発想が可笑しい。
何かを必ず言わなければならないのか?
321:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 21:13:18 PkdgqZ3W.net
>>320
じゃあいくらでもいいますよ。誰かが答えを出してくれるまではね。
なんであなたたちはわけのわからないことで争っているの?
変じゃないですか?
322:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 21:14:19 49ehAefg.net
意味が分らない質問を素朴な質問と言ってのける神経も可笑しい。
みんなは”おばさんが自業自得ではない”という指摘が
根拠が存在せず理解できないだけの話だ。
だから叩く。理解できないものをその根拠を聞いたり叩いたりしてはいけないのか。
323:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 21:16:07 49ehAefg.net
>>321
わけのわからない質問をしてるのは,
そちらの方ではないか。
”おばさんが自業自得”しただけで
なぜそれ以上のことを言わなければならないのかも。
それだけでいいじゃないか。
324:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 21:17:22 49ehAefg.net
>>317の質問にも何も答えておらんようだな。
325:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 21:24:26 PkdgqZ3W.net
>>322
おばさんが自業自得だという証明なんて誰も出来てないでしょう?
作者が言いましたか?(この場合ジブリの監督のこと)
単に「疫病神を背負い込んでしもた」とかいうセリフだけで、
おばさんが不幸であり、自業自得だというのがそんなみんなでこだわること?
どーでもええやん!って感じですけどね。
さっきも書いたけど、戦時中ならみんな不幸なわけで、おばさんだけがとりたてて
不幸かそうでないかを論議される必要などないし、
むしろ幸せなわけがない。なら、別におばさんが不幸かどうかどーでもええやん、
と思うんだけど、そんな誰かを叩きまくらないといけないことですか?
>それだけでいいじゃないか。
よくないですよ。自業自得だから何なのか、長い間このスレを独占してまで
さんざん言ってるのに、今更「意味は無い」なんて、びっくりしますが。
326:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 21:27:09 YgnwG8WG.net
URLリンク(www.fuma-club.jp)
ちょっとこれ見て頭冷やしましょうよ
327:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 21:27:30 PkdgqZ3W.net
あと、
>>322
>理解できないものをその根拠を聞いたり叩いたりしてはいけないのか。
だから聞いてるんですが。理解できないものを聞いてるんだけど、
まったく答えるつもりがないらしい。矛盾してるよ?
あなたが理解できないんならいいですよ。誰か別の人に答えてもらうから。
328:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 21:30:10 49ehAefg.net
>>325
自業自得だという証明はすでに証明されている。(>>169など)
”おばさんが不幸であり、自業自得だというのがそんなみんなでこだわること? ”ではなく
”おばさんが自業自得ではない”という指摘が
根拠が存在せず理解できないだけの話だ。
ただそれだけの話だ。それ以上それ以下でもない。
その指摘をしているものがちゃんと根拠をのべ説明すればよかっただけ。
理解できないものにその説明を求めるのは普通のことだ。
"自業自得だから何なのか"という発想が意味が無い。
作品の描写を分析しているだけで、それ以上それ以下でもない。
だから”自業自得だ”というのならそれそのものが意味だ。
それ以上それ以下でもない。
329:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 21:32:46 49ehAefg.net
>>327
すべてそちらの質問に答えているが。
残りはない。あるなら抜き出せというもの。
330:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 21:37:47 PkdgqZ3W.net
>>328
>自業自得だという証明はすでに証明されている。(>>169など)
誰が認めてるの?公的なところで証明されてないとダメでしょう。
一人や二人が証明されているといったところで、実際に理解できない人も
いるんだから。>>306さんもそうでしょう?
まあ、仮に自業自得だとしましょう。僕はそんなことはどうでもいいんだけど、
自業自得であると証明されてるとして、だから何なの?って最初から聞いて
いるんですが、その先について誰か答えてくれませんかね?
自業自得を証明したという>>169さんでもいいですわ。
これ読んだら、出てきていって下さいよ。「だから~である」とわかりやすく。
おばさんが自業自得であることを証明しないと、この映画は語れないの?
作品の描写を「自業自得」だけで分析できるんですか?
つまり、スレのほとんどを潰すほど大事なことなのか?ってことです。
意味がないなら、意味が無いことを毎日毎日書きに来るって何の病気ですか?
331:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 21:42:34 49ehAefg.net
>>330
"自業自得であると証明されてるとして、だから何なの?"という発想が
可笑しいと言っている、なぜなら作品の描写を分析しているだけで、それ以上それ以下でもないから。
その先を質問するのが可笑しいということが答えである。
”おばさんが自業自得であることを証明しないと、この映画は語れないの”は
語れなくして”スレのほとんどを潰すほど大事”にしてしまって
意味のないことをしているのは、
”おばさんが自業自得ではない”という指摘が
根拠が存在せず理解できないだけの話を執拗に言い続けていた者。
その者が詳しく説明していれば、なっていない。
332:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 21:52:50 PkdgqZ3W.net
>>331
>”おばさんが自業自得ではない”という指摘が
>根拠が存在せず理解できないだけの話を執拗に言い続けていた者。
>その者が詳しく説明していれば、なっていない。
なんだかわかんないけど、あんたたちも必死になって言い続けてる以上、
同じ人種だと思うから聞いてるんだけど。
しかも、過去スレ読む限りじゃ、「その者」はまったく自業自得についてなど
書いてないけど?むしろ「その者」以外がさんざん粘着に絡んでるじゃないか。
なんでそうやってはぐらかすんだろう。
もういいいよ、あなたとは話にならないです。そうやってはぐらかすのが
常套手段なの?それともわかってないくせに口を挟んでるだけ?
察するに、今までのおろかな行為を反省することもなく、単に人を叩くことだけが
趣味でやってきたからこんな基本的な質問にすら、答えられなくなってるんだね。
他の、ちゃんと答えてくれる人の意見を待つことにします。
333:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 21:56:39 49ehAefg.net
>>332
過去を知らんからそうなる。言っても分らないだろうが。
「その者」の言動の特徴は明らかであるので
すぐにわかるだけのこと。
そしてその者がそちらの自演であることも。私は
はぐらかしてはいない、基本的な質問に正確に答えている。
その答えられていない質問を挙げられてないところを見ると、
そちらは反論できなくなっている証拠である。
334:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 22:00:09 PkdgqZ3W.net
>>333
悪いけど、もういいよホント。言っても分からないから聞いたのに。
おじさん、もうちょっと日本語を理解できるようになってから参加してね。
他の人に聞くから。
あ、自業自得だの疫病神だの紙に何回も書いてたって勉強にならないよ。
335:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 22:02:21 49ehAefg.net
>>334
やはり当人だったようだ。
日本語を勉強して、
映画の鑑賞や評価というものを
一から学んでくるようにな。
336:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 22:03:09 49ehAefg.net
質問をはぐらかして逃げるのもこのその者当人だった。
337:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 22:03:49 PkdgqZ3W.net
>>335
>やはり当人だったようだ。
('A`)ハァ?
338:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 22:23:26 ABXRI2hA.net
オバハン擁護キチガイにはスルーするしかないのに。
相手にしても無駄だよ。
意味不明の主張並べ立てて逃げ出すのがいつものことだから。
相手にしないのが吉。
339:この子の名無しのお祝いに
06/08/21 22:29:29 PkdgqZ3W.net
>>338
「オバハン擁護キチガイ」なんて人は全然出てきませんよ?あなた上の人?
さっきもざっとこのスレ見たけど、同じようなことばっか書いてるんですねw
「本物のキチガイ『には』スルーでお願いします」って言いながら、
粘着オバサン叩きとかいうのをずーっとやってるんでしょ?
自分がしていることを矛盾してると思わないの?
あと「には」の使い方おかしいですよ。
340:この子の名無しのお祝いに
06/08/22 08:30:35 J18teTTp.net
ID:PkdgqZ3Wの基地害さは非常に面白いw
341:この子の名無しのお祝いに
06/08/22 08:36:11 JEHM3HTg.net
>>340
スルーするんじゃなかったんですか?我慢できないんだねえ・・・。
指摘されてる通りの行動とるね、おじさん。
342:この子の名無しのお祝いに
06/08/22 08:47:25 J9dzIaoB.net
脊髄反射で現れるキチガイwww
343:この子の名無しのお祝いに
06/08/23 08:50:09 t06BasbN.net
粘着合戦は両者相討ちで終わったんだね。
まったくうんざりさせられたよ。
もう2度とこないように死ねばいいのに。
344:この子の名無しのお祝いに
06/08/23 09:01:38 IifrWWU7.net
叔母さん擁護キチガイはすぐにでてくるからなwそういうと。
345:この子の名無しのお祝いに
06/08/23 16:35:45 /A988GEo.net
おばさん擁護もセイタ擁護もどっちも痛々しい
346:この子の名無しのお祝いに
06/08/23 23:49:49 CE9TMr0K.net
見たところ、おばさん擁護なんてどこにもいない。
347:この子の名無しのお祝いに
06/08/24 05:16:42 Ng/OkF5J.net
>>346=おばさん擁護厨(w
348:この子の名無しのお祝いに
06/08/24 06:29:48 DKuM0HW7.net
>>347は粘着ダイヤルアップ面白腹話キチガイ。自己スルー推奨もまるで効果なし。
本物の精神異常者です。
349:この子の名無しのお祝いに
06/08/24 08:38:08 B2aZfTUv.net
つか2人とも明らかな精神障害者
350:この子の名無しのお祝いに
06/08/24 09:07:02 jVujistp.net
>>348は粘着ダイヤルアップ面白叔母さん擁護腹話キチガイ。自己スルー推奨もまるで効果なし。
本物の精神異常者です。
351:この子の名無しのお祝いに
06/08/24 09:54:23 IRzeASDT.net
キチガイ2匹まとめて収容されろって!
ウザーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
352:この子の名無しのお祝いに
06/08/24 13:39:16 Vvk8DUdJ.net
キチガイは自業自得否定キチガイのみなわけだがw
353:この子の名無しのお祝いに
06/08/24 15:39:58 agArHe59.net
おまえらマジで
いいかげんにしろよ
このスレ潰したいのか?
いいかげんにしないと通報するぞ
ホタルの話しろや!
354:この子の名無しのお祝いに
06/08/24 21:10:52 VMgtOxZQ.net
この映画好きなやつって血の気が多いよね・・
355:この子の名無しのお祝いに
06/08/25 11:47:27 EpDUUmId.net
なんかスレの空気が悪いですね。
もうちょっと落ち着いてから書き込むことにします。
では。
356:この子の名無しのお祝いに
06/08/27 17:40:32 jqxBrjm5.net
>>43-44
すごく鬱になってピストル自殺したかった。(USA)
今までで一番悲しかったのは『火垂るの墓』。妹を泣かせちゃった。
観終わった時「泣きそうだけど?」って聞いたら、ワッと泣きだしちゃった!!(^^;)
ママ、おじいちゃん、おばあちゃんも泣いちゃうし。
パパは映画で泣かせるのは…こんなのになるだろうなぁって言ってたわ。― Sora(15歳 カナダ) ―
『火垂るの墓』は悲しませ、怒らせた。市民が意図的に目標にされたと知ってムカついた。
戦争とはいえ、今日では戦争犯罪とみなされるだろう…。おかしいよな? ― Rammsoldat―
唯一泣かせてしまう映画ですね。アジアンマーケットへ行くたびに悲しい気持ちになるわ。
だって節子が持っていたようなフルーツドロップが置いてあるんだもん。
同じ缶入りでそっくりなの。(テキサス州)
※有名サイトの企画でとっくに既出だろうけど「海外から見た“泣けるアニメ” 」から抜粋。
357:この子の名無しのお祝いに
06/08/29 21:40:04 mcnOml/P.net
このスレ見てると戦争がなくならない理由がよくわかる
358:この子の名無しのお祝いに
06/08/30 21:45:13 Vj9XU5CB.net
>>357
おまいを見てるとw
359:この子の名無しのお祝いに
06/08/30 22:00:54 7Nrj/hOh.net
>>358
すぐ人に牙を向くおまえだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
360:この子の名無しのお祝いに
06/09/01 20:19:05 +r0Z7St2.net
高畑監督は以前講演かなにかで
「反戦のメッセージを伝えようとしてこの作品を作ったわけではない」
と名言してるそうだけど、この映画、反戦映画には間違いないよな。
どういう意味で言ったんだろうね。
ただ単純に「これは反戦映画ですよ」と紹介されるのを嫌ったってことかいな。
361:この子の名無しのお祝いに
06/09/03 12:13:12 x6wJW4UB.net
定期age
362:この子の名無しのお祝いに
06/09/06 00:08:35 kRkNArxR.net
まあ、いまどきこんな分かりやすい自演も珍しいよな
他はどうだか知らないけど、漏れは大いに笑わせてもらったよ
363:この子の名無しのお祝いに
06/09/07 00:11:52 H8eK+ZVl.net
おまえの顔よりは笑えないけどな
364:この子の名無しのお祝いに
06/09/07 02:59:10 dTSU4MPM.net
>>362-363
テラワロスw
365:この子の名無しのお祝いに
06/09/07 04:11:17 6N6J6aYa.net
小学生の頃学校の先生に、原作者か監督自身も戦争で妹を亡くしたと聞いた事がある。
その時もちろん悲しかったけど、ホッとした部分もあったらしい。
実話かな?
あと原作者か監督のどちらか、7年くらい前ダニアースのCM出てたって本当ですか?
366:この子の名無しのお祝いに
06/09/07 05:03:14 jO+Ppozz.net
>>365
なにをいまさら。
原作者は以前はタンスにゴンのCMにも出演していた演歌の岩窟王だぞ。
367:この子の名無しのお祝いに
06/09/07 13:19:01 bRnnEpb+.net
>>365
野坂先生は、あの「ソ、ソ、ソクラテスかプラトンか ニ、ニ、ニーチェかサルトルか」の
めちゃめちゃ有名なCMに出られた方だぞ。
さらに、アルバイトニュースのCMでもヒットを飛ばされた。
妹さんも節子と同じように亡くしたという話はあるが、生きているという話もある。
368:365
06/09/07 20:19:26 6N6J6aYa.net
>>366
>>367
そ、そうだったんですかっ!無知ですみませんでした;;
教えていただきありがとうございました。
369:この子の名無しのお祝いに
06/09/09 13:00:00 1aa8G9iU.net
実際妹は現存してるし。あれは単なるお話。猿の脳内妄想にすぎない。
370:この子の名無しのお祝いに
06/09/09 21:28:13 Suu9wa4K.net
>>369
その妹さん生きてるって話、2ちゃんのどっかのスレで見たことが
あったような気がするんだけど、話の詳細が思い出せないんだよなぁ。
ネットで調べてもなかなからちがあかないし。
もしよかったらどこでその話を目にしたか教えては貰えないだろうか。
371:この子の名無しのお祝いに
06/09/09 22:06:35 GWDjY9Gk.net
火垂るファンなら観ておくべきHP
URLリンク(www.hyogonet.com)
妹の話はこのHPに詳しく載っているはず。
URLリンク(www.geocities.jp)
372:この子の名無しのお祝いに
06/09/10 00:22:55 gFdC6ykt.net
>>371
うーん、野坂氏は戦災孤児であったというのは火垂るの墓とかで
世間が抱いたイメージで実はウソであったと。
実は養母は生きていてそれが7年の間であったとも、
昭和44年(49年)癌で亡くなったとも書いてると。
だけど、だけど、知りたいのは妹さんの生死なんじゃぁぁぁぁ。
そのへんについてはこのページには明確に書かれてないのね。
…って 『行き暮れる母』(『ひとでなし』に改題)に西宮の食糧事情が
悪いので北陸に1歳3ヶ月の妹と疎開した…って書いてあるね。
少なくとも西宮で死んだのではないってことか。
てか、その半年後に終戦かぁ。これもしかして生きてるっぽい?
でも『文壇』って著書には
「飢死にした妹と、現在の娘を文字とするとなって、はっきり偽りを記した。
……空襲で大火傷を負った養母、戦後、転倒してほぼ寝たきりとなった祖母を、
養父同様戦災死とし……」とあると書いてあるし。
戦災孤児であるというのはウソだけど、飢え死にしたのはホントなんかな?
それ以前の『わが桎梏(しっこく)の碑』には
「自分の体調が悪いのは餓死した妹のたたりかと思う」とかも。
なんか非道いこと書いてるね…。
ひとまずこのあたりを読んでみれば妹さんの生死に関しては分かりそうな気が。
(てか、野坂氏の著作を読めやって話でつね。申し訳ない)
非常に参考になりますた。サンクスです。
373:この子の名無しのお祝いに
06/09/10 00:31:03 sa89/39W.net
せーいたーさーん!
カルピスもー・・・冷えてるよー!
374:この子の名無しのお祝いに
06/09/11 00:13:53 vrgISa6V.net
>>1
私もね、見るたびに思いますよ 清太の甘ったれ!
お前さえしっかりすれば節子は死ななかったんじゃ!とね。
おじさんが言ってましたよね「おばさんに謝って家に帰りなさい。
あんたさんも海軍さんのお子でっしゃろ、しっかりしなはれ。」みたいなセリフ。
彼の言葉はまったくもって正論。
でもね、尊敬してやまなかった軍人の父が死に、母も死んで
庇護者を失ったことに折り合いがつけられない。ちっぽけなプライドだけが
かろうじて清太をささえていた。その子供っぽいプライドが清太と節子を
窮地に追いこむのだが。平和な時だって子供だけで生きるのは無理だって。
375:この子の名無しのお祝いに
06/09/11 18:42:13 fsOCjYep.net
>>374
名劇の「母をたずねて三千里」からこのかた頑固で思い込みが激しくて
ちょっと屈折した主人公が続いてたからね。
清太もアレなところがあるけど、なんだかんだ言って
作った監督の好きなタイプの主人公ではあると思うんだよね。
清太の「あそこでなんとかしてればなぁ」ってところは数々あれど、
やっぱり心の底から非難する気になれないのは、
節子を思う気持ちが画面を通してこれでもか、と伝わってくるから。
あんなことになるまで穴蔵にこだわったのは、誰にも邪魔されずに
かつての家庭の再現がしたかったからだろうし、
誰にも頼らずに父代わり、母代わりが出来ると思ってたからなんだろうなぁ。
376:この子の名無しのお祝いに
06/09/12 16:18:22 QgXm5Vvc.net
>>374
どこが正論だよ、キチガイw
叔母さんの家へ行けば、何も持たない清太らは邪魔なだけw
水交社が無いのがおかしいだろw
377:この子の名無しのお祝いに
06/09/12 17:02:48 Bii4UDAg.net
馬鹿の一つ憶えみたいに水交社、水交社っておまえは水交社の何を知ってんだ、
設定ばかりに目をやってないで純粋に物語として見ろよバカヤロー、
おまえら庶民には子供が犠牲になるかわいそうな映画ってだけで十分なんだよ
ない頭を使って無理矢理難しく考える必要ないから!
378:この子の名無しのお祝いに
06/09/12 17:11:02 d+ySE5hv.net
今でこそ、セイタ…我慢しとけよ。と思うが、リアル14だったときはセイタに感情移入しまくってたな
セイタの感情はセイタと同年代のやつにこそわかる感情なんだろな
379:この子の名無しのお祝いに
06/09/12 17:24:48 59RG+tss.net
我慢しても無駄。我慢損。
おばさんの家でも餓死は必至。
380:この子の名無しのお祝いに
06/09/12 22:15:11 0EHk/Xn6.net
>>376
んー…。どうでもいいけど例えば宮崎監督のかつてのインタビューみたく
海軍の士官というのは、確実に救済し合います、仲間同士だけで。
巡洋艦の艦長の息子は死なない、それを僕は許せないんですよ。
日本における戦争の具体的なことをあいまいなまま、
あの巨大な間違いの時期をすべて悔い改めようということでは、
いっこうに戦争にたいするリアリズムが芽生えないと僕は思うんです。
ってそっちのほうには絶対ならないんだね。貴方の話。
本当は海軍の素晴らしい親睦団体があるのにそれを出さない原作、アニメは
おかしい…って話に終始している感じでさ。
別にそれは各々の感じ方だからかまわないとは思うんだけど、
いまこの場でその話を持ち出しても実際意味ないよ?
みんなそんなこと百も承知で話をしているわけだしさ。
381:この子の名無しのお祝いに
06/09/13 06:18:45 BY17CWdC.net
>巡洋艦の艦長の息子は死なない、それを僕は許せないんですよ。
ていうのが電波だな。その方がリアリズムだから。
382:この子の名無しのお祝いに
06/09/13 18:11:42 d36JE+b4.net
>>381
宮崎のこの発言のなにが電波なのかがよく分からないんだけど…。
宮崎監督は軍人同士かばい合うだけでなにも後ろ盾を持たない貧乏人は
死んでいくだけ…っていう状況をどちらかというと腹立たしく思いながら
こう答えてるのに対し、
お前さんは軍人同士かばいあうことをむしろ奨励し、
清太は海軍士官の息子で特別だ。だから生き残るのが当然なんだ。
と、あくまでこう主張してやまないというのがこのレスで分かったよ。
なんていうかその1点が違うんだろうな。似てるようで全然違う。
仮にお前さんの言うとおり映画を作ったとして、
「清太はお父さんの仲間に助けられました。他の貧しいひとを尻目に
節子とふたりで生き残ることができたのです」って映画、
誰が喜ぶっていうんだろう。俺はやだよwそんな映画。
原作、アニメの設定のミスとやらを嬉々としてあげつらうよりもさ、
この問題が世間で取り沙汰された本当の理由を一度考えたほうがいいんじゃない?
383:この子の名無しのお祝いに
06/09/13 20:22:03 18JNvfsY.net
>>382
>誰が喜ぶっていうんだろう。俺はやだよwそんな映画。
お前だけが、嫌だと言ってもなw
それはそれで面白いだろうが。
自分個人がつまらんと言っても、
大勢に評価されている作品なんてざらだぞ。
どんな作品も、ファン・アンチ間のくだらない争いがあるんじゃないか。
384:この子の名無しのお祝いに
06/09/13 22:00:16 KiYlMV5l.net
>>383
おれもイヤだね。そもそも、そんな作品が映画になるわけがない。
あんた自分のスタンスを考え直したほうがいいよ。
385:この子の名無しのお祝いに
06/09/14 08:51:52 dVR1Lsa8.net
>>384
君が考え直した方がよい。
引き篭もらず社会に出てみるとよい。
386:384
06/09/14 10:35:11 ZGXjoD5z.net
>>385
何のこっちゃ。普通に社会で仕事してるわ。
わけのわからんこというなよ、恥ずかしい奴・・・。
387:この子の名無しのお祝いに
06/09/14 15:15:54 XAxbiveb.net
>>386
言い返せなくなった時に、決まって「引き篭もり」などと根拠の無いことをいう
アホがいるな。
これは敗北宣言と同じだとされている。
388:この子の名無しのお祝いに
06/09/14 15:33:22 4oorwT/6.net
言い返せなくなった時に、>>387のように負け惜しみを言う奴がいるな。
>>381
>>383
>>385
基地害は、相手にするだけ無駄です。
389:この子の名無しのお祝いに
06/09/14 15:55:30 XAxbiveb.net
>>388
オウム返しと自演までするのか。どれだけ情けない奴なんだ・・・。
おまえにポリシーはないんだな。
390:この子の名無しのお祝いに
06/09/14 16:14:52 rQi/M8Yu.net
ID:XAxbivebはただの池沼か。
391:この子の名無しのお祝いに
06/09/14 16:50:13 3NX2zTqZ.net
見事な単発IDの応酬
392:この子の名無しのお祝いに
06/09/14 16:58:22 nImJmeqh.net
所詮キチガイとはこういうものw
393:この子の名無しのお祝いに
06/09/14 17:08:51 XAxbiveb.net
恥ずかしい奴。よくこんな自演が出来るよ。
394:この子の名無しのお祝いに
06/09/14 17:10:18 U08S0lK2.net
>392
スルーで。
395:この子の名無しのお祝いに
06/09/15 09:08:41 pVv24btQ.net
メンヘルの懐かし邦画板出張所と聞いて飛んできました
記念パピコ
396:この子の名無しのお祝いに
06/09/17 23:12:54 LILPoMZ3.net
別に飛んでこなくていいからハエ叩きで潰すぞ
397:この子の名無しのお祝いに
06/10/08 17:32:54 6jD2SDdF.net
俺、決めた。今の事業で成功すれば、その金で「火墓るの墓」を実写版で撮る。
目標は5億円。ドラマみたいな小細工的なものはつくらない。
素晴らしい作品に仕上げるよ。みんな待っててくれ!
398:この子の名無しのお祝いに
06/10/08 19:28:47 vleiCJvf.net
がんがれ。期待してるゾ。
399:この子の名無しのお祝いに
06/10/10 09:09:46 Dugl5nQa.net
>>397
セイタの親父役はさんまでキボンヌ
400:この子の名無しのお祝いに
06/10/10 19:15:28 wBpho/W1.net
セイタ役は、柳楽優弥 さん。
預けられる親戚のおばさんは、大竹しのぶさん。
私の中で適役はこのあたりだと考えてます。
実は、脚本はほとんど書き上げてるんです。
脚本は、学生時代から演劇部の友人から委託されて、
いつも書いてました。
401:この子の名無しのお祝いに
06/10/10 19:33:03 sFCuQoiI.net
版権問題がクリアできないだろうなぁ。
ジブリ─日テレのラインが独占的に抑えているらしいから。
402:この子の名無しのお祝いに
06/10/10 21:26:45 /vJSUxfj.net
朴勲とその仲間(笑)
403:この子の名無しのお祝いに
06/10/10 22:55:12 Dugl5nQa.net
>>400
だじゃらセイタの親父役は秋刀魚だろっての
で、生前親戚のババァ大竹と関係を持ってたって裏設定
404:この子の名無しのお祝いに
06/10/11 14:50:00 dDujPbS0.net
>>400
関西弁が出来ない人にはさせないでください。
それに柳楽くんで間に合うのかな?
一番肝心なのは節子役の子だろうね。
405:この子の名無しのお祝いに
06/10/11 22:12:40 aI09i9BL.net
柳楽優弥くんで火垂るを撮ると「誰も知らない」同様の鬱映画になるだろうなぁ
406:この子の名無しのお祝いに
06/10/18 00:54:18 rLpLoCt2.net
アニメ版の「火垂るの墓」は、人から感銘的な映画だと聞いたし、原作の小
説もずっと前に読んだ事があるので、一度見てみたいと思ったがこれのlental
DVD 版て出ていないんですよね。
去年の日本テレビ放映の 松嶋菜々子氏主演のドラマは、DVDで見た。
テレビドラマの再従兄弟叔母の久子が、最初は清太らを温かく迎えるが、次
第に疎ましく思うようになる心理の変化が詳細に描かれている。
原作の方は、元々、短編小説だし、原作では「遠い親戚」となっているおば
さんは、サラッと書いていて特に温情的とも冷血漢とも描かれていない。当
時の人々ならやっぱり誰もがそうしていただろうと言う感じの、当時からみ
れば普通の戦争未亡人として書かれている。
アニメ版の方は、このおばさんは冷酷な人として描かれているそうだが、こ
ちらは見たことがないのでわからない。
407:この子の名無しのお祝いに
06/10/18 20:45:27 fynunKOS.net
アニメの叔母さんが冷酷なひとに描かれているというか、
アニメのほうがほぼ原作どおりですよ。
408:この子の名無しのお祝いに
06/10/18 20:58:58 1Br3/F3f.net
>>406
>これのlentalDVD版て出ていないんですよね
普通にレンタルされているが何か?
お前が行く店に置かれていないだけの話。
409:この子の名無しのお祝いに
06/10/20 17:32:23 YBOAgH3V.net
節子!それオハジキやないか!
_,、__________,,,、
`y__////_jニニニニニfi
〈_フソ ̄フ ,=-_,,,,-┴─'
//o /rて__/
,//三/ / ̄"
〈。ニ___/
410:この子の名無しのお祝いに
06/10/21 03:50:54 TCgASQ0W.net
>>408
アニメ版のlental DVDてあったのか。
↓こちらには、情報が載っていない。
URLリンク(movie.goo.ne.jp)
411:この子の名無しのお祝いに
06/10/21 05:02:53 snGD511b.net
>>410
gooみとうな外道を信用しとったら物笑いで。
他のサイトを見てみぃ、どこでもレンタルありの表記になっとるわ。
そもそもレンタルは「rental」じゃけん。
412:この子の名無しのお祝いに
06/10/21 09:45:09 TCgASQ0W.net
テレビドラマ版の「火垂るの墓」は、原作と違った視点から描くことは、そ
れはそれとしていいとして、少し演出しすぎだと思った。
節子がなくなって遺体を焼く場面も、原作では、最初は市役所に頼み込むと
火葬場が満員で、木炭一俵の特配だけを受けて、自分で満池谷付近で燃やす
事になるのだが、ドラマではそういうリアリスティックな所は描かれていな
い。
413:この子の名無しのお祝いに
06/10/21 11:29:16 UwM+YOyZ.net
>>410
アニメの火垂るを観たことがないのであれば一度レンタルなりで
ぜひ観ていただきたい。
アニメでこれだけ胸がしめつけられるような描写ができるのって
すごいことだと思う。(いや、むしろアニメだから成立したこと、
結構あるんだよね。だんだんやせ衰えていく節子の描写とか)
414:この子の名無しのお祝いに
06/10/22 23:59:59 P9ypgd9m.net
>>412
そこまでリアルにせんでも話の根幹の部分が伝わればそれで良い
415:この子の名無しのお祝いに
06/10/28 02:59:42 fqYwklz3.net
>>407
>>アニメの叔母さんが冷酷なひとに描かれているというか、
全般にアニメ版の方がテレビドラマ版に比べて原作に近い。
原作もアニメ版も、最初に清太と節子を預かる遠い親戚のおばさんは、冷酷
無慈悲と言うよりも面倒な事には関りたくないと言う無関心、事なかれ主義
な感じがした。
416:この子の名無しのお祝いに
06/10/31 21:24:10 tAXI1G/Z.net
面倒というより無慈悲、
セイタの母の財産が転がり込んだときははしゃいでたのに
だんだん冷たくなってくるしゲスの行動パターンそのものだな。
ここでおばさん擁護してる奴は二人を見殺しにしても平気な顔して
生きていられるような腐った奴等だから。
417:この子の名無しのお祝いに
06/10/31 21:57:37 XElQ57Dy.net
>>416
誰が擁護してるわけ?
418:この子の名無しのお祝いに
06/11/01 14:21:15 nkjXbO2W.net
>>417
全レス読んでから聞け
419:この子の名無しのお祝いに
06/11/01 19:48:08 4cgK2SuQ.net
あーもうまたかよ
420:この子の名無しのお祝いに
06/11/02 00:13:36 TvaqsAKT.net
別に何度同じ話題を繰り返そうと問題ないけどな、>>1の投げかけにも
沿っているし、いちいち騒ぐほうが問題では?
421:この子の名無しのお祝いに
06/11/06 19:24:42 AGPPnlmj.net
そにょ通り、
いちいちここにしがみ付いて仕切りたい奴がいるのだな
そんで「その話題は語り尽くされた」が口癖。
別におまえが語り尽くしてようとそんな事考慮する必要性はなくて何度繰り返しても
いいんだし新しい意見が発生するのは皆無って事はありえないんだし
まして初めて来て話したい人まで排除するような権限はない
草の根ネット時代から俺はやってたって知らねぇよんなもん
みんながみんなおまえみたいにパソコンオタクじゃないんだよ
草の根ネットからやってる俺が偉くて後から来た奴は下だから勝手な事すんなよ
って言いたい訳か?
422:この子の名無しのお祝いに
06/11/08 14:15:17 ItW8ZDVn.net
>>421
仕切んなボケ!!
423:この子の名無しのお祝いに
06/11/08 16:42:45 /53IL/Tp.net
>>422
おまえか草の根ネットは?
おまえ自身が仕切ってるから言われているんだよな屑
424:この子の名無しのお祝いに
06/11/08 19:32:12 vvTW5rTF.net
423はなにをいっているのだろう?
仮想敵作りすぎじゃない?
425:この子の名無しのお祝いに
06/11/08 23:46:56 /53IL/Tp.net
>>52←草の根ネット馬鹿
426:この子の名無しのお祝いに
06/12/16 06:55:15 LYKAHpu9.net
そんで結局悪いのは誰?
427:この子の名無しのお祝いに
06/12/16 22:20:48 /iZgCpRg.net
普通の頭で考えたらおばさんだろ
次に悪いのはいじめを見て見ぬフリでいい人ぶってたその他の家族ってとこか
当時の社会全体とか戦時下の異常な状況がとか話を飛躍させるような奴は
実は一番無責任という共産主義者。
428:この子の名無しのお祝いに
06/12/17 03:19:48 jApHLI98.net
>>426
誰々が悪いとか考える奴が一番悪い。
429:この子の名無しのお祝いに
06/12/19 22:21:12 z4Ro1tfH.net
じゃあどうすればいいんだよ対案もないのに何が駄目と文句しか言わないのは共産党
430:この子の名無しのお祝いに
06/12/20 20:31:48 6m7lW4Pi.net
叔母さんは小ずるくて、それでいて厄介者だと感じてる兄妹に対し、
世間体を気にしてか、時勢の大義名分を盾にしなければ
嫌味のひとつも言えない小市民的悪役。
とはいえ清太の行動も無鉄砲すぎてけして誉められるものではない。
自分も叔母さんの役どころはフツーに悪役で間違いないと思ってるが、
清太のヘタレぶりも念頭においてハナシをしないと「誰々が悪い~」とか
進歩のない話題で延々ループするんだよな。
要はヘタレ兄貴を哀憐の情を持って観れるかどうか、それだけの差。
431:この子の名無しのお祝いに
06/12/21 01:10:04 oFptU/2Y.net
これ実話だし・・・・
432:この子の名無しのお祝いに
06/12/21 01:24:18 Nd80bwVS.net
実話じゃねーよドアホ!
433:この子の名無しのお祝いに
06/12/24 19:39:58 rBAt0n66.net
妹を見捨てて自分が生き残る事だけしか考えないだろう>>430のような者にセイタを悪くいう資格はない。
434:この子の名無しのお祝いに
06/12/25 19:24:33 R8N40O/7.net
>433
いつオレが妹のことにまで触れたよw
435:この子の名無しのお祝いに
06/12/25 22:35:48 OgfHAzBN.net
>>434
おまえがセイタと同じ状況にさらされたら確実に妹を見捨てるという事が
話してる内容に全て現れている。
嫌でもおばさんのとこでがんばるのが真の愛とかちゃんちゃらおかしいw
どっちにしてもそんな事できるわけがねぇだろう愛のないおまえには。
436:この子の名無しのお祝いに
06/12/25 23:02:39 qAdnx3JT.net
↑おまえには愛はあるのかい?
437:430
06/12/26 20:37:39 /PO2ZM37.net
>>435
いや、だからさ。
>妹を見捨てて自分が生き残る事だけしか考えないだろう
とか、
>確実に妹を見捨てるという事が話してる内容に全て現れている
とか、
>嫌でもおばさんのとこでがんばるのが真の愛
とか、
触れても書いてもいないことをこのオレに言われても返答に困るわけだが…。
(だいたい愛ってなんだ?そんなこっ恥ずかしい文面書いた覚えないぞ?
誰か過去に遭遇した他のヤツとオレを間違えてないかい?)
438:430
06/12/26 20:39:23 /PO2ZM37.net
つまり、清太が意地でも営みたかった妹との愚かしくもはかない共同生活を
哀憐の情をもって観れるやつが清太に感情移入しつつ泣けるんじゃないの?
オレは長いことずっとそういう映画だと思っていたけど?
そのことを踏まえつつ、なお清太の行動の不合理さを受け止めて観賞できないヤツが、
清太に感情移入できないと言う。それはそれで仕方のないことだと思う。
公開時の監督のインタビューか何かで「清太は周りとコミュニケーションを
とれない現代青年のメタファーだ」とかいうイミの一文があったって聞いてるけど。
作り手からしてそういう意図で演出してんだから、
観賞後どうしても釈然としない輩が居たって不思議じゃない。
思ったんだけど、「誰々が悪い~」とかにハナシが終始してるヤツって
そんな作り手の意図を理解してないだけなんじゃないのかい?
清太が周りの無慈悲な大人たちに救いの手ひとつ差し出されずに死んでいく、
ただそれだけの単純なお涙頂戴の映画じゃないはずでそ。
たしかにこの映画は無慈悲な大人たちで溢れてる。
だけど清太自身がつまらないプライドを捨てさえすれば状況はあそこまでには
ならなかったって想像できる局面、いくつかなかったかい?
439:430
06/12/26 20:39:57 /PO2ZM37.net
清太のマイナス面に一切目をつむり「悪いのは周りの大人だ」と言うヤツが居る。
「悪いのは戦争だ」の一言で片付けてしまうヤツもいる。
清太の妹を助けたい一心の劇中終盤のなりなりふりかまわなさになんら感じ入る
ことが出来ずに「節子を殺したのは清太だ」といってしまえるヤツもいる。
感じ方はそりゃ人それぞれだとは思うけど、これらは悪いけど
「ちょっとそれはなぁ…」とか個人的には思ってしまうな。どうしても。
以前どっかのスレで読んだんだけど、清太が近所の農夫に食料を分けてもらいに行く
場面、最初の原画は悲痛な面持ちでいかにも助けをこう、といった表情の清太を
この期に及んでも危機感を抱いてないと言った風情ののほほんとした表情に
わざわざ描きなおさせた、って逸話があるんだそうだ。
そのハナシを聞いてそのシーンを見直したとき、心の底から
「ああ、清太哀れだなぁ」と感じたのを思い出したよ。
長々と書いてしまったけど、
「ヘタレ兄貴を哀憐の情を持って観れるかどうかの差」ってのはそういうこと。
440:この子の名無しのお祝いに
06/12/26 21:12:36 tVz88MBB.net
>>1
おお、はじめてオレと同じ意見の人を見た。
戦時ならあのおばさんのように厳しくして当たり前。
441:この子の名無しのお祝いに
06/12/26 22:24:17 GmrEmLHn.net
>>439
作り手側の意図なんてどうでもいいんだよ、
映画は作り手側の意図を理解する為にだけ存在する問題集などではない。
まず俺的には子供に義務感を押し付けるような考えは気に入らない、
子供だしすべてにおいて正しい判断など望むべくもないセイタは精一杯やったと
思うし。何もああいう結末が最初から分かっていたならばセイタの行動だって
もっと違うものになっていたはずだ、それに状況が状況だし先が分からなかったんだから
妹を死に追いやったのはセイタと言うのはあまりに酷い。
442:430
06/12/26 23:26:43 /PO2ZM37.net
>>441
お、マジメなレス返ってきたな。
いや、ジッサイ映画は作り手の意図を理解する問題集じゃないってのでいいと思うよ。
感じ方は人それぞれだし、なによりそんな観方、つまんないもんな。
ただオレ自身がその手の演出意図があるとは知らないで、
見ず知らずの「清太が悪い」って輩の意見が理解できず、
不毛な言い争いをしたって過去があるから、老婆心で長々書いてしまったという次第。
もし余計なお節介だったらゴメン。
>妹を死に追いやったのはセイタと言うのはあまりに酷い。
まぁねえ…。それでもって「兄ちゃんどこにも行かんといて」と節子の死を
観せられてるからねぇ…。
清太が死に追いやったっただなんて言えないんだよね。実はさ。
どうにも感情の持って行き場がなくてもやもやさせられる。
も最近は結論として「もうこのもやもやした観方でいいんじゃねーの?」とか思ってるよ。
(このレスでコテ外して名無しに戻るわノシお疲れ)
443:この子の名無しのお祝いに
06/12/27 05:12:29 0pZY4vzk.net
先日ばーちゃん(80)と火垂るの墓の話をした。
俺がセイタが我慢して手伝いとかすれば死なずに済んだのに兄貴が悪いなこれはという風な事を言うと
ばーちゃんがこの子は海軍将校の子だから我慢できないのよ。贅沢身についてしょうがないのよ。と言っていた。
確かに描写的に結構いい暮らしぶりだった気がする。戦争体験者の言う事は一味違うと思った。
444:この子の名無しのお祝いに
06/12/27 22:09:48 k8+OrHWk.net
人に頼らずに生きていく事がどうして甘えたなんだ?
まだガキである兄貴に常に正しき自己決定力を強いるならば
同じく子供であった妹にも同じ事を言えるのかい?
なら妹もおばさんの家が嫌だと言っていたがそこは子供のわがまま
として認めるのかよ。
おばさんの家をでたのは妹の気持ちも酌んだ上での事だろう
自分個人だけのわがままなどではない。
なお家を出た地点ではまだ金もそこそこ残っていた訳だし
ああいう末路が待っているとは考えられなかったのだろう。
なんにせよまず攻められるべきは周りの大人の無責任さだろ、
どんな事をしてもまず子供を守るのが大人なんだよ。
当時の状況とか言って犯罪者をかばうのは人でなしだと思うな
タイタニックが沈んだ時女子供を先に救命ボートに乗せようと努力した
乗務員や客を見習え。
445:この子の名無しのお祝いに
06/12/30 10:03:55 cna/gYGf.net
今、実写版の再放送やってる。
実写版は初めて見る。
火垂るの墓って見てて辛いね。
446:この子の名無しのお祝いに
06/12/30 15:01:56 Do9+uytE.net
実写版再放送見た。やはり戦争は悪だ。2ちゃんの戦争ヲタ及び軍ヲタは屑糞であるという事を再認識した。
が、朝鮮民族は滅ぼすべきだ。
447:この子の名無しのお祝いに
06/12/30 15:51:22 Do9+uytE.net
懐邦も懐洋同様に過疎だな
448:この子の名無しのお祝いに
06/12/30 18:39:57 H07SJ1CX.net
虐待DQNの虐待肯定は見苦しいね。早く隔離されればいいのに
449:この子の名無しのお祝いに
06/12/30 20:44:19 nngYw8II.net
戦災孤児の扱いってホントひでえよな。戦争直後で行政にもそこまで手が回らなかったんだとは思うが。
冒頭の神戸三宮の駅の構内で清太を含めた浮浪児が、次々死んでいくのに周りの人間はそれを「見えない」
ものとして扱ってほとんど無関心だもんな。実際あんな感じだったんだと思うけど、人間の神経って
それを「景色」として認識してしまえれば、いくらでも無意識的に残酷になれるもんだと思った。
450:sage
06/12/30 21:07:20 nngYw8II.net
清太の取った行動には、確かに批判が集中するんだろうな・・・あのアニメの「火垂の墓」にどういう感想を持つかは
難しい問題だとは思う。著名な監督(宮崎駿、押井守)はみんな悩んじゃったらしいしな。確かに海軍のエリートの息子
だったら、頼れる先はもっとあっただろうし、清太が頭を下げて大人に取り入れば、節子を死なせる事もなかっただろう。
原作者の野坂昭如が、焼け跡で自分の妹を死なせてしまった実体験の贖罪の物語ってのがモチーフだから、外的な設定は
あまり厳密に考えなかったんだろうかな?野坂昭如と高畑の会談で、あの作品は「心中物」であると語ってて、印象に残った
けど、大人の世俗の世界から途絶して、節子と二人きりの世界を築こうとした清太の行動は、社会的な常識からしたら、愚かな
判断だったろうけど、極限状態での二人きりのユートピアを築こうとした清太の行動ってのは、一般的な感想を交える事が
難しい・・・
451:この子の名無しのお祝いに
06/12/30 23:06:04 nngYw8II.net
実写版ちょっと観たけど、松島菜々子が綺麗すぎるし、なんか飢餓状態で困ってるって感じが画面から感じとれない。
戦時中のドラマなんだから、人々のくたびれ果てた描写ってのをもう少しキチンとやって欲しいね。
452:この子の名無しのお祝いに
07/01/04 14:22:36 LvBXTZWT.net
清太が悪い。
節子をおばさんにまかせて勤労奉仕に出れば食料は何とかもらえたはず。
父の言葉とはいえ、臨機応変に対応すべきだった。
453:この子の名無しのお祝いに
07/01/04 14:53:34 2gFXUtqZ.net
節子がいやがっていたからおばさんの家を出たのでは?
454:この子の名無しのお祝いに
07/01/09 23:03:38 d05xJNWK.net
なんやて?
ほたらウチらがあんたとこの米盗ってるゆーんか?
んまぁーっ!えらい事言うわぁ!
じゃがーしいのこのガキャ出ていけ!
455:この子の名無しのお祝いに
07/01/10 00:34:50 agkIjmpt.net
TV版見て「?」って思ったのは、
当時の教育を考えるとセイタの愛国心的な考えは、
おかしくはないんじゃまいか?
戦争が終わった途端に、あぁいう正論をぶつけるおばさんはイクナイ!
戦争中に言え!って思った。
456:この子の名無しのお祝いに
07/01/19 07:33:52 Jv9ta9eD.net
浅野真澄 A. 本当に大切にしているものは形がないものが多い。あえて言うなら、親しい人達の写真かな?
浅野真澄 A. 本当に大切にしているものは形がないものが多い。あえて言うなら、親しい人達の写真かな?
浅野真澄 A. 本当に大切にしているものは形がないものが多い。あえて言うなら、親しい人達の写真かな?
URLリンク(www.starchild.co.jp)
457:この子の名無しのお祝いに
07/01/27 08:34:55 YQbAaKnd.net
>>455
テレビのおばさんは愛国心はよくないって言い方してたんだ?
子供二人見殺しにしといてよく言うよな
458:この子の名無しのお祝いに
07/01/29 19:53:36 dLdpaMgo.net
「おにいちゃんやめて! そんなとこ舐めちゃだめ!
そこはおしっこするところよ、きたないわ!」
妹は泣きながら言ったが、ぼくは便器を舐め続けた
459:この子の名無しのお祝いに
07/01/31 12:35:00 cxGQb0+L.net
ねーねー、火垂るの墓ってコメディ映画でしょ?w
460:この子の名無しのお祝いに
07/02/02 03:35:50 QDzJwPPg.net
はいはい。
461:この子の名無しのお祝いに
07/02/03 13:29:34 pKlsUAjX.net
敵機来襲!ばばばばばば!ばばばばばば!!11
クソワロタwww
462:この子の名無しのお祝いに
07/02/03 19:45:29 Ul6JaFcI.net
みんな名演技だったな。
463:この子の名無しのお祝いに
07/02/20 17:18:19 fUgblIoR.net
久しぶりに「火垂るの墓」観たくなってきた。
それにしても文字数が多いスレだなww
読むのが大変だwww
464:この子の名無しのお祝いに
07/02/20 22:51:19 Na/c6zRh.net
┌───────────―─―┐
│ |
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│ ( ・∀・) |
│ ( ) |
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│ (__)_) |
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│ しばらくお待ちください .|
│ Now loading... .|
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└────────────―┘
465:この子の名無しのお祝いに
07/02/21 23:17:36 v7FqubMG.net
ツバがでるぅ~ww
466:この子の名無しのお祝いに
07/02/23 02:37:53 +YxeZWGG.net
おばさんの嫌味にもぐっと我慢して妹の為にわが身を犠牲にするような人が
書きこんでる文章とは思えないほど幼稚ですよね。
467:この子の名無しのお祝いに
07/02/24 11:55:08 UbR2I9+K.net
みてみっ!兄ちゃんうまいで!
昭和20年9月21日僕は氏んだ。
468:この子の名無しのお祝いに
07/03/02 17:59:20 THGmB5cS.net
【韓国】高畑勲が「火垂るの墓」で帝国主義を賛美したとされているのは皮肉。宮崎駿の方が軍国主義的だから
スレリンク(news4plus板)
【韓国】アニメ『火垂るの墓』が放映禁止 - 日本人を戦争の被害者として描写 -
スレリンク(comicnews板)
ほたるの墓を右翼映画とする韓国人の心理
スレリンク(korea板)
469:この子の名無しのお祝いに
07/03/02 18:00:21 THGmB5cS.net
韓国の皆さんもおひとつどうぞ・・・
、-'""""''''=='、,_ , r''''""'ヽ、、,,,_
/ `'‐ 、 i' ヘ i⌒、____ 、\ _,,,、 ,、- '´-‐-,
r' ミ''- 、_ ヽ、 ,,i'´i , |i \' `i, `!r'''(´ /~
、=''´ ヾ、ヾ '、<r-'~ヾ, i '! "' r‐'_""`yヾ!ヽヾ,r'´
/ 、、=_‐''''ミヾ` ミミ`\ヽヽ. \| /i'´  ̄ヽ〉 '"; } i \
, ' ヽ; '7 , ;,、 、 ミ丶' 、ヽヽ ヽ、'、_. 〈. 人;, \ ノ | ‐+==
. イ ミ ! { {,'! ,ヽ `ヾヽ / rヽ;‐`;;\ Yレヘ ∥
| ミミ、 丶'' , 'i 、 } X´ ;;;;;'' ノ ノ} i'''7´i +=
ノ `ヾミミ , ゛ ' ` /´,, \ /ノ'ぅ | ;.,'πヽ~"'''''''
;;;;' \、、 r'!, t,,!` , ,,,,; /;;,,ー''"~フ''"フ'''f‐-;| ;,'-=、,'_ ,,,;;;;
┐ `ヽ、 {:丶ヾ ' ___:;;;;/;;;'''' '´, 7 r' | ;;,' `'''‐-
-='_ ミミヽ_,,,、‐''";==ー‐‐'''''‐-'、,,,,,i、、{;;;;;;;;;;i .;,'
 ̄っ、-‐、_ と´ | ;,' ̄````'''''''=
"""""""""""`"゛'''''''''''''''''''''''''''''''´-‐‐‐‐''''''''''''''''''''''''''''''''''''','r'~´ ,''''''''''''''''''''''''''''''
_,,,、,_ / ,、 , i
// 'χ';"'''-'7' , , ,'
ヾヽ. } ( ;;,,, ノ///ノ ッボト
`''''""`~"" `~~ ̄
うちが今ここで謝るから、もう謝罪とか賠償とか言わんといてな。
470:この子の名無しのお祝いに
07/03/04 16:54:11 xj5bED9v.net
「火垂るの墓」スピンオフってないの?
471:この子の名無しのお祝いに
07/04/11 20:42:28 mtRAc0hR.net
大和スレ
スレリンク(army板)l50
472:この子の名無しのお祝いに
07/04/25 22:38:40 ShJYqFc0.net
覗いてみたらどいつが悪いこいつが悪いとか言い合ってるスレだったとは・・
あほらし。そこが語るべきところかいな。
473:この子の名無しのお祝いに
07/04/27 01:39:56 +QttS8vT.net
>>472
火垂るの墓のスレはいつもこうだよ。
映画を一方向でしか観ることができないアホばっかしで俺も失望しまくり。
474:昔の名無しで出ています
07/05/30 16:55:55 hDeiE/st.net
行かんといてぇ~。。。
475:この子の名無しのお祝いに
07/06/08 12:24:08 HRm7KIbW.net
あのー・・・
この映画、エンディングが3種類あるって聞いて
普通に信じてたんだけど、ぐぐっても出てこない。
都市伝説?
476:この子の名無しのお祝いに
07/06/08 22:27:14 wX/l4HBe.net
>>475
むしろそのアナザーエンドの内容が知りたいw
ラピュタの都市伝説は有名だけどね
477:この子の名無しのお祝いに
07/06/09 00:41:48 3Dfi0X+h.net
1.駅で死ぬシーンで終わる
2.現代のシーンで終わる
3.オバサンが何か喋ってるシーンで終わる
だったかな?2はうろ覚え。
478:この子の名無しのお祝いに
07/06/09 03:14:13 Q075EFrf.net
>>475
そんなもん聞いたことない。「もう1種類あるって」とかいううわさは聞いたけど
いずれにしてもデマ。
479:この子の名無しのお祝いに
07/06/09 05:39:53 3Dfi0X+h.net
3は映画館でしか流れてないとほざいてた奴を今から探し出して始末してくる。
480:この子の名無しのお祝いに
07/06/09 07:58:08 xPaIbQaQ.net
>>477
2はうろ覚えって・・・それが実際のラストだってのw
現代の神戸の夜景を見下ろす場所で兄と妹が眠るシーンで終わる。
ラストはそれしかない。
481:この子の名無しのお祝いに
07/06/24 08:40:15 SWY8ngyE.net
小学生の頃、清太が日本刀で親戚のおばさんを斬り殺す夢を何度も見たぞ。
482::この子の名無しのお祝いに
07/06/30 10:59:10 AcByLYXR.net
あの池の近くに住んでいるけど、
火垂るの墓のかけらも無い。
483:この子の名無しのお祝いに
07/07/02 04:19:59 GJLvbVGO.net
はだしのゲンとか火垂るの墓とか、アニメでわかりやすいから
アメリカ人に見せたいね。
被害国側はこういう映画作ってるんだと・・・。
484:この子の名無しのお祝いに
07/07/02 09:40:03 E03gOAr7.net
>>483
かなり多くの人が見てるみたいだ。
URLリンク(www.imdb.com)
URLリンク(www.amazon.com)
485:この子の名無しのお祝いに
07/07/02 21:29:02 Boh8robq.net
裸足のゲンはともかく、火垂るの墓はあんまし関係ないような・・・・
486:この子の名無しのお祝いに
07/07/03 15:36:42 K7m2TmLY.net
ビチビチやねん!
ビチビチやねん!!
ビチビチやねん!!!
ビチビチやねん!!!!
ビチビチやねん!!!!!
487:この子の名無しのお祝いに
07/07/03 20:07:45 HbUl4I90.net
やばいツボったww
488:この子の名無しのお祝いに
07/07/16 03:43:32 POWo5IQY.net
節子もう戦争嫌や
_r――-、
/ \
`/ 〃 `゛ヽ
γ/ / /|ii ヽ
i L_L_/ `亠亠ー、 |
| |ノー′`ー―、| |
|_irでリ でフ> /__|
i"" -=- ""` リ丿
{ _ /
\ `ニ` /
>ー― イゝ
/ヘ i/ ̄ ̄ }
∧/〈 _rー-へ
489:この子の名無しのお祝いに
07/07/17 07:02:23 4oFgbnpe.net
おっしゃるとおり。
戦争は何もかも破壊し、何もかも人を無差別に殺してしまう悲しい出来事です。
こんな悲劇は二度とあってはなりません。
490:この子の名無しのお祝いに
07/08/06 13:45:03 zNcYSr+r.net
なんで、蛍すぐ死んでしまうん?
(´・ω・`)
491:この子の名無しのお祝いに
07/08/09 03:12:22 jU06rn00.net
泳いだらお腹減るやん!
492:この子の名無しのお祝いに
07/08/09 05:03:23 A6+hy+Dv.net
>>1
凄い分かりやすく子供の未熟さを描いるんじゃないか。
それを本人が自覚し、泣くのが警察に突き出された後
493:この子の名無しのお祝いに
07/08/09 05:36:44 vO7nkFYh.net
ま~戦争おっぱじめた奴らが悪いのだよ。
象徴・権弋・利権・今でも場所は変わらんけど殺すに値する国民は各国ゴロゴロいるじゃないか〆 ま、まるごと始末をつける日くるし開かずの防衛機関にあるがね((笑))
野坂は戦争のイデオロギーを提案したのが本作であって
ガキに的を絞ったのは当時の執筆中の気分じゃないのかな…
ケネデ◎ーとブッシ◎が対照的なら中性子のイデオロギーは哭かば公然にあるだろうから
これからも
494:ジョージ隰田
07/08/09 05:48:37 vO7nkFYh.net
今度の戦争は是非 地殻変動を起こす兵器を使用してほしいかな。
金があり利権を害する国が賜金 みせしめにゴロッパツぶちこめばフロイドも使用せざるをえなくなる。 (笑)
終戦の牲を的に×るだろう。
二次大戦で肉親を亡くした我々の手土産を直送してやる。(笑)
495:この子の名無しのお祝いに
07/08/13 02:31:15 KKZdE0IV.net
>>13
496:この子の名無しのお祝いに
07/08/13 05:30:45 zParq545.net
なんで、近チャンすぐ死んでしまうん?
(´・ω・`)
497:この子の名無しのお祝いに
07/09/04 12:24:40 japraCHA.net
「火垂るの墓」実写映画クランクイン
野坂昭如氏(76)原作で、1988年にスタジオジブリ製作のアニメ映画としてもヒットした
「火垂るの墓」が初めて実写映画化されることになり、3日、兵庫県内でクランクインした。
主人公の少年役の吉武怜朗(15)と妹役の畠山彩奈(5)のほか、
両親役の松田聖子(45)高橋克明(42)の出演シーンが撮影された。
聖子の映画出演は、01年の「千年の恋 ひかる源氏物語」以来6年ぶり。
撮影は全編、原作の舞台となっている同県で行われ、今月末に終了予定。公開は来夏。
498:この子の名無しのお祝いに
07/09/04 14:39:42 e4v6LzJW.net
実写化はまだ100歩譲って許すが、なんで松田聖子やねん!すぐ死ぬんならまだいいが。
あの綺麗なお母さんが松田聖子かよ・・・
499:この子の名無しのお祝いに
07/09/08 09:11:57 /NR9N7Zv.net
ツタヤで借りてみた
まったく期待してなかったが、号泣した
よくできてるねw
500:この子の名無しのお祝いに
07/09/12 19:58:48 6YrEdsgd.net
URLリンク(wdshe.jp)
なんで火垂るの墓は他のジブリ作品と違うところからDVD出てるの?
知ってる人いたら教えてください
501:この子の名無しのお祝いに
07/09/12 23:48:26 j1bRcMq3.net
今月、火垂るの墓あるんでしたっけ?
502:この子の名無しのお祝いに
07/09/13 05:02:00 Z5cemsRX.net
>>500
製作したのが新潮社だったから。
503:この子の名無しのお祝いに
07/09/13 11:34:04 16krTMMD.net
>>501
28日
504:この子の名無しのお祝いに
07/09/14 03:07:43 NkyIrNFp.net
>>503さんが親切に教えてくれたょ…
ウワァァ━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━ン!!!
505:この子の名無しのお祝いに
07/09/14 19:37:58 w+caiUKg.net
>>503
さんくす。なんかamazonでDVD検索しても複数でてきて気持ち悪い。
506:この子の名無しのお祝いに
07/09/15 04:41:01 6/h3iJhT.net
>>497ごめん!
高橋克明って誰?
高橋克美?
高橋克典?
それともオラが知らないだけ?
507:この子の名無しのお祝いに
07/09/15 10:44:31 45F9tar0.net
>>504
21日が正解
508:この子の名無しのお祝いに
07/09/15 13:01:37 WSciys1o.net
>>504-505.507
503です、間違っててすいません・゚・(つД`)・゚
21日日本テレビPM9:03でした
509:この子の名無しのお祝いに
07/09/15 14:08:21 dlGn6AlD.net
清太って海軍大佐の息子だから一般の人より境遇は良いはずのにあれだからね。
510:この子の名無しのお祝いに
07/09/15 19:45:14 HCbGZCfP.net
「2007年9月11日、僕は死んだ。76歳だった。長生きじゃなかったけど美人の嫁もらったし、結構充実した人生だった。」
511:この子の名無しのお祝いに
07/09/15 20:46:32 AzYOu2QV.net
長生きじゃないのかよ。
512:この子の名無しのお祝いに
07/09/16 00:08:14 8Ufmgd5l.net
平均寿命くらいだから長生きとまでは言えないな
513:この子の名無しのお祝いに
07/09/16 04:15:10 ug3qNFrU.net
世界の平均で考えようぜ。
514:この子の名無しのお祝いに
07/09/21 23:47:02 fqvv4ckb.net
清太、なんで働かなかったんやろ?
仕事がないならないでオバサン手伝うとかさ。
あんな田舎のババア、機嫌取りまくって持ち上げて利用すれば良かったのに。
私はこのアニメ、激しく欝になるからもう見たくない。
チョコンと座った節子の頼りなげな姿が可哀相で見ていられない。
昔はババアムカつく!でしかなかったけど、
2ちゃんの意見で働かない清太も悪いって意見、それもそうかなって思った。
あの戦時下で大変な時期に昼日中太平楽にオルガン弾いてちゃ、
オバサンも怒り心頭になるよ。
節子を守りぬきたかったんなら、徹底的にオバサン一家に尽くすべきやった。
それが居候の鉄則。
働かざる者食うべからず。
居候暦が長くて親戚にずっと預けられてた私が身につけた知恵。
それがなぜできなかったのかと悔やまれるわ。
妹も小さくて大変やったやろうけど、言い聞かせば解ったやろうになぁ。
節子カワイソス(涙)
515:この子の名無しのお祝いに
07/09/22 00:32:30 1GE/TRb1.net
おまえら、平和ボケしすぎて想像力が無さ過ぎだな。
母親の死を節子にはけっして悟られないようにした、兄の行動だろ。
さびしい想いをさせまいとする、少年の一途な思いだよ。
結果的には餓死したけど。
その兄の気持ちが感動的なんだよ。
それを働けばよかったとか、ほんとバカな意見だね。
516:この子の名無しのお祝いに
07/09/22 01:11:44 UDQJqcYr.net
>>515
お前お花畑だな
517:この子の名無しのお祝いに
07/09/22 01:56:02 DXuqUrYE.net
>>515
構ってほしいの? 俺はイヤだけどさ
518:この子の名無しのお祝いに
07/09/22 03:00:15 ANltdfph.net
>>516-517
おまえらがわかってねーだろ。
本気でアホだな。
519:この子の名無しのお祝いに
07/09/22 03:26:26 67kuPjW6.net
節子の寂しさ>>>>>>節子と自分の命>>>>>|壁|>>>おばさん一家の生活
520:この子の名無しのお祝いに
07/09/22 07:47:24 1Biquqaa.net
まあ確かに清太は未熟だけどあの状況下の子供にそこまで求めるのもあれだし、叩く気にはなれない
521:この子の名無しのお祝いに
07/09/22 07:50:27 XNZkOIZG.net
いい映画だけど、なんか嫌な気分になるんだよね
522:この子の名無しのお祝いに
07/09/22 10:18:09 UDQJqcYr.net
>>518
コレでも読んどけ
URLリンク(homepage.mac.com)
523:この子の名無しのお祝いに
07/09/22 10:57:30 DzNKHhty.net
これとは別の戦争映画を小学生の時観せられたんだけどタイトルわかる人いる?内容は中国人のお手伝いさんがいて、その家の子供が裁縫の針かなんかで刺してしまってやめて、ラストは大きくなって女優になったその子の劇を見て終わりだった気がする。
524:この子の名無しのお祝いに
07/09/22 11:08:29 0vY97yl0.net
清太のお父さんはこの戦いで戦死したようですね
URLリンク(www.nicovideo.jp)
525:この子の名無しのお祝いに
07/09/22 12:58:35 0N30LOf3.net
当時の戦災孤児は全国に200万人もいたんだな・・・
戦争してもいいことなんかないな
526:この子の名無しのお祝いに
07/09/22 13:46:09 2ccVznnB.net
>>522
本物のバカですね、オタク。
527:この子の名無しのお祝いに
07/09/22 16:14:20 T9r55n+0.net
最後、節子の回想シーンの中で、泥団子食べるシーンがあるけど、
あれは何? 泥だろ?
528:この子の名無しのお祝いに
07/09/22 17:10:44 Ugwrq4EB.net
この作品は現実にあった戦争を基につくられているが、清太が節子を死に至らめた責任を・・・・
海軍の家族であるが故の待遇を何故受けなかったのか、親戚の叔母さんに頭を下げてまで何故もう一度お願いしなかったのか
などの現実的批判もあるけど、差別になったこの兄弟が叔母さんの家を出る時の〝あの開放に満ちた飛び跳ねるような嬉しさ〟
それがもう何物にも替え難いことを物語ってるよね 結果として節子を餓死させてしまったけれど あの川辺(横穴)での
ごくわずかな楽しい生活(ひととき)は、この兄妹にとっては最高の幸せだったんじゃないかと思う
よくこんな「死」は、当時はめずらしくも何ともないなんて言う人もいるけど 戦争のつらい状況のなか 兄妹で力を合わせて
自分達だけの「儚い城」を築いたところに この作品の見どころがあるのだと思う だから 生きていた時のその楽しい想い出が
繰り返し幻想的なシーンで描写されると・・・あまりに切なく つい涙が出てしまう
節子が息を引き取るとき 兄ちゃんに最後に言った言葉 「兄ちゃん、おおきに・・・」 節子は兄ちゃんを恨んでいなかった・・・
529:この子の名無しのお祝いに
07/09/22 18:05:07 631tXLyv.net
俺は25になった今でも昼間からゴロゴロしたりパチンコしたりしてるから
清太を攻める資格はないな。
だから単純に二人がかわいそうだと思った
530:この子の名無しのお祝いに
07/09/22 19:02:02 EAqSDdPV.net
セイタが交番から出てきたら、セツコがまっていた。というシーン。
このあたりの場面は、毎回泣いてしまう
531:この子の名無しのお祝いに
07/09/22 19:13:59 1GE/TRb1.net
自由と幸せをとって餓死するか?
嫌々働いてストレス溜めながら生き長らえるか?
532:この子の名無しのお祝いに
07/09/22 19:24:28 A5ED1wOq.net
この前 関西の読売テレビの夕方のニュースで火垂るの墓の特集やってたよ
映画に出て来る建物やら風景やらが実際に存在して今でも残ってる事を
やってたよ
533:この子の名無しのお祝いに
07/09/22 19:46:33 Ugwrq4EB.net
>>531
>自由と幸せをとって餓死(独立で失敗)するか?
>嫌々(サラリーマンで)働いてストレス溜めながら生き長らえるか?
まったく現代サラリーマンにも当てはまるな
534:この子の名無しのお祝いに
07/09/22 20:30:58 P5bW5Xkh.net
親戚の叔母さんの家から兄妹が出たのは、
客観的に合理性から考えて正解だな。
物資を勝手に使い込まれているくらいだから、
物資が無くなり用済みとなってしまっている以上、
作中の描写以上の虐待等が家を出ていなければ続いていただろう。
つまりは、苛政は虎よりも猛なりか。
535:この子の名無しのお祝いに
07/09/22 21:09:06 e6ZDUHwq.net
>>449
昨日テレビで初めて観たんだが、
何に驚いたって、
終戦後すぐに綺麗な恰好して蓄音機を聴いてたお嬢さん方もいたということ、
戦時中も銀行が機能していたということ。
一部階級にとっては、戦争も成り上がるための手段。
戦争特需万歳、の奴等も居たということ。
536:この子の名無しのお祝いに
07/09/22 21:27:52 lx0dPCUQ.net
>>535
戦中派の書いたエッセイでも読んでみれ。
攻撃対象となる軍事施設や生産拠点のある大都市以外は、戦時中でもほとんど日常とかわらん生活だ。
日中戦争の延長戦上だから別に戦争で日常生活が一遍するようなことはない。
537:この子の名無しのお祝いに
07/09/22 22:09:49 3OG77ifS.net
清太がもうちょっと我慢して、ばあさんの手伝いでもしてればな‥ でも清太が働いてたとしてもばあさんは二人を追い出したくてたまらんだろうし‥
清太が女だったら「はだしのゲン」に出てきた姉妹(姉が売春婦で妹を養う)になって生活しそうだ。
ところで清太と節子の父親は海軍で何の戦艦、駆逐艦?にのって戦死したんだろ?
538:この子の名無しのお祝いに
07/09/22 22:31:23 T9r55n+0.net
最後、節子の回想シーンの中で、泥団子食べるシーンがあるけど、
あれは何? 泥だろ?
539:この子の名無しのお祝いに
07/09/23 00:51:35 ulhOx7Z7.net
昨日初めて見た
清太さんが 10代にありがちな意地っぱりで節子が死んだ
と思いました
あれだけ節子を可愛がってたんだから、おばさんに頭を下げて詫びを入れるくらい、
何て事はなかったんではないかと思う
540:この子の名無しのお祝いに
07/09/23 01:07:09 QjJT/h9B.net
とにかく戦前、戦中の日本の風景を愛でられるのは有り難い。
541:この子の名無しのお祝いに
07/09/23 02:20:27 hQSpqHUz.net
この映画見たら三国志で劉備の息子劉禅がとった行動は正しかったと思える。
一般人を巻き込んでまで戦争なんてするなら降伏した方がいいだろ。
542:この子の名無しのお祝いに
07/09/23 03:47:07 QjJT/h9B.net
さすが。
後知恵ならでの反論の余地のない正論ですね。
543:この子の名無しのお祝いに
07/09/23 06:05:46 6VbKqZIJ.net
セイタの意地で妹を殺し自分も死んだ
戦死した父も被爆した母もそんな二人は望まない
544:この子の名無しのお祝いに
07/09/23 08:50:27 79qJqVc/.net
清太が手伝いしても、無駄だろうな。
不慣れな人間が手伝うことこそ迷惑極まりない。
545:この子の名無しのお祝いに
07/09/23 11:46:18 9nKJLeOe.net
>>523
「お星さまのレール」だな。
映画は見たことないがアニメ絵本は読んだことある。
546:この子の名無しのお祝いに
07/09/23 16:06:54 Oh/JTxcl.net
久しぶりに「火垂るの墓」見たら、おばさんの気持ちがわかるようになっていた。
それにセイタって14歳のくせに才覚なさ杉。海行っても塩水汲むしか能が無いし。
はだしのゲンを見習えやって感じ。
547:この子の名無しのお祝いに
07/09/23 18:43:22 rWhsDnNS.net
>>546みたいな池沼もいるものだw
548:この子の名無しのお祝いに
07/09/23 19:06:18 qQxx+7ds.net
>>537
重巡洋艦 「摩耶」
正直言って重巡クラスの艦長なんて海軍のエリートでもないと無理。
その点を踏まえると清太の父は清太からすればかなり誇りであったんだろうよ。
やはり陸軍の制服より海軍の制服の方がなんとなく格好良いな。
549:この子の名無しのお祝いに
07/09/23 20:39:13 +X+P+jnH.net
>>528
それこそが高畑さんの本当に描きたかったことみたいだね。
ここのインタビューを読んでようやくわかったよ。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
550:この子の名無しのお祝いに
07/09/23 21:00:18 WXz/Gf0G.net
あまりに儚く美しい映画だ。誰が悪いとかいうような作品じゃない。
有名すぎることもあって、皆頭でっかち。感性鈍くなってるんじゃないのかな。
551:この子の名無しのお祝いに
07/09/23 21:21:22 484dSZ60.net
原作って講談みたいな文体だから、感情移入しなくていいというか
「文芸」として読む余地があると思う。
でも、アニメ版って、泣きのための泣きじゃん?
死んだから悲しい話ってのが納得いかん
552:この子の名無しのお祝いに
07/09/23 22:47:54 1B3vmokC.net
>>551
高畑はリアリズム志向だから、演出的に「泣かせよう」っていうのは極力排除してたと思うぞ(節子が亡くなるシーンなぞものすごくあっさりしてる)。
そして過度な演出を排除したがゆえに、より残酷に人の心に訴えかけるモノに仕上がってる。
それから幽霊が出てくるところにも注目して欲しい。
以下はパヤオの言葉。
「二人の最大の悲劇は生命を失ったところではない。
コプト教の修道士のように魂の帰るべき天上を持たないところにある。
あるいは母の様に灰となって土に化していくことも出来ないところにある。
(中略)
『火垂るの墓』は反戦映画ではない。生命の尊さを訴えた映画でもない。
帰るべき場所の無い死を描いた、恐ろしい映画なのだと思う。 」
553:この子の名無しのお祝いに
07/09/23 22:48:05 v7t+aZNX.net
オレも子供の頃は意地悪ババアが悪いと思っていたが、どちらが100%悪いと
いえるものではなくてもオバサンの気持ちも昔よりは分かってきた気がする。
清田が自宅の庭に埋めていた食料をオバサンの家に持ってきたとき、オバサンは
感謝の言葉くらい言わないのか?と思ったが・・・
554:この子の名無しのお祝いに
07/09/23 23:15:40 WXz/Gf0G.net
いわゆる「嫌なババア」だな。俗っぽくて情に厚くないんだよ。
555:この子の名無しのお祝いに
07/09/23 23:34:17 c1pUWATT.net
いくら戦時中と考えてもあのオバハンは大人げないし、陰険で気持ち悪い。
セイタは、あの年で節子に母が死んだことを悟られまいと頑張っていたし、面倒をよく見ていたと思う。
しかし無駄にプライドが高いのがいかんかったな。
556:この子の名無しのお祝いに
07/09/24 00:15:25 YJ26Rb+R.net
いくら戦時中というか、戦時中の日本人はみんな
大人気ないし陰険で気持ち悪かったんだよ・・・・
あのオバサンはましな方じゃないのか?
557:この子の名無しのお祝いに
07/09/24 02:28:41 MVXoBYDH.net
日本語がすごく変です。
558:この子の名無しのお祝いに
07/09/24 04:33:55 o693HlSF.net
>>552
原作はもっとあっさりしてるぞ。野坂本人と同じように、妹の死に目にすら会っていない。
「八月二十二日昼、貯水池で泳いで壕にもどると、節子は死んでいた。」
節子の死のシーンと埴生の宿の流れる回想は、完全に泣かせるために作られたとしか思えん。
559:この子の名無しのお祝いに
07/09/24 06:11:28 4HgevdPK.net
とりあえず、節子に母さんが死んだことを伝えないで欲しかった。
あの状況下、ババァが言うことも最もだとは思ってたが、節子にそれを告げたとこでババァの正論は全て無と化したよ。
560:この子の名無しのお祝いに
07/09/24 06:31:37 6EFHSppL.net
1年間に日本全国で捨てられる食品廃棄物の量は2189万トンらしい。
なんてもったいないw
561:この子の名無しのお祝いに
07/09/24 11:32:54 eZ45TP43.net
>>558
知っとるよ。映画でも死に目にあってないじゃん。ナレーションが入っただけ。
それから回想シーンはアニメならではの表現だと思ってる。
そこまでかたくなに「泣かされる」のが嫌ならもう何も言わんわ。
個人的には幽霊が映画を見つめ続けることによって、視聴者が一定の距離を置いて観れるように作ってあると思うがな。
大体映画のしょっぱなで死んでるのに「オチで死ぬから可哀想なんでしょ」って感想もないと思うが。
562:この子の名無しのお祝いに
07/09/24 12:29:13 o693HlSF.net
>>561
泣かされるのが嫌なんじゃなくて、映画は原作よりも明らかにエモーショナルに
兄妹への感情移入をさせるように作っていると言いたかっただけのこと。
原作の清太は父親の死を悟った時点で既に生きる目的を失っているように読める。
結局のところ節子を守ろうとしたのも、父親に対する責任以上のものではなかったのに
それを美しい兄妹愛の物語に読み替えた手腕は見事だとは思うけどね。
563:この子の名無しのお祝いに
07/09/24 13:35:25 mDFQCRV3.net
>>558
>節子の死のシーンと埴生の宿の流れる回想は、完全に泣かせるために作られたとしか思えん。
あのシーンは、高畑監督にいわせると、「戦時下で節子には子供らしい楽しみとか遊びのシーンが
ほとんど無かったので、せめて回想の中でも無邪気な姿を見せたかった」とのこと。
単純なお涙頂戴の映画だけは作りたくはなかった、ってさ。
清太と節子は死んだのではなく、幽霊として再会して永遠に同じ時の中をさまよっている。
二人はずっと一緒だし、ドロップも減らない。だから悲しまなくていいんだよ、とも言っていた。
もちろん成仏できずに永遠に同じ時を繰り返す清太はやっぱり悲しいけれど。
564:この子の名無しのお祝いに
07/09/24 15:13:14 AZUp08iv.net
>>562
原作読んどいてそれですか。責任感だけと読み取れましたか。
ちなみに小説版は短いけど関西人以外には読みづらいと思う。それと他の話がひどい。
565:この子の名無しのお祝いに
07/09/24 18:29:58 /fPQu0Xc.net
原作では、清太の父親が死亡している描写ないんだよな。
「海軍の全艦艇が沈んだ」という大袈裟な噂を聞いて、
清太が父親が戦死したと早合点しただけの描写しか出ていない。
原作では、父親は実際には生きているのかもしれない。
566:この子の名無しのお祝いに
07/09/24 19:57:58 o693HlSF.net
>>565
それは自分も思った。
摩耶に乗っていたというのは観艦式当時のことで、大戦時に乗り組んでいたのは
単に巡洋艦としか書かれていない。
もし復員してきても家族全員行方不明で、探す手がかりもないなんて悲惨だよなあ。
567:この子の名無しのお祝いに
07/09/24 22:54:23 smabbXt9.net
アニメしか見てないけどこの話しって毎回哀しくなる。
西宮のおばさんはたしかに意地悪だったけどあの時代(戦争)を体験してない私には
誰が悪いとかは言えないです。ただ、すべて戦争が引き起こしたものなんだと思う。
568:この子の名無しのお祝いに
07/09/24 23:10:26 eZ45TP43.net
>>562
うーん。そうかなぁ。
原作はもう情念だけで書いたような感じだと思うけどな。
そんで罪の意識からか清太を無惨に死なした。いわば野坂の代理自殺。
まあ物語自体が「お涙頂戴」に見えるのはいたしかたないかも。
でもそれだけで済ませてしまうのはもったいないと思う。
569:この子の名無しのお祝いに
07/09/25 00:07:28 CztknPT7.net
>>567
そんなふうに「すべて戦争が悪い」って短絡させるのは思考停止だと思うなあ。
火垂るの墓は戦争とは関係ない世界でも普遍的に通用する物語だからこそ
これだけ支持も議論もされるんじゃないの?
清太はいくつものフラグを片っ端からへし折って行ったわけで、その結果として
つかの間の自由と引き換えにバッドエンドを迎えるという寓話だと自分は解釈した。
そこからどんな教訓を読み取るかは読み手次第といったところかな。
570:この子の名無しのお祝いに
07/09/25 15:17:46 ZnJZ8g8C.net
全然そうは思わない。終戦の日が近づくにあたって、
反戦の思いを再確認するのにうってつけだからここまで支持されてるんだと思う。
そしてまた「戦争悪い、可愛そう」で終わるだけでなく、戦争はあまりに愚かだと、
二人の儚い一生を通して身につまされる。
もちろん作り手が語っているように、反戦映画としてみるのではなく、
二人の儚く、短い夢の物語として見ることも出来るだろうが。
決して誰が悪いと化言うための物語ではないし、アリとキリギリスのような寓話でもない。
571:この子の名無しのお祝いに
07/09/25 16:34:10 uzS28Skl.net
実際は、野阪氏の赤ん坊で亡くなってしまった妹へのレクイエム。。。。
572:この子の名無しのお祝いに
07/09/25 16:52:39 xouTei1o.net
>>571
その通り。
野坂本人が語っているように一種寓話的なファンタジーで、
別にリアルな戦時生活などを描いたものではないから戦争云々はあまり関係がない。
573:この子の名無しのお祝いに
07/09/25 23:32:37 dGftYSri.net
ここに、「火垂るの墓」の小説版の省略版やその他のことが詳しく載っている。
URLリンク(www12.plala.or.jp)
574:この子の名無しのお祝いに
07/09/26 01:36:04 Fi9V9ZF6.net
この映画は私の中ではアニメ部門No.1であり、実写を含めてもトップクラスの作品です。
原作もいいですが、高畑監督が細部まで拘った緻密な出来栄えと節子役の白石綾乃ちゃんがとにかく最高。
でも、ひとつだけ納得がいかないことがありました。
なぜ清太は貯金が残っている状態で節子を死なせてしまったのかということです。
盗みを働いたり、ましてや空襲下の火事場泥棒なんて命を危険に晒してまで食料を漁るのは、普通に考えたら貯金が尽きた後でしょう。
清太が節子と二人で反社会的な横穴暮らしを始めてしまうのは、14歳の子供の心情からくる行動として理解できますが、
なぜ妹を栄養失調で死なせるほどのところまで貯金を残しておく必要があったのかは理解できません。
すっきりと腑に落ちた方がいたら教えてください。
575:この子の名無しのお祝いに
07/09/26 01:53:35 F95bzWbX.net
>>574
節子が死ぬあたりでは、もう貯金が尽きてるんだよ(あんなに大金を?って疑問は無しで)。
実際に農家のおじさんが売ってくれないシーンがあっただろう。
お金が残っていたら、清太も戦争孤児になどなってないよ。
最後は乞食みたいになって駅構内で飢えて死んで行くんだから。
576:この子の名無しのお祝いに
07/09/26 04:19:18 Fi9V9ZF6.net
>>575
あなたは作品をちゃんと見ていませんね?そんな単純なことなら私は疑問には思いません。
清太は節子が栄養失調で倒れて医者に連れて行った際、「滋養をとれ」と言われてようやく貯金を全部下ろす行動に出ており、実際に映画でも節子にそのように告げています。
実際そのお金で白米や卵など滋養のある食料を買いだしています。
ちゃんと映画の詳細まで見ている方で腑に落ちた解釈の出来た方に>>574の疑問を解いていただければ幸いです。
577:この子の名無しのお祝いに
07/09/26 05:30:02 YOYoBHSj.net
たしかに節子があれだけ弱ってから貯金下ろして食料買ってきたって時既に遅しだよな。
なんかカエルとか食べてたみたいだけどあれだけ貯金あるなら数年は普通に暮らせただろ。
578:この子の名無しのお祝いに
07/09/26 05:40:47 DzwQ4P7/.net
母が死に、家が焼けた後の清太の使命は「家を守る」こと。
で、彼にとって貯金も「家」の内に入っていたんでじゃないか。
「家」を守っていれば父親が帰ってくる。
帰ってくれば自分たちも救われる。
自分らを守ってくれる存在(父)を無事に迎え入れるために
「手を付けられてない貯金」というのは絶対に必要だった。
無論「自分の金じゃないから」という具体的な理由はあるだろうけど
「ブンガク的な理由」っていうのはそんなとこじゃないかと。
が、弱った妹に何もしてくれない医者を見て初めて清太は
「父親に自分たちが守って貰うのではなく、自分が妹を守らなければならない」
という簡単な事にようやく気付く。んで、貯金をやっとおろしに行く。
で、そこで父がとっくに死んでいる事を確信する
↓
お父ちゃんのバカヤロウ
↓
やっと「家の主」である事を自覚した清太は「滋養」を抱えて「家」に帰る。
んが、時既に遅し。
本当は自分が守るべきものを失ってしまった清太に生きる理由はない。
金は無くしたか盗まれたか、そんな事は知らん。
どっちにしても清太には金なんて意味が無いんだから。
で、死。
何の不思議も感じなかった理由を初めて文章にしたので理不尽な点はあるかもしれないし
何分にも見たのか昔なのでこんなところじゃないかと。清太が貯金をおろしに行くのと
父親の戦死を確信するのが同じ場面であるのは偶然じゃないと思う。
579:この子の名無しのお祝いに
07/09/26 06:06:12 m2LmJYhs.net
インフレでぼったくり価格だったからだと思ってた。
580:この子の名無しのお祝いに
07/09/26 06:30:31 /eV6wUdI.net
>>574
戦争はいつ終わるかわからないんだよ。お金を全部使ってしまえばもう後がない。
清太は父親が帰ってくることだけを期待して待ち続けていたわけで、それまでは長男の責任として
節子を守りながら貯金だけで生き延びなければならないと思っていた。
貯金を全部下ろす気になったのは、節子がいよいよ危機的な状況になったからで、その銀行で敗戦を知り、
父親も死んだと思い込み、生きる目的も気力も将来の希望も失ってしまう。
さらには追い打ちをかけるように節子も死に、守るべき責任からも解放される。
存在理由を失った清太がそのまま浮浪児になってなって死んでしまうのは、使命感のみで生きてきた
人間にとっては当然の結末なんだよね。
581:この子の名無しのお祝いに
07/09/26 06:47:30 /eV6wUdI.net
簡単に言えば、節子が死んだのは清太の無知と認識の甘さ。
つまり節子が死ぬという可能性を、手遅れになるまで想定できなかったから。
清太が野垂れ死んだのは、生きる目的を失ったから。
要するに自分ひとりでも生き抜こうという発想がなかった。
この二つは区別して考えなければいけないと思う。
582:この子の名無しのお祝いに
07/09/26 09:29:22 m5TATxic.net
節子が死んだのは清太の無知と認識の甘さでもなく、
水交社が何もしなかったのが問題だな。
そもそも原作者が水交社の存在を知っていたかどうかが疑問だが。
どちらにせよ、叔母の家では清太達は用済みで虐待の上、飢えが待っているのは間違いない。。
583:この子の名無しのお祝いに
07/09/26 09:38:52 XS76j+rN.net
>>574
原作には「清太は闇のルート知らないから食料ゲットは無理ぽ」と書かれていた。
映画でも最後にゲットしたとき「運良く手に入ったで」と言ってた。
584:この子の名無しのお祝いに
07/09/26 09:45:20 /eV6wUdI.net
>>582
水交社が焼け出された子供をわざわざ疎開先や防空壕にまで捜しにいくのか?w
自分達を保護してくれる機関の存在を知らなかった清太が悪いわけで、つまりは無知が原因だよ。
まあ野坂もそういう組織があるということを知らなかったっぽいが。
585:この子の名無しのお祝いに
07/09/26 11:03:33 966iBn8Z.net
通常、水交社は疎開先等まで探し出すものだがw
何よりそもそも親戚の家を疎開先にしている時点で、原作は可笑しい。
水交社の連絡先を父母は清太に伝えていないもの可笑しいし、
水交社の関係者が全く作品に登場していないのも不自然。
(普段より水交社と付き合いがある筈だから。)
結論として、無知なのは作者だな。
586:この子の名無しのお祝いに
07/09/26 15:58:43 Fi9V9ZF6.net
いろいろとご意見をいただきありがとうございました。
私は、特に>>583さんの説明で何となく腑に落ちた気がします。
確かに横穴に最初に引っ越した時に食料をくれたおじさんもその後は、「金とか着物とかの問題ではなく、分け与える食料自体がない。」と言っていましたね。
清太も最後の貯金を下ろしても食料に替えられるかどうかのアテはなかったけれど、時間をかけて探し回って「運良く」手に入れられたということのようですね。
他の方々もありがとうございました。
587:二人の生き方がメイン!
07/09/26 18:27:11 VkjdbmxC.net
この作品は現実にあった戦争を基につくられているが、清太が節子を死に至らめた責任を・・・・
海軍の家族であるが故の待遇を何故受けなかったのか、親戚の叔母さんに頭を下げてまで何故もう一度お願いしなかったのか
などの現実的批判もあるけど、差別になったこの兄弟が叔母さんの家を出る時の〝あの開放に満ちた飛び跳ねるような嬉しさ〟
それがもう何物にも替え難いことを物語ってるよね 結果として節子を餓死させてしまったけれど あの川辺(横穴)での
ごくわずかな楽しい生活(ひととき)は、この兄妹にとっては最高の幸せだったんじゃないかと思う
よくこんな「死」は、当時はめずらしくも何ともないなんて言う人もいるけど 戦争のつらい状況のなか 兄妹で力を合わせて
自分達だけの「儚い城」を築いたところに この作品の見どころがあるのだと思う だから 生きていた時のその楽しい想い出が
繰り返し幻想的なシーンで描写されると・・・あまりに切なく つい涙が出てしまう
節子が息を引き取るとき 兄ちゃんに最後に言った言葉 「兄ちゃん、おおきに・・・」 節子は兄ちゃんを恨んでいなかった・・・
588:この子の名無しのお祝いに
07/09/26 19:08:48 AKfPNTIT.net
現実的考察
親戚の叔母さんに頭を下げてまで何故もう一度お願い
↓
清太達の持っていた物は全て親戚の叔母さんが勝手に使い込み、
もはや残っていない。
↓
清太達を保護する旨味が無い。
↓
清太達は不要。
↓
清太達は親戚の叔母さんにただ虐待されるだけ
↓
原作、アニメの結末と同様の結末。
となる。
589:この子の名無しのお祝いに
07/09/26 22:11:31 XS76j+rN.net
>>586
まさしくそうなんですよね
貯金を使い切ったわけではなく、食料を調達できなかっただけなんです
戦後インフレも起こるし「金もっててもしょうがない」って気分だったんだと思います。
590:この子の名無しのお祝いに
07/09/26 22:20:04 iXn6rFjN.net
おなじみ水交社キチガイがついに現れましたな。
このスレもおしまいです。
591:この子の名無しのお祝いに
07/09/27 00:56:00 zggks6JB.net
水交社って何?
水平社と違うの?
592:この子の名無しのお祝いに
07/09/27 00:56:58 zggks6JB.net
水交社(すいこうしゃ)とは、1876年(明治9年)3月21日に海軍省の外郭団体として
創設された日本海軍将校の親睦・研究団体である。
ふーん。なるほど。
593:この子の名無しのお祝いに
07/09/27 01:32:46 apz9fg34.net
このスレで「水交社」を検索したらビビッたw
594:この子の名無しのお祝いに
07/09/27 08:53:58 knIhCZHL.net
水交社は水交会として現在でも存続しているらしいからね。
今では旧海軍だけじゃなく、海自の親睦団体でもあるらしい。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
陸軍にもどうようの親睦団体の偕行社があるらしい。
それも現在まで存続してるようだね。
595:この子の名無しのお祝いに
07/09/27 12:40:54 oy6cOss7.net
>通常、水交社は疎開先等まで探し出すものだがw
こんな電波を飛ばすキチガイがいるので、水交社の話題は以下禁止な。
頼れば助けてくれる機関はあったが、清太は知識がなかった、あるいは
他人の世話にはなりたくなかったのでそうしなかったということで。
596:この子の名無しのお祝いに
07/09/27 14:27:25 hWHUYr9r.net
*7.7% 21:03-22:54 NTV 金曜ロードショー「火垂るの墓」
597:この子の名無しのお祝いに
07/09/27 14:34:09 RQyr/mvc.net
>>595←こんな電波を飛ばすキチガイがいるので、水交社の話題は以下禁止な。
頼らなくても向こうから助けてくれる機関はあったが、原作の作者は知識がなかった、また
映画の監督は知識がなかったのでそういう作品になってしまったということで。
598:この子の名無しのお祝いに
07/09/27 15:49:40 UMKIHaDJ.net
バルス!
599:この子の名無しのお祝いに
07/09/27 18:51:50 WlkpnEzD.net
だからその話題に触れるなってのにw
600:この子の名無しのお祝いに
07/09/27 18:52:16 PYajCCnN.net
まぁ、海軍士官の身内意識は分かるのだけど、実際には軍人家庭以外で似たような話は幾らでも
有っただろうとは思う。当時の軍隊は巨大で徴兵制でそこらの工員さんから宰相の御曹司まで
引っ張ってるから、今の常識からでは計り知れぬところもあっただろうし。
601:この子の名無しのお祝いに
07/09/27 19:10:22 F+wHJMH2.net
>宰相の御曹司まで
引っ張ってるから
私怨による報復懲罰的な意味合いの場合だな。
実際には軍属と言う形で実質徴兵逃れが横行していたり、
神社等への徴兵検査の不合格祈願など公然と巷で横行していたし。
602:この子の名無しのお祝いに
07/09/27 20:16:50 oy6cOss7.net
松前重義みたいな人でも二等兵として引っ張られたんだよな。
学歴重視の海軍と違って、徹底した平等主義、実力主義の陸軍は
懲罰目的の徴兵にはもってこいだったらしい。
603:この子の名無しのお祝いに
07/09/27 20:26:41 sgCMqqnV.net
と言っても、陸軍も将校に関しては、
大学校の成績で出世が決まるからな。
恩賜組の連中は別格で出世する。
陸軍も徹底した平等主義、実力主義では全く無い。
604:この子の名無しのお祝いに
07/09/27 20:37:43 oy6cOss7.net
>>603
トップクラスの将官は当然だよ。キャリア官僚と同じことだからね。
ただ海軍と違って陸軍では、一兵卒からでも尉官、佐官への道が開かれていた。
海軍にも特務士官制度はあったが、あくまでも兵学校出の将校とは別扱いで、
のらくろのような立身出世物語は海軍では絶対に成り立たない。
605:この子の名無しのお祝いに
07/09/27 20:42:48 KKKp0idj.net
清太の父親の海大でのハンモックナンバーは何だったんだろう?
海軍で海大出身者以外で出世したと言ったら、
田中頼三中将(海兵出身)くらいかな。
606:この子の名無しのお祝いに
07/09/27 20:53:14 oy6cOss7.net
>>605
原作の設定では海軍大尉だよ。
だから海大は出ていないし、中三の子供がいる年齢(40歳くらい?)であることから
兵卒上がりの特務士官の可能性もある。
607:この子の名無しのお祝いに
07/09/27 20:58:48 /nTvtMyp.net
海大出身者だと通常の出世コースだったら、少佐くらいか。
ただ、大尉でも海大出ていても変ではないかもしれない。
608:この子の名無しのお祝いに
07/09/27 21:01:02 7x+LHzlR.net
原作では、海軍大尉だったのに、
何も映画で海軍大佐に変えなくても良かったろうに。
しかも、摩耶の艦長という設定に折角したくせに、
庵野の傑作画を没にするとは。
609:この子の名無しのお祝いに
07/09/27 22:04:55 oy6cOss7.net
原作では家も狭いという設定なのに、いつの間にか金持ちの
お坊ちゃんという話になっちゃったんだよな。
ドラマ版なんて大邸宅で、おまけに神戸一中のエリートだぜw
610:この子の名無しのお祝いに
07/09/28 16:29:19 rjPuzXRV.net
原作者:野坂昭如
「とにかく何でもいい。正直に書きたいと思った。贖罪の意識が書かせた作品という思いが強いですね。あの作品に出てくるほど僕は妹に優しくはなかったから」
「ぼくはせめて、小説「火垂るの墓」にでてくる兄ほどに、妹をかわいがってやればよかったと、今になって、その無残な骨と皮の死にざまを、くやむ気持が強く、小説中の清太に、その想いを託したのだ。ぼくはあんなにやさしくはなかった。」
脚本・監督:高畑勲
「はじめて原作を読んだとき、これは神話だな、と思ったんです。 ……神話性のある物語は、同じ人物、同じ筋だてに様々な意味や肉づけを与えることができるんですね。簡単にはこわれてしまわない強さを物語自体がもっている。」
「清太と節子は”家庭生活”には成功するけれど、”社会生活”に失敗するんですね。いや、失敗するのじゃなくて、徹底して社会生活を拒否するわけです。社会生活ぬきの家庭を築きたかった。」
「(家庭生活に)成功したにもかかわらず妹が死んでしまうというところに、この物語の悲劇性、ひいては神話性があると思うんですが。」
「……(清太は)無心に”純粋の家庭”を築こうとする。そんなことが可能か、可能でないから清太は節子を死なせてしまう。しかし私たちにそれを批判できるでしょうか。」
「社会生活はわずらわしいことばかり、出来るなら気を許せない人づきあいは避けたい、自分だけの世界に閉じこもりたい、それが現代です。……清太の心情は痛いほどわかるはずだと思います。」
「現代の青少年が、私たちおとなが、心情的に清太をわかりやすいのは時代の方が逆転したせいなんです。こっちは時代の流れに乗っているにすぎない。」
「もし再び時代が逆転したとしたら、……全体主義に押し流されないで済むのでしょうか。清太になるどころか、未亡人以上に清太を指弾することにはならないでしょうか、ぼくはおそろしい気がします。」
「このふたりの幽霊は気の毒なことに、この体験をくり返すしかないわけです。それは、たとえそのふたりの生活が輝いていたとしても、うらやましいことでもなんでもない。」
611:この子の名無しのお祝いに
07/09/29 03:50:29 Bdu6T3vx.net
>>608って庵野じゃねーの?ヒマかよwww
今年はなぜ9月21日の夜に放送したかというと、清太の命日だったからだったんだな。
冒頭に自分で言ってるからね。
その前の年とかは、節子の命日である8月22日に放送したらしい。
日テレ粋だね!!
612:この子の名無しのお祝いに
07/09/29 04:59:16 vtq3JK7e.net
私の父親の姉1人兄2人戦争中に亡くなっています。
それぞれ2歳、4歳、5歳、亡くなった日が1日しか違わない。
流行病だったらしい。
何故かその子供たちだけ名古屋八事の平和公園に別に墓作って
全然墓参りしてないらしい。何で?理由が分からない。