07/01/28 20:15:22 URapO/EZ.net
現在の映画やドラマでは定番の、若者向けファッション性や
コメディー的要素が一切存在しない、ひたすらシリアスなストーリー。
それだけに、(現代の感覚からすると)ツッコミどころが満載(K察の
マジなオマヌケぶり等)も、それもこれも泣く子も黙る、二郎の
圧倒的ニヒル(私語?)でアダルトな存在感の前では全てが納得
させられてしまう。
これがもし、コメディー色と軽いノリの強い、現代の俳優(例えば織○裕二の
青島刑事)だったら…考えただけでもオソロシ…
あと、どことなく陰気に聴こえる、マッタリとしたテーマ曲も、繰り返し
聴いてるうちに、自然と口ずさんでしまうのはワタスだけ?
とにかく、久々にテンション上がってしまいますた。うっぷん貯まってた
もんで…。最後までお付き合い頂き、ありがとござりますた。
チョコチョコ顔出しますんで、よろ引く。