22/02/06 08:58:49.97 .net
先生が前に簿記はどーのと言ってた気がするけど、
簿記は財務諸表やら何やらの元になる帳簿を付ける技術の話で、
出来上がった財務諸表を読み解く事(財務分析)や税金に関する事(税務)とは違う。
もちろん前提になってるから知ってたほうがいいけど。
特に税金絡みでドヤりたいがために簿記を引き合いに出す人いるけど、
会計的な処理(正規の簿記の原則とかいう)と税務上の処理は同一ではないので、
まあ必要に応じて勉強すればいいと思うよ。
税務は税理士の独占業務だけど、帳簿付けるだけなら無資格で誰でもできる程度の事だし。
あと、簿記といえば仕訳だけど、たとえば「相手方は反対に来る」とかいう雑な認識で学習することはオススメしないw
理系的(?)に言うなら貸借一致はエネルギー保存則。
確かに二体問題なら自分が増えた分だけ相手は減るけど、自己完結する処理もたくさんあるので。