15/08/22 13:24:44.07 .net
>>122のつづき
>>119-121
佐野氏が主宰するデザイン事務所「MR_DESIGN」(東京都渋谷区)も
「賞金として100万円を受け取る予定です。エンブレムの著作権は組織委員会に譲渡しており、そこから派生するライセンス料はいただきません」
と回答している。
では、今回浮上した「200億」という数字は何を根拠にしているのだろうか。発言の趣意を確認すべく尾木さんに取材したところ、番組名は「思い出せない」ものの、
「情報番組で(誰かが)話していたのを聞き、驚いてブログに書いた。その際、オリンピックのエンブレム使用料は(売上の)4~5%で、
グッズなどに(エンブレムが)使用されると200億円くらいデザイナーに入ると言っていた」
と明かした。どうやら、ライセンス料を含めた収入を想定していたらしい。
尾木さんが見た番組かどうかは分からないが、15年8月17日放送の「NEWS23」(TBS系)では、宣伝会議の田中里沙編集室長が番組の取材に、
「グッズによる五輪エンブレムのライセンス使用料は4~5%くらいだ。北京、ロンドンオリンピックではグッズの総売り上げが4000~4500億円あり、
200億円くらいの売上規模が考えられる」
と話している。ただ、200億円がそのままデザイナーの収入になるという発言は確認できなかった。
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