18/04/01 06:25:10.51 bLlHapsF.net
警察官は間違いなくブラック。元々の偏差値72に入れて良くないか?
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就職活動で学生有利の「売り手市場」が続く中、兵庫県警は2018年度の警察官採用試験の方針を大幅に見直した。
筆記試験で受験者が問題を選べる方式を導入し、身長・体重の体格基準も撤廃。募集パンフレットではツーリングやゴルフなどを
楽しむ警察官の「オフ」の姿を写真付きで紹介し、首都圏でのPRにも乗り出した。
背景には「仕事が過酷」といったイメージから志望者が年々減り、近隣の府県警とも人材確保でしのぎを削る状況がある。(安藤文暁)
兵庫県警の警察官受験者数(高卒・大卒)は、1万人を超えた03年度をピークに下降傾向に入り、11年度以降は4千人前後に低迷。
17年度は7年ぶりに試験を年2回から3回に増やしたが、受験者は2916人と、3千人を割り込んだ。
採用実績も深刻だ。16年度は募集数580人に対し筆記や面接、腕立て伏せなどの体力検査をクリアした合格者は556人で、
合格後の辞退者も174人いた。こうした採用の“定員割れ”は11年連続で、県条例で定めた警察官の総定員も、
昨年4月現在で約210人の欠員が生じている。
「『危険、きつい、帰れない』という3Kの印象がある。合格しても併願した企業や消防に行く人が多い」と県警幹部。
兵庫を含め全国でパワハラによる処分なども後を絶たないが、「人事システムをはじめ環境は改善している」と説明する。
有給休暇の平均取得日数がここ3年で、年間5日から9日に増えたことなど意識改革を強調する。
(以下、略)
3/31(土) 13:05
神戸新聞NEXT
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