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まさか城南から崩れるとはな
追い詰められた城南信金 業界再編の台風の目に
経済界 2017年02月20日 10時00分
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東京、いや、全国の信用金庫関係者が固唾を飲んで見守る事態が進行している。
有力信金、城南信用金庫の今後の行方である。
場合によっては、信金再編の核になりかねないからだ。
一体、城南信金に何が起こっているのか。
権力闘争の末の迷走劇
東京・五反田に本店を置く城南信金は預金量3兆5千億円を超える大規模信金である。
信用金庫と言えば、小規模金融機関のイメージがあるが、城南信金の規模は地銀クラスに匹敵する。
2001年に京都中央信金が再編で誕生するまでナンバーワン規模の信金として君臨してきた。
01年以降も全体第2位の規模を誇っている。
この有力信金に最近、金融庁の検査が入っている。
金融庁検査は、さまざまな観点から経営チェックを行うもの