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岡山県の就職情報 - 暇つぶし2ch284:就職戦線異状名無しさん
18/07/11 19:11:00.32 /dZ14QXE.net
3県地場銀行全6行が減収減益 超低金利影響、資金利益伸び悩み
 岡山、広島、香川県の地方銀行、第二地方銀行の2018年3月期決算(単体)は、全6行が減収減益に陥った。
長引く超低金利の影響で、収益の柱となる資金利益(貸出金や有価証券など資金運用による利益)が伸び悩み、本業のもうけを示すコア業務純益も4行で減少。
厳しい収益環境が続く中、19年3月期も5行が減益を予想している。
 業績低迷の最大の要因は、貸出金利息など資金利益の悪化だ。
各行とも企業などへの融資に力を入れ、貸出金残高を積み増したが、金利低下などにより全行で下がった。
 香川銀行(高松市)は、資金利益が前期比7億9000万円減少。
貸出金残高は前期比5%伸ばしたが、利回りの低下(前期比0・10ポイント減の1・39%)で貸出金利息が縮小した。
百十四銀行(高松市)、トマト銀行(岡山市)、もみじ銀行(広島市)も金利低下で貸出金利息が減少した。
 一方、業績改善の兆しが見られるケースもあった。
広島銀行(同)は融資先の新規開拓に力を注ぎ、10年ぶりに貸出金利息が増加。
中国銀行(岡山市)は2年連続で貸出金利息が増え「収益を圧迫してきた金利低下が底を打った」と手応えを強調する。
 もみじと百十四の2行は、コア業務純益を伸ばした。
もみじは人件費や物件費の節減などで51億3700万円の伸び。
百十四はデリバティブ(金融派生商品)の評価益が膨らんだほか、人件費などのコストを削減し、前期を上回った。


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