13/09/24 10:47:34.17 hPUZONLw.net
>>445
>結論するのが普通。
第一種の間違い、第二種の間違いって学んでないの?。
差があるにもかかわらず差がないとしてしまう間違い
差がないにもかかわらず差があるとしてしまう間違い
が統計処理には存在する。
だから、「有意である」の場合には「差がある」という結論を書くけど
「有意ではない」の場合には、
「差がない」とみなして次のステップに進む場合(等分散を前提とする統計処理を行う場合など)
「わからない」として結論を書く場合、これは、実験方法に問題があることを示している。他の実験方法で有意となる可能性を残しているから。
になる。
「平均で多少差があってもそれが標準誤差以下なら差がないと結論する」研究者なら、統計学を知らない人なので虚言と見て問題はない。
統計的間違いを平気でやる疫学の大家なんてゴロゴロしている日本の学界だから。
医療関係は注意して読まなけりゃだめだよ。質量保存の法則とかエネルギー保存の法則とか否定してかかる報告を平気で書いて、査読まで通っているから。