11/11/06 03:21:12.22 t+Pzss13.net
九州に避難している人に豆知識。
①九州では、黄砂の時期及び降雨時に放射線量が急上昇
これは、中国のこれまでの核実験による影響です。また、同様に化学物質も飛来しています。
②佐世保には、遮蔽が十分でない「原子炉」が常時1~2炉存在し、何度も放射性物質が漏洩
その「原子炉」とは、佐世保の原子力潜水艦および原子力空母のことです。
佐世保の原子力潜水艦は過去数度の漏洩事故を起こしています。
(ご参考)佐世保港異常放射能もれ事件
URLリンク(www.jnpc.or.jp)
また、今年は放射能漏れ事故を起こした空母「ジョージワシントン」も初入港しています。
③佐世保には、放射性廃棄物貯蔵施設が存在
これも、佐世保です。米海軍赤崎給油施設(SSK赤碕岸壁)には今回の地震での米軍支援活動時に発生した
低レベル放射性廃棄物が保管されました。つまり皆さんとほぼ同時にやってきたということです。
(ご参考)佐世保基地に低レベル放射性廃棄物
URLリンク(www.asahi.com)
おそろしいのは、放射性廃棄物のレベルではなく、こうした処置は「日本側に事前通告なく」行われるということです。
④佐世保には、核弾頭が常時保管されているとの疑惑
佐世保には、日本で唯一、核弾頭が保管されているとの疑惑があります。
政府暗黙の了解の下に「非核三原則」の例外として佐世保の前畑弾薬庫への保管が行われてきたとの疑惑です。
佐世保が米原潜・米空母の策源地である以上、前畑弾薬庫に核弾頭搭載トマホークが保管されているのはやむ
ないことなのかも知れません。それを知らないのは関東の人だけなのかも。
ちなみに、前畑弾薬庫では5年前に大規模な火災が発生しましたが、米海軍は日本当局の現場検証を一切許可
しない姿勢を貫いています。核兵器による大惨事一歩手前だったのかも知れませんね。
(ご参考)前畑弾薬庫火災
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)