11/11/06 22:23:44.33 8Tavx4vn0.net
>>198 ( ´・ω・) ◆CGOTBmWdi2 さん
そういう感じでいきましょう。
・ * が居る場所が最終位置という感じでデータ量可変型センテンス。
・ソフトで使う位置で読み込みを終えるか * が居たら最終位置。
・パラメータとチェックサムは出来るだけ分ける。
・できれば * の前に数値などが存在していれば分離する処理を念のために設ける。
高さなども使わない機種&設定の場合は詰めていっても大丈夫になります。
GPS NMEA で言えば、GSV なんかが衛星数に応じてブロックの増減があるデータ長可変型なので、
増減対処の方法をここで明示していっているから今後の人(が居れば)
可変長で作っていけば、ソフトも柔軟になるでしょう。
DMDRT で、現状の取り決め推移
00) $DMDRT :固定
01) 入力番号 :0 ~ { 入力用番号
02) 世界標準時 :yyyyMMdd { 8桁 西暦年 月 日
03) 世界標準時 :HHmmss.fff { 日本時JST を計算元に使用する場合 UTC = JST - 9:00 // JST = UTC + 9:00 // ミリ秒省略可
04) 計測μSv/h :(浮動小数点)
05) 計測cpm :(整数 {浮動小数点 可で対処)
06) 係数 :(浮動小数点) { ○ 「変換係数」掛け率 or 計算式方式
07) 測定高さ :単位 cm {
08) 累積時間(秒)
09) 累積カウント :(整数)
08) *チェックサム
09) [CR] :0x0A
10) [LF] :0x0D
計算式方式(アプリ側で式判別を組む:数値以外の計算用文字判別)
・係数の所は・・ノーマル状態で CPM x 係数
/係数-Offset ← Mark2 タイプ CPM / 係数-Offset = μSv/h
-BGx係数 (CPM - BG)*係数 = μSv/h
155番 2011年11月06日 世界時間13時21分35秒半 0.123μSv/h 20cpm ~~
$DMDRT,155,20111106,132135.500,0.123,20,/129.032-0.032,100,60,20,*cs ← フルの例?
$DMDRT,155,20111106,132135,0.123,*cs ← μSv/h だけの記録の場合
$DMDRT,155,20111106,132135,,20,*cs ← CPM だけの記録の場合
$DMDRT,155,20111106,132135,0.123,,,100,*cs ← μSv/h と 計測高さの記録の場合
こんな感じ