26/08/03 12:12:19.48 F7zUwMCL.net
…
54:CHRISTIAN☆アフタヌーン☆8月
26/08/03 13:26:40.37 F7zUwMCL.net
エフライムの山地のラマタイム・ゾピムに
エルカナ
という名の人があった。
エフライムびとで、エロハムの子であった。
エロハムは
エリウの子、エリウはトフの子、トフは
ツフの子である。
55:CHRISTIAN☆アフタヌーン☆8月
26/08/03 13:27:36.02 F7zUwMCL.net
エルカナには、
ふたりの妻があって、ひとりの名は
ハンナといい、ひとりの名は
ペニンナといった。
ペニンナには子どもがあったが、
ハンナには子どもがなかった。
56:CHRISTIAN☆アフタヌーン☆8月
26/08/03 13:29:05.82 F7zUwMCL.net
この人は年ごとに、
その町から シロに上っていって、
万軍の主を拝し、
YHWHに犠牲をささげるのを常とした。
シロには、
エリのふたりの子、
ホフニとピネハスとがいて、
YHWHに仕える祭司であった。
57:CHRISTIAN☆Afternoon☆8月
26/08/03 13:31:01.18 F7zUwMCL.net
エルカナは、犠牲をささげる日、
妻ペニンナとその息子娘にはみな、
その分け前を与えた。
エルカナは
ハンナを愛していたが、彼女には、
ただ一つの分け前を与えるだけであった。
YHWHが
その胎を閉ざされたからである。
また彼女を憎んでいる他の妻は、
ひどく彼女を悩まして、
YHWHがその胎を閉ざされたことを
恨ませようとした。
58:CHRISTIAN☆Afternoon☆8月
26/08/03 13:32:29.77 F7zUwMCL.net
こうして年は暮れ、年は明けたが、
ハンナがYHWHの神殿に上るごとに、
ペニンナは
彼女を悩ましたので、
ハンナは泣いて食べることもしなかった。
夫エルカナは彼女に言った、
「ハンナよ、なぜ泣くのか。
なぜ食べないのか。
どうして心に悲しむのか。
わたしはあなたにとって
十人の子どもよりも
まさっているではないか」。
59:CHRISTIAN☆Afternoon☆8月
26/08/03 13:34:49.77 F7zUwMCL.net
シロで彼らが飲み食いしたのち、ハンナは
立ちあがった。
その時、祭司エリは
YHWHの神殿の柱のかたわらの座に
すわっていた。
ハンナは心に深く悲しみ、
YHWHに祈って、号泣した。
そして誓いを立てて言った、
「万軍の主よ、まことに、
端女の悩みをかえりみ、わたしを覚え、
端女を忘れずに、端女に
男の子を賜わりますなら、
わたしは
その子を一生のあいだYHWHにささげ、
かみそりをその頭にあてません」。
60:CHRISTIAN☆Afternoon☆8月
26/08/03 13:35:50.30 F7zUwMCL.net
彼女がYHWHの前で
長く祈っていたので、
エリは彼女の口に目をとめた。
ハンナは心のうちで物を言っていたので、
くちびるが動くだけで、
声は聞えなかった。
それゆえエリは、
酔っているのだと思って、
彼女に言った、
「いつまで酔っているのか。
酔いをさましなさい」。
61:CHRISTIAN☆Afternoon☆8月
26/08/03 13:37:14.19 F7zUwMCL.net
しかしハンナは答えた、
「いいえ、わが主よ。
わたしは不幸な女です。
ぶどう酒も
濃い酒も飲んだのではありません。
ただYHWHの前に
心を注ぎ出していたのです。
端女を、悪女と思わないでください。
積る憂いと悩みのゆえに、
わたしは今まで物を言っていたのです」。
62:CHRISTIAN☆Afternoon☆8月
26/08/03 13:38:01.63 F7zUwMCL.net
そこでエリは答えた、
「安心して行きなさい。
どうかイスラエルの神が
あなたの
求める願いを聞きとどけられるように」。
63:CHRISTIAN☆Afternoon☆8月
26/08/03 13:38:43.06 F7zUwMCL.net
彼女は言った、
「どうぞ、端女にも、あなたの前に恵みを
得させてください」。
こうして、その女は去って食事し、
その顔は、もはや悲しげではなくなった。
64:CHRISTIAN☆Afternoon☆8月
26/08/03 13:39:27.09 F7zUwMCL.net
彼らは朝早く起きて、YHWHの前に
礼拝し、
そして、ラマにある家に帰って行った。
65:CHRISTIAN☆Afternoon☆8月
26/08/03 13:41:06.26 F7zUwMCL.net
エルカナは妻ハンナを知り、
YHWHが彼女を顧みられたので、
彼女は みごもり、その時が巡ってきて、
男の子を産み、
「わたしが
この子をYHWHに求めたからだ」
といって、その名を サムエルと名づけた。
66:CHRISTIAN☆Afternoon☆8月
26/08/03 13:43:37.37 F7zUwMCL.net
エルカナその人と
その家族とはみな
上っていって、年ごとの犠牲と、
誓いの供え物とをささげた。
しかし ハンナは上って行かず、
夫に言った、
「わたしはこの子が乳離れしてから、
YHWHの前に連れていって、
いつまでも、そこにおらせましょう」。
夫エルカナは彼女に言った、
「あなたが良いと思うようにして、
この子の乳離れするまで待ちなさい。
ただどうかYHWHがその言われたことを
実現してくださるように」。
こうしてその女はとどまって、
その子に乳をのませ、
乳離れするのを待っていたが、
乳離れした時、
三歳の雄牛一頭、麦粉一エパ、
ぶどう酒のはいった皮袋一つを取り、
その子を連れて、
シロにあるYHWHの宮に行った。
その子は なお幼かった。
67:CHRISTIAN☆Afternoon☆8月
26/08/03 13:45:50.98 F7zUwMCL.net
そして彼らは
その牛を殺し、子供をエリのもとへ連れて
行った。
ハンナは言った、
「わが君よ、あなたは生きておられます。
わたしは、かつてここに立って、
あなたの前で、YHWHに祈った女です。
この子を与えてくださいと、
わたしは祈りましたが、
YHWHは
わたしの求めた願いを
聞きとどけられました。
それゆえ、わたしも
この子をYHWHにささげます。
この子は一生のあいだ
YHWHにささげたものです」。
そして彼らはそこでYHWHを礼拝した。
68:CHRISTIAN☆Afternoon☆8月
26/08/03 14:19:46.00 F7zUwMCL.net
ハンナは 祈って言った、
「わたしの心はYHWHによって喜び、
わたしの力は
YHWHによって強められた、
わたしの口は 敵をあざ笑う、
あなたの救いによって
わたしは楽しむからです。
YHWHのように聖なるものはありません、
あなたのほかには、だれもいません、
われわれの神のような岩はありません。
69:CHRISTIAN☆Afternoon☆8月
26/08/03 14:21:10.21 F7zUwMCL.net
あなたがたは
重ねて高慢に語ってはならない、
たかぶりの言葉を口にすることをやめよ。
YHWHはすべてを知る神であって、
もろもろのおこないは
YHWHによって量られる。
勇士の弓は折れ、弱き者は力を帯びる。
飽き足りた者は 食のために雇われ、
飢えたものは、もはや飢えることがない。
うまずめは七人の子を産み、多くの子をもつ女は孤独となる。
YHWHは殺し、また生かし、陰府にくだし、また上げられる。
YHWHは貧しくし、また富ませ、低くし、また高くされる。
貧しい者を、ちりのなかから立ちあがらせ、乏しい者を、あくたのなかから引き上げて、王侯と共にすわらせ、栄誉の位を継がせられる。地の柱はYHWHのものであって、その柱の上に、世界をすえられたからである。
YHWHはその聖徒たちの足を守られる、しかし悪いものどもは暗黒のうちに滅びる。人は力をもって勝つことができないからである。
YHWHと争うものは粉々に砕かれるであろう、YHWHは彼らにむかって天から雷をとどろかし、地のはてまでもさばき、王に力を与え、油そそがれた者の力を強くされるであろう」。
エルカナはラマにある家に帰ったが、幼な子は祭司エリの前にいてYHWHに仕えた。
70:CHRISTIAN☆Afternoon☆8月
26/08/03 14:21:41.09 F7zUwMCL.net
訂正
71:CHRISTIAN☆Afternoon☆8月
26/08/03 14:22:36.49 F7zUwMCL.net
あなたがたは
重ねて高慢に語ってはならない、
たかぶりの言葉を口にすることをやめよ。
YHWHはすべてを知る神であって、
もろもろのおこないは
YHWHによって量られる。
勇士の弓は折れ、弱き者は力を帯びる。
飽き足りた者は食のために雇われ、
飢えたものは、もはや飢えることがない。
うまずめは七人の子を産み、
多くの子をもつ女は孤独となる。
YHWHは殺し、また生かし、
陰府にくだし、また上げられる。
YHWHは貧しくし、また富ませ、
低くし、また高くされる。
貧しい者を、
ちりのなかから立ちあがらせ、
乏しい者を、あくたの
なかから引き上げて、
王侯と共にすわらせ、栄誉の位を
継がせられる。
地の柱はYHWHのものであって、
その柱の上に、
世界をすえられたからである。
72:CHRISTIAN☆Afternoon☆8月
26/08/03 14:23:41.52 F7zUwMCL.net
YHWHは
その聖徒たちの足を守られる、
しかし悪者どもは暗黒のうちに滅びる。
人は力をもって
勝つことができないからである。
YHWHと争うものは
粉々に砕かれるであろう、
YHWHは彼らにむかって天から
雷をとどろかし、
地のはてまでも裁き、王に力を与え、
油注がれた者の力を強くされるであろう」。
73:CHRISTIAN☆Afternoon☆8月
26/08/03 14:24:02.59 F7zUwMCL.net
エルカナは ラマにある家に帰ったが、
幼な子は祭司エリの前にいて
YHWHに仕えた。