24/05/16 08:20:46.00 ajubL1tt.net
イエスは「神の子」について定義を明確にしておられます。
ルカ20:35
「次の世に入って死者の中から復活するのにふさわしいとされた人々は、
めとることも嫁ぐこともない。
この人たちは、もはや死ぬことがない。
彼らは天使に等しい者であり、復活にあずかる者として、神の子だからである。」
キリストが定義された「神の子」とは
1 死後復活の特権に預かった人であり
2 天使に等しく
3 不死の存在
です。
しかし、私たちはまだ死んでもいないし、復活もしてませんし、栄光の衣もいただいておらず、不死の存在になっていないし、天使に等しくもありません。
パウロが証しているように、
「心の内でうめきながら、子たる身分を授けられること、すなわち、からだのあがなわれることを待ち望んでいる」段階です。
信仰においてついには復活を通して神の子になるという確信はあれど、それまでは現実は罪を犯しては悔い改めるを繰り返す罪びとに過ぎないんです。