21/05/05 05:58:55.83 e6gRAi4C.net
>>390
それで思い出したのが物理学の量子論
量子論では時間の幅をゼロに近づけるほど、その時間内におけるエネルギーの値が曖昧になる
言い換えると、極小の時間の中でエネルギーの生滅が起きている
ただし、確率的な偏りがあるため、長時間(または膨大な数の粒子)になると特定の値が突出する
確率的な偏りを生んでいるのは他との相互作用だ
これは刹那や空の考えと矛盾しないものの
これがわかったことで苦を滅するというところにまでは至らなかった
結局頭で理解したに過ぎないからだろな