20/05/28 21:51:01.76 iGZ2P5qP.net
>>433
> >>274
> 人そのものは数では表せませんね 一ではなくて、その人、でもない、実際に会ってしゃべって感じることです
2人いるから、同じことを2回言うんじゃないんですね
一人一人、違うから違う働きかけをしないと、同じようには育たない、 上の子はゆっくり、下の子は、勝手に大きくなる… 』
人は生涯に於いて800万人の子を持ったとして、一人として 染色体 のかさなりが同じ子は居ない、のだそうです。
違うんですね、それぞれ。
植物は太陽光と水が有れば、育ちます。
動物も似たようなもの、でしょうね。
過不足を
指を折って数え上げればきりがない。
きりが無いにもかかわらず、あれこれと先回りして準備する。
準備をすれば、反省会もして次への検討会も開く。
植物は歩けない、動物のように都合に合わせて移動ができない。
種が芽を出したところがすべて。
芽を出した種は、エリート。
大きな岩の上でだって、育つ。
さくらの植木職人が各地のやまざくらを求めて奥地を訪ね歩く。
すると、大岩を抱え込んで200年のやまざくらが睥睨(へいげいしている姿に圧倒された、と言う。
大岩の下から見上げるやまざくらは、その一本だけで完結した宇宙だった、と言う。
しかも、吹き渡る風ぐらいが知ってるだけである。
実生(みしょう)のやまざくらは、また、種を飛ばす。200年間、そうしてきた。
人はやまざくらのようには、いかないが、吹く風以外では、人が賛嘆するだけである。