20/05/17 13:34:22.82 It/VrnrT.net
中沢新一の書いたものでよかったもの。。
「カスタネダ論」『チベットのモーツァルト』
「月下のサーカス」
「エリアーデのために」
『女は存在しない』
『バルセロナ秘数3』
『幸福の無数の断片』
『ケルビムの葡萄酒』
『リアルであること』など。。
オウム事件以前に書いたものの方がいいかもしれない。。
オウム事件に関しては『オウム真理教の深層』(イマーゴ臨時増刊)と言う本の中で、
神智学の理論から、オウムの教理について論じている。。
オウム事件以前に、チベット仏教、密教について紹介しているものは面白い。。
あとは『虹の理論』の中の、バリ島の呪術師の話も面白かったか。。
おれが読んでいたのは、ほぼ20代から、30代前半にかけてだな。。
最近はあまり読んでいない。。