20/05/21 10:55:36 v/+/ddr/.net
1.マッラ族が七日間、アヌルッダ長老比丘の指導の下、
舞踊、歌謡、音楽、花輪、香料で葬儀を行った
2.マッラ族が遺体の荘厳の仕方を釈尊から遺言受けたアナンダ比丘の指導通り
白布五百枚で遺体をくるみ、鉄管に納めた
3.マッラ族が火葬の時期だと、遺体に火を点けようとしたが、アヌルッダ長老比丘が
近くにマハーカサッパと五百比丘が来ているので待ちましょうと提案。
マッラ族は葬儀に遅刻した五百比丘を待った
4.マハーカサッパと五百比丘が釈尊の遺体との対面が終わったので、
マッラ族は釈尊の遺体を手はず通りに荼毘に付した。
5.マッラ族が釈尊の遺骨の骨上げをした。
6.マッラ族は骨上げ後、更に七日間にわたって
舞踊、歌謡、音楽、花輪、香料で釈尊の遺骨を供養する葬儀を行った
7.マッラ族は釈尊の遺骨を塔に安置した。
>>161
事実関係からするとマハーカッサパは葬儀に一切関与していない。
火を点火したわけでもない。
単に火葬前の遺体に対面しただけで、葬儀に一切かかわってない
火葬にも何の貢献もしていない