20/05/09 14:37:55 BcvGod1H.net
>>428
結果は同時に原因に一呼吸でなっていますよね。
同時だということになります。
ここに一つの種があり、それは結果でもあり原因でもあります。
しかし、おもしろいのは、日当たりや水、環境といった結果と原因が
関与して、芽が出たりでなかったりが生じます。
因果と因果が無数に関与して存在が成り立っているとすれば、
存在は、無数の因果で出来上がっている事になります。
ですから、存在はあるようでない、という表現もあるのでしょう。
自然界を基本にそうなのでしょうし、それは押さえておくとして、
人間は良い意味でも悪い意味でも、不自然です。
それも因果の内に収斂さすこともできるのかもしれませんが、
ここからが、どうなんでしょう、ね。
芽が出たり、出なかったりに何か参与するものをもっているのか?