20/03/17 19:02:18.18 FZAQc8tm.net
>如是の法、仏祖密に付す。
>汝、今これを得たり、よろしく保護すべし。
>銀椀に雪を盛り、明月に鷺をかくす。
>混ずるときんば処を知る。
法というものは、空とか無とか言われるけれど、平等一色ではない、空一色ではない、
ということだろう。。平等の中に差別がある、差異があることに気づけよ、それが如是の方だよ。。
くらいだろうか?
平等だから、無為でいいんです、なんてのはちがいますよ、ということだろうと感じる。。
あとで出てくる、石女とか木人とは、枯木などとも言われる、死人のたとえだけど、
石女立って舞い、木人まさに謳う、と言われるように、
死んだばっかりで生き返らないのは、病気。。w
銀椀は銀椀、雪は雪で違うんだから、働きも必要だ。。
有為にあらず無為にあらずで、忙しく働く。。
のんきに坐ってる暇なんてあるか、というくらいだろうか?w