20/07/05 09:08:36.07 RMuIzvkB.net
URLリンク(littlerockheart.com)
448:真理亜
20/07/05 09:10:11.46 RMuIzvkB.net
ステイバックという野球用語を聞いたことがあるでしょうか?
ステイバックは打率と長打力を同時にアップさせるためには非常に重要な技術です。
例えばプロ野球選手を観察していても、ステイバックをマスターしているバッターは毎年のようにタイトル争いに加わっていますが、ステイバックを取り入れていないバッターは、調子が良い年は成績が良くても、その成績が続くことがなかなかありません。
そしてアスリートとして全盛期だったとしても、3割打てるケースも少なくなります。
日本のプロ野球を見ても、メジャーリーグを見ても、毎年のように安定して好成績を残しているバッターのほとんどが、このステイバックという技術を採用しています。
しかし日本のアマチュア野球では、子どもの頃から体重移動をする打ち方を叩き込まれてしまいます。
これに関しては筒香嘉智選手も指導者の勉強不足に対し警鐘を鳴らしていますね。
449:真理亜
20/07/05 09:12:13.04 RMuIzvkB.net
そもそも体重移動をする打ち方というのは、ベーブルースの時代の日米野球で取り組まれた打ち方でした。
当時のアメリカ人と日本人では、まるで大人と子供というほどの体格差があり、普通に打っていては打球がまったく前に飛ばなかったんです。
それを克服するために、当時の日本人選手たちは日米野球で体重ごとぶつかっていく打ち方を取り入れるようになります。
この時代はほとんど変化球の種類もありませんでしたので、体重移動をして頭を大きく移動させてもある程度は打てました。
しかし現代野球では中学生でも様々な変化球を投げることができます。
これだけ様々な変化球が存在している現代野球では、体重移動をする打ち方を続けていてはピッチャーに簡単に泳がされてしまいます。
そして泳がされれば力強い打球にはなりませんし、空振りも増えてしまいます。変化球が禁止されている少年野球でも、速球とスローボールを投げ分けられたら同じようになってしまうはずです。
そうならないためにも、ステイバックという技術を身につける必要があるわけです。
450:京琴
20/07/05 09:17:34.74 BtF7Y7i7.net
>>448-449 おはようございます。
この前サッカーの話をされていましたが、
スポーツでわかる事ですね。
興味深いですね。
451:真理亜
20/07/05 09:18:02.28 RMuIzvkB.net
ステイバックという技術を難しく考える必要はありません。
言葉の意味もそのままで、ステイは待つ、バックは後ろという意味です。
つまり中心よりも後ろ側でボールを待って打つ、というのがステイバックの意味です。
しかし日本の野球指導の現場では、ポイントを前に出して体の遠くで打つように指導されるケースがほとんどです。
実は有料の野球塾の中にもそういう指導しか行っていないところが多々あります。
452:真理亜
20/07/05 09:19:20.62 RMuIzvkB.net
>>450
おはようございます(^-^)
453:真理亜
20/07/05 09:29:13.16 RMuIzvkB.net
上の写真は、まだステイバックができていない選手のものです。
打っている瞬間の形が二等辺三角形に見えると思います。
大幅に前に突っ込んでいるわけではありませんが、しかし止まっているボールを打っている時にこれだけ体が前に出てきてしまうと、ピッチャーのボールを打っている時はもっと突っ込んでしまうはずです。
ステイバックができていないこのバッティングフォームでは、打率も飛距離もなかなかアップしていくことはありません。
(写真の選手は後日、コーチングでステイバックをマスターしました)
バッティングというのは両手を均等に使うわけではないんです。必ずメインになる手があります。
体重移動をするとメインの手がボトムハンド(右打者なら左手、左打者なら右手)になり、ステイバックができるようになるとトップハンド(右打者なら右手、左打者なら左手)がメインの手として機能していきます
454:真理亜
20/07/05 09:31:10.10 RMuIzvkB.net
通常、右打者は右手の方が器用で力もあり、左打者は左手の方が器用で力があると思います。
つまりステイバックという技術を身につけることができると、利き手をメインの手として利用できるようになるため、正確性もパワーもアップしやすくなるんです。
しかしこの時、後付けで右投げ右打ちの選手が右投げ左打ちに転向してしまうと、ステイバックを練習したとしてもメインの手が利き手ではなくなってしまうため、長打力が低下する傾向が強くなります。
メジャーリーグ時代の松井秀喜選手もこのことにずいぶん悩んでいたと言います。
ここ数年、プロ野球のスカウトマンも後付けで右投げ左打ちに転向した選手を避ける傾向があります。
それもやはりステイバックによって成績をアップさせたいのに、利き手をメインの手として使えなくなってしまうからです。
松井秀喜選手のように一流中の一流選手であれ上手く対応できる場合もあるわけですが、しかしプロでは1軍に定着できないレベルの選手が大半です。
そのレベルの選手が後付けの右投げ左打ちだった場合、活躍できるようになる可能性はさらに低くなってしまうんです
455:真理亜
20/07/05 09:34:34.30 RMuIzvkB.net
シンプルに考えてください。ステイバックというのは体重移動をしない打ち方のことです。
軸足にしっかりと体重を乗せたら乗せたまま振り、打ち終わっても乗せ続ける、という打ち方です。
例えばジャイアンツの坂本勇人選手は、1軍に定着してから数年後にステイバックを身につけ、そのあとは毎年続けて安定した打撃成績を残せるようになりました。
イーグルスの浅村栄斗選手や、ライオンズの栗山巧選手も見事だと思います。
しかし栗山選手は右投げ左打ちであることから、一時期ホームランを増やすために試行錯誤していたのですが、結果的にホームランバッターになることはできませんでした。
しかしそれでもステイバックを身につけているため、アベレージヒッターとしては一流選手の一人として数えられています。
456:真理亜
20/07/05 10:29:05.87 RMuIzvkB.net
ちなみに高校野球で大活躍した清宮幸太郎選手はこの軸足の形を上手く作れていないために体重が前に流れてしまい、
プロの投手の変化球に泳がされたり引っ掛けてしまったりすることが多くなっているように見えます。
もし清宮選手が軸足を良い形にして体重をしっかりとそこに乗せ、ステイバックという技術を身につけることができればあれだけ体格に恵まれているのです、
かつてのアレックス・カブレラ選手のように、3割50本だって夢ではないはずです。
さて、アマチュア野球ではよくボトムハンドでシングルハンドティーをさせるケースがありますが、シングルハンドティーを行うのであれば、ボトムハンドではなくトップハンドを中心に行うべきです。
そしてボールをパーンッ!と弾き返すのではなく、バットにボールを乗せて運ぶイメージで練習をしてみてください。弾き返す打ち方ではなく、和田一浩選手や浅村栄斗選手のように乗せて運ぶ打ち方ができるようになると、手首も返りにくくなり、良い当たりがファールにならずにヒットゾーンに飛ぶようになります。
そして打つポイントも体に近づくため、より正確にバットをボールの軌道に入れていけるようにもなります。
ステイバックという技術には、そういうメリットがあるんです。
457:真理亜
20/07/05 10:34:19.60 RMuIzvkB.net
はっきり言って日本の高校野球はレベルが低いです 所詮アマチュア野球です
体重移動で思いっきり重心移動して
軸ブレして打つのですが
金属バットなのでそれではボールが遠くに飛んでいくのです
しかしプロに入ると木製バットになる為ボールが前に飛ばなくなります
高校時代に凄い成績を残したバッターでもプロに入ると苦しみます
458:真理亜
20/07/05 10:35:58.28 RMuIzvkB.net
✕それでは
○それでも
459:真理亜 ◆znR3Kf472w
20/07/05 16:43:11 RMuIzvkB.net
メジャー最強打者 マイク・トラウト
ホームラン集
URLリンク(youtu.be)
460:マリア
20/07/05 21:51:08.47 RMuIzvkB.net
URLリンク(ios-api.sega-mj.com)
461:真理亜
20/07/06 12:39:18.34 hDQCB44P.net
世の中にある時計が全てなくなったとする
時計がなくなっても時間は流れるに決まってる
それでは時計だけでなく全ての物質がなくなったらどうだろう
地球も太陽も全ての星がなくなったとする 空っぽの空間には何の変化もおきないで時を刻むものは何一つない
それでもやはり我々の感覚では時間は依然として流れていると考えざるを得ない
このようにあらゆるものと無関係にそれ自体で存在し宇宙のいたる所で同じように進む時間の事をニュートンは絶対時間と名付けました
462:真理亜
20/07/06 12:42:27.84 hDQCB44P.net
ニュートンは絶対時間と同じように何者にも無関係にそれ自体で存在する不動の空間を絶対空間と名付けました
しかしブラックホールの中など特殊な条件下では時間は変化します
光速Cの場合もそうです
時間は不変的なものではなかったんです
絶対的なものではなく相対的なものだったんです
ニュートンの絶対時間は間違っていました
ニュートンの絶対時間はアインシュタインの相対性理論により否定されました
463:真理亜
20/07/06 12:45:50.79 hDQCB44P.net
URLリンク(www.squarenet.co.jp)
464:真理亜
20/07/06 12:48:29.72 hDQCB44P.net
ですからこの問題を解くには宇宙は「入れもの」であるという考えをもったらだめだと。あるいは時間が「流れる」っていう考え方をもってたら解けないですね。
先ほど言ったようにアインシュタインの話をしましたけども、「物質の周りにくっついている」っていうふうに考えればいいんですね。
例えば物質があったときに、この周りに空間と時間が部品みたいにくっついているとこういうふうに考えればいいわけです。
465:真理亜
20/07/06 12:50:14.90 hDQCB44P.net
つまりその物質の数が増えるにしたがって空間と時間がどんどん増殖するっていうか、増えていくんですね。
先ほど太陽の周りでは空間はゆがんでいて、時間はゆっくり流れますよと言ったように、つまり「物質が空間と時間を発生させている」んですね。
ですから、その重たい物質の周りでは空間が曲がり時間はゆっくり流れる。
ですから宇宙とは何だということになると、たくさん物質がありますが、そのあらゆる物質の相互の位置関係、それと変化だと。
相互の位置の変化だとこういうふうに定義できるわけです。
466:真理亜 ◆KyotoZBhHg
20/07/08 12:45:04 BbjEVgvA.net
ブラックホールの中心には密度無限大の特異点と呼ばれる点があります
この点が強大な重力の源です
時間だけじゃなく宇宙の物理法則が通用しない特異な場所だから特異点て呼ばれてる
時間が過ぎるとは変化するということ
時間は常に過去から未来 一方向に伸びてる
つまり1次元
けど時空を歪めるブラックホールなど特殊な空間内では変化する
たとえば光速
この世界での物理法則では単体で最も速いのが光の速さ
光速を超える事は限りなく不可能に近い
光速に近づけば近づくほど時間の進みは遅くなり
光速と同じスピードになれば時間は停止し
光速を超えれば時間は過去に戻るとされるとされる タイムマシンの原理
467:真理亜 ◆KyotoZBhHg
20/07/08 12:49:56 BbjEVgvA.net
「時間が過ぎる」というのは変化する事
ところが光速で運動するとその物体の内部の相互作用の運動量が運動方向へのベクトル(光速)に
費やされ変化する事ができなくなる=時間停止する
物質の根源と考えられているスーパーストリングも膜理論もそこで相互作用するのは光速であり
光速以下でもあり得ず光速以上にもなり得ない
光速じゃなくても時間の変化は起きる
たとえば速い物体に乗ると時間の進みが遅くなる
自動車乗ってる時とか まぁ実際は微々たる誤差
新幹線程度だと問題にならないが戦闘機レベルだと一応測定可能なレベルで歪むし
速度由来ではないが惑星の周辺は周囲に何もない宇宙空間に比べ時間が遅くGPSなんかは地球質量による時間の歪みを補正しないと誤差が出る