20/01/31 15:11:12 WtAaEEij.net
一如の道、初めは後半の苑史以外は、文章の寄せ集めという感じで何度読んでもよく分からなかったが、
なるほどこれは聖典なんだな、と分かった時から、スッと言葉が入ってくるようになった。
おもえば聖書にせよ、仏典にせよ、聖典と呼ばれて長く読み続けられるものは、体系的な書物ではない。
聖書も仏典も、教祖の言動をのちの人が繰り返し編纂し続けて出来上がったものだから体系性がないのは当然で
それを何とか理解しようと注釈書が多数作られて理論化されていった。
一如の道も100年後位には注釈書とかが出来ているだろうね。