20/01/26 06:31:33.60 mrTjLzS7.net
26 常楽【今月の苑歌】
【今日の苑歌】
他のために言葉やわらげ教ゆるは
菩提(めばえ)育てのまことなりけり
【教主注釈】
聴法因縁の三段階と言うことが教えられている。初信者には、やさしい言葉、態度で接し、相手の菩提の芽を育ててあげよう。
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悟りを求めて他を救おうとする菩提心は、この教えでも言われています。
上求(じょうぐ)菩提という用語があり、分からないことや悩みを教え指導者だけに相談することが推奨されます。
それ以外の横の関係に打ち明けることは禁止されます。それをすると正しく教えが伝わらずに迷いとなってしまうからです。
この教えでは、霊が示され、その霊が救われていないから信者に頼ってくるのが不幸の原因と因縁付けます。指導者は信者の状況を知る者として、信者が躓くと取り組みが足りない、と献金か奉仕か勧誘を促します。
信者がその構図に疑問を持ち、ネットなどの教えで言われる横の関係に答えを求めてしまうと、たちまち騙しの構図に気づかれてしまいます。
ネットを通して、信者を刺激しては逆ギレされて被害が拡大すると知りながらも、信者は教えを信じない人は不幸にならなければならないという先入観があり、教えのお力が無いが故のモラハラを心無く仕掛けてきます。
教えの手法と同様に人の言葉尻などを後から取って付けたかのような卑怯な手法でモラハラしてくる信者の心無い行動に反応することなく、距離を取ることで平穏な生活が守られます。