19/05/28 17:12:05.35 JxNh3uk1.net
顕正会が人をアカンようにするのではなく、元々アカン人が顕正会に惹かれて入会してその人の本性が表に出る。
顕正会に同意なく騙されて入会申込書に記入させられた人は除いて。
カルトに騙されるアカン人というのは、殆どが正しさや世直しに惹かれる人であり共通するコンプレックスを抱いている。
そのコンプレックスは、自分は人より劣っているとか人から認めてもらえないとか。
こういったコンプレックスは、自分を認めなかったり受け入れない社会や恨みを抱いて、人々に自分を認めさせたい願望を生じさせる。
優越コンプレックスってやつだ。
自分が人より優れていたい
この優越コンプレックスの解消には、自分が正しくて自分を認めない者が劣っていることにするのが手っ取り早い。
世の中が乱れているのは誰のせいだと決めつければ、自分は正義でいられる。
この手口を使って信者集めをして、信者に世直しの名目でタダ働きさせるのがカルト宗教。
カルト宗教に入れば、優越コンプレックスの持ち主は悪者をやっつけるヒーローになれる。
顕正会の正しさをわからないやつは、厳しい仏法の裁きにより地獄に堕ちることになっている。
だから、世の人々を顕正会に入会させることは地獄行きから救う善行。
また一方で、顕正会を悪として一方的に叩く人も根底は顕正会と同じ優越コンプレックスの持ち主。
なぜなら、優越コンプレックスの持ち主は、自己を優越させるために共通して善悪をはっきりさせて、悪と決めつけた相手に対して共通して人格攻撃を行う。
アカンのは、顕正会や相手ではなく、その人に潜む優越コンプレックス。
本来叩くべき対象は顕正会や相手ではなく、善悪や正邪思想をアイテムとして利用して攻撃を行う優越コンプレックス。
この優越コンプレックスという満たされない感情を明らかにして本人に自覚させない限り、何の解決にもならない。