【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践16at PSY
【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践16 - 暇つぶし2ch483:神も仏も名無しさん
19/04/17 12:15:42.67 Viv2p2l+.net
>感覚には苦も楽も不苦不楽もあるし、一つの感覚だけ続くことはあり得ない。感覚は、因縁によって現れたり、消えたりするのです。
>愚か者は、「感覚が我であり、我が魂であり、永遠である」と誤解して執着して、輪廻転生して苦しむが、理性のある人は、
>感覚に対する執着を一切捨てて、解脱に達するのです。これが釈尊の説かれた「無我」の話です。
魂は巨大妄想の産物である ー 仏教の無我は因縁論です
URLリンク(j-theravada.net)

484:神も仏も名無しさん
19/04/17 12:45:56.41 Viv2p2l+.net
仏教は瞑想して気分が良くなったねという癒し、ヒーリングでもないし、本を読んで理論で理解する学問でもない。
苦しみを乗り越えるための修行なんだから、実際に苦しみをどんどん経験しないといけない。
ブッダは苦行を捨てられた、というが、ブッダの後継者マハーカッサパ尊者は頭陀行をされた。
そもそも当時の出家は外で生活するのだから、暑さ、寒さ、飢え、痛みに耐えなければいけなかった。
アスリート、格闘家並の根性、忍耐が無ければ成就できるものではない。

485:神も仏も名無しさん
19/04/17 14:11:59.89 8afyA39w.net
やる気があって機会があったら
是非外で生きて歩いて
瞑想して地べたに寝て起きて
拾ったり貰ったもの食べて
とか一日でも一週間でも一生でも
やってみたらいいと思うよ
それが身に沁みて考えられると
全然何もかも違ってくると思うよ
無理にやること無いけどね

486:神も仏も名無しさん
19/04/17 14:26:36.99 ZKC+UlT2.net
頑張って苦しめば悟れるというロジックはエゴだと思うけどな
…かといって、サマタもやらない、念入りな実況中継もしないで
アリノママー、イマココーとか思ってても何もならないと思うけどw

487:神も仏も名無しさん
19/04/17 15:51:53.87 5M7VpFSb.net
何がきっかけで悟るかは結局人によるんじゃね
個人的にはお釈迦様の説いた方法が
一番合理的な悟り方なんじゃないかと思うけど、
只管打坐や公案で悟ったと思しき人もやっぱいるからね

488:神も仏も名無しさん
19/04/17 16:13:09.94 ZiiftULd.net
結局やってることは八正道(道諦)だから、本質は同じだと思うんですけどね。

489:神も仏も名無しさん
19/04/17 18:01:36.07 X6kQwIDO.net
慈悲の瞑想
慈悲の瞑想(フル)
慈経を電車などで見ているのですが
むやみに怒る事も抑えられとても役にたっています。
他にも日々役に立つような経などありますか?

490:神も仏も名無しさん
19/04/17 18:36:17.16 ZKC+UlT2.net
四弘請願とかどうかな

491:神も仏も名無しさん
19/04/17 20:26:15.59 Viv2p2l+.net
百尺竿頭進一歩
悟りは常に、自分の限界を超えたところにある。
自分の限界を超えるからこそ、自我が潰れて、無我が現れてくる。

492:神も仏も名無しさん
19/04/17 20:28:22.37 Viv2p2l+.net
>>480
吉祥経、宝経、勝利の経。

493:神も仏も名無しさん
19/04/17 21:04:05.08 D1rJIXLQ.net
>>482
それは、
スーパーサイヤ人3みたいに、 「その先」がある ということではないよ。
「出世間から世間へ戻ってこい」というのが原義。  >>百尺竿頭進一歩

勿論、様々な応用、読み解きを否定はしないけれども。

494:神も仏も名無しさん
19/04/17 21:08:46.93 D1rJIXLQ.net
少し付け加えるなら、
>>482で言われる >限界を超えたところ というのは、
 悟りの境地にあるだけでなく、≪「衆生済度」へと向かう「はたらき」を生じさせねばならない≫
という意味で、
 限界を超えた『その先』
と見做すことはできるけれど。

495:神も仏も名無しさん
19/04/17 21:47:19.51 Viv2p2l+.net
正法眼蔵随聞記にある、道元禅師の解釈はいちおうこうです。
>古人は、「百尺の竿頭にあってさらに一歩を進める。」と言っている。人間というものは、いかにも百尺の竿のさきにのぼると、
>ここで足をふみはずしたら死んでしまうと思って、いっそう強くしがみつく気持ちがあるものである。
>そこをかえって、「思い切って一歩を進める」と言っているのは、「教えにしたがうのであるから、まさか悪いことにはなるまい」と思い切って、
>すべてを投げ出すように、世渡りの仕事をはじめとして、自分の生活の手段に至るまでも、捨ててしまえばよいのであるが、
>それがどうしても捨てられないのである。しかし、その最後のところを捨てないうちは、どんなに、髪の毛についた火をはらうような気持で仏道を学んでいるようであっても、
>道を得ることはできないのである。思い切って、身も心もともに捨て去るべきである。
URLリンク(agashi.cocolog-nifty.com)

496:神も仏も名無しさん
19/04/17 22:21:45.48 ZKC+UlT2.net
オレがオレの限界を超す!
ということでは不可能だと思ってます
他の人はそれでもいけるのかもしれませんが
放下あるいは帰依をすることで他力に任せる
その結果として他人から見て限界を超すということはありえても
慈悲の瞑想は「わたしが幸せでありますように」から始まります
「わたしが限界を超えて悟りますように」ではないです
頑張ってるから、苦しんでるから報酬をくれ
自罰してるのだから、悟ったって恨まれないはずだ
というロジックが働くのがエゴなんですよね
「わたしが幸せでありますように」以下にはそれがない
自罰も自己犠牲もなく
ただ、全てを包み込む慈悲の世界に全てがあるだけ

497:神も仏も名無しさん
19/04/17 22:23:17.19 wAMQ8fQ2.net
ナラワタナ

498:神も仏も名無しさん
19/04/17 23:26:47.90 D1rJIXLQ.net
>>486
最古の出典は長沙の
示衆曰百尺竿頭坐底人雖然入得未爲眞百尺竿頭須進歩十方世界現全身
かと思われるけど、どう読むかに決まりはないからね。
ただ、近現代(及び江湖)の読み―少なくとも臨済系に於いて―は、
いずれも 「安悟りの安住を許さず、泥に塗れて初めて合格」 だから。

499:神も仏も名無しさん
19/04/18 06:22:09.64 uBLTDASt.net
瞑想続けるにつれヴィパッサナーは導入部であって、実はメインは慈悲の瞑想なのではないかという気がしている
生きとし生けるものの幸せを願うことが、結果として何よりも心に平和と安らぎをもたらし、全肯定的であり、世界に心を開かせ、
意識が目一杯拡大している状態だという肉体的事実ってなにげにすごいことなのではないか?

500:神も仏も名無しさん
19/04/18 06:57:07.30 Shj8Gg8Z.net
>>487
自罰、自己犠牲にはまだ自分というものが残っていて、「自分」の範囲を超えていない。
ブッダの時代に、限界まで修行したのに悟れず、諦めて自殺しようとした時に悟った比丘もいた。
しっかりと自分の限界まで挑戦していない人間は、悟りを掴むチャンスすら与えられていない。
>>490
サーリプッタ尊者がある人に慈悲の瞑想を教え、その人が死後梵天に生まれ変われるようにしてあげた。
それをご覧になったブッダは「サーリプッタはあの人を低い次元に導いた。」とおっしゃったとか。
仏教のゴールは解脱、無我、智慧の完成であって、慈悲はそこから一段落ちる。
なのでヴィパッサナーがメインであって、慈悲はサブ。
慈悲は即効性があって効果がすぐに感じられるが、修行が後戻りする事もあるし、輪廻から解脱するとは限らない。
ヴィパッサナーは効果が現れるのが遅く、あまり手応えが感じられないが、最後に悟りという劇的な結果がある。
悟りに到ればもう後戻りせず、解脱までストレートに行ける。

501:神も仏も名無しさん
19/04/18 07:15:58.94 uBLTDASt.net
>>491
ありがとう、そういう位置付けなのですね
ヴィパッサナーを1時間ほどやってから慈悲の瞑想をした時のほうが、慈悲の瞑想だけの時よりも染み込みが違うというか説得力が違うというか
そんな感じがしていたので、なんとなくそう思いました

502:神も仏も名無しさん
19/04/18 08:03:12.04 WmcK16FO.net
>>483
>>481
ありがとうございます。
調べてみます。

503:神も仏も名無しさん
19/04/18 08:15:54.09 +zbuIpvD.net
ナワラタナ

504:神も仏も名無しさん
19/04/18 09:16:11.84 NbWz+9gp.net
>>491
その話にヴィパッサナーを絡ませるのはどうかと
ダナンジャーニ経の最期の箇所
URLリンク(komyojikyozo.web.fc2.com)

505:神も仏も名無しさん
19/04/18 11:24:27.69 XFgKrQQf.net
> 慈悲は即効性があって効果がすぐに感じられるが、修行が後戻りする事もある
そうなの?どうして?

506:神も仏も名無しさん
19/04/18 11:38:15.48 XFgKrQQf.net
でも、観察続けていくと慈悲現れてきたわけで
スマナサーラ長老も慈悲の瞑想は煩悩を焼き尽くすとおっしゃってた記憶があるんだが
簡単に智慧というけれども、そんなもので本当に生きていけるのか
恐ろしさを感じているところがあるわけです
でも、瞑想をしていくと何度かジャンプするポイントがあった
雑念を捨てて一心不乱に集中した
何もない世界に来た、ニミッタが現れた、そして日常世界も変容した
などと、その都度自分を捨ててきたわけです
目に見えない、わからない世界をジャンプしながら
それは、もう十分に集中しきってそこから観えてくるものが全てだと思えたから
何故思えたか、それは禅定なり観察で慈悲らしきものが現れて
それが信用できると思ったからですね、わたしは
智慧だけで全てと思えるとはどういう事か?
それは観察によって観えてくる慈悲なのだとやはり思います
智慧と慈悲は一対のものではないでしょうか
人が限界を超えて自分を捨てきれないのは、そこにある慈悲の世界が確信しきれないからではないですかね
でも、今の境地で慈悲に浸って智慧を得ようとしないなら
それもまた駄目なのだとは思いますが

507:神も仏も名無しさん
19/04/18 11:46:07.32 eu8qf58U.net
自分、慈悲の心+死ぬ気でいたら梵天界らしきもの体験して、
あらゆる宗教で言ってる天国って同じ脳内現象を指してるんじゃないかと思ったけど、
確かにそういう慈悲の心で生きていけることは素晴らしいけど
仏教はそういった全ては現象にすぎないという科学的アプローチの立場だから
そこに執着するのを良しとしないのかなと思った

508:神も仏も名無しさん
19/04/18 11:57:27.52 +zbuIpvD.net
ナワラタナ

509:神も仏も名無しさん
19/04/18 11:57:54.04 XFgKrQQf.net
そうですね、わたしの言ってるのも所詮頭で想像したことが混じった推測でしかありませんから

510:神も仏も名無しさん
19/04/18 13:50:47.91 Shj8Gg8Z.net
以下、スマナサーラ長老の言葉です。
>慈悲の瞑想だけでも解脱の方向に行きます。しかし必ず解脱に達するという保証はない。ヴィパッサナー瞑想ではいきなり解脱を目指します。
>慈悲の瞑想は、生命がすべき究極の良い生き方なんです。でも、生き方なんです。その生き方から解脱(生きることの脱出)に行く人もいるし、
>行かない人もいる。
URLリンク(thierrybuddhist.hatenablog.com)

511:神も仏も名無しさん
19/04/18 13:55:24.78 Shj8Gg8Z.net
>>496
慈悲の瞑想をすれば梵天に生まれ変わることができるが、長い輪廻の中では、いつかまた悪趣にも生まれ変わる。悟らない限りは。
何億年も慈悲の気持ちを保ち続けたとしても、いつかはその気持ちも消え、欲、怒りが現れてくる。
智慧によって無常、苦、無我を理解した場合は、欲、怒りなどが二度と現れない。
一度タネを見てしまったマジックには二度と驚かないように。

512:神も仏も名無しさん
19/04/18 14:35:28.38 XFgKrQQf.net
ありがとう
それって仏陀が説いたことなの?
自分には智慧だけ、慈悲だけ、どっちかだけなんてことは想像できないな
悟りとは想像できないものでもあるでしょうけれども
慈悲は常、楽、無我でもあると思います
これって梵天と涅槃を混同してるってことなのかな
魔境落ちるかなw

513:神も仏も名無しさん
19/04/18 15:06:26.21 eu8qf58U.net
自分が体験した慈悲はそのまんま、悲しみからくる慈しみのようだった。
大慈悲とかマジで上手い訳だと思った。

514:神も仏も名無しさん
19/04/18 15:11:06.41 hIn8Te6J.net
>>497
>智慧と慈悲は一対
ダライラマ法王が、同じような事をおっしゃっていました。
智慧と慈悲はフィフティ、フィフティ(50対50)だよ
と弟子の方に言っておられた
その弟子の方は智慧だけの事を言われていたことに対しての
返答でした。

515:神も仏も名無しさん
19/04/18 17:50:25.21 9Bq25Iv4.net
ありがとうこざいます
わたしは類推で言ってるに過ぎませんけれど
ダライ・ラマのお言葉ならば受け取りたいと思います

516:桃太郎
19/04/18 20:22:08.33 SNgd2h0c.net
>智慧と慈悲はフィフティ、フィフティ(50対50)だよ
どの経典にそんな事を書いてあるの。仏説ではない自説でしょ。
慈悲=智慧になるんだよ。
「どうすれば、この人を救えるか」と真剣に考えるとき智慧が湧いてくるもんだ。
「自分が救われないのに、人が救えるか」とか言って
溺れる人を見て「泳げないのに救えますか?」とか平気で言う人が
「慈悲の瞑想」ってなんなんだよ。これじゃ人を救う智慧も慈悲も無いじゃないか。
人殺しが生命の尊厳を説き、泥棒が人の道を説くようなもんだ。矛盾して言いませんか?
いったい、どう言う詭弁でこれを人に納得させれるの?
あなた方の「無我」という間違った考えは、人間の苦しみを感じなくなると同時に
罪悪感も人間の良心も消し去る事なんですか?
ったく!おかしいでしょ。だれか説明できる人いるの?

517:神も仏も名無しさん
19/04/18 20:55:23.57 pO9b4vi2.net
>>507
馬鹿だな、お前。
フィフティフィフティと【表現される】ということは、
【両輪】ということであり、
【どちらが欠けても成立しない】ということであり、
【同時に「生じ」、同時に「はたらい」ている】ものであり、
どちらが先というものでも、どちらがより重要というのでもなく、
【同じく重要】であり、 

518:r> ≪「=」で結ばれていることを、様々な表現で描写した≫だけでしかない。



519:神も仏も名無しさん
19/04/18 20:58:41.61 pO9b4vi2.net
日蓮さんを汚した、後継僧侶や池田の罪は重い。
池田が力を握る前の、
出発点の創価は、(今の時代こそ)評価されるべきであろうに、
そうした可能性をすべてぶち壊したのが池田だという反省と総括を、学会はすべきではなかろうか?

520:神も仏も名無しさん
19/04/18 21:03:01.76 pO9b4vi2.net
つか、
桃が、昔も居た桃なら、議論スレ系が下火になったので、
昔コテンパンにされた恨みを、今晴らしてるのかもしれんなw

521:神も仏も名無しさん
19/04/18 21:41:31.90 bruW8Wc0.net
お題目唱えたら、日蓮上人や池田先生の教えを実践できるの?出来ないよね
けど、お題目を唱えることで出来るようになる
立派な人間に成長するんだろ?
慈悲の瞑想も同じことだよ
これは日蓮宗でも創価の本当に信心深い方なら多分わかるはず
そういう人は他宗を貶めるようなことは言わないもんだけどね

522:神も仏も名無しさん
19/04/18 21:48:02.98 bruW8Wc0.net
日本語おかしかった
お題目を唱えて精進していくうちに成長して、実践できるようになるのだろ

523:神も仏も名無しさん
19/04/18 22:45:01.53 25Nta+f/.net
テーラワーダスレで何の関係も無い日蓮教が出しゃばるのがそもそもの間違い
仏教の成り立ちを理解してない亜流は引っ込んでれば良いのに何処にでも口を出しては嫌われる

524:神も仏も名無しさん
19/04/19 09:09:25.52 m3WOhDoF.net
ナワラタナ

525:神も仏も名無しさん
19/04/19 15:49:44.42 m3WOhDoF.net
最澄空海栄西道元日蓮法然
ギャーテーギャーテー

526:神も仏も名無しさん
19/04/20 02:10:33.31 gEZC8PeW.net
脳に関する本を読んでて知ったんだが
痛覚を感じるのにそれを苦痛と思わなくなる(感情に影響を与えない)という状態があるらしい
脳障害の一種で痛覚失象徴というのだそうだ
解脱によって痛みから苦痛を得ることがなくなるというのも有り得そうな話だと思った

527:神も仏も名無しさん
19/04/20 03:27:49.95 F5v2vxfp.net
>>516
死ぬばかりの激しい苦痛が生じた>>450
よく苦痛に耐えたまい>>449

528:神も仏も名無しさん
19/04/20 09:20:50.00 QD67Zg9p.net
>>507
URLリンク(mindfulbonpu.web.fc2.com)
この図の矢印のように、ヴィパッサナーを実践することで智慧が現れ、
真理が分かることで自他への慈悲(抜苦与楽)が可能になるのではないでしょうか?

529:神も仏も名無しさん
19/04/20 09:55:47.68 iPcEB2nY.net
>>516
三昧で感覚がなくなるのは、五感の神経接続が途切れるからではなくて、
心が五感をみなくなるからだよ。
なので、三昧から出て心が身体に生じる五感や思考、感情をみるように
なると、感覚も


530:思考も感情も元通り。 神経と心は別もの。 (名色の名と色は別物。)



531:神も仏も名無しさん
19/04/20 09:59:32.76 iPcEB2nY.net
瞑想に専念している時、周囲の音も、足の痛みも感じていないというか
忘れているけど、瞑想が終わった途端にイテテてて、となった経験とか
あるでしょ。
それを五感全部+思考にやると、自我感覚は消えてしまうよ。
そして、そこは何もないわけじゃなくて、小さい自我から抜け出したような
状態だから、むしろ大きい。
大きいというか、自己という枠がないので巨大というか無辺。

532:神も仏も名無しさん
19/04/20 10:02:02.10 iPcEB2nY.net
マニュアル通り100%気づきに専注すれば、勝手に起こるべきことが起こるはずだから
教えられた通りにやるのが一番だと思いますけど。
ここに書いたことは、先入観になるといけないので、瞑想中は忘れて下さい。

533:神も仏も名無しさん
19/04/20 10:06:02.67 iPcEB2nY.net
脳みそが「実感」を生みだしているのではなくて、
脳みそを含む神経系に生じている現象に対して、
「心が実感を感じている」わけだから、たぶん別に
脳みそなんてなくても心の実感はあると思いますよ。
身体が自分なんじゃなくて、身体に実感を感じている
その実感が(便宜上)自分だから。
何言ってるかわからんわな。

534:神も仏も名無しさん
19/04/20 10:11:24.92 LsI2Fr4M.net
適当なことは言わないように。
瞑想の達人は瞑想中エンドルフィンが出まくるので痛みを感じないんですよ、ガッテンで実験して説明してたよ。

535:神も仏も名無しさん
19/04/20 10:34:12.86 pORXFHxq.net
主観的にはどういうことか、という説明だから適当ではないでしょ

536:神も仏も名無しさん
19/04/20 10:53:41.41 LsI2Fr4M.net
>>524
>>519-520など主観的じゃなく客観性的な事実であるかのように語ってるではないですか。

537:神も仏も名無しさん
19/04/20 11:21:47.13 LsI2Fr4M.net
>>525
客観性的な事実→客観的な事実

538:神も仏も名無しさん
19/04/20 11:25:55.02 ROxFpPFQ.net
→性的な事実

539:神も仏も名無しさん
19/04/20 12:02:54.99 sHHAZQ51.net
>>523
瞑想の達人中の達人が苦痛を感じてる>>450

540:神も仏も名無しさん
19/04/20 12:34:51.10 LsI2Fr4M.net
>>528
三昧に入ってエンドルフィンが出たから痛みに耐えることができた。

541:神も仏も名無しさん
19/04/20 12:48:52.41 sHHAZQ51.net
>>529
エンドルフィンが出たら「耐える」必要はない

542:神も仏も名無しさん
19/04/20 13:10:11.53 LsI2Fr4M.net
>>530
エンドルフィンは全身麻酔とは違うのですよ。

543:神も仏も名無しさん
19/04/20 13:14:47.93 sHHAZQ51.net
>>523
>瞑想の達人は瞑想中エンドルフィンが出まくるので痛みを感じない
痛みを感じないんじゃないんですか?

544:神も仏も名無しさん
19/04/20 13:23:47.42 LsI2Fr4M.net
>>532
痛みにも度合いがあるのです。
エンドルフィンが出る量にも度合いがあるのです。
なので、痛みを感じないとは言っても全く感じないとは言ってない。
酷い痛みの場合は、全身麻酔で大手術した後に強めのオピオイド鎮痛剤を投与されても痛みが完全には消えないのと同じことが起きると思います。

545:神も仏も名無しさん
19/04/20 13:27:49.76 sHHAZQ51.net
エンドルフィンが出まくるので痛みを感じない
んじゃなくて
エンドルフィンが出まくっても痛みを感じるんですね

546:神も仏も名無しさん
19/04/20 13:42:05.37 LsI2Fr4M.net
>>534
痛みにも度合いがあるのです。
エンドルフィンが出る量にも度合いがあるのです。
エンドルフィンの出る量と痛みの度合いでほぼ無痛か我慢できる程度の痛みかなんとか耐えれる程度の痛みかが変わってきます。

547:神も仏も名無しさん
19/04/20 14:03:52.47 sHHAZQ51.net
エンドルフィンが出まくるので痛みを感じない
んじゃなくて
エンドルフィンが出まくっても出る量に度合いがあるから
痛みを感じるんですね

548:神も仏も名無しさん
19/04/20 14:09:31.75 LsI2Fr4M.net
>>536
がん患者でもステージに応じてモルヒネで痛みがほぼ消える人と消えない人がいることくらいは当然知ってますよね?

549:神も仏も名無しさん
19/04/20 14:16:01.52 pORXFHxq.net
>>525
その主観はある程度以上の瞑想者には共有されているでしょう
ならば、事実として扱っても良いでしょうね
逆に、エンドルフィンが出ているとして、だから何?と言う話でもある
医学の力で自在にエンドルフィン出せるの?
それは副作用起こさないの?
いや、起こすよね確実に
何故なら、そこで観た世界観はかなりギャップあるのだし
自力でそこに行くことが出来ない
薬中の禁断症状のようなことが起きるだろうな

550:神も仏も名無しさん
19/04/20 14:17:58.93 pORXFHxq.net
ここで言う主観とは、一定以上の瞑想体験を踏んで得られた主観ということです
僕や君なんかが本で読んで妄想していることではなくてね

551:神も仏も名無しさん
19/04/20 14:23:10.01 LsI2Fr4M.net
>>538
>その主観はある程度以上の瞑想者には共有されているでしょう
それが思い込みでないならばソースを出してください。

552:神も仏も名無しさん
19/04/20 14:24:28.38 sHHAZQ51.net
>>537
つまり釈尊が苦痛を感じていたとしても
なんの不思議もないということですね?

553:神も仏も名無しさん
19/04/20 14:36:17.09 iPcEB2nY.net
>>523
「実感」は物質じゃないよ。
身体は物質。
神経も脳も物質。

554:神も仏も名無しさん
19/04/20 14:39:15.40 iPcEB2nY.net
有身見
自我を出発点とする思考概念。
自我を中心とした世界認識。
無我はその逆。

555:神も仏も名無しさん
19/04/20 14:46:28.30 LsI2Fr4M.net
>>541
大般涅槃経にそう書いてあるでしょう。
>>542
痛みは錯覚であるならば人の心身にどのような痛みを与えてもそれは錯覚なのだから構わないということになりません?

556:神も仏も名無しさん
19/04/20 14:55:47.81 sHHAZQ51.net
>>544
大般涅槃経にそう書いてあるということは
釈尊が苦痛を感じていたということには異議がないんですね

557:神も仏も名無しさん
19/04/20 15:12:04.25 LsI2Fr4M.net
>>545
はい。異議、異論はありませんよ。

558:神も仏も名無しさん
19/04/20 15:51:17.05 Ltrve02o.net
お釈迦さんも解脱しても
身体の苦しみから
逃れることはできなかった
結論ですか?

559:神も仏も名無しさん
19/04/20 16:03:51.05 LsI2Fr4M.net
>>547
 さて尊師が鍛冶工の子チュンダの食物を食べられたとき、激しい病が起り、赤い血が迸り出る。死に至らんとする激しい苦痛が生じた。尊師は実に正しく念い、よく気をおちつけて、悩まされることなく、その苦痛を耐え忍んでいた。
URLリンク(denshouuta.com)
はい、大般涅槃経にそう書いてありますね。
これからも同じ質問されたら上と同じ大般涅槃経のコピペを貼ることで返答とさせて頂きますね。

560:神も仏も名無しさん
19/04/20 16:11:36.68 iPcEB2nY.net
>>544
痛みが錯覚とは書いていませんね。
そうじゃなくて、物質は精神現象ではないということね。
感覚と、感覚をみて実感を感じているその実感とは別ものだということは
思考から抜け出せた時に観測事実として確認できます。
名色の区別がつくようになるのはそれから。
錯覚というのは、自我が自分の本体だという認識は錯覚です。

561:神も仏も名無しさん
19/04/20 16:16:13.44 iPcEB2nY.net
脳みそが自分の本体じゃあないですよ。
もしそうなら、死んで脳みそが消えたら断滅です。
極端な話、
例えば、子どもを失って嘆き悲しむ母親から、脳みそを取りだして薬品に
漬けておけば良いってことになります。
脳みそを幸福物質の○○ミンとか何とかに漬けておけばハッピーでしょう。
そういうことを言う唯物論の科学者も何人か見かけましたけども。

562:神も仏も名無しさん
19/04/20 16:59:36.08 35OUrX6D.net
>>540
思い込みじゃないから、それに従って修行した瞑想者が
エンドルフィンとやらを出すんだろ

563:神も仏も名無しさん
19/04/20 17:44:37.22 LsI2Fr4M.net
>>549
痛みは実感としてあるということですね。
そして痛みは、例えば歯痛においては歯の神経を抜けば基本なくなりますし、鎮痛剤で緩和する(場合によっては感覚としてほぼ完全になくなる)ということです。
そういった治療で痛みのコントロールは可能です。
>>551
私ではなく>>538の書き込みに対してそのレスは向けてください。

564:神も仏も名無しさん
19/04/20 19:02:20.69 l2v+42Eu.net
いや、君に言ってる

565:神も仏も名無しさん
19/04/20 20:16:20.82 LsI2Fr4M.net
>>553
そうですか、では>>538から更にアンカーを遡って誰が何を発言しているのが確認してください。

566:神も仏も名無しさん
19/04/20 20:59:56.82 caTrheH6.net
ヒクソンはどんな痛みでも耐えられる。
URLリンク(hikaru225.blog.jp)

567:神も仏も名無しさん
19/04/20 21:48:37.40 OXrEDohn.net
ヨガと瞑想で痛みをコントロール
URLリンク(www.dailymotion.com)

568:神も仏も名無しさん
19/04/20 22:12:23.44 JDtRoHRm.net
今日きずいたんですが、感受がつよいほうが私という実感を強くかんじますね。
惑わされやすくなるのかなと思いました。
感覚に翻弄されないように、修業のうえでは注意が必要かなと思いました。

569:神も仏も名無しさん
19/04/21 00:06:20.39 bRuxVDU5.net
今日きずいたんですが、感受がつよいほうが私という実感を強くかんじますね。
惑わされやすくなるのかなと思いました。
感覚に翻弄されないように、修業のうえでは注意が必要かなと思いました。

570:神も仏も名無しさん
19/04/21 00:17:40.17 zKgQEd8w.net
>>554
辿ってるよ?
何度も同じ事は言わない
君はもう少し言われたことをよく考えるようにしてみては

571:神も仏も名無しさん
19/04/21 00:17:57.28 zKgQEd8w.net
>>555
くそっ!不覚にも

572:神も仏も名無しさん
19/04/21 00:32:58.04 gya5DVLN.net
>>555
やるなあ
骨を削られてるのに平然と碁を打ってた関羽は
何を支えに堪えられたんだろうか

573:神も仏も名無しさん
19/04/21 00:40:42.16 zKgQEd8w.net
>>557
でも、そのせいで自分と思っている/いたものが観えてきてるわけですから
今度は観えるものを一つずつよくよく観られてみるといいと思います

574:神も仏も名無しさん
19/04/21 00:55:18.31 Wc9eO0Iw.net
>>559
それはこちらのセリフです。
>>519-520がエンドルフィンについて含みを持たせているようなレスに思えるのですか?
ではなく
>三昧で感覚がなくなるのは、五感の神経接続が途切れるからではなくて、
>心が五感をみなくなるからだよ。
と書いてあるだけでしょうに。
では訊きますが、心が五感を見なくなるとエンドルフィンが放出されるのですか?
よく考えてみてください。

575:神も仏も名無しさん
19/04/21 01:58:16.66 n2OnwMvp.net
心は○○ミンとか、□□フィンじゃないっす。
それらは物質っす。
心は物質じゃないっす。
地球は丸いっす、ぐらいシンプルな話。。

576:神も仏も名無しさん
19/04/21 07:39:13.71 DoKGiimK.net
痛みで苦しむのは、痛みに対する嫌悪、痛みに対する恐怖に苦しんでる。
恐れず、嫌わず、痛みをそのままにしておけば苦しまない。と同時に我が生まれない。
それを触だけでなく、六根の全てに対して実践できれば、解脱に達する。
というような事が感官修習経に説かれている。
URLリンク(www54.atwiki.jp)

577:神も仏も名無しさん
19/04/21 08:09:29.16 gGFTOuQR.net
ナワラタナ

578:神も仏も名無しさん
19/04/21 10:45:59.40 Wc9eO0Iw.net
スッタニパータ
第4 八つの詩句の章 14.迅速経 9.
○毎田周一先生訳
923.
刺すような苦痛に会っても
修行者は決して泣き悲しまず
どうしても生きたいなど命を貪らず
恐ろしいものに出会っても震えぬがよい

○中村元先生訳
923
苦痛を感じるときがあっても、
修行者は決して悲嘆してはならない。
生存を貪り求めてはならない。
恐ろしいものに出会っても、慄(フル)えてはならない。

○正田大観先生訳
930.(923)
すなわち、〔病いに〕罹り〔飢えに〕襲われた者として存するとき、
比丘は、どこにおいても、嘆き悲しみ〔の思い〕を為さないように。
しかして、〔迷いの〕生存を渇望しないように。
さらには、諸々の恐ろしいことに動揺しないように。(9)
URLリンク(s.webry.info)

579:神も仏も名無しさん
19/04/21 14:10:29.41 bRuxVDU5.net
>>562
はい。ありがとうございます。
出入息念をしていてこの理解になりました。自分というものがすこし見えてきた感じもします。
この調子でやっていこうと思います。

580:神も仏も名無しさん
19/04/21 15:11:24.44 N2IIAtwY.net
・無知に基づいて人々は頭痛などのために自分自身を「私は苦しんでいる」と考える。
見者(=アートマン)は苦しんでいる対象とは別ものである。この見者は認識主体であるから、苦しむことはない。
誤って「私は苦しんでいる」と考えるために、人は苦しむのであって、苦しんでいる心を見るために、苦しむのではない。
苦を対象として見ている者は苦しむことはない。
・身体・感覚器官から起きる一連の苦痛は、私のものでもなければ、私でもない。私は不変であるから。何故なら、この一連の苦痛は実在しないからである。これは実に、夢を見ている人が見る対象のように、実在しないのである。
・恒常なものは、無常なものと結合することはない。恒常なものも、無常なものも相互に結合することはない。それ故に、あるものが他のものになんらかの結果をもたらすということは不合理である。
真理そのものは言葉の語源解釈の領域にはない。
・アートマン以外のなにものも…認識も認識対象も認識主体も…存在しない。一切を知り、一切の力をもつ、この認識としてのアートマンに敬礼する。

シャンカラ
URLリンク(gamp.ameblo.jp)

581:神も仏も名無しさん
19/04/21 18:14:08.56 gGFTOuQR.net
ナワラタナ

582:神も仏も名無しさん
19/04/21 21:35:22.80 1aWTSsVa.net
智慧というものは生まれるものではないんだな
自分の心の中にすでにあって、あるということに気付くもののようだ
そして、自分には「執着しない」という選択肢があることに気付く
執着心を失うとか思わなくてもよくて、ただ選択肢が1つ増えてそれだけ心が自由になる

583:神も仏も名無しさん
19/04/21 21:39:14.72 Zn01/kzL.net
つーかね、滅を見ようとして観続けたら、執着なんかガンガン減ってくよ

584:神も仏も名無しさん
19/04/21 22:07:07.10 Wc9eO0Iw.net
ダンマパダ
282 実に心が統一されたならば、豊かな知慧が生じる。心が統一されないならば、豊かな知慧がほろびる。生じることとほろびることとのこの二種の道を知って、豊かな知慧が生ずるように自己をととのえよ。

585:神も仏も名無しさん
19/04/22 02:31:13.41 p/VvMbAW.net
定があるところに慧がある
止観双運
慧があるところに定もある

586:神も仏も名無しさん
19/04/22 04:05:33.83 M7QzwVsN.net
破戒僧のスマナサーラカルト信者必死だな

587:神も仏も名無しさん
19/04/22 07:32:40.47 zvZbDqM6.net
ナワラタナ

588:神も仏も名無しさん
19/04/22 13:10:54.27 GfEJmcmI.net
>・身体・感覚器官から起きる一連の苦痛は、私のものでもなければ、私でもない。私は不変であるから。
バカじゃねーの。(爆
そんな屁理屈が通用すると思うなら、スマナサーラの金玉蹴り上げてみればハッキリすることだよ。

589:神も仏も名無しさん
19/04/22 13:16:46.00 J62xrVt5.net
スリランカはテロが多いな

590:神も仏も名無しさん
19/04/22 13:40:45.59 /XJECw3O.net
>>571
>智慧というものは生まれるものではないんだな
>自分の心の中にすでにあって、あるということに気付くもののようだ
密教ではそのような生得的に具わっている仏智は如来蔵によるものとされています。
如来蔵というのは仏様の蔵に自分が包まれているという関係です。
自分が仏様の中に蔵されている、自分が大日如来の大宇宙(マクロコスモス)という真如の中にしまわれている如来蔵であるという考え方ですが、これだけではありません。
一方で自分の中に大日如来を包み込んでしまっている(ミクロコスモス)という、両方の関係があります。
大宇宙の真如の中に 自分が包まれていると同時に、大宇宙の真如を自分の中に持っているのです。
これが如来蔵ということです。
如来蔵があるから一切衆生が仏様大日如来になれるのです。
ただ普通ではそれに気付かないだけのことです。
気付いたら内外の如来蔵を一体化させると即身成仏できます(個は大日如来と一体化することで即身成仏できる)。
三密加持と呼ばれる修法で一体化できますが、それには修行が必要です。

591:神も仏も名無しさん
19/04/22 16:05:11.70 UjmUskyp.net
観ている者は誰?

592:神も仏も名無しさん
19/04/22 17:00:00.78 cLq9y9jj.net
南無阿弥陀仏を唱えるのは誰?ってのと同じだ

593:神も仏も名無しさん
19/04/22 17:30:12.69 z6khlMNV.net
>>579
それが阿羅漢の境地なんだと思ってます。
徹底的に無我だったら、如来と自己との間を隔てるものは何もない。
仏教は、そもそも初期仏教のはじまりの時から、密教の最高奥義と
されていることを教えていたのではないか、と思っています。

594:神も仏も名無しさん
19/04/22 20:03:32.47 zvZbDqM6.net
最澄空海栄西道元日蓮法然
ギャーテーギャーテー

595:神も仏も名無しさん
19/04/23 06:44:03.13 7pDUqNlI.net
大日如来だとか如来蔵だとかいう巨大な妄想を捨ててまっさらになるのがテーラワーダの修行

596:神も仏も名無しさん
19/04/23 09:00:14.02 1G+PAd/M.net
その修行は功徳を積むことで死後天界に転生できると信じる在家信者の布施に依存している

597:神も仏も名無しさん
19/04/23 09:03:02.69 zGJ/hMLi.net
非想非非想処

598:神も仏も名無しさん
19/04/23 09:15:07.73 j/g23dUU.net
ナワラタナ

599:神も仏も名無しさん
19/04/23 15:48:19.30 qo6FifkY.net
人間が妄想した智慧についての名称や概念は、人間現象のなかにある。
智慧は、人間現象のなかことではない。
それにどんな名前をつけて呼ぶかは、その名前が指し示す本質とは別のこと
ではないだろうか。

600:神も仏も名無しさん
19/04/23 15:50:18.65 qo6FifkY.net
言葉として他者に向けて話すからには、
その言葉は、話の受け手が受け取れるかたちに
なっている必要があるだろう。
そこに名称や語り口の違いがでてくる。
伝えるのは慈悲の故だとすると、それが方便ということなのでは。

601:神も仏も名無しさん
19/04/23 15:52:00.69 qo6FifkY.net
無学という言葉ではなく、それが指し示す意味と意図を読み取るべきだろう。
同様に、如来蔵という言葉ではなく、それが指し示す意味と意図を読み取るべきだろう。

602:神も仏も名無しさん
19/04/23 16:03:04.39 bcLPXNtu.net
なにかえたいの知れないものがある
そうとしかいえないが

603:神も仏も名無しさん
19/04/23 16:10:37.61 qo6FifkY.net
もしも海面の上ではじける泡沫が、わたしは大海のすべてを知りうる、
そして判断できると考えているとしたら、それはあまりに主観に囚われ
すぎている。
個々の人間知性は、世界で起きている諸現象の一部に過ぎないのに
その極一部が、自分の中だけで全世界をジャッジできると思っている。

604:神も仏も名無しさん
19/04/23 21:04:38.99 CABusLsc.net
トランプ「スリランカのテロで1億3800万人が死んだ…我々はいつでも支援する」
スレリンク(news板)
大変なことになってる

605:神も仏も名無しさん
19/04/24 14:56:23.78 0UnTIcRB.net
日本も負けてはいない。
「もはやギャグ」
桜田義孝五輪相、五輪の国家予算を「1500円」と発言
URLリンク(yuruneto.com)

606:神も仏も名無しさん
19/04/24 15:13:26.37 i/X/78Sc.net
画期的すぐる。
アセンション後の世界になったのかとおもた。

607:神も仏も名無しさん
19/04/24 19:41:16.74 TDpD3kz5.net
欲が出ている時瞑想すると
その欲に気づきしばらくしたら消えますが
瞑想を終えてしばらくするとまた欲が出てきてしまいます。
とても維持するのは難しいと感じます

608:神も仏も名無しさん
19/04/24 19:54:18.71 560lXtTQ.net
ナワラタナ

609:神も仏も名無しさん
19/04/24 21:02:25.85 SzUizSbU.net
定がないと消えていかなくね

610:神も仏も名無しさん
19/04/24 21:07:00.36 i/X/78Sc.net
歯磨き洗顔入浴と同じで、毎日やらないと汚れるの当たり前なんじゃない。

611:神も仏も名無しさん
19/04/24 21:29:34.47 z1qs+OTa.net
自分の経験だと、拙い表現になるけど
出来上がってた執着や分別はそのものが観えれば解凍するように消えてく
完全でなくても、再度出てくる場合は小さくなってる
けど、欲はチラチラと動いてて、それが見えたから止まるってものでもなく
でも欲が見えてればそこから新たな苦しみの雪だるまはこしらえない
いまんとこそんな風に感じてる

612:神も仏も名無しさん
19/04/24 21:55:03.75 wZSJp7br.net
>>600
雪だるまにならなければ、それでいいんじゃないでしょうか

613:神も仏も名無しさん
19/04/24 23:29:45.04 W1W5tdE3.net
大般涅槃経 >念を確立しなさい
他後期仏教(特に禅) >正念相続

614:神も仏も名無しさん
19/04/25 00:33:32.48 Lcp19lZF.net
>>600
生存の素因を超越し、諸々の煩悩の汚れを滅ぼせれば如来になれますぞ。

615:神も仏も名無しさん
19/04/25 04:42:17.76 w5YXwVOl.net
>>596
維持「する」必要はないと思います ただただ見つめる 観察している それが閾値を超えた瞬間に変革が起こります
アルコール中毒支援者の会 みたいな話し合いや説得や共感や納得 自己分析によって解決するのがメインではないんです それも補助輪にはなりますが 瞑想はそれとは違った方法だと思って下さい

616:神も仏も名無しさん
19/04/25 09:29:17.79 26/y687K.net
ナワラタナ

617:神も仏も名無しさん
19/04/26 10:09:59.23 TyklrsUd.net
続けていくとある点で変化する
出なくなる、出にくくなると思う
603で言われているとおりと思える。

618:神も仏も名無しさん
19/04/26 10:10:34.29 TyklrsUd.net
×603
○604

619:神も仏も名無しさん
19/04/26 13:42:52.01 HM01IKr+.net
生じて留まり消えていくまでがしつこく現れてくると
自動化されていくような気がしてるんだが

620:神も仏も名無しさん
19/04/27 00:31:52.82 xcZTtVd5.net
メンヘル板ですがスレ立ててみました
病人でない方もどうぞお使い下さい
慈悲の瞑想
スレリンク(utu板)

621:神も仏も名無しさん
19/04/27 09:20:17.38 wHsgkVx9.net
生じた瞬間に潰れて行くのがみえますよ
生じる前に消えていくのがみえますよ

622:神も仏も名無しさん
19/04/27 12:00:12.56 c7tiz42f.net
あと4日

623:神も仏も名無しさん
19/04/27 12:48:41.52 KT1dxVjP.net
滅していいんだよ
人間が一日に浮かび上がる思考の回数は6~7万回
しかもその8割がマイナス思考
滅せずに残ってたら脳(心)がマイナス思考でパンクしてしまうよ

624:メーテル
19/04/27 13:14:36.79 lW2TWiG7.net
心を憎むな

625:神も仏も名無しさん
19/04/27 13:30:02.76 sUL3uh/n.net
>>610
それ一度だけ見たよ
数多くの心が表面に現れる前にダーッと流れていく
しかし、一つだけ、あー何かそれっぽいのが流れてきたな、と思った刹那
そいつだけが表面的に生じた、通常のサティだね
あーこれか、って感じで観て、消えた
これ一回こっきりだったな

626:神も仏も名無しさん
19/04/27 13:48:49.09 sUL3uh/n.net
観察やサティというのは、滅するというより心の免疫を作るんだと感じる
あと、そもそも憎んでいたら観られないので

627:神も仏も名無しさん
19/04/27 22:05:23.45 0Fs5KxN3.net
示して云く、學道の人、世情を捨つべきについて、重々の用心あるべし。世をすて家をして身をすて心を捨つるなり。能々(ヨクヨク)思量すべきなり。

628:神も仏も名無しさん
19/04/28 00:36:28.79 kCDE1RD+.net
つまり正見、正思惟。
そのためには、やっぱり正念。

629:神も仏も名無しさん
19/04/28 08:26:34.38 48HRlOHb.net
ナワラタナ

630:神も仏も名無しさん
19/04/28 20:57:42.14 UztaHlqS.net
>>505
このダライラマ法王のおっしゃっていることは
とても重要な事をはなしています。

631:神も仏も名無しさん
19/04/28 21:21:30.29 UztaHlqS.net
ほとけが現れている

632:神も仏も名無しさん
19/04/28 21:49:16.73 ndrr8qkp.net
4つの瞑想法
身体についての瞑想法
①呼吸を観察しながら、身体の活動を静める。
②歩いているとき座っているときも状態を観察する。
③どんな動作をしているときも動作を観察している。
④身体の中が臓器など不浄物で満たされていると観察する。
⑤地、水、火、風の要素があると観察する。
⑥この身体も死体になり、カラスに啄ばまれ、骸骨に血や肉が付いて筋がつながって、白い骸骨になり積み重ねられ粉々になると観察する。
感覚についての瞑想法
①楽しみの感覚、苦しみの感覚、中性の感覚を観察する。ある、ない、生じている、滅ぼされている、生じることがなくなったと観察する。
心についての瞑想法
①貪りのある心、憎悪のある心、迷妄のある心を観察する。統一した心、散漫な心、広大な心、解脱した心であると観察する。
心の対象についての観察方法
①欲望がある、ない、生じている、滅ぼされている、もう生じることがないと観察する。
 怒りがある、ない、生じている、滅ぼされている、もう生じることがないと観察する。
 ものうさとぼんやりした鈍さがある、ない、生じている、滅ぼされている、もう生じることがないと観察する。
 うわつきと後悔がある、ない、生じている、滅ぼされている、もう生じることがないと観察する。
 疑惑がある、ない、生じている、滅ぼされている、もう生じることがないと観察する(五つの蓋)。
②身体、認識、知覚、感覚、思いの起動について観察する。
③眼耳鼻舌身意について観察する。その対象について観察する。
④気づき、選択、努力、喜び、安堵、精神の統一、平静さという悟りを得るための7つの要素について観察する。
⑤苦しみのすぐれた真理、求めても得られない苦しみ、苦しみの原因のすぐれた真理、苦しみの消滅というすぐれた真理、苦しみの消滅にいたる道のすぐれた真理について、もろもろの事象(五つの蓋)を観察する。
このようにして7日間瞑想すればすばらしい知恵が期待できる。

633:神も仏も名無しさん
19/04/29 09:14:13.58 bwMK0euP.net
一番最後、四諦について五蓋を観察するというのはおかしいと思うなぁ
五取蘊の間違いでは?
もしくはもろもろの事象 = 諸法を観察するということか、法随念だから

634:神も仏も名無しさん
19/04/29 12:08:26.53 npwt40+n.net
五蓋取れたら初禅になるんだっけ

635:神も仏も名無しさん
19/04/29 17:18:42.49 hMBKhOHu.net
ようやく正定(サンマーサマーディ)の入り口。
禅定は、五自在を指導して貰わないと、きちんと入ったことにはならないんじゃ?

636:神も仏も名無しさん
19/04/29 19:53:05.81 npwt40+n.net
五自在って後々のために出来たほうがいいって程度のことだと思うけどな
悟りではなく、ニミッタは無我のものではないと認識する儀式みたいなものでしょう

637:神も仏も名無しさん
19/04/29 20:36:11.31 uf0ikPEz.net
ナワラタナ

638:神も仏も名無しさん
19/04/29 23:30:02.34 npwt40+n.net
観察やってれば禅定はどんどん出来るようになると思うんだけどな
今はニミッタすぐ見れるし変形も心臓に収めるのも出来る
初禅から四禅もやりたい時に出来るし、続けられるし、出られる
観察ということを始めてから物凄く早くなったよ

639:神も仏も名無しさん
19/04/29 23:52:42.37 hMBKhOHu.net
他人様の瞑想状態のことは知らんけど、自宅でカンタン禅定五自在というのは
リアルでは見聞きしたことがない。

640:神も仏も名無しさん
19/04/29 23:54:42.54 hMBKhOHu.net
瞬間定(カニカ・サマーディ)はどうなのか知らんけど、禅定入ってるときは思考も五感の感覚もないはず。
四禅にいたっては呼吸も拍動も止まる。

641:神も仏も名無しさん
19/04/29 23:56:55.11 npwt40+n.net
>>629
色界四禅で?

642:神も仏も名無しさん
19/04/29 23:58:11.82 hMBKhOHu.net
スマ長老も、瞑想やらんでも預流果までは行けるが、一来果以上は瞑想できないと無理だと言ってる。
そして預流果まで行った人が、なおかたくなに禅定を拒む理由もないはず。

643:神も仏も名無しさん
19/04/30 00:00:51.59 PfLV95Yy.net
五感の感覚や思考が残ってるなら、ちゃんと入れてないってことだと思うんだけど。
五感残ってて禅定なんて言われても、えっ?、って感じ。

644:神も仏も名無しさん
19/04/30 00:03:33.33 xbVaDIoy.net
>>632
大きな衝撃音とかしても気づかない?

645:神も仏も名無しさん
19/04/30 00:07:41.65 xbVaDIoy.net
本当に思考残ってなかったらニミッタを心臓に収めるとか、尋、伺、喜悦、軽楽捨てられないじゃん
言語思考は止まってるよ
周囲が一定の音光臭気レベルなら何も感じない
けど、満員電車や目の前で上司が怒鳴っていたら
「なにか起きてるな」くらいは感じるよ?

646:神も仏も名無しさん
19/04/30 00:14:17.60 PfLV95Yy.net
そうですか。
終わりましょう。

647:神も仏も名無しさん
2019/


648:04/30(火) 00:21:47.76 ID:xbVaDIoy.net



649:神も仏も名無しさん
19/04/30 00:31:11.69 xbVaDIoy.net
ここを見ると
URLリンク(j-theravada.net)
> 第一禅の最中では思考はまだはたらいています。
ですから、禅定で思考が止まるわけではない
呼吸も拍動も止まる=世俗でいう仮死状態になるのは、非想非非想処になると
と書かれてますね

650:神も仏も名無しさん
19/04/30 01:39:23.65 vulO5dA6.net
瞑想する連中の集いは「中には嘘つきもいる」じゃなくて全員が嘘つきだからそこにいるみんなで騙し合っているという世にもおぞましい嘘地獄

651:神も仏も名無しさん
19/04/30 05:57:12.65 LbltouwB.net
>>627
こいつ山下良道スレでふるぼっこされて、こんなこと言っとる

652:神も仏も名無しさん
19/04/30 09:12:40.26 8YZex+Ez.net
むしろ出来ない人いるの?そのくらい

653:神も仏も名無しさん
19/04/30 10:26:32.71 eQ9XCPXJ.net
折角>>621がGWのプログラム考えてくれたのに
四禅ごときに釣られて取り乱すなよw

654:神も仏も名無しさん
19/04/30 10:33:03.70 PfLV95Yy.net
>>638
お釈迦さまは、色界四禅も無色等至もできたはずだし滅尽定も入れたはず。
阿羅漢もそう。
現代の出家比丘も、一緒に修行していれば目の前で禅定に入ってるところ
を目の当たりにする。

655:神も仏も名無しさん
19/04/30 10:38:53.31 eQ9XCPXJ.net
終わると宣言したのにまだやるの?
はずだ、はずだ、って止めなよ
>>635
> そうですか。
> 終わりましょう。

656:神も仏も名無しさん
19/04/30 10:39:22.39 PfLV95Yy.net
日光東照宮の「想像の象」をみて、象なんていないと言ってるのと同じ。
ないのは自分が妄想した妄想概念の象であって、象はいる。
瞑想ではじめてみえてくる、無我や輪廻もおなじ。
ないのは妄想概念の無我、妄想した輪廻の概念で、無我や輪廻には
かすりさえもしない。

657:神も仏も名無しさん
19/04/30 10:40:09.95 PfLV95Yy.net
「はずだ」は、控えめに表現しないと反発されるかなという懸念から付け足しているだけ。
もともと言葉で伝達できるものじゃないし。

658:神も仏も名無しさん
19/04/30 10:41:51.03 PfLV95Yy.net
言葉は分別思考。
知恵はその人間の思考ではない。
釈尊の言われたことが、人間の思考で捉えられないからといって、釈尊が嘘つきなわけじゃない。
妄想で妄想の外のことを測ろうとしても無駄。

659:神も仏も名無しさん
19/04/30 10:50:44.29 eQ9XCPXJ.net
事実として伝えられてる知識について「はずだ」というのはおかしいでしょう
> お釈迦さまは、色界四禅も無色等至もできたはずだし滅尽定も入れたはず。
またこの並列のしかたもおかしい
「阿羅漢のみか、第九禅にあたる滅尽定に入ることができるとされる」
と言えば済むこと
そこに色界四禅なんて話は入ってこない
控えめなのではなく、禅定に入ってない人が中途半端な知識で
マウンティングしようとしただけに見える

660:神も仏も名無しさん
19/04/30 10:53:58.35 eQ9XCPXJ.net
反発されても良いでしょう別に。
あなたは出家比丘の禅定を眺めていたからわかってるんでしょう?
禅定の何たるかを、はっきりと。

661:神も仏も名無しさん
19/04/30 17:50:42.35 pe5GsdBZ.net
ワロタ
マハシ式だと禅定やらないから過剰に反応してしまうんだろうな
預流果に入ってる人なら四禅行くんじゃないの?
七覚支完成してるんでしょ?
想像するに始めたらすぐに四禅までいくよ
アナパナ主体ならニミッタなんかじきに見る
やればわかるけどニミッタ見たら四禅なんかすぐだよ
それは悟りではない←ここ重要
そこからがマインドフルネス本番なのだから
そんな大した話であるわけがない

662:神も仏も名無しさん
19/04/30 22:29:01.99 PfLV95Yy.net
預流果ならすでに三結がないうえ戒を破れないので、五蓋を鎮伏するのは
そんなに難しいことじゃないはず。
しかも涅槃にいたる道からドロップアウトすることもないので、禅定を忌避する
理由が分からない。理解できない。

663:神も仏も名無しさん
19/04/30 22:31:33.34 PfLV95Yy.net
公に話して一般常識で判断された時に、(そんなものあるはずがない
というような判断をされて)問題が起きる可能性が高いから黙っている
というなら理解はできるが。

664:神も仏も名無しさん
19/04/30 23:19:30.80 AG46m/KV.net
最近、酒が受け付けなくなってきた
ちょっと飲むとなんだかとても自分が間違ったことをしてる感覚がある
元々酒を飲んで楽しいという感覚はないのだが…

665:神も仏も名無しさん
19/04/30 23:21:23.77 AG46m/KV.net
八正道に反するからという考えがあるわけでもないんだ
酒ぐらい嗜む程度なら良いだろうとすら思ってるのだが
これは瞑想が進んでいるせいなのか、それとも肝臓が弱っているのか?笑
でも弱るほど飲んではいないんだよな

666:神も仏も名無しさん
19/05/01 00:12:10.45 IHuKgFiH.net
修業が進んでるんじゃないでしょうか。
自分も似たような感じです。お酒ではないですが。

667:神も仏も名無しさん
19/05/01 06:32:05.21 T8gmtZqx.net
しっかり気づきを保つようにして酒を飲んでみたら、酒が本当に美味いのは最初の1杯だけ、それ以降は惰性で飲んでて
気分が良くなるのは最初の1時間だけ、それ以降は気持ち悪さが徐々に増していくことが分かる
何でわざわざ高い金出して苦しい思い(トータルでは)してるんだろう?俺はバカなのか?ってなる

668:神も仏も名無しさん
19/05/01 11:33:43.92 ySQi7+i6.net
この図の②や③で止まらず、④まで行くことが大切だと思います。
URLリンク(mindfulbonpu.web.fc2.com)

669:神も仏も名無しさん
19/05/01 12:27:49.81 tVHK/fNj.net
3に行かなきゃ1は見えないでしょ

670:神も仏も名無しさん
19/05/01 13:23:00.70 tVHK/fNj.net
ちゅーか、3に行っても1が滅してるわけではない
と言ったほうが良いのか
あと、慈悲の位置がおかしいと思う
慈悲は3の高さに現れてくるもの
現れてきても人が人に慈悲なんて実践できない
仏陀の慈悲の中で自他がなくなるのであって、自が施しを実践するものではない
と思うよ

671:神も仏も名無しさん
19/05/01 13:27:29.46 f2Mr1pei.net
「ええから黙って坐れ」の意味が分かってきた。
昔は「なんぞ、偉そうにクソ坊主が」と思っていたが。

672:神も仏も名無しさん
19/05/01 13:30:33.92 +3zaxn+K.net
1だけじゃ足りないから果てしない模索が始まる。

673:神も仏も名無しさん
19/05/01 13:54:59.49 +x4QGf5H.net
図を作ってる人は正しいと思ってなくて、自分で坐って直していってるから別に良いけど
これを正として分別してるメーテルは痛いだけ

674:神も仏も名無しさん
19/05/01 16:14:20.06 8rMJhiDv.net
すみません。初心者です。数息観をしていると気持ち悪くなってくるのですが、誰かちゃんとした方に教わったほうが良いのでしょうか?

675:神も仏も名無しさん
19/05/01 17:22:18.87 +x4QGf5H.net
自然な呼吸でやってますか?

676:神も仏も名無しさん
19/05/01 18:14:01.54 8rMJhiDv.net
>>663 はい、ゆっくりと呼吸をしながら1-10まで数えて10まで行ったらまた1に戻ります。

677:神も仏も名無しさん
19/05/01 19:20:28.17 +x4QGf5H.net
なるほど

678:神も仏も名無しさん
19/05/01 21:13:47.53 hsigf5NC.net
初禅入ると世界が変わるよね
禅定出ても別世界に居るみたいな感覚になる

679:神も仏も名無しさん
19/05/01 22:39:40.56 9rEyB4a4.net
ナワラタナ

680:神も仏も名無しさん
19/05/01 22:42:36.26 G2a6uWmL.net
ツイッターでプラユキさんにからんでたザゴがあまりにもかまってもらえなくて自滅してる

681:神も仏も名無しさん
19/05/01 22:56:57.63 hsigf5NC.net
ザゴ?誰?

682:神も仏も名無しさん
19/05/02 00:55:39.19 rL0ISSQg.net
仏=ほっとけ
悟り=さっと離
プラユキさんw

683:神も仏も名無しさん
19/05/02 21:33:12.03 9Y4gBOpO.net
仏=蝦蟇蚯蚓
悟り=身心脱落
道元禅師
合掌

684:神も仏も名無しさん
19/05/02 22:47:49.24 TDkS+2EB.net
ナワラタナ

685:神も仏も名無しさん
19/05/03 00:34:27.84 rX4dcazq.net
□■<11、ラーフラ>■□■
--------------------------------------------------------------------------------
335 [師(ブッダ)がいった]、ラーフラよ。しばしばともに住むのに慣れて、お前は賢者を軽蔑するのではないか? 諸人のために炬火をかざす人を、汝は尊敬しているか?」
336 (ラーフラは答えた)、「しばしばともに住むのに慣れて賢者を軽蔑するようなことを、わたくしは致しません。諸人のために炬火をかざす人を、わたくしは常に尊敬しています。」
以上、序の詩
337 「愛すべく喜ばしい五欲の対象をすてて、信仰心によって家から出て、苦しみを終滅せしめる者であれ。
338 善い友だちと交われ。人里はなれ奥まった騒音の少ないところに坐臥せよ。飲食に量を知る者であれ。
339 衣服と、施された食物と、(病人のための)物品と坐臥の所、─これらのものに対して欲を起こしてはならない。再び世にもどってくるな。
340 戒律の規定を奉じて、五つの五官を制し、そなたの身体を観ぜよ(身体について心を専注せよ)。切に世を厭い嫌う者となれ。
341 愛欲があれば(汚いものでも)清らかに見える。その(美麗な)外形を避けよ。(身は)不浄であると心に観じて、心をしずかに統一せよ。
342 無相ののおもいを修せよ。心にひそむ傲慢をすてよ。そうすれば汝は傲慢をほろぼして、心静まったものとして日を送るであろう。」
 実に尊き師(ブッダ)はこのようにラーフラさんにこれらの詩を以て繰返し教えられた。

686:神も仏も名無しさん
19/05/04 05:04:33.18 zpAeuhCK.net
□■<11、ラーフラ>■□■
--------------------------------------------------------------------------------
335 [師(ブッダ)がいった]、ラーフラ、めっちゃ一緒に暮らしてるのに慣れて、お前わしのことなめてない?
みんなのためにがんばってるわしのこと、お前尊敬してるか?」
336 (ラーフラは答えた)、「めっちゃ一緒に暮らしてるのに慣れて賢い人をなめるようなことなんてしてませんよ。みんなのためにがんばってる人を、僕はいつでも尊敬してますよ」
(マジか...ブッダでも尊敬してほしいんや...)

687:神も仏も名無しさん
19/05/04 10:34:06.40 tVuQyPuD.net
ワロタ
親子だからなぁ

688:神も仏も名無しさん
19/05/04 13:23:18.30 KW/p2mTn.net
ネタだと思うけどいちおう
賢者、灯火をかざす人 = サーリプッタ尊者
URLリンク(j-theravada.net)

689:神も仏も名無しさん
19/05/04 13:59:54.57 PfY7tLtG.net
最近分かったことですが、心の欲というものがあって、それに気をつけていると、
悪いことから離れやすくなるみたいですね。体の欲はなく�


690:ケないようだけれど、心の欲は滅せることができる。 両方合わさることによって、悪いことをしようという意思がおこる。心の欲を離れることによって、そういう行為から離れることができる。 基本的なことかもしれないんで、何を今更、と思われたら申し訳ないです。



691:神も仏も名無しさん
19/05/07 11:54:15.32 igTCpr8t.net
大切な事で
良いことじゃないですか

692:神も仏も名無しさん
19/05/07 19:11:43.45 sR+vyZfU.net
在家修行者でも両親への愛着を消すべきなのでしょうか?
また消せるのでしょうか

693:神も仏も名無しさん
19/05/08 01:32:50.08 gpDk0lvZ.net
そんなこと考えなくても良いよ
心のないことが善いのではなく
苦の生じない慈しみの心でご両親を抱きしめることが出来ることが善いのだ
と思います

694:神も仏も名無しさん
19/05/08 09:29:21.27 yCaLj+ju.net
貪瞋痴ではなく、智慧と慈悲に切り替えていけばいいのだろうと思っていますが
自分自身も同じ悩みを持っているので、アドバイスとかではないですねぃ。

695:神も仏も名無しさん
19/05/08 13:13:15.20 WAUZSY1j.net
それは同時なのではないかと考えているところなのですが
三毒を滅してもそこに空いた隙間に別の悪魔的、魔境的なものが入り込むのではダメなわけで
「捨てる」「滅する」と言った時、我々は本能的にそこに難しさを感じているのだと思うのです
三毒を捨てたらすぐに智慧や慈悲に置き換わるようでないとならない、なるべく隙間なく
実況中継でサティの練習をしてサティもどきからいつしか本物のサティに入れ替わるのと同じ様に
四諦八正道、慈悲の瞑想をスキなく心がけて、捨てたら滅したら置き換わるようでないとならない
と、野狐の私は思ってますが…
他に何かやらなきゃならないことってありますかね?

696:神も仏も名無しさん
19/05/08 14:41:12.90 Nnm+bWie.net
>>682
ちゃんと仕事をして貢献して(正業)、
きちんと地道に謙虚に暮らしてゆく(正命)

697:679
19/05/08 15:11:37.61 anoj4QIG.net
皆様ありがとうございます。
色々見た結果
URLリンク(j-theravada.net)
このページの場合は親子逆ですが
愛情を捨てて『慈しみ』で育てる。
愛情は執着になりますので、慈しみのお想いに変化するよう
意識していきたいと思います。

698:神も仏も名無しさん
19/05/09 01:03:22.28 UI8TVKeT.net
慈悲の瞑想してますが、無条件の愛を感じるようになりました。
宇宙にはそれが常に存在する。
それと一体となることが一番の悟りなのかなと思いました。

699:神も仏も名無しさん
19/05/09 01:06:56.92 UI8TVKeT.net
一番の悟りっておかしいですかね。無視してください。
誤解をあたえてしまうと思うので。。。

700:神も仏も名無しさん
19/05/09 17:06:02.75 t8g3MoRj.net
ナワタタナ

701:神も仏も名無しさん
19/05/12 08:31:16.31 35NzyZ89.net
ナワラタナ最澄空海栄西道元日蓮法然ギャーテーギャーテー

702:神も仏も名無しさん
19/05/14 01:25:20.61 Q2Xq7WV6.net
痛覚への対処方法が少しだけ分かった
問題は痛覚自体ではなく、過剰反応する自分の心の方だった
痛覚を感じている部分よりも、全身の感覚全体の方が大きく強いことに気づけばよかったんだな
痛覚が持続する間、集中を保っておかないといけないのがつらいけど

703:神も仏も名無しさん
19/05/14 09:17:52.65 ZPwSk/qa.net
痛みに限らずこの世は一切皆苦の迷いの生存の世であると明らからる智慧を持って観れば、この世を厭い離れることで苦しみから離れることができ、
生まれることは尽きて二度と迷いの世に生まれることはなくなると如来は教えて下さいました。

704:神も仏も名無しさん
19/05/14 16:21:22.31 f23YTVs8.net
ヴィパッサナ瞑想なんかしてたら
仕事できんわ。

705:神も仏も名無しさん
19/05/14 21:32:42.33 Qnl8D3Mm.net
だから、
悟りを目指す専門職として、出世間を歩く比丘(≒僧侶)なわけで・・。
勿論、日本仏教に於いては、全員在家で出家者ゼロなわけだけど。
というか、日本の社会が(社会システム、行政、世論、一般的価値観等等が)
出世間的生き方を排除しているという実情もあるけれど・・。

706:神も仏も名無しさん
19/05/15 00:07:53.37 RO/RHCgj.net
実は、日本が巨大なサンガなんだ!

ΩΩΩ…‼

707:神も仏も名無しさん
19/05/15 11:30:08.50 QmIMOPP+.net
ある意味鋭い指摘だと思う
実はそうなってるんだが

708:神も仏も名無しさん
19/05/15 15:11:47.33 ndNu0vzX.net
これだけ人いると中には出家したいと思う人もいそうだよね。
どこにもその場所がないのが悲しいことだけどw

709:神も仏も名無しさん
19/05/15 16:47:19.65 gGO2BMz7.net
「出家=逃避」と評価する向きもある。
随分前からの、すぐに転職や退職を考える若者批判と似た次元で。
忍耐が足りない、と。
その辛い中で辛抱努力、或いは工夫するのが大人(≒修行)じゃないか、と・・。
嫌だから苦しいから、といって、そこからの脱出を考えるのは短絡だ、と。

710:神も仏も名無しさん
19/05/16 13:53:06.53 GzvqC1sa.net
そんなことはないと思うね。
逃げでもいいから出家したいと思ったら出家したほうがいいよ。
動機が逃げでも、修行している中で本物になることもある。
肝腎なのは、自分の本心を誤魔化さないことだね。
逃げで出家しても、逃げたという自覚があれば大丈夫。

711:神も仏も名無しさん
19/05/16 16:39:15.15 qJDVe1UQ.net
英語圏だとヴィパッサナーとかの短期の瞑想会を
普通にリトリート(隠居、避難)って呼んでる
お洒落感すら漂っててわろた

712:神も仏も名無しさん
19/05/16 21:36:15.18 hAh7f02E.net
仏教は逃げというより遠離
アホな事からは離れるのが一番
それは逃げではなく賢い選択

713:神も仏も名無しさん
19/05/16 21:43:18.09 6Dj3vZ2z.net
けど、お釈迦さんは家族捨ててるしなぁ・・w
また、中後期には、出家に年齢制限設けたり、親の同意が要ったりとか。

価値観の共有ができなかったら、
「嫌なことを避ける(→遠離)だけの自己中」という批判は成立する。
だって、それが「『一般社会』の価値基準」だから。

714:神も仏も名無しさん
19/05/16 21:55:23.42 6Dj3vZ2z.net
オウムの出家騒動と釈尊在世時の出家騒動は、どこが違うか?
という指摘は、却下し得ない相似性を孕んでいるし、よしんば、
その違いが「目指すところ」の違いで、社会的に悪質な方向性と善なる方向性という違いや、
更には、個人の、ひいては人々の安楽という、至高の善なる目的があっとしても、
それを善と見做し、「他の何を差し置いても(たとえ家族の制止を振り切ってでも)求めるべきである!」
という価値観が共有できない限り、
その人は、いつまで経っても“自分達から逃げていった、自分たちを捨てていった”薄情者でしかなかろう・・。

「世間的価値観vs出世間的価値観」という相剋は、仏教永遠のテーマかもなw

715:神も仏も名無しさん
19/05/16 22:17:01.41 MPqGhF1a.net
何でも思ったらやってみれば良い
今の自分が今の環境で
自分なりに猿真似してみることで
今の自分がそれを経験する事ができる
それは頭で想像してこねくりまわした
理解ではなく自分が実感できる
現実を通した経験を味わえる
取り返しのつかない生き方

716:神も仏も名無しさん
19/05/16 23:15:40.53 6Dj3vZ2z.net
その狭間で落としどころを模索してきたのが明治以降の日本仏教であって、
昭和までは、(まるで年金制度がうまく機能していたが如くw)
理想的なモデルケースだったと回顧できないこともないけれど。

ただ、昭和の仏教も、(スポーツ界等の旧態批判同様)もはや批判の対象だからね・・。
というか、遺骨の宅急便送付が違和感ない時代という、
江戸から明治レベルを超えた、人類の価値観転換の時代でもあるか・・。

猿真似で済むのは、個人レベル趣味レベルの話でしょ。 >>702
「本職であるべき寺院業界の人間(僧侶)が、本職でになっていない猿真似だ」
と見抜かれてきたのが、平成の時代かな、と。

717:神も仏も名無しさん
19/05/16 23:49:18.34 1W7wWdyQ.net
出家するなら臨済宗に限る
先輩の雲水(禅の修行僧)からいわゆるかわいがりを受けるので精神が鍛えられる

718:神も仏も名無しさん
19/05/16 23:59:58.80 pYmVy6IY.net
基本世襲&儀式で金取りまくりって
ブッダの頃のバラモン教と同じ状況な気が

719:神も仏も名無しさん
19/05/17 12:31:58.67 BXAi8Odk.net
ブッダは家族を捨てたと批判する向きもあるが、最後は息子、親戚を出家させて救った。
輪廻の中に救いは無い、というのは仏教の真理であって、一つの価値観というレベルでは無い。
出世間の価値観、世間の価値観があるのではなく、世間は真理に暗く、出世間は真理に明るい。
世間は無知であり、出世間には智慧がある。

720:神も仏も名無しさん
19/05/17 12:42:44.02 DNzlif2q.net
ホームレスには智慧がある

721:神も仏も名無しさん
19/05/17 16:05:22.62 Dn0cMR9A.net
そりゃ、子供を産み育てるのは、愚かな生き方の極致だろうよ。
苦悩しか生まないんだからw
うんうん、君は実に正しい。 >>706

722:神も仏も名無しさん
19/05/17 19:26:39.68 nmNBPYLh.net
怒りが苦悩を生むということを頭での理解ではなく、体得することができました。
あるレベルの怒りはもう生まれなくなったことが分かりました。まだ、先はありますが、素晴らしい解放をえました。
ただ、慢ときょうがそのかわり感じられるようになりました。
まだまだ先はありますね。

723:神も仏も名無しさん
19/05/18 02:44:56.17 2IVlKQlM.net
眠れぬ夜用に安眠用お経BGM置いときますね
URLリンク(youtu.be)

724:神も仏も名無しさん
19/05/18 14:45:57.74 2pr/ncOf.net
>>701
オウムは出家者の全財産を布施させていたからな
そして洗脳奴隷にするために監禁していた
却下だよ

725:神も仏も名無しさん
19/05/18 15:18:58.20 2IVlKQlM.net
>>701
読点多すぎ

726:神も仏も名無しさん
19/05/18 15:56:44.46 FT9oxfbI.net
 
ウィキペディアに
インドのヒンドゥー教社会において
と書いてあるけど
本当に
その当時のインドで
一般的に認められていたものなのか
わからないけどとりあえず
林住期.森林に隠棲して修行する時期
遊行期.一定の住所をもたず乞食遊行する時期
 ↑
一般的に認められていない日本で
無理やり強制的にすれば
オウムのようなことになるような気もする
日本の場合は
(本人の意思ではなく家族の意思として)
ある程度の
年寄りでも働けるのなら世俗において働いて欲しい
とい感じが多数派かもしれない

727:神も仏も名無しさん
19/05/18 17:06:56.16 ye5c8J9n.net
インドなら今でも
川が火葬場だし
生焼けのまま川に流すし
坊さんの場合は焼かずに流したりもするし
墓なんてないし
外で生きる修行者が何万人といるしし
いつも真っ裸でいる宗派もあるし
日本ではって比べる事が無駄だと思うよ

728:神も仏も名無しさん
19/05/18 19:33:39.96 FT9oxfbI.net
 
> 真っ裸
自分も真っ裸で
何処か
あちらこちら
そこいら中
歩き廻ってみたいでつ
それでもやはり
日本の場合は
わいせつ物頒布等の罪とかで
捕まっちゃうかしらん

729:神も仏も名無しさん
19/05/18 21:46:28.99 QBilx+Vk.net
>>701
仏教サンガは世間に介入していかないが、オウムは(教祖が)世間に介入しまくりまくってたでしょう。
実際にやってることのベクトルは真逆だったと思うよ。

730:神も仏も名無しさん
19/05/18 22:03:37.18 lLzaZ/cO.net
>>716
でも、
アングリマーラは、(釈尊の意向に合わせた形で)
『世間的裁き』を受けていない。(私刑は別として。)
現代社会で、これが通用するかい?

そういう意味も含めて、
もし、オウムが、反社会的素養を持っていなかったら、
出家は問題視されなかっただろうか?ということ。
今現在、釈尊在世時のような正当な出家仏教に若者が進路を選んだとして、
周囲の者は、反対せず、日の丸婦って送り出すか? ということ。

731:神も仏も名無しさん
19/05/18 22:04:21.04 lLzaZ/cO.net
振って

732:神も仏も名無しさん
19/05/18 22:08:50.23 QBilx+Vk.net
アングリマーラは個人だけど、オウムは集団として俗世間に無差別殺人攻撃を仕掛けた。
釈尊のサンガと同列の比較対象とはならないと思うよ。

733:神も仏も名無しさん
19/05/18 22:12:38.44 QBilx+Vk.net
アングリマーラが殺人を行っていたのは、釈尊のもとで出家する前。
オウムの死刑囚が殺人を行ったのは、麻原のもとに弟子入りした後。
社会的な価値観で受け容れられなかったのは、釈尊の場合は出世間の教え、
オウムの場合は反社会的行為。
そういうわけで両者を判断する場合の尺度は異なっていると思う。

734:神も仏も名無しさん
19/05/18 22:17:02.73 lLzaZ/cO.net
関連して言えば、裁判員制度について、
新約姦通婦のエピはあるものの、
キリスト者は、人間世界の領域だから人間界のルールに関しては、
神に代わって、というより神の手を煩わすことなく、
人間こそが為すべきこととして無問題なのかもしれん―陪審員制度なぞ、それこそ神に代わってかもしれん―が、
「仏教者が、他者の刑罰の軽重を判断していいのか」
という問いは、真剣に考えるべきことじゃねーかと思うけどね・・。
また、人間界の出来事は人間が裁く、のだとしても、
姦通婦のエピが示すのは、それでも、「他者を裁く資格を有する者は存在するのか?」という問いでもあろうし。
その意味で、世間と出世間の価値基準は、宗教的真理に関するから比較は不可というのも
わからないでもないが、
それは、社会と関わることを拒否することと同じであり、
桃源郷で暮らす仙人や、山奥で虎と暮らす禅僧みたいなもんだ。
そういう仏法なら、『世間の人々』と仏法は、何の関係もない、ということになる。

735:神も仏も名無しさん
19/05/18 22:17:09.96 QBilx+Vk.net
出世間法を理解できるのは、どのみち四向四果の聖者のみでしょう。
一般社会を相手には、そもそも話したところで理解されるものではないと思う。
理解できる人は預流向とか、少なくとも信がある人に限られるのでは。
世間に布教したいなら、まずは黙って修行すすめて、自分が悟ってから考えれば
いいと思ってます。

736:神も仏も名無しさん
19/05/18 22:19:14.24 lLzaZ/cO.net
>>720
刑期を終えてからの出家だったっけ?

737:神も仏も名無しさん
19/05/18 22:21:30.21 lLzaZ/cO.net
>>722
布教したいかどうかでなくて、
存在自体が、日本社会で認められていない、という話。

なんか、噛み合ってねーな・・。

738:神も仏も名無しさん
19/05/18 22:22:01.04 QBilx+Vk.net
サンガの律は他者を裁くためのルールではなくて、
サンガの運営を円滑に継続していくために、そこの所属する人自身が
自主的に守るルールなので、裁きとは違うはずでしょうね。
しかし、ルールがないわけではありません。
サンガを破壊する行いをしながら、サンガに身を置くことはできないように
なっています。

739:神も仏も名無しさん
19/05/18 22:23:43.21 QBilx+Vk.net
日本社会は社会貢献に価値を置く社会なので、出家という生き方が評価されることは
まず期待できないでしょう。
だから大乗仏教しか根付かなかったのだろうと思う。
そうでなくとも、人間が悟りや解脱があると知ることは稀。

740:神も仏も名無しさん
19/05/18 22:24:22.99 lLzaZ/cO.net
>>720
>出家する前
だからこそ、問題なのでは?
出家さえすれば(阿羅漢果等を得られるとしても、それは行が進んでからの話だし)、
過去の罪は不問に付されるのが初期仏教だった、ということ。
実際、光輝に於いては、出家の条件は細かく厳しくなってたと思うが?

741:神も仏も名無しさん
19/05/18 22:25:20.62 ye5c8J9n.net
日本では坊さんも雲水もなにもかも
職業として扱われてるじゃん
日本の法律だと
外で生きる修行者なんて犯罪者でしょう
日本では職業として坊さんがあり
妻帯し住む場所として寺も家であり
定住し死ねば墓地も必要で
金がかかり商売にも利用できる
それが日本では多くの人に
認められた仏教としてなりたって
長年続いている

742:神も仏も名無しさん
19/05/18 22:26:29.27 QBilx+Vk.net
社会から抜け出したい(出家して悟りたい)が、そのことの価値を
社会から認められたいというのは、たぶん無理でしょう。

743:神も仏も名無しさん
19/05/18 22:26:37.17 lLzaZ/cO.net
>>725
だからw
サンガのルールを守ってれば、世俗のルールは無視してよいと?
そうじゃないでしょ?
世俗のルールに則った上で、更に僧伽のルールに遵う、ということではないの?

744:神も仏も名無しさん
19/05/18 22:41:53.21 QBilx+Vk.net
世俗の価値観は、此岸で幸福に生きることが目的。
出家の価値観は、此岸を離れて彼岸に向かうことが目的。
生活圏が重なるエリアにおいては、両方のルールを遵守していることが望ましく、
世俗を離れた出家生活エリアにおいては、出世間の価値観が優先されます。
でなければ俗世を捨てて出家した意味がありません。

745:神も仏も名無しさん
19/05/19 00:43:26.95 xHxWWO03.net
休日、瞑想もせずただダラダラ過ごしてました。
疲れてしまったのかもしれない。

746:神も仏も名無しさん
19/05/19 04:06:03.18 OFLqQQEs.net
 
たとえば今回は
仮の主体を前提とした
その人
個人の解脱
上座部的
 - これに対して -
世俗
周囲環境
(或いは仮の主体を前提としない?)
相互依存性
大乗
中観派という
スレの流れという感じもする
それでも
上座部にも
生きとし生けるものに悟りの光が現れますように
慈悲(慈悲の瞑想)
という大乗的なものもあるかもしれない

747:神も仏も名無しさん
19/05/19 04:12:50.96 5FgdMiqg.net
慈悲は特別大乗的なものではないでしょ
原始仏典に既に慈悲は説かれてる

748:神も仏も名無しさん
19/05/19 04:32:49.74 OFLqQQEs.net
 
間違ってる場合もあるらしいけど
それでもとりあえず
ウィキペディア参照
大乗の
三縁の慈悲
第一. 一般衆生の慈悲
第二. 聖人、つまり阿羅漢や菩薩の位にあるもの
第三. (阿羅漢も超えた?)仏の…
上座部と大乗は違うけど
それでも
慈悲については
似てるような気もする
> 原始仏典に既に慈悲は説かれてる
ご教示ありがとうございます m(_ _)m

749:神も仏も名無しさん
19/05/19 07:43:03.50 gh+u27MO.net
出世間には価値観が無い。無価値。
出家には出家の価値観はある。出家即解脱、出家即出世間ではないから。

750:神も仏も名無しさん
19/05/19 09:27:53.53 IWKsCr0U.net
>>728
皇族は戸籍がないが、犯罪者か?

751:神も仏も名無しさん
19/05/19 09:44:12.62 OFLqQQEs.net
 
ウィキペディア参照
出家
世俗を離れ
たとえば仏教とかに入ること
出世間
煩悩などのけがれに汚染された
この世界のすべての存在を世間というのに対し
それを超越しているもの
たとえば仏教とかの対機説法としては
執着を断った超越的な智慧を出世間智という
> 出家即出世間ではない
出世間智とか
般若の大悲・大智とかが良い
ということかしらん?

752:神も仏も名無しさん
19/05/19 18:46:03.89 bpeCOdX2.net
>>731
だから、「日本に出家者は居ない(僧侶もまた在家者(ウバソク)である)」、
という日本仏教批判は200%の正当性を持ってしまうわけでねw

753:神も仏も名無しさん
19/05/19 19:17:24.30 A58GJMmT.net
菩薩行のために四無量心を育てるには、、、
そうだ、慈悲の瞑想をしよう!
ってならないのかね?大乗では
大乗にはそれ相当の他のなにかはあるのかな
慈悲の瞑想って自分の邪心がないかというチェックにもなるじゃない?
嫌いな人の幸せとかちゃんと願えない人が僧侶やったらいかんよね?

754:神も仏も名無しさん
19/05/19 20:14:00.21 OFLqQQEs.net

>大乗にはそれ相当の他のなにかはあるのかな
如来蔵とか
仏性からの真如縁起とか
仏性を衆生(人間)に限らず
山川草木や生類すべてに仏性があるとする.一切悉有仏性とか
真如縁起を前提とした
頼耶縁起とかの
対機説法とかがあるらしい
間違ってたら スマソ m(_ _)m

755:神も仏も名無しさん
19/05/19 21:20:37.47 OMdaRg9Z.net
菩薩行かくあるべしとか、
大乗仏教かくあるべしとか、
色々考える前に、まず悟るか智慧に達するかしないと
たぶん適切な判断はできないと思う。

756:神も仏も名無しさん
19/05/19 21:22:17.14 OMdaRg9Z.net
菩薩行の在り方について自説を押しつけることで、
俗世に身を置きつつ、苦しみながら仏道を歩もうともがいている人に
背中から追い打ちをかけるようなことをして、どういう四無量心なのか
意味が分からんし。

757:神も仏も名無しさん
19/05/19 21:32:23.51 A58GJMmT.net
質問すると押し付けたことになるのかな?ここでは

758:神も仏も名無しさん
19/05/19 21:36:29.54 A58GJMmT.net
追い打ちかけるというのも全く身に覚えのないこと
何を言ってるんだこの方は
>>741の方は推測なりに教えてくれてありがとう
いや、当然慈悲を養う何かがあって然るべきだろうと思うから、
衆生を救うのに何もないはずがないだろうと思うから、
質問してるんだがなぁ

759:神も仏も名無しさん
19/05/19 21:43:34.01 OMdaRg9Z.net
>嫌いな人の幸せとかちゃんと願えない人が僧侶やったらいかんよね?
文末がこれだったので、そのメンタリティから出てきた言葉として
>そうだ、慈悲の瞑想をしよう!
>ってならないのかね?大乗では
という言葉の意図を読み取りましたよ。
勘違いだったのならご免なさいね。

760:神も仏も名無しさん
19/05/19 22:26:29.25 SRtxwLsd.net
嫌いな人だから幸せ願えない、という人が坊さんやったらいかんでしょw
お金払ってやってるテーラワーダの修行者でもそれくらいはみんなやるわけで
プロのお坊さんならそりゃあ当たり前に出来てるよ

761:神も仏も名無しさん
19/05/19 23:40:07.46 OFLqQQEs.net
 
>>746
むしろ
大乗批判の方が良かったという感じもする
その批判とかによって
もっと
皆から信頼されるような大乗になれるとするのなら
あるいは
上座部も
もっと更に一般の人々にも
認められていくのなら
瞑想とかの実践もしやすくなるのなら

762:神も仏も名無しさん
19/05/21 18:17:34.24 n1EWqv2a.net
大乗は仏教ではない
上座部が仏教だよ。

763:神も仏も名無しさん
19/05/21 19:19:30.12 9uWOMCFo.net
色界、無色界のことが分からなかったのですが、
有上心と無上心という言葉を知って、その世界を感じることができました。そうだったのかという感じで。
心念処の瞑想です。

764:神も仏も名無しさん
19/05/22 11:58:34.40 4wW74dx0.net
大乗は瞑想をしないとわからないと思う。
なんであんなことを言っているのか

765:神も仏も名無しさん
19/05/22 12:39:22.19 rJYckMYE.net
>>749
どちらも仏教ではない
大勢のブッダを出した釈迦在世中の原始仏教だけが仏教

766:神も仏も名無しさん
19/05/22 15:28:01.06 VdzwzJkS.net
基本的で大事なことだけピックアップしていくべきかなとは思う。
余分な肉は必要ないんじゃないでしょうか。

767:神も仏も名無しさん
19/05/22 16:03:39.02 rJYckMYE.net
>>753
なら ジャータカもパリッタも要らなく無い?

768:神も仏も名無しさん
19/05/22 16:55:34.98 Aq16JZle.net
>>751
鎌倉仏教は瞑想不要がけっこうあります。

769:神も仏も名無しさん
19/05/22 18:30:03.33 Z/fCOhOE.net
どれが真の仏教かという話は不毛
ゴータマ・ブッダ本人から直接聞かない限り伝言ゲームなので
自分で実践するか否かだけ(これもプライベートな意味だけで他人は関係ない)

770:神も仏も名無しさん
19/05/22 20:36:19.13 ScWxD6EB.net
悟りの中身、解脱こそが真の仏教
誰でも悟れば釈尊の教えを学んだことになる

771:神も仏も名無しさん
19/05/22 21:27:22.95 Z/fCOhOE.net
こないだの「宗教の時間」の内容が結構よかった
URLリンク(www.nhk.or.jp)
アンコール「ブッダの瞑想(めいそう)」
っていうやつ

772:神も仏も名無しさん
19/05/23 00:36:48.94 aXHNBfjf.net
大乗だろうと上座部だろうと、三学を通して慧に達しない限り
自分の主観で概念的に理解された仏教が仏教だと思ってる
状態が続いていく。

773:神も仏も名無しさん
19/05/23 01:02:48.53 fkcZxR/d.net
経典にはさまざまな教えが説かれているが、詮ずるところ、戒・定・慧の三つの修行法に集約される。
小乗と大乗、顕教と密教、それぞれにこの三つの修行方法がある。
ところが私自身は、戒(不殺、不盗などの仏教の戒め)に関しては一つの戒すら守ることができない。
定(精神集中の修行)についても一つも体得できなかった。
ある高僧が言うには、「戒(インドの言葉でシーラ)が清らかに守られていないと、心の集中状態は現れてこない」とのことだ。
また私たち凡夫の心は、ものごとに引きずられて移ろいやすい。
それはまるで、猿が枝から枝へと動いているようなもの。
まことに散乱して落ち着きが無く、一処に静まりがたい。
このような状態で、煩悩に汚れぬ正しい智慧が、どうして起こり得るだろうか。
もし汚れなき智慧の剣がなければ、どうして悪業や煩悩の絆を断つことが叶おうか。
悪業煩悩の絆を断たずして、どうして迷い苦しみの輪廻世界から解脱することができようか。
ああ、まことに悲しき哉、一体どうしたらよいのだろうか。
「私のような者は、もう戒・定・慧の修行を全うできる器ではない。この三種の修行法のほかに、私の心に相応しい教えがあるのだろうか。
私の身体でも行なえる修行がはたしてあるのだろうか…」
かように思い直し、多くの賢者の教えを請い、様々な学者を訪ね歩いた。
だが、それを教えてくれる人はおらず、道を示してくれる仲間もいなかった。
そこで、歎き歎き経藏に入り、悲しみ悲しみ経典に向かい、みずから手に取って開き見た、
善導和尚(7世紀中国の高僧で、法然上人が師と仰いだ)が書かれた『観経疏』という本の中に見出したのが、次の一文である。
「一心に専ら阿弥陀仏のお名前を念じなさい。
行住坐臥、日常生活のどのような状態にあっても、時間の長短を問わず、片時もやめてはならない。
これを正定の業と名づけよう。
かの阿弥陀仏の本願にしたがう行であるゆえに。」
その後は、「私のような無智の身は、ひとえにこの一文を仰ぎ、ここに説かれる道理を頼みとしよう。
片時もやめない念仏行を修めて、必ずや極楽往生を得るための備えとしよう」と心を定めたのである。
(法然 徹選択集)
URLリンク(www.rinkaian.jp)

774:神も仏も名無しさん
19/05/23 11:39:05.47 aXHNBfjf.net
それも結局、三学修習の一形態。
(信→念→浄土→浄土で戒定慧→彼岸)

775:神も仏も名無しさん
19/05/23 13:52:00.35 1yMg42qr.net
戒が保てない人間が念仏を保てる訳がない

776:神も仏も名無しさん
19/05/23 14:12:33.77 +YVzag7i.net
この念仏のやり方は瞑想ですよ

777:神も仏も名無しさん
19/05/23 14:23:15.40 +YVzag7i.net
正念 正知 数学者モッガラーナの問いから 阿含 中部経典

778:神も仏も名無しさん
19/05/23 15:21:15.62 2/RgK17F.net
念仏じゃなくて身念処でいいじゃん。
大乗の弊害だろうな。気の毒に思う。

779:神も仏も名無しさん
19/05/23 17:04:17.54 +YVzag7i.net
周利槃特
釈迦仏は、彼に一枚の布を与え、「塵を除く、垢を除く」と唱えさせ、精舎を払浄せしめた。
とあります。
一心に唱えそして続けることで、精神の集中が出来るようになります
念仏はこれと同じに見えてしまうのです。

780:神も仏も名無しさん
19/05/23 17:42:17.74 fkcZxR/d.net
>>762
法然は比叡山の中でも持戒第一、智慧第一と言われていた人。
戒律といっても最澄が作った日本オリジナルの大乗戒ではあるけどね。
URLリンク(www.horakuji.com)
>>765
身念処は天台止観に含まれてるよ。
っていうか、身念処で良いじゃんといえるのは身念処で悪業煩悩の絆を断って輪廻(現象世界)から解脱することに成功した人だけです、本来は。

781:神も仏も名無しさん
19/05/23 19:20:21.17 hHXa/lzJ.net
>>766
たった四行の偈を覚えられなかったのに、仏陀に白い布を渡されて
午前中に阿羅漢果に悟った話だね

782:神も仏も名無しさん
19/05/23 19:21:15.34 1yMg42qr.net
>>766
周利槃特は実際に今の瞬間にやっている動作に気をつけているからヴィパッサナー瞑想
南無阿弥陀仏は今の瞬間に観察している訳ではないただのサマタ瞑想、マントラを使った瞑想

783:神も仏も名無しさん
19/05/23 21:56:31.84 Uhkim3rb.net
南無阿弥陀仏=慈悲の瞑想

784:神も仏も名無しさん
19/05/24 09:57:10.21 HJptPo09.net
ギャグかw

785:神も仏も名無しさん
19/05/24 10:33:06.39 Q9rfCEY3.net
阿弥陀如来=慈悲
他力が顕現し続ける=ヴィパッサナー、サティ

ΩΩΩ…!

786:神も仏も名無しさん
19/05/24 13:11:56.90 os556geU.net
業果は、信じようと信じまいと、避けようと好もうと、必ず果報をもたらすから
意業において仏を念ずれば、必ずその報いはあるはず。
念仏というのは、正法を知り、実践する時代と機会に恵まれなかった人にとって
有益な方便ではあった可能性はあると思うし、それがもし仏随念と同じものなら
初期仏教の頃からある。

787:神も仏も名無しさん
19/05/24 14:35:13.67 EuHyd+k0.net
雑な理解で悪いですが
念仏はサマタだから、自分の煩悩が見えてきてしまう、煩悩の人=悪人であると知る、その自分に絶望する、
ということが起きてくる
そこから離れる理屈を他力本願として与えられてる
その上で、歎異抄ではお念仏は自分が念仏するのではなく、口を突いて出てくるものである、
それは阿弥陀様が言わせているのである、といいます
もうダメだという時に思わず口から出たりするわけですね
阿弥陀様という存在を受け皿にして、有身見から離れるってことでしょう
別の言葉では手放し、帰依ということです
すると救われる、浄土を信じることが出来る
それが悪人正機、他力本願というわけです
ヴィパッサナーの観察の場、慈悲の瞑想の慈悲の場、サティの場は同じと感じる
そこは救いの場、苦が消える場ですね
これは浄土を信じており、なお続けて南無阿弥陀仏を唱えてるのと同じ状態と言えるでしょう
我々は自分が瞑想に入っていくのだけど、それは自分でないところに入っていくのと同じ事でもある
それを日本では他力と言ったのだと思います

788:神も仏も名無しさん
19/05/24 14:47:40.46 EuHyd+k0.net
一段落目書き直したのでつながりが少しおかしくなりましたがわかるでしょう
そんなに精密、厳密な話ではないです

789:神も仏も名無しさん
19/05/24 16:51:30.17 XrfEZDx9.net
この
お念仏は自分が念仏するのではなく
と言う部分 
念仏はしませんけど 全く同じ
なにか別のものが....
観ている者は誰?とでも

790:神も仏も名無しさん
19/05/24 16:58:38.52 XrfEZDx9.net
帰依するというのも、なにかに預けているとでもいうか
>観察の場、慈悲の瞑想の慈悲の場、サティの場は同じと感じる
そこは救いの場、苦が消える場ですね
この3つは同じ場です。
非常に静かな領域があります
その通りだと

791:神も仏も名無しさん
19/05/24 20:44:06.28 L3CQFVFp.net
戒律といえば自分らは比丘ではないので午後に食事をしてはならないという戒を守る必要はないけど、在家信者でも 夜に時ならぬ食事をしてはならぬ ということにはなっている。
みんなは夜食など食べてはないよね?

792:神も仏も名無しさん
19/05/24 20:50:28.94 c0/NFtzJ.net
夜の仕事や夜勤している人は、仏教徒になれないね。

793:神も仏も名無しさん
19/05/24 20:51:03.13 c0/NFtzJ.net
そういう形で、差別戒名に繋がったのにね。

794:神も仏も名無しさん
19/05/24 22:09:55.77 0kofEjzZ.net
夜勤してると夜中に食べるのは昼食の感覚

795:神も仏も名無しさん
19/05/25 11:07:45.50 7wnAxkUL.net


796:f="../test/read.cgi/psy/1551435418/778" rel="noopener noreferrer" target="_blank" class="reply_link">>>778 在家だけど八戒で過ごす日が増えて来ています。 だけど、他人に戒を押しつけることはしません。 究極的には自我を捨てていくわけですが、それは自主的に行うことであって 他人に強制されてやることではないと思います。



797:神も仏も名無しさん
19/05/25 11:10:51.94 7wnAxkUL.net
大乗仏教で言っている他力とは、自我を超えた何か(無我や慈悲)のこと
を指していているのであって、「他者の自我」のことではないのでしょうね。

798:神も仏も名無しさん
19/05/25 12:11:18.07 dmA7ihm2.net
念仏についてだけど、意識状態からいってサマタでもなんでもないって気がする
自己放下、バクティヨーガに近いのでは
カトリックの僧が一挙手一投足を神を念じながら無言のうちに行動するって、
禅宗の寺院での日常にそっくりだけど、念仏とも共通点があるように思えます
世界的に有名な禅者である仏教博士鈴木大拙師の「真宗入門」がとてもわかりやすいよ
英語の講義を日本語に訳してあるのですらすら読めるしページ数も少ない
アマゾンで1円から出品されてますので興味ある人はどうぞ
入門だけど眼からうろこって感じだった
他宗派や他宗教への理解も同時に進むって感じだ

799:神も仏も名無しさん
19/05/25 12:14:50.41 dmA7ihm2.net
あるカトリックの本を読んだら、尼僧の寺院で一定期間まったく声を出さず、なるべく音も
立てずに日常を過ごすというのがあった
大変な修行だと思うし禅宗の日常にも通じる
ゴエンカ師のリトリートも10日間沈黙を守るというのが決まっている
URLリンク(www.youtube.com)
カトリック修道院のドキュメンタリー映画だけど、まさにマインドフルネスの実行の場だと
見ている間ずっとマインドフルになった

800:神も仏も名無しさん
19/05/25 12:19:32.90 XKCuJMMy.net
>>778
そんな決まりがあったんですね。
夜食はたまに食べますが、なにか悪いことしている感じはしました。
ちゃんと理由はあったんですね。
いい機会だし今後はお腹が減っても控えるようにしようかな。
修業にもなるかも知れないし。

801:神も仏も名無しさん
19/05/25 16:58:05.46 7wnAxkUL.net
伝統に拘る人にも二種類あって、
本質を理解したうえでなお伝統的な形式を守る人と、
本質を知らないが故に表面的な形式に拘る(そして他宗を排撃する)人とがある。
仏縁を得た人でも、まだ智慧がないうちは自分に合った方便だけしか
理解できないから、伝統的な形式を堅持し続ける必要はある。
それが法門を守るということ。

802:神も仏も名無しさん
19/05/25 17:10:05.28 wTgayDpp.net
「世の人おもへらく、自力他力を分別してわが体をもたせて、われ他力にすがり往生すべしと、云々。この義しからず。自力他力は初門のことなり。自他の位を打ち捨てて唯一念仏になるを他力とはいふなり。」
(一遍上人語録)
大乗仏教の勝義諦においては一切空ですから自他の分別はありません。
これは浄土教(少なくとも時宗、というか一遍)においても同じであるというか、一遍はそれを強調していると。
唯一念仏となる、そこには自も他もなく念仏つまり阿弥陀仏との合一のみがあります。
と書くと梵我一如ではないかと思われるかもしれませんが、阿弥陀仏の本性も空であるところが有の哲学である梵我一如との違いではあります。
どちらが正しいとか優れているというわけではなく、人一人一人の機根に応じてそれぞれの道で悟りに至れるのだと思います。

803:神も仏も名無しさん
19/05/25 22:55:08.79 wTgayDpp.net
>>786
夕食後に何か食べたくなったら食べる代わりに瞑想するとかひたすら念仏するとか読経とか写経とかの行をすればいいかも


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch