【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践16at PSY
【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践16 - 暇つぶし2ch2:神も仏も名無しさん
19/03/01 22:56:48.26 mqD2czXH.net
スリランカ仏教はカースト制度とズブズブの差別仏教

3:神も仏も名無しさん
19/03/02 04:28:13.68 5k833y5M.net
「他人の過失を見るなかれ。他人のしたこととしなかったことを見るな。ただ自分のしたこととしなかったことだけを見よ。」
スマナサーラみたいな人間も、スマナサーラに騙されるような人間も山ほどいる。
いつの時代でもどの国でもそう。いちいち気にする事じゃない。
基本的に人間は愚か。まず自分の愚かさを何とかしないと。

4:神も仏も名無しさん
19/03/02 09:47:27.24 Wxeb1Gqe.net
>>3
そうね
修行により自分の愚かさが無くなれば真理が見える
真理が見えれば経典に書いてあることが「なるほど確かにそうだ」と納得できる
スマナサーラ師が説くことが「なるほど、このことだったのか」と納得できる
そして誰にもだまされない人間になる

5:神も仏も名無しさん
19/03/02 21:59:54.96 LhQDoYX7.net
生きることの苦しみを克服する道はいくらかあると思いますが、
その内の一つに渇愛が苦しみの原因であると、しっかりと見る、
ということがあるかもしれませんね。

6:神も仏も名無しさん
19/03/03 08:53:29.75 OuP6wy8+.net
苦しみを克服する道は八正道以外にない。
結核の原因が結核菌以外にないように、苦しみの原因は渇愛以外にありえない。

7:神も仏も名無しさん
19/03/04 19:23:03.85 yznMj7jX.net
【カルト】スマナサーラの瞑想で発狂した奴 2鼻毛
スレリンク(psy板)
スマナサーラ 批判
スレリンク(psy板)
ラーマクリシュナvsアルボムッレスマナサーラ
スレリンク(psy板)
テーラワーダ仏教協会を批判スレ [無断転載禁止]・2ch.net
スレリンク(psy板)
日本の僧侶には破戒僧しか残ってないの?
スレリンク(kyoto板)
カルト【破和合僧】佐藤哲朗【誹謗正法】
スレリンク(psy板:1番)
過去スレ
仏教界の勝ち組・佐藤哲朗先生について語ろう!

8:神も仏も名無しさん
19/03/09 05:31:00.15 dYrSCFj2.net
>>6
渴愛とは何ですか?

9:神も仏も名無しさん
19/03/09 17:31:17.85 XgJqIdUM.net
瞑想していて体の生滅って見えますかね?
心は見えますが、体は見えないです。
細胞が新陳代謝しているということは分かりますが、それは頭での理解なので、禅定での体験ではないんですよね。
ちょっと立ち止まっています。

10:神も仏も名無しさん
19/03/09 18:04:10.99 N6RG288D.net
>>9
どの段階の話かにもよりますが 非常に集中して深まった状態で体の動きや外部刺激の認識が途切れ途切れと言いますか 一続きでなく実際は非常に細かなプロセスの連鎖 連結されたもの ということは確認出来ますよ

11:神も仏も名無しさん
19/03/09 18:09:41.13 XgJqIdUM.net
>>10
なるほど。できました。
ちょっと想像していなかったアプローチです。
これくらいですかね。あとはないのかな。
色の生滅、つまり、肉体の生滅ということで、
体の細胞が生滅していることを見るのかなと思っていました。
でもそれを見ようとしても常であるとしか見えないんですよね。

12:神も仏も名無しさん
19/03/09 19:19:37.61 N6RG288D.net
>>11
どちらかというと生滅を実感した時に感じる心の変化の方が大事なような気がします それに瞑想が進んでいくにつれて自分のコントロールによらず勝手に起こることのような気がするので焦らなくても良いと思いますよ

13:神も仏も名無しさん
19/03/09 19:22:03.38 XgJqIdUM.net
>>12



14:い。ありがとうございます。



15:神も仏も名無しさん
19/03/09 22:04:54.01 Z/xDzsde.net
色は結局地水火風のエネルギーの塊だから、重さ、柔らかさ、熱、動き、などを観れば、色を観察したことになる
四界分別観・物質の生滅を観る  ディーパンカーラ・サヤレー
URLリンク(www.geocities.jp)
ただマハシ式なら色の観察にこだわらなくても、感覚全てを念じていけば涅槃に達する

16:神も仏も名無しさん
19/03/10 14:33:47.90 SDSFqaKf.net
四念処
・身随念
・受随念 ←コレだけ
・心随念
・法随念
不浄観
・身体(の三十二の構成要素)の観察
・死体の観察

17:神も仏も名無しさん
19/03/10 16:21:55.78 PGAk8zlb.net
>>15
身随念はどうやるか?
身体の動きを目で見たり、触覚を感じて念じる
心随念はどうやるか?
心に起こった動きを意識で感じて念じる
法随念はどうやるか?
感覚の生滅変化の中に無常、苦、無我を観る
結局、眼耳鼻舌身意で感じてそれを念じるのが四念処
マハシ式はそれを順番にではなく、一辺にやってしまう

18:神も仏も名無しさん
19/03/10 16:59:29.54 usfrAFhA.net
>>16
横からすいません、法随念ですが、それは受随念だと思っていました。
感覚の生滅変化を観るって、受随念じゃないんでしょうか?

19:神も仏も名無しさん
19/03/10 17:38:23.08 SDSFqaKf.net
>>16
>マハシ式はそれを順番にではなく、一辺にやってしまう
どこもそうだと思ってたけど、他は違うのかな。
座禅の時も、便所の時も念を保つってことは、マハシと結局同じじゃないかと思ってるのだけど。

20:神も仏も名無しさん
19/03/10 17:44:12.89 SDSFqaKf.net
言語と思考は逐次処理だから、順番(シークエンシャル)にしか説明できないでっしゃろ。

21:神も仏も名無しさん
19/03/10 18:34:16.03 PGAk8zlb.net
>>17
感覚の生滅が無常であること、苦であること、無我であることを観るのが法随念でしょう
まぁフルセットなら五蘊の全てについて見なきゃいけませんが、結局五蘊も感覚を通してしか観察できないので
>>18
パオメソッドと比較しての話ですから
サマタ瞑想、四界分別観をしてからのヴィパッサナーとかではなく、いきなり四念処を一遍にやるという
禅宗なんかはマハシ式と同じでしょうね、ラベリング以外は

22:神も仏も名無しさん
19/03/10 18:43:30.31 K591E6kg.net
禅はテーラワーダとは全くの別物
念想観を測量せず
観察なんかタブーですよ

23:神も仏も名無しさん
19/03/10 18:57:49.57 usfrAFhA.net
>>20
ご説明ありがとうございます。
理解できました。

24:神も仏も名無しさん
19/03/10 18:58:23.25 PGAk8zlb.net
山下師によると、非思量 = 観察、という事みたいですね
19/02/03 「念想観」の誤解が解けると、UFOが出現する
URLリンク(www.onedhamma.com)

25:神も仏も名無しさん
19/03/10 19:10:50.16 K591E6kg.net
独自解釈だろそれは
それが正しいとしても、曹洞宗ではそういう解釈ではない
だからわざわざ言ってるのだろうし

26:神も仏も名無しさん
19/03/10 20:48:19.55 PGAk8zlb.net
しかし観察がタブーとなると曹洞宗はもはや仏教では無くなりますよ
大念処経では四念処は涅槃にいたる唯一の道だと説かれてますから

27:神も仏も名無しさん
19/03/10 20:58:01.89 K591E6kg.net
そう言われてもね
サンガジャパンの別冊ZEN読んでみてよ
その山下良道さんと先輩の曹洞宗の人が対談しているよ
その中で、観察がタブー視されてることを言ってるから
だから日本の禅僧は悟らないんだろうと納得した次第

28:神も仏も名無しさん
19/03/10 21:03:25.32 rWEkah/Y.net
>>2


29:6 日本の禅僧以外がきっちり悟ったをか調べてもいなくせに適当なことを言う



30:神も仏も名無しさん
19/03/10 21:27:15.14 K591E6kg.net
ZENの今度出た増補版ね
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>>27
いや何言ってんだあんた、無理ゲーだろうw
観察せずに悟れ!とか、結果見なくてもわかる
自明のことだ
ごく稀な資質を持った人が悟るかもしれないにしても

31:神も仏も名無しさん
19/03/10 21:29:07.21 PGAk8zlb.net
澤木興道老師が最後の禅僧って呼ばれてたんだから、もう日本の禅は死んでるんだろうね

32:神も仏も名無しさん
19/03/10 22:05:04.27 mt/rKRUG.net
みんなスマナサーラのいうことを信じているようだけど、
霊は存在する。餓鬼道に落ちた生命だとか、神が人を守るとか、そういうのも信じてるわけ?

33:神も仏も名無しさん
19/03/10 22:08:53.13 rWEkah/Y.net
>>28
きちんと答えろよ
日本の禅僧以外が悟ったかきちんと調べたのか

34:神も仏も名無しさん
19/03/10 22:10:06.18 rWEkah/Y.net
>>30
みんな信じてない
原始仏典に破戒僧は死ねって書いてあるし

35:神も仏も名無しさん
19/03/10 22:41:15.15 PGAk8zlb.net
>>30
信じるというより、瞑想をしっかりやれば分かること
人間の次元を超えることはけっこうある

36:神も仏も名無しさん
19/03/10 22:50:26.12 rWEkah/Y.net
>>33
どうやら靴箱、靴箱的人材みたいだね

37:神も仏も名無しさん
19/03/10 22:53:59.30 K591E6kg.net
>>27
あなたは目隠ししてゴルフ出来ますか?

38:神も仏も名無しさん
19/03/10 22:57:31.48 rWEkah/Y.net
>>35
おまえ独自の悟りにいたるプロセスのドグマなんて聞いてない
日本の禅僧以外が悟ったかきちんと調べたのか?

39:神も仏も名無しさん
19/03/10 22:59:57.80 K591E6kg.net
>>36
> おまえ独自の悟りにいたるプロセスのドグマなんて聞いてない
いいえ、質問しているのですが

40:神も仏も名無しさん
19/03/10 23:00:53.94 rWEkah/Y.net
>>37
いいえ質問しているのですが(笑)

41:神も仏も名無しさん
19/03/10 23:02:29.58 rWEkah/Y.net
また靴箱が自演しながら荒らすスレみたいね
山下スレも靴箱が自演しながら荒らしているし
靴箱ってのは破戒僧スマナサーラ信者のキチガイね

42:神も仏も名無しさん
19/03/10 23:07:55.41 K591E6kg.net
何この人?頭おかしいのかな
巷の噂に聞く火病というやつかな

43:神も仏も名無しさん
19/03/10 23:13:44.64 rWEkah/Y.net
>>40
ハイハイ靴箱靴箱

44:神も仏も名無しさん
19/03/10 23:15:27.61 rWEkah/Y.net
破戒僧スマナサーラの信者が都合よく二人もわくなんて(笑)
火病起こして二人で荒らすなんて(笑)
靴箱靴箱

45:神も仏も名無しさん
19/03/10 23:17:25.40 rWEkah/Y.net
スマナサーラ教のドグマを信じる靴箱二人
アンチ仏教の外道

46:神も仏も名無しさん
19/03/10 23:19:09.90 K591E6kg.net
>>25
そうなのかもしれません
もうなんかチンピラかヤクザみたいになってますしね

47:神も仏も名無しさん
19/03/10 23:20:36.56 rWEkah/Y.net
靴箱じゃなかったらごめんね(笑)
靴箱という破戒僧スマナサーラ信者のメンタリティに似ていたから
あまりにも二人して激似で(笑)

48:神も仏も名無しさん
19/03/10 23:21:36.01 PGAk8zlb.net
瞑想していると、「あ、このまま、瞑想したまま身体が死ぬと神というか上の次元に行けるな」と思うことはある
そうなってくると「俺はあの時、あの感情のまま死んでたら、まちがいなく地獄に堕ちてたな」と思うこともある
「あれが欲しい、これが欲しい」と思ったまま死んだら、心は餓鬼の次元に堕ちるだろうね
ダンマパダにもあるように、ものごとは心にもとづき、心によって作られる、だからね

49:神も仏も名無しさん
19/03/10 23:21:46.97 rWEkah/Y.net
>>44
なにがチンピラかヤクザなの?スマナサーラ?

50:神も仏も名無しさん
19/03/10 23:23:35.77 rWEkah/Y.net
>>46
ねえなんで一人二役やってるの?病気なの?

51:神も仏も名無しさん
19/03/11 03:34:21.62 u9xLVID8.net
>>30
最初は信じてなかったし、そんなもんない、あるわけないだろ、見たことないしと思ってたのだが、
サマディに入った時を堺に、あるのが分かった。
ほとんどの人は、仏教徒でも「ない」と思ってる(信じてる)と思う。
でも、それは観察によって確認されたことではなく、推測に過ぎない。

52:神も仏も名無しさん
19/03/11 03:38:27.32 u9xLVID8.net
人間が考えて分かることは、あくまで人智の範囲内のことに限られる。
人智を超えた領域について、人間が頭で考えて分かるわけじゃあない。
犬猫などの動物の身体に生じる思考や感覚は、その身体構造に依拠しており
自ずと限界がある。
人間も同様。
構造的に出てくるものしか出てこない。
サマタ瞑想は、究極的にはその構造からの脱出を可能にする、と言えるかも
知れない。
そもそも、言語による伝達は人智の範囲内のことなので、瞑想による領域外の
ことを、どのように言語化して表現するのが適切なのか分からない。

53:神も仏も名無しさん
19/03/11 03:47:21.93 u9xLVID8.net
五蓋の塊が、五蓋の外側について考えても分かるわけない。
五蓋から抜け出さないと。
妄想が、妄想していない状態について考えることはできない。
妄想から抜け出さないと。

54:神も仏も名無しさん
19/03/11 03:52:31.99 4BqRt3s/.net
>>30
一度霊の体験をしました
その時はとうしつ(クンダリニ症候群)を患っていた頃ですが。

55:神も仏も名無しさん
19/03/11 04:02:39.18 u9xLVID8.net
餓鬼とか、梵天界とか、どこか一箇所だけあるわけじゃなくて三界があるらしい
ので、修行者個人の経験談を聞いて判断する時にも、その全体を考慮する視点
を欠かさないことが大事じゃないかな。
経典に遺る仏説と違って、個人の経験談は、すべての境界のうちのたったひとつ
とか、極一部について述べることしかできないので。

56:神も仏も名無しさん
19/03/11 04:05:45.36 u9xLVID8.net
人智を超えたもの、幻覚や妄想も、
言語にのせて伝えると同じ領域で処理されてしまうので、サマディ以上の瞑想実践者でないと
両者を区別するのは、たぶん無理だろうと思ってる。

57:神も仏も名無しさん
19/03/11 04:08:55.79 u9xLVID8.net
公の場で話すと、その人の著書は宗教書コーナーではなく
オカルトコーナーに移されることにもなる。
なので、基本的に口外できない。

58:神も仏も名無しさん
19/03/11 04:11:23.57 dY0Zzb0Z.net
興奮したらつい連投してしまうタイプか
その自分を観察

59:神も仏も名無しさん
19/03/11 04:13:48.68 u9xLVID8.net
そうだね。
たとえある時自我から抜け出せたとしても、自我に入ってる時は整ってない自我のまま。

60:神も仏も名無しさん
19/03/11 04:34:39.08 u9xLVID8.net
仏教徒であっても、仏陀の言ってることよりも瞑想すらできない自分の判断の方が
科学的であり、理性的だと思ってる人は多い。
仏典より自分が正しいと言ってるのと同じ。
それは傲慢だし、むしろそっち(自我の妄想)の方が迷信です。
これはここじゃないと言えないので、ここに書いておきます。

61:神も仏も名無しさん
19/03/11 04:44:09.02 dY0Zzb0Z.net
仏典より自分が正しいと言ってるのが傲慢なら
仏典が正しいと言うのも傲慢でしょう
それは仏典の成り立ちを考えればわかるはず
我々にできることは仏典が正しいかどうかを「自分で確かめる」ことだけでしょう

62:神も仏も名無しさん
19/03/11 08:06:17.73 u9xLVID8.net
輪廻や三界の話を頭からないものだと決めつけている状態というのは、確かめもせず
先入観で仏法の真偽を判断している状態。
その状態だと、自分で瞑想して確かめることができるまでの間、仏教を確かめて仏法
について話している他者の話が耳に入ってこない。
瞑想でそういう状態に達するのが何時になるかも分からないし、一生知らないまま死ぬ
人の方が多いなかでは、大抵の場合、結局その人が損することになると思う。

63:神も仏も名無しさん
19/03/11 08:10:03.52 u9xLVID8.net
他人の間違いを指摘するというのは、かなり高度な人格と力量に加えて、
信頼関係もないと伝わらない。
ネットの登場によって、仏法を間違ってると思い込む仏教徒や一般の人に
向けて、、いやあなたの思考の方がむしろ妄想・迷信ですよ、と言うことが
できるようになったことの意味は大きいとも思う。

64:神も仏も名無しさん
19/03/11 10:59:01.09 Zcj+pNR+.net
自分は正しいという妄想

65:神も仏も名無しさん
19/03/11 11:33:58.92 u9xLVID8.net
サマディ中に自分はいない。

66:神も仏も名無しさん
19/03/11 11:35:19.22 Zcj+pNR+.net
今もサマディ中か
四六時中サマディ中か

67:神も仏も名無しさん
19/03/11 11:50:38.63 u9xLVID8.net
サマディから落ちたら、解脱してない限り自分がいるでしょ。
問題はそこじゃないんだよ。
仏典を間違いだと思ってるんだとしたら、それは違うよ、というのがメッセージの本体。
気にくわないのは君のエゴでしょ。

68:神も仏も名無しさん
19/03/11 13:44:30.85 ayNznw+4.net
仏典が正しいか間違ってるかなんてわからない
正しいと言い切る態度のほうがエゴであり傲慢

69:神も仏も名無しさん
19/03/11 16:35:41.70 KQ1ueB+2.net
間違いと断定すんのも違うと思うよ

70:神も仏も名無しさん
19/03/11 18:06:05.79 EQU6v1L6.net
エゴだろうとなんだろうと
全く自分が望まないやり方は
できない
間違っているとしても
自分のやり方するだろう
エゴは良くないなんて思っていたら
絶対にお釈迦さんは妻子捨てて
乞食修行者にはなってないだろね

71:神も仏も名無しさん
19/03/12 07:06:45.12 R0OQhqnk.net
エゴを捨てなきゃ妻子は捨てられないだろう
乞食修行なんかできないだろう
真理を求めて修行するなんてのは人間の心に完全に逆行するものなんだから

72:神も仏も名無しさん
19/03/12 12:18:53.48 LRbI1cyl.net
>>66
確かめれば分かる。
例えば輪廻があるのかないのか、みたら分かる。
分からないのは見てないから。

73:神も仏も名無しさん
19/03/12 12:21:19.17 LRbI1cyl.net
地球が平らだと信じられていた時代に、球体だと言ったガリレオは殺された。
神への侮辱だとか、傲慢だとか、さんざん言われたはず。
見たら丸いから丸い。
人々も世界を見渡し、地平線や水平線を見て平らだと思い込んでいたのだろうけれども
宇宙から見れば平らではないことはわかる。。
事実を述べても、傲慢だと言われることはあるが、それは思い込みが根底にあるから。

74:神も仏も名無しさん
19/03/12 12:22:18.90 LRbI1cyl.net
論理物理学で次元を挙げたら平らだとか、いや膜だとか
その辺の話は
そういうのは無視してる。

75:神も仏も名無しさん
19/03/12 12:24:48.33 LRbI1cyl.net
お釈迦さまが輪廻を前提に話しているのは、傲慢なのか。
出家してまで不妄語戒を守る人々が、輪廻や天神の話をすることの意味を分かっていない。

76:神も仏も名無しさん
19/03/12 12:26:36.95 LRbI1cyl.net
分かることは分かる。
分からないことは分からない。
知らないことは知らない。
「ない」と言っている人は、「知らない」というなら正しいが
「ない」と言うのは事実を正しく反映していない。
正語ではない。

77:神も仏も名無しさん
19/03/12 13:18:15.94 3b0Kvgxl.net
興奮したら自制できずに連投してしまうタイプなのは
見たら分かった

78:神も仏も名無しさん
19/03/12 22:04:26.43 Tb3Vbcdt.net
絶対的真理は複数あるんだよ
それを認められない宗教なんかカタワですよ

79:神も仏も名無しさん
19/03/12 22:26:12.90 LRbI1cyl.net
断見や断滅論は邪見だと言ってるいのわけだから、読解力だけでもある程度は分からないとオカシイ。

80:神も仏も名無しさん
19/03/12 22:32:34.90 LRbI1cyl.net
内容にフォーカスしろよ。
おれ個人のキャラが気に食うか、気にくわないかは問題じゃないんだよ。
スノーデンが言っているように、人は語られたことがらそのものよりも、
語った人のキャラクターに判断を引っ張られてしまう。
それは科学的でも、理性的でもない。かなり情緒に判断を左右されてる。

81:神も仏も名無しさん
19/03/12 22:41:59.29 LRbI1cyl.net
>>76
観点が複数あるってことじゃないの。
絶対的という言葉の語義から考えると、意味上の矛盾があるように思う。
普遍的真理を語る視点は複数ある、というなら言葉としても意味が通る。

82:神も仏も名無しさん
19/03/12 23:02:04.40 Tb3Vbcdt.net
山下良道は「おれ」とか言ってる人は悟らないって言ってたな
「おれ」さんの言ってる内容にみんな突っ込んてると思うけど
何をもって真理とするのかその語り方、論理に疑問があるということだと思います
輪廻と見ることが出来る
輪廻である
この違いはわかりますかね
で、その輪廻が肉体の死をまたいで引き継がれると言い切れる根拠は
どこにあるのですかね
どうやって確かめましたか
ニミッタを神と思い込む人もいるでしょう
どこかの宗教ではそう説いてるかもしれない
そこの信徒はニミッタを神だと思うでしょう
彼らにとっては永遠普遍の真理ですね
あなたがみたのは肉体の生死を伴う輪廻ですか
本当に確かめましたか?
それが言えてないと思いますが

83:神も仏も名無しさん
19/03/12 23:07:37.56 Tb3Vbcdt.net
「悟って輪廻を信じることが出来たら死ぬのも怖くなくなります
自分は怖くなくなっちゃった
普遍的真理かどうかはともかく、悟りってそういうもんなんす」
というのなら否定してくる人は少ないと思うんだけどな

84:神も仏も名無しさん
19/03/12 23:32:23.54 LRbI1cyl.net
業と業果に実感がないから怖くないだけで、それは無明からくる判断(油断)の可能性が高いと思う。

85:神も仏も名無しさん
19/03/12 23:36:36.26 LRbI1cyl.net
死んでも業から逃げることはできないのに、
死んだら終わりだと思って生きていくのは非常に危険だと思います。
確か断滅論は、地獄に至る邪見とも言われていたはずです。

86:神も仏も名無しさん
19/03/12 23:42:08.50 LRbI1cyl.net
>>80
自我が停止した時に、生まれる前の記憶を思い出しました。
その経験から直接言えることと、仏説の信憑性を根拠に間接的に判断できることと
両方があります。

87:神も仏も名無しさん
19/03/12 23:44:15.45 LRbI1cyl.net
肉体が自分だというのは錯覚で、肉体が主ではないので
肉体の死をまたいで引き継がれる云々、これ自体が間違った問いだと思います。

88:神も仏も名無しさん
19/03/13 00:31:07.15 UoSyx9M1.net
>>33>>50>>73
なるほど、では慈悲の瞑想をして「神々に守られる」というのも、方便ではなく
言葉通りに受け取っておられる?
>>73氏の言う言葉はけっこうすんなり受け取れるんだが。
なんでも方便という人が多いけど、不妄語戒もあるもんなぁ

89:神も仏も名無しさん
19/03/13 00:45:53.76 Q5m52X93.net
>>84
生まれる前の記憶だと思っただけでしょう
>>85
それなら何故、これだけ沢山の人が居て肉体が入れ替わったりしないのでしょう?
無理がありますよね

90:神も仏も名無しさん
19/03/13 06:59:55.84 ZrOsIHaS.net
輪廻は今この瞬間の心の生滅のことをいう
肉体は関係ない
肉体を持たない生命もいる
仏教における輪廻とは、単なる物質には存在しない、認識という働きの移転である。心とは認識のエネルギーの連続に、
仮に名付けたものであり[7]、自我とはそこから生じる錯覚にすぎないため[7]、輪廻における、単立常住の主体(霊魂)は否定される。
中略
また、このような一つの心が消滅するとその直後に、前の心によく似た新たな心が生み出されるというプロセスは、
生命の生存中にも起こっている。[8]それゆえ、仏教における輪廻とは、心がどのように機能するかを説明する概念であり、
単なる死後を説く教えの一つではない。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

91:神も仏も名無しさん
19/03/13 13:14:59.31 q6EkHoEr.net
>>87
あなた自身は、記憶と夢や妄想との区別をどうやってつけているのか
他人に説明できますか。
もし言語化できたとして、その証拠を示せと言われたらどうしますか。
昨日や先週の出来事なら物証が残っているかもしれませんが、生まれる
前にはこの身体ごとないんですよ。
現代科学、というか人間理性は有身見が基盤にあるから、どうしても物証
主義になってしまう。
物として示さないと、精神がわからないのが普通の人間なんです。

92:神も仏も名無しさん
19/03/13 13:17:05.29 q6EkHoEr.net
脳みそをみて、これが精神だ、これが心だと、大真面目にそう思っている。
精神は物質じゃありませんよ。
みそは物質ですから。
トンデモないオカルト理論を盲信していながら、自分自身のことをたいそう
立派な科学的・理性的人間だと思っているんです、ほとんどの人は。

93:神も仏も名無しさん
19/03/13 13:19:32.36 q6EkHoEr.net
科学の発達で迷信がだいぶ減ったと思ってるでしょう。
人間理性は数千年前から全然進歩してません。
むしろ退化してます。

94:神も仏も名無しさん
19/03/13 19:16:15.05 ZrOsIHaS.net
物質だけが、科学だけが確実だと思っている人が多いが、確実なのはむしろ心
見たり聞いたり痛みを感じたりする心の方が確実、現実
そしてこの心というエネルギーの回転を輪廻という

95:神も仏も名無しさん
19/03/13 20:18:13.06 TGvAqs33.net
>>85
> 肉体が自分だというのは錯覚で、肉体が主ではないので
> 肉体の死をまたいで引き継がれる云々、これ自体が間違った問いだと思います。
「こう確信出来れば生死の問題に決着が付きます。」
と言えば良いと思うのですがね。
何故そうしないのかが不思議なんですよ。
>>89
だからなんです?
記憶の錯誤などを超えて「輪廻と説明できるものが観ぜられる」
ということが真実なのであり
便宜上それを輪廻と呼んでいるだけです
真理であると自分が認識するのは勝手だし、悪いことでも何でもない
しかし、普遍的真理ではない、という話ですよ

96:神も仏も名無しさん
19/03/13 20:27:59.70 TGvAqs33.net
ヴィパッサナーで悟るのは良いです
そこまでは科学と言っていい
何故なら、実証的であり、再現性があり、反証可能だからだ
しかし、輪廻による生まれ変わりに付いては実証性、再現性はなく反証不可能だ
故にそれは信仰なんだ
信仰だって悪いことではない
仏陀の言った捨てるべき宗教、信仰とは違うのだから
何故、何が違うのか、仏陀が生んだ個人が確かめ確立する信仰だから

97:神も仏も名無しさん
19/03/13 20:28:00.80 ZrOsIHaS.net
地球が丸いというのは普遍的真理ではない、私には認識できないから
太陽の周りを地球が廻るというのは真理ではない、私には認識できないから
偉い学者さんがそう言った、データもあるらしい、しかし真理ではない、私には認識できないから

98:神も仏も名無しさん
19/03/13 20:39:14.11 ZrOsIHaS.net
輪廻は真理ではない、私には認識できないから
ブッダがそう言った、阿羅漢たちもそう言った、しかし真理ではない、私には認識できないから
今目の前で起きている心の生滅が輪廻だけど、それは真理ではない、私には認識できないから

99:神も仏も名無しさん
19/03/13 20:42:14.22 TGvAqs33.net
>>96
輪廻が信じられている社会では真理だよ
それは真理でいい

100:神も仏も名無しさん
19/03/13 20:46:07.94 ZrOsIHaS.net
社会が信じたら真理で、社会が信じなかったら真理じゃない
そんなのは真理じゃない
原因があるとき結果がある、それだけが真理

101:神も仏も名無しさん
19/03/13 20:59:27.58 ZrOsIHaS.net
目を瞑って坐ったまま、黙って死ねと言われたら普通は無理
テレビが見たい、ご飯が食べたい、死にたくない、瞑想なんかしたくない、という心のエネルギーがある
このエネルギー、渇愛が原因になって、生存という結果が生まれる
逆に言えば今生きているのは昔からの渇愛の結果
渇愛が無くなれば生存も無くなる、輪廻から解脱する

102:神も仏も名無しさん
19/03/13 21:00:44.17 TXyk/gf+.net
産まれないことができるようになる
ということなのかな・・・

103:神も仏も名無しさん
19/03/13 21:14:07.27 ZrOsIHaS.net
生まれ変わりだけじゃないんだ
例えば今歩いている、右足を前に出してる
この前に出た右足も、少し前の瞬間の、足を出したいという衝動、渇愛が原因になってる
衝動が無いのに足が前に出ることは無いし、衝動があるの�


104:ノ足が前に出ないということもない(病気や事故など、他の原因が絡むと出ない場合もあるが、その場合は別の衝動と結果が生まれるだろう) 今この瞬間にも輪廻していて、死ぬ瞬間に渇愛、衝動があれば、当然生存は続く 渇愛、衝動の種類によって次の肉体が形作られる



105:神も仏も名無しさん
19/03/13 21:28:43.81 TGvAqs33.net
>>99
それはおかしいな、スマナサーラ師の言ってることと違う
師は悟って一切が停止したら生存欲求だけが残るとおっしゃってる

106:神も仏も名無しさん
19/03/13 21:30:42.07 q6EkHoEr.net
お釈迦さまが仰ったことを、そのまま素直に受け止められれば、
最初っからそこに正解が示されてる。

107:神も仏も名無しさん
19/03/13 21:31:26.70 TGvAqs33.net
靴箱さんは多分悟ってるんだけど、普段はまだ
シンキングマインドが働いちゃうんだよな
山下師だって肉体持って生きてるからシンキングマインドが働くことはある
それは死ぬまで止めっぱなしにすることは出来ないだろう

108:神も仏も名無しさん
19/03/13 21:42:46.19 TGvAqs33.net
あら、違うスレのつもりで書いてしまった
いかんいかんw

109:神も仏も名無しさん
19/03/13 21:45:18.87 TGvAqs33.net
>>98
もちろんそう思ってるのは知ってる
本来真理とはそういうものだ
けれど、あえて真理と言ったんだ
ここが抜けてるから杓子定規の狂信者"みたいな"議論になる

110:神も仏も名無しさん
19/03/13 21:48:19.71 TGvAqs33.net
せっかく悟っても大乗の国であえて小乗と揶揄されるような論じ方をするのは
賢くはないよね
愚かだとは言わないまでも

111:神も仏も名無しさん
19/03/13 21:52:42.25 ERcQ2f39.net
私がスマナサーラ氏を初めて見たのが
1993年頃のNHK教育テレビ「心の時代」であった。
最初は何人だか分からなかった。
そして私自身としては一番具合の悪かった1995年8月下旬
同番組で「ヴィパッサナー瞑想法」が大ヒットした。
そして今日に至る。

112:神も仏も名無しさん
19/03/13 22:00:17.85 q6EkHoEr.net
大乗しか理解できない機根の人に、上座部が阿ったら
上座部を理解できる機根の人間が路頭に迷わない?
伝統はしっかり伝統のまま残すことには、重要な意味があると思う。

113:神も仏も名無しさん
19/03/13 22:01:32.85 q6EkHoEr.net
お釈迦さまが小乗なら、如来を目指して修行する菩薩はいったい何なんだろうかね。

114:神も仏も名無しさん
19/03/13 22:06:55.15 ZrOsIHaS.net
>>102
たぶんそれは肉体の欲求のことだと思う
肉体は食べ物を要求するし、疲れると睡眠を要求する
心は別に食べ物は要らないし寝たくない
肉体が欲しがるからしょうがなく世話するだけで、死ぬまでは面倒みなきゃいけない

115:神も仏も名無しさん
19/03/15 17:09:34.89 lcSDZZQR.net
有身見と自我の違いってなんなんでしょうか?
有身見は預流果でなくなり、自我は阿羅漢果でなくなるといいますが。

116:神も仏も名無しさん
19/03/15 20:20:54.62 82GJe9+O.net
「私がいる」という見方と、「私」という意識かな。
「私はこうしたい。私はこう思う」っていうのが
脳の蜃気楼だって見抜くのが有身見が消えることで、
まだ私という意識は残ってる。
「私はこうしたい。私はこう思う」っていう蜃気楼が
発生しなくなるのが自我がなくなること、かな。

117:神も仏も名無しさん
19/03/15 21:19:42.70 GFLclDo5.net
預流果(よるか)と有身見(うしんけん) - ブッダ ラボ - Buddha Laboratory
URLリンク(thierrybuddhist.hatenablog.com)

118:神も仏も名無しさん
19/03/15 22:12:35.95 lcSDZZQR.net
>>113
ありがとうございます。
自分でのことで恐縮なのですが、有身見があるかどうか判断がつかないんですよね。
精神活動が起こる発生源みたいなものがあるような気がするんです。
それが自分であるような感じがするんですよね。

119:神も仏も名無しさん
19/03/16 10:20:03.44 jJiijX/4.net

有身見が消えたことがあるかどうかじゃなくて、有身見があるかどうかなの?
逆から考えると、有身見が消える時には、消えた直後に
「今自分がいなかった」っていう圧倒的な衝撃を受けるみたいだから、
そういう体験がなければまだ有身見があるってことだと思う。

120:神も仏も名無しさん
19/03/16 14:03:34.07 egDG8qO4.net
すいません、言葉の使い方がおかしかったですね。
あるかどうかじゃなくて、消えたかどうかですね。
衝撃みたいなものはないので、まだ消えていないんだと思います。
引き続きやっていきます。

121:神も仏も名無しさん
19/03/16 14:11:28.96 egDG8qO4.net
うーん、すいません、衝撃みたいなものはずっと昔に経験したかもしれません。
忘れちゃいました。
自分というのはないという感じもするので、預流果かもしれません。
でもそうじゃないかもしれません。
判断がつかないです。
どちらにせよ、自分は預流果ではないという前提で修行を続けていこうと思います。
預流果だったら問題はないし、そうでないなら、修行を続けていくというのは確実なことですしね。

122:神も仏も名無しさん
19/03/16 16:37:51.87 nr+cL9Qs.net
七清浄
  戒清浄、心清浄、見清浄、渡疑清浄、道非道智見清浄、行道智見清浄、智見清浄
一、戒清浄
 五戒、八戒、十戒
 上座部比丘戒律
二、心清浄
 近行定
 安止定
三、見清浄
 1. 名色識別智
四、渡疑清浄
 2. 縁摂受智
五、道非道智見清浄
 3. 思惟智
 4. 生滅随観智
六、行道智見清浄
 5. 壊滅随観智
 6. 畏怖現起観智
 7. 過患随観智
 8. 厭離随観智
 9. 欲解脱智
 10. 審察随観智
 11. 行捨智
 12. 随順智
 13. 種姓智
七、智見清浄
 14. 道智
 15. 果智   ←コレ
 16. 省察智

123:神も仏も名無しさん
19/03/16 23:50:23.36 lVBvCgmb.net
スマナサーラでも
ユダヤには勝てません。

124:神も仏も名無しさん
19/03/17 08:03:17.53 MdAnpVuz.net
預流果に悟るということは、真理を悟るということだから、
「一切の現象は一瞬で生まれ、一瞬で消えている。」
「一切の現象に執着すれば苦しむ、執着しなければ苦しまない。」
「一切の存在に実体はない、幻である、刹那生滅する現象に仮につけた名前、イメージである。」
このことに完全に納得し、これら真理を発見したブッダに対する信頼、尊敬が生まれる。
そして自然と五戒を守れるようになる。
生き物を殺そうという気が起きない、自分のものでないものを盗もうとは思わない、嘘をついて自分を守ることの意味が分からない、
酒でも飲んで麻痺したいとは思わない、他人の奥さんに手をだそうとは思わない。

125:神も仏も名無しさん
19/03/17 10:44:07.67 3b0ebZHe.net
預流果でも貪瞋痴は残るということだから、欲と戒律の板挟みになった場合、
戒律を破るということはないのかな。
たとえば何か欲しいものを手に入れるために嘘をついたりとか。

126:神も仏も名無しさん
19/03/17 11:02:57.35 SdtsP2pP.net
×預流果に悟る
〇預流果に乗る または 預流果に乗ったと識る

127:神も仏も名無しさん
19/03/17 11:35:54.39 MdAnpVuz.net
欲があっても盗むほどじゃない、怒りがあっても殺すほどじゃない、愚かさがあっても理性を失なうほどじゃない、
だからもう餓鬼道にも堕ちないし、地獄にも堕ちない、畜生にも生まれない。

128:神も仏も名無しさん
19/03/17 16:29:08.65 3b0ebZHe.net
破滅に至る罪は犯さないということだから、軽い罪ならおかすんじゃないだろうか。
人間か天に生まれ変われるぐらいの罪。
戒律を100%守るという結論にはならない。渇愛は残っているわけだから、間違いはおかすと思う。

129:神も仏も名無しさん
19/03/17 17:54:55.10 fXUJfCX7.net
>>111
URLリンク(i.imgur.com)

130:神も仏も名無しさん
19/03/17 19:43:42.48 MdAnpVuz.net
>>125
人間か天に生まれる = 五戒を守るだからね
やるとしたらちょっと食べ物を貪ったとか、腹を立てて怒鳴ってしまったとか、その程度

131:神も仏も名無しさん
19/03/17 19:44:39.00 MdAnpVuz.net
預流果に悟らなくても五戒を守れば善趣に生まれるからね

132:神も仏も名無しさん
19/03/17 20:15:25.81 Y0POHlYl.net
人間に生まれるのは100万回連続で宝くじに当たるより難しいのです
byスマナサーラ長老
原訳「法句経(ダンマパダ)」 一日一悟 P.170~173

133:神も仏も名無しさん
19/03/17 20:34:55.77 K0088eBf.net
>>129
あほ

134:神も仏も名無しさん
19/03/17 20:37:33.93 MdAnpVuz.net
逆に言えば五戒を完全に守るのはかなり難しいという事だよね
預流果はさらに難しいんだろう

135:神も仏も名無しさん
19/03/17 23:20:17.53 yKbfneML.net
三学(戒定慧)
1、戒 ←戒
2、定
3、慧
  悟り・解脱 ←コレ

136:神も仏も名無しさん
19/03/18 17:50:36.45 uZDERRFn.net
チャクラってやはりなにか特別な部位なんですか?

137:神も仏も名無しさん
19/03/19 15:49:25.75 5QqfJ0mS.net
なんか自分の分身みたいなの作るんでしょ?
大乗では

138:神も仏も名無しさん
19/03/19 23:09:36.04 cnvFlRi4.net
不意に心に非常な静寂が訪れるようになった
瞑想してたわけでもないのに
不思議な感覚だ

139:神も仏も名無しさん
19/03/20 15:33:15.86 nzjKr+Hs.net
普段と変わらない生活をしていたのに、急に世界が変わることってありますよね。
それはそうと、ちょっと仏教に否定的なことを言いますが、
我があるかどうかっていうのは、人類には答えが出せていないと思います。
仏教では我はないということだけれど、それをそのまま確かめもせずに信じるのは危険なんじゃないかと思います。
確かめられることではないかもしれませんが。
じゃないと、2500年もインドの伝統宗教は残ってないですよね。

140:神も仏も名無しさん
19/03/20 15:44:16.67 PHEjEcXn.net
考えるのは我だから、瞑想以外のアプローチで分かるのは不可能なんじゃないかな。

141:神も仏も名無しさん
19/03/20 15:55:36.44 nzjKr+Hs.net
>>137
瞑想でわかるんですかね?
私はそれを目的に瞑想しているんですが、わからないです。まだ不十分なのかもしれませんが。
誰かにとっては我はないと感じられるし、誰かにとっては我があるように感じるんじゃないでしょうか。
私も我はないと言われているので、そう感じようと思えばそう感じるのですが、
頭をまっしろにして瞑想したら、どっちなのか分からない、というようになります。

142:神も仏も名無しさん
19/03/20 16:05:24.76 WtBhaxc+.net
わからないことを結論づけようとしているあなたのその思考が危険でしょう

143:神も仏も名無しさん
19/03/20 17:00:05.07 nzjKr+Hs.net
>>139
あるかないかわからないと書いたんですが。
我について何を結論付けたんですかね。
あるかないかどうか分からないという見解ですかね?つまり語るなと

144:神も仏も名無しさん
19/03/20 17:07:13.80 R7nuhrjj.net
考えて議論すること自体が結論出そうとしてるということなんだが
仏教の悟りがヨガの悟りを上回る以上
真我はないと考える方がより真理に近いということは言える
それも込みで修行法が正しいと言える
それを否定するに足る根拠はどこにもない

145:神も仏も名無しさん
19/03/20 17:12:02.31 nzjKr+Hs.net
>>141
秀逸なレスありがとうございます。
ちなみに私は瞑想してあるのかないのかどうか分からないと思ってるんですけどね。
ある部分からすると我はあるように感じて、また違う部分からすると我はないように感じますね。
物理学で例えると、ニュートン力学と相対性理論みたいなものかと。
どちらも正しいんですよね。どちらの方がより真理に近い、ということはありますが。

146:神も仏も名無しさん
19/03/20 18:26:39.82 43tpW9Q7.net
横から小学生並みの感想だけど、
真我が爆発して自我より大きくなるのがヨガの悟りで、
自我の解体が小悟、真我の解体が大悟かなと思う。
確かにあると思えるだろうけど、これは無くすことができるものだよ、と。

147:神も仏も名無しさん
19/03/20 19:06:49.90 Hw4cmeMg.net
悟りって本当に存在するの?
「悟りの光が現れますように」って時点で、どんなに頑張っても光しか現れないこと前提なような
私自身は万が一悟りなどというものに到達してしまったらホームレスになりそうな気がするので、そこは「聡明であれ」とかそういう文言に変えて慈悲ってます
ああ、だからこそ敢えて「悟りの光」っていう抽象的な表現だったりするのかな?
俗世で体があって悟りに達したら生きていけなくなる、だから敢えて悟りの光?

148:神も仏も名無しさん
19/03/20 19:24:44.03 R7nuhrjj.net
穏当な比喩表現を選ぶと光ということになるんだと思う

149:神も仏も名無しさん
19/03/20 19:29:24.31 Hw4cmeMg.net
そんなこと言ったら「幸せ」だって抽象的か
つまり慈悲の瞑想は雰囲気なのだね
でも、生きとし生けるものの幸せを願っている時が、一番安らかで平和で敵がいなくて安定していてこの肉体の居心地がよいということを知ってしまったから、
私はきっと慈悲の瞑想は一生続けていくのだと思う

150:神も仏も名無しさん
19/03/20 19:43:24.69 Hw4cmeMg.net
あと、他者の幸せを願っている時が、一番「自分」がないと思う

151:神も仏も名無しさん
19/03/20 19:50:40.27 Hw4cmeMg.net
思うというか、肉体の感覚的なものですが
でもそう感じているのは自分だろと言われたならそれまでだけど

152:神も仏も名無しさん
19/03/20 20:10:38.32 R7nuhrjj.net
いや、それでいいと思うよ
とりあえず慈悲の瞑想はそういうもの

153:神も仏も名無しさん
19/03/20 21:09:48.97 R7nuhrjj.net
あーでも、「自分が幸せでありますように」は抜かさないほうが良いよ
抜かしててもじきわかることになると思うけど

154:神も仏も名無しさん
19/03/21 00:30:47.91 MCTWgXB1.net
>>142
自分が存在しないというのはそういう意味だったのかと 矛盾無く明確で衝撃的な体験が起こります
私と同じ時期に教えを受けた方が6人ぐらいいましたが 2年かからず4人は無我に達しました お話を聞くとやっぱり実生活が崩壊一歩手前まで瞑想していた方が多かったです 1日8時間以上を4日連続とか
私も同じような感じだったのでやっぱり瞑想は再現性あるなーとその当時は驚いたのを覚えてます

155:神も仏も名無しさん
19/03/21 01:52:44.27 W+SrjMel.net
マハシ式で自分の神経の限界ギリギリまで追い詰めて
幻覚見たり自失状態になるのは悟りとは関係ないと思ってるけどね
ただの辻褄合わせ
たから自殺者が出るし、悟ったとされる人も目が逝っちゃってる人ばかりだろ
100年後には残ってないだろうな

156:神も仏も名無しさん
19/03/21 06:01:04.92 WMXLZQ66.net
ブッダが棄てたことの内に入っているものでしょう?

157:神も仏も名無しさん
19/03/21 07:14:54.58 kvhsMrDR.net
>>152
幻覚や自失の向こうに悟りはあるんだよ。
白隠禅師は二十のころ、禅なんか簡単だと思って修行に身が入らなかった。
ある日瞑想中に眠くなるとキリで足を刺す禅師の話を読んで発奮し、自分はこれではいかんと修行に励んだ。
24の頃、鐘の音を聞いた時に悟ったと思った。しかし正受老人には認められず、殴る蹴る罵倒する激しい指導を受けた。
そして托鉢中に茫然自失している時に老婆に箒で叩かれた時に悟った。
昔の偉いお坊さんも若いころにすったもんだしてる。何年もかけて。

158:神も仏も名無しさん
19/03/21 07:21:36.64 kvhsMrDR.net
激しく瞑想してたら奇妙な体験するのは日常茶飯事。
死ぬ程苦しい時もあるし、悟ったんじゃないかと調子に乗る時もある。
そういう波に飲まれずに、瞑想を淡々と続けていけば捨覚支が完成して悟りに達する。

159:神も仏も名無しさん
19/03/21 08:43:27.14 BOHCTOXp.net
と調子に乗る凡夫

160:神も仏も名無しさん
19/03/21 11:21:37.08 TiI60FQh.net
捨覚支ウペッカは第四禅のことだろう
釈迦は禅定は悟りとは関係がないとされたのでは

161:神も仏も名無しさん
19/03/21 11:53:54.71 TiI60FQh.net
激しく瞑想ってどんなことだろう
修行するぞ修行するぞ修行するぞ
A師に帰依するぞA師に帰依するぞ帰依するぞ
みたいなことかな

162:神も仏も名無しさん
19/03/21 12:17:15.47 u3EZU0J+.net
疲労困憊しても続けるということじゃないかな

163:神も仏も名無しさん
19/03/21 15:09:54.52 u3EZU0J+.net
>>142
自分はそんなに長時間瞑想したことがないので、何もいえません。
体験を教えていただきありがとうございます。
ちなみに個人的にですが、インド伝統宗教の聖者たちが真我実現とか言及しているのを見ると、
むげにしてはいけないと、びっくりするような気持になります。

164:神も仏も名無しさん
19/03/21 16:07:34.94 kvhsMrDR.net
ブッダは「血が涸れても、肉が無くなっても、悪魔の誘惑に負けない、負けるぐらいなら死んだほうがましだ。」という気持ちで瞑想された。
悟りを開くまでは立ち上がらないという決意で菩提樹の下で最後の瞑想をされた。そしてそこから49日間ぶっ通しで瞑想された。
ブッダほどの強い気持ちは持てなくても、我々も相当な覚悟で瞑想する必要がある。
道元禅師も、世を捨て、家を捨て、身を捨て、心を捨てよと言われる。
よっぽど激しい決意と勇気が無ければそれらは捨てられない。
それらを捨てた上で瞑想に専念すれば、誰でも悟れないということは無い。
ちなみに七覚支と第四禅は関係ない。

165:神も仏も名無しさん
19/03/21 16:14:11.58 u3EZU0J+.net
自分も求道のために年収1000万の仕事捨てましたね。
親の会社経営の仕事ですが。スピリチュアルに生きていくには相当邪魔なんですね。
たまに後悔することはありますが、これでよかったと思っています。
仏道に殉じることの方がトータルでは幸せだと思っています。

166:神も仏も名無しさん
19/03/21 16:43:28.91 14ujslqF.net
皆さんすごいんですね
私は20代の頃もう人間社会では
生きないつもりで
そのまま死ぬまで続ける気持ちで
乞食行脚始めたんですが
数ヵ月で身体も心も軟弱なのに
気づいただけでしたよ
今は少々仕事して稼いで暮らしてますが
乞食行脚していたときの
経験を思い出すだけで
とても幸せな気分になります
その程度の人なのだなあと
味わっています

167:神も仏も名無しさん
19/03/22 17:05:54.68 si7Sj8lJ.net
>>152
悟りに向かわず欲界に縛り付けられた状態が正常だと思っていて、その前提から判断しているとしたら
欲界からの解脱に向かっている人の状態は「異常」としか見えないだろうね。
理解されることを期待すること自体、無理なことだろうと思ってる。

168:神も仏も名無しさん
19/03/22 17:08:15.57 si7Sj8lJ.net
>>157
禅定は悟りじゃないけど、悟りを支える「正定」、八正道の一支ですよね。
「それは悟りじゃない」と、「それは必要ない」とは、全然意味が違うと思います。

169:神も仏も名無しさん
19/03/22 17:09:49.34 si7Sj8lJ.net
>>158
禅寺の生活も、テーラワーダの修行寺も、食事、家事、睡眠の時間以外は
全部瞑想という生活です。
というか、食事と家事の間も瞑想です。
それでも順調に瞑想修行が進んでいくのは、一部の人だけというのが現実です。

170:神も仏も名無しさん
19/03/22 17:12:21.04 si7Sj8lJ.net
第四禅は、釈尊在世時の出家比丘なら必要条件。
いまでも禅寺の出家は第四禅までやって、それから本格的な瞑想修行がスタート。
在家にはそこまで求めていないだけ。

171:神も仏も名無しさん
19/03/22 21:53:35.84 drXPGJWV.net
>>151
人によっては寝ている間も も追加で

172:神も仏も名無しさん
19/03/22 21:55:29.41 drXPGJWV.net
>>166
訂正
人によっては寝ている間も も追加で

173:神も仏も名無しさん
19/03/22 23:42:12.81 NAiHeVY2.net
瞑想が深まると出離・離欲を達成できるけれど、瞑想から出るとまた元に戻るんですよね。
でも出離・離欲の状態で生きていこうとしても、それは困難なんですよね。
何もしようと思わなくなるから、家事もしようとしなくなっちゃうし。生活がなりたたなくなる。

174:神も仏も名無しさん
19/03/22 23:45:38.37 NAiHeVY2.net
結局、突き詰めると自分を捨てることになっちゃうんじゃないかと。
でも、自分に対する執着があるから、自分を捨てられない。
そこが今の自分の限界と感じています。

175:神も仏も名無しさん
19/03/23 06:21:42.58 S0sdSqTk.net

律 ←コレ

176:神も仏も名無しさん
19/03/23 10:44:58.75 dOqZi68C.net
> 何もしようと思わなくなるから、家事もしようとしなくなっちゃうし。
これ間違っていると思う。

177:神も仏も名無しさん
19/03/23 12:20:14.82 S0sdSqTk.net
正見
正思惟
正語
正業
正命
正精進 ←コレ
正念
正定

178:神も仏も名無しさん
19/03/23 13:05:56.43 KC2p+9jd.net
>>173
うーん、そうですね。趣味とかはどうでしょう?
好きなことや嫌いなことは自分を構成する大事な要素ですが、それがなくなっちゃいますよね。

179:神も仏も名無しさん
19/03/23 17:40:10.85 C13z2cdE.net
>>171
仰る通りなんですよ 自分で強く握りしめている このまま先に進んでしまうのが恐ろしい 不安だ という思いがある限りなかなか進めません 瞑想できめ細かく観ていったとしてもどこかでストップを自分でかけていると思います
1つはこれ以上望みは無い と心底思えるぐらい欲望 希望丸出しで生きてみる方法です あいつだけは許せないという人がいたら文句を言って整理をつけるとか 趣味なら飽きて興味が薄れるぐらいやってみるとか
それで新たに生き生きと生きる道が見つかれば素晴らしいことですし 人生に正常な飽きが訪れたなら瞑想はもっと深くなると思います
加えて衣食住の心配を無くす具体的な環境を整えるのも効果ありです

180:神も仏も名無しさん
19/03/23 18:13:58.64 KC2p+9jd.net
>>176
>>このまま先に進んでしまうのが恐ろしい 不安だ、どこかでストップを自分でかけていると
この言葉に同意します。自分が大事にしているものを手ばなしてしまえば、
自分が自分ではなくなってしまうので怖がっているんだと思います。
瞑想をすると、執着しているものが、苦に他ならない、
捨てるべきものだと分かるのですが、実際に捨てるのは怖いんですね。
また、もし捨てたら、生活がまるっきり変わってしまうとも思います。それも恐れているんです。
これが迷いの生存というものなのかな、と思います。
情けない気持ちになりますね。

181:神も仏も名無しさん
19/03/23 19:49:40.62 mSkw/zW6.net
百尺竿頭進一歩
大死一番、絶後再び蘇る

182:神も仏も名無しさん
19/03/23 20:30:52.98 C13z2cdE.net
>>177
できる事をコツコツとやるしかないと思います いつでも自分を感じて何が嫌なのか 何を恐れているのか 期待しているのか 何が問題なのか
悟りなんかは気にしないで今の自分の問題を解決するのを目的に瞑想を続けていけば 理解の瞬間に解決するような体験がいくつも訪れると思います それだけでも普通の人生でも嬉しい大事件です
瞑想によって自分のことが明らかになるというのは素晴らしいことですよ それだけでも充分だと思います

183:神も仏も名無しさん
19/03/23 21:02:40.89 mSkw/zW6.net
学道の人、衣食を貪ることなかれ
衣食の事兼ねてより思ひあてがふ事なかれ

184:神も仏も名無しさん
19/03/23 21:05:06.26 mSkw/zW6.net
仏道をならふといふは、自己をならふなり。
自己をならふといふは、自己をわするるなり。
自己をわするるといふは、万法に証せられるなり。
万法に証せられるといふは、自己の身心
および他己の身心をして脱落せしむるなり。

185:神も仏も名無しさん
19/03/23 23:03:25.57 jAHlr285.net
全部に気づいていなさいっていうけど、ぼけーっとした時間、無意識はNGってことだよね?
全部の自分の行動を意識下に置くのがある意味目標、というか、推奨される生き方なのだよね?
睡眠時間も減っていって、最終的には寝ている間もそれに気づいている状態になると
緊張感を自分でコントロールできるようになるってことなのだろうか
責任重大な立場に置かれている時とか自然とそんなモードになるよね
でも緊張感を常に程よく保つのってかなりむずかしいことだと思うわ

186:神も仏も名無しさん
19/03/24 10:29:31.16 4Z4d3E8p.net
もちろん明晰に気付いてないと駄目�


187:セよ そんなのは始めから意識して出来ることじゃないから意識しても無駄 緊張かリラックスかそのバランスか、ということでもない 気づきを邪魔するものに気付いてよく観察していき 気づきが滞りなくなっていくと自然と気づきが鋭くなる それもまた反射的思考を引き起こしたりする 他にも色々あって、全てありのままに評価なく見えるところまでくるとマインドフルネス でもそこでは未だ悟りではないみたいだね



188:神も仏も名無しさん
19/03/25 11:15:43.53 pZhwntGt.net
>>182
気づきを保っていない時って、貪瞋痴がオートパイロットの制御権を全権掌握している状態じゃない?
それがもし車の運転だとしたら、とっても危ないよね。

189:神も仏も名無しさん
19/03/25 13:08:12.25 UbbQDVFH.net
逆に言ったら三毒が全権状態なんていうことはそんなに起こらないということではないかなw

190:神も仏も名無しさん
19/03/25 15:13:01.85 pZhwntGt.net
ここを読んでるような人たちは、そういう人が多いのかもしれませんよね。
いや、でも5ちゃんねるやってる時点で無自覚のうちに三毒に引っ張られてるかな。

191:神も仏も名無しさん
19/03/25 15:50:40.49 2G2PGOWU.net
そうかもね。まあでも、たとえ悟った人でも間違いをおかすものだから。

192:神も仏も名無しさん
19/03/25 21:39:44.55 uc/9/+oN.net
なにかアイディアを出さなきゃならない仕事に就いてる人なんかの場合、やはりあまり向いてないのかね
ロジカルに出てきたアイディアもアイディアだけど、いつもそれだけだと大きな飛躍はなさそうな

193:神も仏も名無しさん
19/03/25 22:06:35.95 uc/9/+oN.net
でもアイディアを出すような仕事に限らずとも、今どんな仕事も意識化できる工程はコンピュータに置き換わっていってる中で、
人間も意識化できることだけやっていて果たして生き残れるのだろうかって疑問もある
草原に寝そべり大空を仰いでいるときにも、それに気づいてなきゃいけないの?

194:神も仏も名は有るさん(男性)
19/03/26 15:33:44.76 T1jG2Gb4.net
出世間法なるものに世間的な実用性を求めてもなあ。
それを無いものねだりと人は言ふ。
この上の話の流れとしてはヴィパッサナーに偏った感じだが
188-189なんかは識無辺処(意識の無限性を観ずる禅定の境地)とか
空無辺処(空間の無限性を観ずる禅定の境地)とかをやらない訳。

195:神も仏も名は有るさん(男性)
19/03/26 15:34:57.69 T1jG2Gb4.net
一般的に言って日本人は空間認識が狭く、よって意識も狭いと言う事が
出来るが世間的な実用性はともかく、空無辺処は非暴力とも関係する訳だし、
タバコは吸うべきではく、特に女性は吸うべきではない、と言ふ様に
何人でも空無辺処、識無辺処をやらないよりはやった方が良いと思ふが
特に日本人はやった方が良いと思っています。

196:神も仏も名無しさん
19/03/26 20:25:26.27 nUJ3fv7l.net
>>191
島国な上に狭い住まいで鎖国体質、閉鎖的、内向的、とかそんな感じなのかしら
スマ長老の本の帯に推奨文書いた人らは皆瞑想なんてしてなさそうなんだよな、一体どういうことだ
養老孟司は「私は瞑想なんてものはしませんけどね。だったら猫でも見てます」と言ってるし、
茂木健一郎はADHDで瞑想なんてそもそもできなさそうだし、DAIGOはしてるぽいが自己アレンジがすごそう

197:神も仏も名無しさん
19/03/26 23:00:17.16 PJTTZXgE.net
経典にのっとって出息念やってみてるんですがすさまじい効果です。
欲がどんどん落ちていきます。
これまで自己流で呼吸瞑想していたんですが、
いままで自分がやっていたのは何だったんだ?という感じです。
↓を見ながらやりました。
URLリンク(komyojikyozo.web.fc2.com)
やったことない方いましたら、試してみて下さい。
とてもいいです。

198:神も仏も名無しさん
19/03/26 23:03:15.39 PJTTZXgE.net
URLのリンクですが、なんか別のところから始まることもあるみたいです。
別のところから始まったら、「次へ→」ボタンを押して、「出入息念経」というところまで行って下さい。

199:神も仏も名無しさん
19/03/27 02:16:52.05 GoAeiu95.net
いちいち用語の解説が煩わしいんで、読むのが面倒くさい

200:神も仏も名無しさん
19/03/27 09:07:48.76 ij8ke749.net
出入息念経でぐぐったら見やすいHPがでました

201:神も仏も名無しさん
19/03/27 15:58:30.38 jDzSxude.net
>>195
私も最初は抵抗がありました。頑張りましょう?
用語の解説は読む必要はないと思いますよ。
訳だけで十分です。私も見ていませんw
余裕があったら解説も見てみましょう。

202:神も仏も名無しさん
19/03/27 18:23:41.68 wphMTDrj.net
>>104
自分で悟っているなんていってうれしい?
破戒僧スマナサーラ信者の靴箱が。

203:神も仏も名無しさん
19/03/28 01:23:14.24 iEwiFQj0.net
スマナサーラ長老はラーマクリシュナは色界第一禅定レベルと言ってたけど
そういう本人は無色界禅定レベルには達しているんでしょ当然?

204:神も仏も名無しさん
19/03/28 02:43:24.60 mfHoJ0zS.net
スマナサーラ長老はラーマクリシュナを誤解されている可能性がありますね

205:神も仏も名無しさん
19/03/28 11:04:40.53 5GeundUY.net
>>198
お前いろんなスレで自爆してるよね

206:神も仏も名無しさん
19/03/28 15:41:32.60 xBE+ecXl.net
もっと欲を捨てて生きていきたいなぁ。
何かをずっと求め続けて生きていくのはしんどい。
手放せれば幸せに生きていけるのに。

207:神も仏も名無しさん
19/03/28 15:59:28.68 fALawcHj.net
欲を手放していながら、なおかつ放縦・放逸ではない。
それって結局、彼岸に突き抜けるまで八正道を邁進するしかないんですよね?
「悟りを求めるな」っていう主旨のセリフをたまにく聞く(見かける)けれども、何か
釈然としない。
「悟りを求めるな」っていうのが何を意味しているのか、悟った人に解説して欲しい。
「悟りなんてないさ」と思ってるような、貪瞋痴にまみれた人から言われても何も響かない。

208:神も仏も名無しさん
19/03/28 19:14:42.09 i+mrg70s.net
>>202
解脱なんて大げさなものが欲しいんじゃなくて、心の静けさと冷静さを保てればそれでいいんだよね
方向性としてはプラユキ・ナラテボーさんの言っているような感じなのか

209:神も仏も名無しさん
19/03/28 19:25:08.80 xBE+ecXl.net
>>204
まあ解脱なんて上るべき階段が多すぎてまだ考えられないですね。
とりあえず五欲を求める心をなくしたいですね。
欲望を求めてもキリがないから、求めても求めても苦しいだけですし。
それなら最初からない方が幸せです。なくても生きていけますしね。

210:神も仏も名無しさん
19/03/28 19:27:20.47 xBE+ecXl.net
五欲を無くすというのも、またスケールが大きな話ですかね。
不幸に陥るレベルではなくしたい、と言い直します。

211:神も仏も名無しさん
19/03/28 20:03:11.48 i+mrg70s.net
>>206
無くしてしまう、というのは方向性が違うかもしれない
欲は生まれるけど、それに振り回されないというのを求めるべきでは?
「欲が発生している自分」を客観視できれば、対処のしようがありそうな気が
仏教者からすると「自分なんて幻想だ」となるのかも知れないけど、そういうのに付いて行けるレベルではないので・・・

212:神も仏も名無しさん
19/03/28 20:30:44.22 TwoegcE6.net
>>203
悟りを求めるなと言うのは、悟りを求め過ぎてる人に言うセリフ。
悟りを求め過ぎると心が緊張してしまって悟れなくなる。
例えば格闘技の試合で、勝ちを求め過ぎると動きが固くなって勝てない。
かと言って勝たなくてもいいやと諦めても勝てない。
勝ち負けに拘らず、相手の動きを見逃がさない集中力と、瞬時の判断力があれば勝てる。
瞑想に当てはめると、禅定力と智慧。
その禅定と智慧はやっぱり結局、悟りを求める心、修行から生まれる。
遠慮せずにどんどん悟りを求めて修行すればいい。
修行していくうちに、いつか心に緊張もなく、緩みもない状態が分かるようになる。
「平常心是道」の公案について考えてみるといいかも知れない。
悟りを求めると同時に悟りを求めない心がどういう心か分かった時、悟れる。

213:神も仏も名無しさん
19/03/28 20:47:30.36 xBE+ecXl.net
>>207
うーん、そうですね。そうかもしれません。
でも思うのですが、欲が生まれないという状態は、達成できると思うのです。
悟ったらその段階に生じる煩悩はもう現れないというじゃないですか。
私も観察してそうだと観えました。瞑想していてそう感じたのです。
たとえば私は時計が好きで、今度機会があったら高級時計を買おうかななどと思うのですが、
無常という真理をある段階まで体得したら、欲しいとも思わなくなるはずなのです。
私はまだ不十分だから、まだ求めてしまうのですけどね。
今思うところはこんな感じです。
長文失礼しました。

214:神も仏も名無しさん
19/03/28 21:17:17.27 i+mrg70s.net
>>209
ただ、悟れるのがいつになるのか、死ぬまでに悟れるのかという問題が
それまでの「今」にどう対処すべきかは大切だと思う
あなたが悟りを得られることを願っています

215:神も仏も名無しさん
19/03/28 23:14:41.29 fALawcHj.net
>>208
どうもありがとう。

216:神も仏も名無しさん
19/03/29 00:02:12.51 p3cSNViQ.net
御両親は、『普通に』社会人となって、孫の顔を見せてほしいと思っているでしょうw
恋人や奥さんが既に居るなら、
今、欲(→生活の向上・稼ぎの安定及び上乗せ)を放棄するのは許せないでしょうw
「悟りと世俗の生活が両立するかどうか?」
の答えを出した人物は、仏教2500年の歴史上、未だ出現していない。
少なくとも、世に知られる形で顕現されてはいない。

217:神も仏も名無しさん
19/03/29 00:05:35.68 p3cSNViQ.net
梵天勧請が律蔵大品に収められている意味は、意外と重い・・・。

218:神も仏も名無しさん
19/03/29 01:33:09.25 Ovc0tifN.net
在家預流果の大富豪おったやん。

219:神も仏も名無しさん
19/03/29 08:17:15.02 84i53Gw3.net
てか欲をどうとらえるかですね。

220:神も仏も名無しさん
19/03/29 08:31:54.51 SWtjV7fN.net
維摩さんはあれでいて財産への執着は無かったんだろうな

221:神も仏も名無しさん
19/03/29 11:06:43.75 fzv5tm0L.net
欲を無くすんじゃなくて、欲が無くなるんだよ、仏道修行していれば。
世の中の素晴らしいものに対して欲を出さないではなく、世の中はすべて苦、クソだと知ってしまえば、欲という発想すら無くなる。
財産もクソ、時計も車もクソ、仕事も家族もクソ、そもそも自分という存在、五蘊がクソなんだから。
ただしクソだらけの世の中で、慈悲の心を持って家族、両親、仕事、友人と関わる事は大事。

222:神も仏も名無しさん
19/03/29 11:10:35.59 f0RjcFPI.net
>>217
スカトロ

223:神も仏も名無しさん
19/03/29 14:46:20.63 /63edunW.net
>>217
悟りからは遠そうな乱暴な書き込み

224:神も仏も名無しさん
19/03/29 15:26:50.75 I4Dd7DZK.net
>>216
およそ、仏法が中国に来てからというもの、出家人として仏の道を得たものは多かったのだが、在家人として得道したものは未だ1人もいない。
すでに、仏法の有り様を聞いたのであれば、急いでみな出家したものだ。
量り知るべきである。在家は仏法がある場所ではない。
〈中略〉維摩が未だ仏の光明によって照らされる功徳を得ていないのは、出家していないからである。
維摩がもし出家すれば、これらの功徳は維摩のものとなるであろう。
昔の唐・宋といった時代の中国禅者は、維摩未出家なるが故に仏の道理を知らないことを知らずに、みだりに維摩が仏の道を知っているなどと褒めるのだが、全く仏法を分かっていない連中だ。
仏の教えと維摩の教えを一緒だと考える者が多いが、全く仏法を分かっていない。
維摩が黙って諸々の菩薩に道理を示した、これは如来が黙って人となった姿に斉しいなどと言うが、これは大いに仏法を知らない者である。
   道元著 『正法眼蔵』「三十七品菩提分法」より

225:神も仏も名無しさん
19/03/29 17:34:58.71 cT3h5mJO.net
禅は阿羅漢の悟りを悟りとしてんのかな
チッタさんとか、在家の不還果だったって説明されてるのを聞くし
禅とはわけて考えたほうが良い部分がある気する

226:神も仏も名無しさん
19/03/29 17:38:21.84 Ovc0tifN.net
お釈迦さまは阿羅漢でもあるよね。

227:神も仏も名無しさん
19/03/29 17:51:35.24 SWtjV7fN.net
>>220
維摩さんは個人的には天部の神様のイメージ
あのお釈迦様のよくわからん協力者な感じが

228:神も仏も名無しさん
19/03/29 18:21:41.07 Ovc0tifN.net
大乗仏教(唯識派)の祖といわれる無著と世親も阿羅漢じゃなかったっけ?

229:神も仏も名無しさん
19/03/29 18:55:23.88 p3cSNViQ.net
「不退転」という言葉があるが、
一般的には、これを ≪『自らの意志で』、退かずにいようとする≫
ことだと解されているかもしれないが、実はそうじゃない。
もはや、≪「退転しようという(…世俗の生活に戻りたい)気」が起きない・生じない≫という意味であり、
自分からどれだけ世俗の生活に戻ろうと足掻いても、
≪心身の全てが、それを拒絶する状態≫のことを言うものなのよね・・・。

230:神も仏も名無しさん
19/03/29 22:29:58.85 cT3h5mJO.net
圧倒的な禅定の体験を通し、欲界への執着が消えるのは不還果みたいですが
在家の生活はできることになっているみたいです

231:神も仏も名無しさん
19/03/30 14:37:17.15 TVD2MkBq.net
色は置いておいて、心が自分であるように感じるんですよね。
心所っていうのかな、心から派生する感情は自分ではないと感じるんですが。
心も無常なんでしょうか?諸派によって解釈が変わるんですかね。

232:神も仏も名無しさん
19/03/30 16:42:06.57 TVD2MkBq.net
すいません。思い出しましたが、心も無常と考えられていたのでしたっけ。
難しいなぁ。

233:神も仏も名無しさん
19/03/30 17:08:10.76 kPfAcouu.net
受想行識亦復如是

234:神も仏も名無しさん
19/04/01 14:16:40.46 xXNAhCoM.net
あの、「菩提樹文庫」消えてません?

235:神も仏も名無しさん
19/04/01 19:26:44.60 8Py/g+Jy.net
瞑想したら「なんちゃって無我」みたいなものは味わえるけど
怒りとかの感情の方が根源的で底が深いように感じられる
瞑想を続けたら違う気付きがあるんかな

236:神も仏も名無しさん
19/04/01 20:54:26.30 YEsWIAjv.net
なんとなく仏教的だね令和

237:神も仏も名無しさん
19/04/02 00:36:26.16 agwDhEuZ.net
>>230
そだよー3月いっぱいで消えるから移転した
URLリンク(bodaijubunko.sakur) a.ne.jp/index.html

238:神も仏も名無しさん
19/04/02 07:02:47.03 IG1RXCjD.net
>>233
教えていただきありがとうございます。

239:神も仏も名無しさん
19/04/02 13:55:56.71 zqE8/Qbf.net
座り方なのですが
スマサナーラ長老が言うように骨を順に乗せていくような感覚でやると
顎が若干上がってしまう様になるのですが良いのでしょうか?
今まで習っていたのがちょっと顎を引いて2メートル先ぐらいの床を見る
という感じだったので

240:神も仏も名無しさん
19/04/02 15:06:02.84 AhuDJ9pm.net
自分は何も考えずただ快適に座るようにしているだけなので、
答えになってませんが、それでいいんじゃないでしょうか?
顎がちょっと上がる程度は問題ないのでは?

241:神も仏も名無しさん
19/04/02 15:21:40.52 tnKKkQz/.net
>>235
順に乗せていって乗せ終わったら最後に少し肩を引いて
肩の力をフッと抜いて背骨に乗せたら顎を引けるとおもいます

242:神も仏も名無しさん
19/04/02 15:38:42.24 tnKKkQz/.net
と書いたけど、筋肉のつき方脂肪のつき方とか
人によって違うから、自分がそれでできても人がそれでできるとは限らないですね
できなかったらスルーして下さい

243:神も仏も名無しさん
19/04/02 18:07:45.03 zy/u4wiX.net
(身体を)放っておいても真っ直ぐ座っているように、
(身体を)立てて置いておくイメージ。
あるいは、全身全霊をかけて気づきに傾注することで
自然とかたちができる感じ。

244:神も仏も名無しさん
19/04/02 18:35:32.70 zqE8/Qbf.net
皆様ありがとうございます
あまり気にせずに自然な感じで行きたいと思います

245:神も仏も名無しさん
19/04/02 20:36:03.19 w4wXCkCQ.net
恐竜はオーバーにしても、
骨格標本を作ろうとしたときに、
最も自然に、重力に抗して上方へ伸び上がる骨格、腰骨から頭骨への並びが
積木のように積まれて、頭蓋骨が、そっと乗っかる、
ような感じでは?
頭蓋骨が(顔が)、上を向いても下を向いても、
気道が(咽喉が)狭くなるはず。
だから、正面を向け(≒顎を引け)と言われるのじゃないかな。

246:神も仏も名無しさん
19/04/05 17:03:26.11 cKXArplY.net
自我は錯覚だけど、生きている実感はあってそれはなくならない、ということらしいですね。
スマナサーラ長老曰く。
有身見とは違うのかなと思いました。ちょっと違いが分かりにくいのでは?と思いました。

247:神も仏も名無しさん
19/04/05 19:47:26.58 TCUCqoYp.net
阿羅漢になれば生きている実感(慢)も無くなるらしいです。
阿羅漢は場合によって怒る?
URLリンク(j-theravada.net)

248:神も仏も名無しさん
19/04/05 20:30:24.67 cKXArplY.net
どんぴしゃな記事をありがとうございます。てかよく見つけてこられましたねw
瞑想や観察によって、固定された自我は存在しないと、発見したいですね。
科学的な知識からはそう推察できますが、そういった知識なしに発見しないとダメなんでしょうね。

249:神も仏も名無しさん
19/04/05 20:58:24.22 bpUK+vDi.net
自我というのはエゴ(顕在意識)とマインド(潜在意識)のことをいうんだけどその自我というのは実はマーヤ(幻影)。
マーヤである自我を真実で不変とみなすことを無明という。
ヨーガによって無明から解脱すれば自我は消えていき真我が実現する。

250:神も仏も名無しさん
19/04/06 12:25:01.56 CQL+6DUU.net
痔がつらい

251:神も仏も名無しさん
19/04/06 19:39:45.15 g6Jh4SQN.net
>>245
真我と有身見って何か関係あるんですかね?

252:神も仏も名無しさん
19/04/06 21:05:49.01 9imti0nF.net
有身見が破れることは自我の錯覚を見破ることと同じだから、その瞬間に真我が立ち現れる。
というか、夢から覚めるかのようにもともと真我だったことを思い出す。
仏法ではそこで終わらず、さらにその先の涅槃を目指すので、そこで満足しちゃダメ。
ということだと思う。

253:神も仏も名無しさん
19/04/06 23:25:06.95 +WqAyTkG.net
仏法では真我については釈迦は沈黙を守り通してたよ
真我の先に涅槃があるともいってない

254:神も仏も名無しさん
19/04/06 23:32:51.60 9imti0nF.net
成道する前の釈尊が、アーラーラ・カーラーマ、ウッダカ・ラーマプッタ
仙人のもとで(即座に)到達した境地ですよね。

255:神も仏も名無しさん
19/04/06 23:42:00.30 9imti0nF.net
そういう状態(サマーディで真我に到達している状態)というのはあります。
しかし、それも三界ですから無常無我です。
ってことだと理解してますがね。

256:神も仏も名無しさん
19/04/07 00:08:41.21 5/NtSIbc.net
十牛図の、
七がヒンドゥ・ヴェーダ、八が上座部系、九が道教・仙道、十が禅。

257:神も仏も名無しさん
19/04/07 00:33:46.09 l9OUtTzl.net
>>250
それは真我とも梵我一如とも関係がない

258:神も仏も名無しさん
19/04/07 09:14:39.14 svjdz5T1.net
真我、梵我は妄想
現実は気づきと智慧だけ
気づきと智慧で観れば無一物、何も無い、諸法無我

259:神も仏も名無しさん
19/04/07 12:59:11.49 n/PjHZRL.net
サティにしても智慧にしても有為のものだから本質的には虚妄、無常、苦、無我

260:神も仏も名無しさん
19/04/07 20:29:32.07 svjdz5T1.net
智慧はサンカーラ、行によってどうこうするものではないから無為
智慧は頑張って考える事ではないし、思考でもない、現象でもない
サティは努力して、意志の力によって継続するものだから有為、無常、苦、無我

261:神も仏も名無しさん
19/04/07 22:51:29.52 n/PjHZRL.net
>>256
それはテーラワーダの教義ではない
テーラワーダでは無為は涅槃だけ
智慧は有為法のなかの心所に属するというのがテーラワーダのアビダルマ(慧根と訳される)
説一切有部の五位七十五法や唯識の五位百法でも智慧は心所に属する

262:神も仏も名無しさん
19/04/07 22:52:35.58 n/PjHZRL.net
智慧は因果によって完成させるものであり有為

263:神も仏も名無しさん
19/04/07 23:05:35.86 uMziklyM.net
>>252
如来(仏陀)はどに相当するのでしょうか。

264:神も仏も名無しさん
19/04/08 00:01:49.94 TNu/czsX.net
入滅したんだから無為じゃね

265:神も仏も名無しさん
19/04/08 00:11:37.48 nZqRRoq/.net
菩提樹のもとで成道して般涅槃するまでの仏陀は?

266:神も仏も名無しさん
19/04/08 07:34:15.94 izsSYgQE.net
>>257
慧根と智慧は違うでしょう
慧根はたぶん、智慧によって物事を観る働き、智慧が生まれる根本
智慧は無明が無い状態、無明から生まれる行が無い状態、因果に属するものではなく因果から離れる事を理解した状態
アビダンマでも無明は定義されてないでしょ?たぶん
無明、智慧は教義で捉えることはできず、それが何かを理解した人はもう悟ってます
思考、概念を超えたものですね、無明、智慧は

267:神も仏も名無しさん
19/04/08 07:49:56.42 izsSYgQE.net
そういう意味だと智慧は無為と言うのは正確ではないですね
智慧は有為、無為を超えたもので、智慧によって無明が破れることで無為が生まれると言った方が正確かもしれない
無明も有為、無為に属するものではないが、無明から有為が生まれる

268:神も仏も名無しさん
19/04/08 08:55:56.07 CZ3Rcxeh.net
二つ目は c e t a s i k a 。心所と漢訳していますが 、認識と一緒に生まれる感情のことです 。
これはそれほどいい意味ではありません 。
心 ・認識機能がはたらいてものごとを認識しますが 、それで終わりません 。
花を見るのも食べ物を見るのも 、見るはたらきは同じなのですが 、私たちは 「きれいな花 」 「おいしそうな食べ物 」などと決めて見ますので 、それなりに心の感情が変化しています 。
人を見るときも 、見る相手によって 、心には違う感情が生まれます 。
怒り 、苦しみ 、悩み 、嫉妬 、明るさ 、眠気 、いろいろなものが心に生まれます 。そのありとあらゆる感情が 、全部 c e t a s i k aです 。
仏教で言う悟りの智慧さえ 、ここ ・心所に入ります 。
悟ったときの智慧も 、感情と言うのも変ですが 、それも一つの 、心に生まれる状態です 。
世界的な画家が描いた絵を 、写真でも模写でもなく本物を目の前で見たら感動する 。
そのように 、真理を見ると心にある変化が起こる 。
その変化を智慧と言う 。それも心所の一つです 。
ですから善悪にかかわらず 、心に生まれる一切の感情は 、心所 。
(アルボムッレ・スマナサーラ「ブッダの実践心理学 第1巻」)

269:神も仏も名無しさん
19/04/08 10:25:35.24 izsSYgQE.net
「ブッダの教え一日一話 今を生きる366の智慧」という本では、
>智慧とは、特別に「何かがある」ことではありません。じつは、「何もない」ことなのです。
とおっしゃられているので矛盾すると思う
ブッダゴーサ長老はなぜ智慧と言わず慧根と言ったのか?などの疑問もあるが、スマナサーラ長老がそうおっしゃるのならそうでしょう
智慧は心所であり、無明から生まれる有為のものであり、無常、苦、無我であるという事でしょうね

270:神も仏も名無しさん
19/04/08 13:06:10.69 izsSYgQE.net
申し訳ない
自分が言ってた智慧はvijjāで、明知とか明というやつですね
普通の智慧はpaññaで、戒定慧の慧、物事をありのままに観る事ですね
スマナサーラ長老はどちらもひっくるめて智慧と呼んでいるようです

271:神も仏も名無しさん
19/04/08 15:03:36.81 jChXmu69.net
なんか今日ヴィパッサナー瞑想していたら、存在するのは精神だけだって感じになりましたw
唯識派が生まれたのが分かりましたw
まあ勘違いの可能性もありますから、私は唯識派にはなりませんけどw

272:神も仏も名無しさん
19/04/08 15:29:31.98 CZ3Rcxeh.net
>>267
阿頼耶識までもが空と悟って本当の唯識となる

273:神も仏も名無しさん
19/04/08 15:38:25.27 jChXmu69.net
>>268
レベル高っw
そこまでは無理かなぁ・・・w
横道にそれるのでやらないと思いますけどw
でも明らかに体もあるので精神だけってのはおかしいですよね。
と頭で理解してみるw

274:神も仏も名無しさん
19/04/08 17:15:04.29 CZ3Rcxeh.net
唯識を完成させたと思われる世親は元々は経量部の比丘だったから部派仏教の勝義諦の概念を導入して法(もの・存在)を分別した。
この辺は説一切有部やテーラワーダに似る。
でも世親は大乗仏教に鞍替えしたので大乗の空の観念も足し合わせてそれらの分別された法も空であるとした。
そこが何かしらの実在を認める部派仏教との違い。
でも玄奘など三蔵法師の文献によると彼らがインドに渡った時に一番隆盛を誇っていたのはまあヒンドゥー教なんだけど、
仏教では大乗仏教ではなく玄奘らが小乗と思っていた部派仏教で犢子部とその派生の部派でインド仏教の半数を占めていたらしい。
犢子部は補特伽羅という輪廻主体を認めていた部派で、犢子部が人気があったということはいかにインド人が魂の概念が好きだったかを物語っている。
もちろん説一切有部の比丘、僧侶(サンガ)もまだ健在ではあった。

275:神も仏も名無しさん
19/04/08 20:22:55.87 izsSYgQE.net
目を閉じてなるべく妄想しないように気をつけながらヴィパッサナーをやると、「明らかに体がある」ではなくて「体があるという認識が生まれ消えている」という事実が観えるはず

276:神も仏も名無しさん
19/04/08 20:29:26.96 izsSYgQE.net
認識は感覚と、手、足などの言葉、イメージから捏造される
その時認識したいという意志も働いているはず
それら全てが高速で生滅していること事に気づき続ければ、いずれそれらが無くなった状態、涅槃に達する

277:神も仏も名無しさん
19/04/08 22:55:36.20 qKxh+ly4.net
>>272
自分の体験談として行ってるの?

278:神も仏も名無しさん
19/04/08 22:56:07.39 qKxh+ly4.net
言ってるの?

279:神も仏も名無しさん
19/04/09 08:20:11.34 VrvORO4a.net
>>273



280:う 一度は涅槃に達してないと仏教徒とは言えない 苦しくても泣きながらでも瞑想してブッダについていかないと



281:神も仏も名無しさん
19/04/09 11:02:24.39 qu/BO/ZI.net
つかまえているという感じでしょ

282:神も仏も名無しさん
19/04/09 14:02:33.26 ejTyQt9E.net
それは涅槃ではなく禅定では

283:神も仏も名は有るさん(男性)
19/04/09 14:06:18.31 D4+sGLdJ.net
昔話だ。
所要があって長距離バスに一人乗った。
書籍も持参していたが読む気になれず、アーナパーナサティをすることにした。
窮屈な車内で中々集中出来ず、眠気とも戦いながら、それでも我慢してやり続けると、
正確には覚えていないが「呼吸してるだけ」とかの思いが生じた。
そこで思い出した。
『このように、自己の身において身を随観し続け、...そこで「身(呼吸)のみあり」
との念が彼に起こる。それこそは智慧の(増大の)ため、...』
大念住経の一節だ。
「ああ、経典で見たのはこの光景の事なのか」
常日頃、私は仏教修行を登山に譬えるなら、経典や書籍類は地図に過ぎない。
いくら地図を理解し、精通したからと言って、それで山に登った事にはならない。
山に登るとは戒律を守って瞑想することに他ならない、と思っていた。
バスの中で私は確かに低い山かも知れないが山に登っていたのではないかと思っている。
その後その様な体験が何度もあったと言う事もない。

284:神も仏も名は有るさん(男性)
19/04/09 14:07:55.90 D4+sGLdJ.net
>「存在するのは精神だけだ」
つまりは「心のみあり」との念が>>267に起こった訳か。
それならば心隨観であるな。
『このように自己の心において心を随観し続け、...そこで「心のみあり」との念が彼に起こる。
それこそは智慧の(増大の)ため、...』―「大念住経~心に関する随観」
>>269
>でも明らかに体もあるので精神だけってのはおかしいですよね。
これを余計な思量と云ふのでは御座いませんか。

285:神も仏も名無しさん
19/04/09 16:31:02.06 qu/BO/ZI.net
やっていくとわかるよ

286:神も仏も名無しさん
19/04/09 16:31:46.65 IZlOJq9z.net
>>279
一応、精神が認識するから事物が存在するという認識になりました。
心の外にモノは存在しない、という感じですね。
でも心のみが存在するという、心隨観の状態だったかもしれません。
すいませんよくわかりません。

287:神も仏も名無しさん
19/04/09 20:35:20.71 VrvORO4a.net
>>277
禅定の場合は一点集中の気づきから入る
涅槃はまんべんなく六根に対しての気づきから入る
禅定と時は出てきてからしばらくすると入る前と変わらない状態になるが
涅槃と場合は出てきてからしばらくして智慧が現れ、煩悩がいくらか遮断される

288:神も仏も名無しさん
19/04/09 22:37:55.62 +XS94E37.net
スレリンク(psy板:814番)
> >>812
> >>813
> やっぱ小乗の人って我さえよければいいっていうのは本当なんだね。
> 大乗の人もそうなのかな? ところであなた方はあなた方の信じるところに従って、必ず解脱できるの? 
> またそのように修行しているの?
スレリンク(psy板:815番)
> >>813 「解脱してから他者を救う」って言うのは
「カネを稼がないと、施しも出来ない」っていうほどの意味なら理解できるが、
解脱して仏陀になるまで誰も助けないでいいのかね?

289:神も仏も名無しさん
19/04/10 01:26:53.84 zV4ePXuR.net
なんか、預流果ってなるのは実は滅茶苦茶難しいんじゃないかって思ってきました。
自分の場合ですが、体と心を探しても自分はいないってことが今日分かったんですが、
まだ有身見は消えてないんですね。
探求していた間は、これを達成したら預流果になれる、
簡単だと思っていたのに、実はかなり難しいのでは?
悟れるかどうか不明になってきました。

290:神も仏も名無しさん
19/04/10 03:51:44.58 Sib+JTY0.net
一切皆苦ぅぅ

291:神も仏も名無しさん
19/04/10 17:32:16.03 +bT/7lvJ.net
>>283
カナヅチが溺れている人を助けることはできない。
まず、自分が泳げるようになる必要がある。
そういうことではありませんか。
ダンマパダにも、まず己を整えよ。それから他人を整えよとあります。

292:神も仏も名無しさん
19/04/10 19:52:01.22 zV4ePXuR.net
うーん自我は錯覚だと聞いていたけれどなるほどなぁ。
自分でないものをこしらえていたんですね。作ろうとしなければ自我はないと。

293:神も仏も名無しさん
19/04/10 20:03:38.09 r/98R04Z.net
>>286 カナヅチでも縄や浮き輪を投げてあげる、助けを呼ぶなどは出来る。
仏教徒というのは、他者を助ける、と言うのが二の次で、自己の修行さえ完成すれば良いように思える。

294:神も仏も名無しさん
19/04/10 20:52:28.34 GuGoeFFv.net
生きることは高層ビルで火事にあうようなものだね。
無明という煙に覆われていて出口は見つからない。どこに逃げても熱くて苦しい。
ブッダは解脱という非常階段を発見した。
非常階段を実際に見た預流果でないと人を導くような事をするのは危険。
火事現場を非常階段まで突っ走らないといけないのだから、仏道修行は苦しい。

295:神も仏も名無しさん
19/04/11 00:07:43.63 xhJUZEtf.net
救助のために非常階段を探して戻るのが菩薩
非常階段をそのまま降りて向こう側に行くのが小乗

296:神も仏も名無しさん
19/04/11 00:11:44.82 vDSeHDX9.net
しのごの言わずに仏道修行していればよろし

297:神も仏も名無しさん
19/04/11 00:18:23.48 l1NqdEZV.net
>>288
大乗仏教の祖といわれる達磨大師も、面壁何年だったのではありませんか。
唯識の祖の無著、世親も阿羅漢と言われています。
であるからには、阿羅漢果に至るまで修行に専念していたのではないでしょうか。

298:神も仏も名無しさん
19/04/11 00:27:23.82 l1NqdEZV.net
世間的な尺度で他者を助けたいなら、医者か弁護士か何かにでもなった方がいい。
仏教がもたらす利益とは、結局のところ解脱の一味に集約されると思う。

299:神も仏も名無しさん
19/04/11 01:00:53.72 MrkqPRjs.net
>>290
偽りの非常階段で安心させるのが大乗で
本当に非常階段があるのを示すのが小乗ぽい

300:神も仏も名無しさん
19/04/11 01:10:52.28 l1NqdEZV.net
智慧を前面に出しているか、慈悲を前面に出しているかの違いしかない気がする。
智慧は、ふつうの人間には理解できないでしょ。生まれつきの修行者とかじゃないと。
一方、慈悲はわかる、伝わる。
人情に似ているからかも知れない。
そういうことじゃなかろうか。

301:神も仏も名無しさん
19/04/11 21:40:28.30 0Gx128jl.net
お母さんが子供の為だと思って子供を甘やかしてたら子供の人生が潰れてしまったり、
お父さんが子供の為だと思って子供に厳しくしてたら子供の人生が潰れてしまったり、
慈悲と言っても簡単じゃないよね。
それこそ智慧が無いと慈悲も上手くいかない。やっぱり智慧と慈悲は車の両輪だね。
若干智慧の方が重要だけれども。

302:神も仏も名無しさん
19/04/11 23:03:57.69 oGaacyRd.net
解脱、悟りを得たらその代償は何なんだろう
良いものは何も失うことなくただ得るだけ、というのはあまりに虫の良い話に思われる

303:神も仏も名無しさん
19/04/11 23:16:58.71 LuiLUv0J.net
その「良い」は世俗の価値観ではないからね
世俗的には「良いも悪いも失った人」でしょ

304:神も仏も名無しさん
19/04/11 23:30:29.34 v6now+nW.net
一般的価値観から言えば、
「悟りを求めようとする人」(仏道を歩もうとする人出家しようとする人、世俗の生き方と距離を置こうとする人)
は、
非難誹謗され、怒られ、或いは恨まれ、或いは侮蔑嘲笑され、或いは気狂いと思われ、
『人でなし』の烙印を押されるからね・・・。

305:神も仏も名無しさん
19/04/11 23:37:44.49 P5gnuCdE.net
>>292 減縁減行三二相までやって阿羅漢果を得るのに何劫かかるの? 地球が出来て滅びてを何千何万回繰り返す間の不幸を見て見ぬふりするのも修行なの?

306:神も仏も名無しさん
19/04/11 23:39:20.23 P5gnuCdE.net
>>291 その修業とはどんなもの? あなたはそれで仏果を得られるの?

307:神も仏も名無しさん
19/04/11 23:40:59.17 P5gnuCdE.net
>>293 なるほど、仏者は医師弁護士に劣るのですね。では仏教は医師弁護士は救えないことになる。

308:神も仏も名無しさん
19/04/11 23:45:44.80 v6now+nW.net
>>300
医師免許を取る前でも治療手術をすべき、と?
入隊、訓練もしていないのに、レスキュー作業に加わるべきと?
泳げない人間に海水浴場でライフセイバーの職に就け、と?
外国語のリスニングができていない人間に同時通訳をしろと?

お前、頭大丈夫か?

309:神も仏も名無しさん
19/04/11 23:47:26.46 v6now+nW.net
釣りか・・・w  >>302
お前は、野球選手に外科手術を依頼するのか?とwwwwwwww


豆腐の角に頭ぶつけとけ。

310:神も仏も名無しさん
19/04/11 23:51:43.96 oGaacyRd.net
>>298,>>299
レスありがとう
世俗的な苦しみを手放す代わりに、世俗的な幸せも手放す感じか
世俗的価値観から見れば、解脱は喪失でもあると考えればよいのか
よく考えて修行しなければならないな

311:神も仏も名無しさん
19/04/12 00:10:44.09 N8h8+9qv.net
>>303
>>304
どうもあなたがたは仏陀をそこいらの士業程度に考えていらっしゃるようですね。
小さい。小乗と言われる所以だ。あなた方が得ているであろう果が(たとえ阿羅漢果であろうと)非常に小さいものであることがよくわかった。
それでは人を救えないであろう事は明らかだし救おうとも思わないはずだ。

312:神も仏も名無しさん
19/04/12 00:20:25.12 N8h8+9qv.net
>>294 小乗の非常階段は袋小路ではないですか? 本当に灰身滅智出来ますか?したいですか?
大乗・・・ 大乗にもよりますね。

313:神も仏も名無しさん
19/04/12 00:23:54.63 Evbw+QsI.net
個人的には
医者は治療を施してくれるから有り難く、
悟った人は存在してくれてるだけで有り難い

314:神も仏も名無しさん
19/04/12 01:01:02.68 lU328n+U.net
深く考えずに仏法僧に帰依して修行に邁進すれば答えは出ると思うよ
何もなかったという答えも当然あり
暗示にかかりやすいそうではないとか個人差があるからね
呼吸法だってマスターできる人とそうでない人がいるだろうし
◯◯式に忠実にやっても何も変わりないという人もいるだろうし
人それぞれ

315:神も仏も名無しさん
19/04/12 01:47:08.74 N8h8+9qv.net
>>309 では、仏教は救われる人と救われない人の別があるのですね? つまり個々人の才能で仏になれるかなれないかが決まっている?

316:神も仏も名無しさん
19/04/12 06:26:01.25 lU328n+U.net
>>310
それは分からないけど、それが分かったところで修行をするしないに関係します?
だいたいテーラワーダでは仏ではなく阿羅漢になるのが目的ではないですか?
今生で阿羅漢になれなくても七回輪廻すると阿羅漢になれるんだとか
それを信じてそれ以上は考えずに修行する
それ以上考えるのはそれこそ妄想だと思います
莫妄想


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