19/02/15 20:54:26.56 WQW3tQN8.net
古代インド文献研究には、
「苦行者文学」という括りがあって、
仏教興起以前から、「宗教的生き方」「方法論、指南、参考」「戒め・覚書・備忘録」
等の要素が、
「憶えやすい(―日本的に言えば、語呂のイイ・五七五等のリズムに乗った―)言い回し」で残されていて、
その多くが、場合によっては【そのまま】、仏教内部に導入されてたりするらしいからね。
で、厳格でストイックで原理主義的な釈尊なれば、
古くから言われている、(或る種ことわざ的な)言辞を、そのまま利用した可能性も大きいからねぇ・・・ (^^;