18/09/02 15:47:21.05 ZEJbmxBd.net
>>574
これが過去ログな。
「末那識を見ることが出来ない」なんて書いてないが?
>521ジャンキー大山.2018/08/17(金) 07:01:57.63ID:2dBfbGny>>523
>末那識を制御することは”ほぼ不可能”と言っていいでしょうね。
>というか、末那識は制御するものではありませんw
>末那識は深層下の意識で、常に阿頼耶識を相分としております。
>って、直接に意識のコントロール下にはございませんから。
>次は第二の能変なり。是の識を末那と名けたり。
>彼に依て転じて彼を縁ず。
>思量するを性とも相とも為す。四の煩悩と常に倶なり。
>謂わく我癡と我見と、併に我慢と我愛なり。及び余の触等と倶なり。
>有覆無記に摂められ、所生に随って繋せらる。
>阿羅漢と滅定と、出世道とには有ること無し。
>(唯識三十頌)
>528ジャンキー大山.2018/08/17(金) 07:11:27.82ID:2dBfbGny>>532>>534
>末那識というのは、阿頼耶識が転識したものです。
> 阿頼耶識は無限の過去から未来に亘り記憶(可能性)を保管する場所とされております。
>その阿頼耶識を「常・一・主・宰の我」と相分するのが末那識です。
>また、末那識自体は(有覆)無記ですから、善悪はございません。
>従いまして、善悪が無いものにレベルの高低を付けるのは如何なものですかね?