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ユダヤ人であったアインシュタインは、航海中にユダヤ教の宗教指導者(ラビ)から電報で、「あなたは神を信じるか?」と質問されました。
この時彼は、「私はスピノザの神を信じている。それは、この世界の秩序ある調和の中に自身をあらわされる神であって、人間の運命や行動にかかわる神ではない」と返信しました。
哲学者スピノザは、汎神論を唱え人格神を否定しました。
万物は、「神の本質的な性質」があらわされたものであると考え、自然界を支配している法則の美しさと合理的な統一性の中に神があらわされていると唱えたのです。
このように、万物に神を認める汎神論的で審美的なスピノザの哲学を受け入れていたアインシュタインは、自然を支配している物理法則の中に統一的な調和を見出すことを目指していました。
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アインシュタインはユダヤ教やキリスト教の創造主を信じていたのではなかった
>万物は、「神の本質的な性質」があらわされたものであると考え、自然界を支配している法則の美しさと合理的な統一性の中に神があらわされていると唱えたのです。
これは印哲でいう一元論ってやつだな
万物は宇宙の法則たる神ブラフマンのあらわれだとするやつ
スピノザの神とはそれと似ている